291 :
稲丸:
今回は、こんなところで行ってみようか。
『以下は、他スレから引っ張って来た書き込みである。入学校を決める際などに、参照してほしい。
@)文化構想学部は、“昼夜開講制”を謳ってはいるが、ゼミや演習のような超重要必修科目が
設置前から6、7限に配置する旨、宣言されるという変則ぶり。しかも、受験生をなだめる
ために用意された口上が、「ゼミ飲みは楽しいんだよ〜」と来るから、人をバカにしている。
A)6、7限に配置される重要科目が、ゼミや演習ばかりというのは、いかにも不自然であり、
卒業に必要な必修科目群も、社会人学生への配慮等にかこつけて、やはり夜間帯に重点配置
して来ることは、十分に考えられる。大体、教員構成や教室数に変化が無い以上、
文学部と同一時間帯に必修科目をバッティングさせるなど、物理的に無理がある。
B)それでも、「一応、1限のブリッジ科目を履修申請する資格はあるわけですから」という
言い分だけで、T部と同額の学費をフンダクられる。
C)しかも、昼夜開講制とは言え、学生側のニーズで考えれば、わずか40名の夜間特別枠
以外は、実質的に昼間学部と変わらず、一文・二文時代に時間帯をずらしていた学生達は
ほぼ同じ時間帯に集中することになる。今年は、まだ1学年分だけだったが、年を追うごとに
拍車がかかり、3年後には極点へ達する。静かな木陰で、読書を楽しむどころではない。
D)そのような混雑を少しでも解消するべく、学部側の打った手が“オンデマンド教育”と
来るから、絶句させられる。もともと、数百キロ離れた学生も受講できるようにと開発された
“遠隔教育”の一手法であり、キャンパスに通えると言っている学生へ、混雑緩和のために無理矢理
押し付けるのは、邪道のそのまた上を行っている。
E)もとより、教員構成に大差のない以上、教育・研究内容が大きく変化することも、あり得ない。
教場講義は、わずか4名の新任教員に、山ほど押し付けることで多少の変化を装えても、
肝心のゼミや演習が少人数制と来たのでは、結局のところ、二文時代の人材育成と何ら
変わるものではない。「全く新しい学部の誕生(文学部職員 談)」など、誇大広告もいいところであろう。
まだあるのだが、あまり長くなり過ぎてもなんだから、この辺で止めておく。続きは、いずれまた。』
292 :
稲丸:2007/12/03(月) 15:42:25 ID:zim+jWFs
注)文構に必修科目がほとんど存在しないというのは、詭弁もいいところである。卒業に必要な単位数を
満たすためには、かなりのブリッジ科目を取らねばならず、オイシそうな科目を夜間帯に重点配置
されてしまえば、それは取らざるを得ない“実質”必修科目と同じである。受験生諸君は、くれぐれも
大学側の詭弁にごまかされぬよう、注意されたい。