早稲田大学教育学部

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416名無しさん@お腹いっぱい。
他スレからの紹介レス〜!!
今回のは「早慶どちらへ行っても、自分から動こうとしない奴は一緒」という、もっともらしく聞こえてしまう
主張への反論だ!学生側の持つ心構えとしては大いに賛同できるが、切り口は、それだけではないんだね。
以下、御参照あれ!!

『それが、一緒でもないんだね。むしろ、そこが早稲田を語る上で、最も重要なポイントとなるんだよ。
同年代の学生など、東大まで含めても正直言って、皆似たようなものだ。特に、慶應と早稲田なら、入学時
には僅差と言っていい。にも拘らず、早稲田だけがマーチ以下の就職率に向かって一直線となるのは、
在学生の成長が受け入れる大学側の力量に大きく依存し、早稲田は、その力量(=教育力)において
他大学に著しく劣っているからと結論づけられる。それ以外には、解釈のしようが無い。実際、入試偏差値で
比べれば、早稲田は学習院には有意差をもって上回っている。にも拘らず、就職実績で見事なまでの逆転を
食らっているのは厳然たる事実なのだ!早慶でも同じだよ。どちらに行っても同じじゃない!似たような
能力の学生が双方へ行った場合、4年後の格差は目を覆わんほどの開きとなって現れるだろう。
それが、教育機関の持つ“教育力”というものだ!早稲田は今日まで、これを全然大切にして来なかったの。
「大学の名前を高めてくれない学生は、どうでもいいんだ。学費だけ納めて、なるようになってくれや」ってな
感じ。これがマーチにも劣る就職率に結び付くことは、誰でも容易に想像がつくだろう。ダブル合格したら
ここ(=早稲田)は避けた方がいいと思うよ。』