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名無しさん@お腹いっぱい。:
『早稲田政経国際政経+大隈特別奨学金 と 慶応法法 ならどっちを選択すべきか』 との質問があった。
以下は、それに対する当方のレスである。どちら様も、よろしく御参照されたし。
『俺は、慶應法法を勧めるぞ。
経済的な事情が特に問題なく国T志望ということであれば、法律通になっておくことが、まず肝要だ。
無論、国際政経でもやってないことは無いんだろうが、早大政経は昔から教授による“学生ヨイショ”が
最も強いところでね〜 入ってから鍛えられるかどうか、疑問が尽きないんだよ。「キミタチは、早稲田の
看板だからね〜 好きに振舞っていいんだよ。僕らは、キミらのオジャマにならないよう最大限、配慮させて
もらうからね〜 シッカリね〜 イ〜ッヒッヒッヒ」ってな感じ。慶應の方が、よほど締まっている。そして
言わずもがな、国際政経が“出来たて学部”であるという点だ。
早稲田の新設学部は、ことごとく失敗に終わる!これはもう、誰の目にも明らかだろう。容れ物だけで中身
までシッカリ考えて創らなかったんだよ。「早稲田ブランドなら、放っといても人はジャカジャカ集まるんじゃよ
チミ〜!」ってな感じで驕り上がったため、よくよく見ると、どれもこれも“意味不明学部” ばかりだ!
国際政経だけが例外と考えるのは、いくら何でも無理であろう。
さらに問題なのが、国際政経を含めて今年の早大志願者数は、『一般受験者が減り、センター利用者が
大幅に増えた』という点である。これは早稲田が、有力国立大学の滑り止め程度にしか見られなくなった
ことを明快に意味する。即ち、“目指す大学”から“滑り止め(=どーでもいい)大学”に格落ちしたことに
他ならない!かかる意識の低下は、この大学(=早稲田)に今後、決定的な破壊とダメージを与え続けるで
あろう。早稲田に比べれば慶應はまだ、その点において十二分に持ち堪えているよ。
ということで、縦から見ても横から見ても、貴君は慶應の法法へ行くのがベストと言える。』