コンピュータウィルス総合スレッド VOL.5

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怪しい添付ファイルは絶対に実行(ダブルクリック)せずに、速やかに削除を。

★W32/Sircamに関する情報@IPAセキュリティセンター
http://www.ipa.go.jp/security/topics/sircam.html
Hi! How are you?で始まる英文(スペイン語の場合もあり)メールに添付ファイルが
ついていたら、サーカムの可能性が高いです。

★Code Redに関する情報@Microsoft
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/codeptch.asp
Webサーバへ攻撃を仕掛けてくるワームです。Windows2000の人はパッチをあてよう。

★W32/Hybrisに関する情報@IPAセキュリティセンター
 http://www.ipa.go.jp/security/topics/hybris.html
差出人、件名が「空白」のメールで「意味不明な8文字のアルファベット.exe」という
添付ファイルが届いた場合、W32/Hybrisウィルスの可能性が非常に高いです。
※Hybrisのファイル名はランダム8文字.exeですが、この8文字部分の
先頭2文字と末尾2文字は同じ文字です(例:AB****AB.EXEやXZ****XZ.EXE)。
※海外から届いた場合、差出人は「Hahaha」になります

★W32/MTXに関する情報@IPAセキュリティセンター
 http://www.ipa.go.jp/security/topics/mtx.html
拡張子がPIF、またはSCRという添付ファイルには要注意!
リンク先から添付ファイル名リストを参照できます。
注)http://dns1.jcsa.or.jp/download/unmtxx.htmlに駆除用の
ツールがありますが、駆除出来ない亜種も発見されています。

※これら以外にも、大変多くのウィルスが存在しています。感染しないように
注意すると共に、ウィルス監視ソフトなどで常にガードしておくことが重要です。