日本食品の新人が次々と辞める本当の理由

このエントリーをはてなブックマークに追加
76名無しさん@お腹いっぱい。
以前こんなことがあった。
〇津(もう辞めた人)というベテランと私とが、各自で量った肉を、内外ミートさんに直接手渡し、そのつど本人が重量を記録するという仕事のときのこと。
〇津が自分がした分の記録を書いているちょうどそのとき、私が内外さんに肉を渡しているのが〇津の目に入り、
〇津はついでに、そのときの私の分の記録まで無断で記入したらしい。
そうと聞かされていない私は決められたとおり、自分の量った分の記録を記入欄に書き込んだ。
それに気づいた〇津がいうには「あんたっ!さっき私があんたの分も書いてやったんやけ、勝手に書いたらつまらんよっ聞いてからせんな!」
・・・・
勝手に書いたのは〇津のほうで、こちらが怒られるのは筋違いですよね。
それぞれ自分で量った分は自分で責任もって記入するようになっているのに、
気まぐれで人が量った分の一部だけを無断で書いたのは〇津さんです。
ダブって記録したらあとで上司に怒られるのはこっちなんです。
〇津さんのミスであっても、ベテランが新人のせいにすれば、上司が誤解して新人のせいだと思うんです。
こんな困った先輩がいると新人は本当に困ります。仕事に支障をきたします。どんどん新人が辞めていきます。
その〇津が辞めたときには、新人同士で言ったものです。
「〇津さんが辞めてよかったね〜」「あの人、本当うるさかったけね〜」
〇津さんがいなくなった後は、辞めていく新人の数は、多少は減ってきたようです。