1 :
まこと :
2001/06/11(月) 01:30 ID:upoYWLDU 似たよーなスレがあった気がしますが聞ーてください 2年ぶりにお姉が帰ってきたらしく、ひさしぶりにあいました オイラはPC歴1周年になるのでパソッコンを買ったのはお姉は知りません 運悪く今日は丸一日出てたのでオイラはいませんでした オイラが家に帰って来るやいなや… 「おまえのPC容量、無駄使いね!!」 っとニヤニヤしながらいわれました そーです、この1年でためたエロCGがたんまりありました 壁紙なんかさくらがお尻つきだしたCGだし… 誰か慰めの言葉ください おみやげを買ってくれてたよいお姉なのだが…ハズイ
いや、まだいーぞー おれなんかムスコと楽しんでるところ目撃されたぞ たぶん、いや、こっちのほーが多いはずだ
6 :
まこと :2001/06/11(月) 06:57 ID:???
>>1 よ、漢ならいさぎよくフォーマットしてしまえ。
8 :
三村マサカズ :2001/06/11(月) 09:41 ID:???
見られたのかよ!
ねぇちゃん犯せ!
どれ位、CG溜め込んでんだよ 藁 (w 今時のPCのハードの容量ってかなりのもんだぜ? それを無駄遣いと呼ばれているなんて、jpgからして その数、計り知れないな っていうか、それってマジ?
>>1 これを期にオネエと性の話題はオープンになったってことでいいんでないの?
1とそのオネエの年わかんないけど。
ていうか覗いたことを堂々と言う 姉の神経はどーなってる
13 :
まこと :2001/06/11(月) 17:46 ID:???
19、23です
>>10 ハードは30あるけど、CGの量はしれてます
そーいう意味じゃなくてたぶんイヤミでいわれたと思う
外部デバイス使って他のメディアに移しておけよ・・・。
15 :
ひよこ名無しさん :2001/06/11(月) 17:50 ID:x98/WcRs
>「おまえのPC容量、無駄使いね!!」 >っとニヤニヤしながらいわれました >そーです、この1年でためたエロCGがたんまりありました ワラタヨ! 悲惨な1に登録させて頂きます。
>>13 とりあえず、お前さんの持ってるCGのリストをあげろ。
>>14 外部メディアにはしっかり暗号をかけておくのも忘れずに :-)
たぶん
>>1 を見る限り、PCの一通りの使い方くらいは知ってそうだし。
>>13 お姉さんが喜びそうな画像をプレゼントして口封じせよ :-)
兄弟姉妹の場合は相手の性癖を知っておくと後々役に立つ(藁
18 :
マコト :2001/06/11(月) 21:54 ID:???
しちゅえーしょん>眠ってるオレ オネエ「こと…ま…まこと」 おれ「ん・・・?なんだ?」 オネエのオーパイでティンポをはさまれている!! B89 おれ「な…なに、やってんだ…あっ」 オネエ「ほらほら!(クチュクチュ)」 オネエ「又、PC見たわよ、2ちゃんなんかにかきこんで…そんなに恥ずかしかったの? あんなHなCGみられたのが…! 」 おれ「ああっ…やめっ…気持ち…いっ」 オネエ「ほら!」 さらに強く締め付ける…
19 :
マコト :2001/06/11(月) 21:59 ID:???
オネエ「あのHなCGを消しなさい!!」
おれ「だって、ルリルリのCGだってあるし~ああああっ」
オネエ「これでも~」
こする速度をあげる大きいオーパイに隠れるムスコ
いやムスコが小さいのか?
おれ「あああっ…やばい…もうぅう!!」
すまん、だれか
>>1 のために続きかいてくれ
まこと「ちょ、ちょっと待って、待ってよオネエ」 ティンポをこするのを止めて姉が言う オネエ「どうするの?消すの?消さないの?」 まこと「だめだよ、消せないよ」 オネエ「あら?あたしに反抗するわけ?」 そういった姉は持ってきたローションを自らの胸にたっぷりと付けた。 まこと「オネエ、何する気だよ?」 姉はフフッと笑って、ローションまみれの胸で、再びマコトのムスコを包み込んだ。 まこと「あっ」 思わず声が漏れる。 オネエ「さあ、あのエロCGを消すの?消さないの?」 まこと「オネエ、こ、こんなこと・・・ダメだよ」 姉は聞く耳を持っていない。 まこと「ぼ、ぼくたち姉弟だよ。こんなこと・・いけないよ・・・」 オネエ「何よいまさら。こんなに大きくなってるじゃないの」 姉はそう言うと、大きくそびえ立つ弟のティンポを優しく握りしめた。 まこと「だ、だめだよ・・で、出ちゃうよ」 オネエ「いいのよ、我慢しなくても」 姉はそう言って優しくしごき始めた。 ニュル、ニュル、ニュポッ、ジュポッ。妖しげな音が部屋の中に響く。 まこと「ううう、オネエ、俺、もうだめだ」 姉がさらに激しくしごくと、まことは大きく震えて全てを放出した・・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5分後 オネエ「ねえ、まこと。あんなエロCGなんて捨てちゃいなさいよ」 まこと「だって、あれは僕がいっしょうけんめい集めたんだよ」 オネエ「でも、CGはCGよ。見てるだけじゃつまらないでしょう?」 まこと「だけど・・・」 オネエ「あんた、そんなことだから彼女が出来ないのよ」 まこと「そ、それとこれとは話が違うよ」 オネエ「おんなじこと」 オネエ「弟がエロCGを見てオナーニしてるのかと思うと、お姉ちゃん情けないわ」 まこと「だってしょうがないだろ」 オネエ「あんただって本当はオナーニよりセクースがしたいんでしょ?」 まこと「・・・」 オネエ「どうなのよ?」 まこと「そ、そりゃそうだけど、でも彼女も居ないし」 突然、姉は弟の股間に手を伸ばした。 オネエ「ふふっ、もう大きくなってる。さっきあんなにいっぱい出したのに」 まこと「オネエ、やめろよ」 まことは口では嫌がっているが、ティンポはさらに硬さを増していく。 オネエ「お姉ちゃんがいるじゃない」 まこと「えっ!?」 オネエ「お姉ちゃんが、まこちゃんを気持ち良くしてあげるから・・・」 まこと「オネエ・・・」 まことはゴクリと音を立てて唾を飲み込んだ。 まこと「オネエ、何を言ってるんだよ、僕たち姉弟だろ?」 オネエ「あら、そんなこと何の障害にもならないわ」 姉はそう言い放つと、いきり立った弟のティンポを優しくくわえ込んだ。 まこと「だけど、あっ」 まことは反論しようとしたが、脳天を突き抜ける快感に言葉を失った・・・ (つづかない)
おねえたん(;´Д`)ハァハァ
どうせ最後は夢&夢精オチ&そこへおねえが・・ だろ?
ジュル、ジュル、ヌプ、ヌプ、ビュパッ、ビュパッ 姉はわざと大きな音をたてて、弟のティンポをフュラする。 まこと「オネエ、だめだよ、やめようよ」 姉はフュラをやめない まこと「だ、だめだって・・・」 姉は黙ってバキューム口撃と舌先口撃を繰り返す まこと「オ、オネエ・・・・」 激しいフュラを繰り広げつつ、姉はローションまみれの自分のオーパイを揉む。 まこと「だ、だめだってば」 口では嫌がるまことだが、そうはいっても大事な部分を強烈に口撃されているか ら力が入らない。 オネエ「まこちゃん・・・好き・・・」 姉はそれだけ言って、またフュラを続ける。左手でティンポをしごきつつ、頭を 上下させて激しくフュラする。 まこと「あぁ・・・」 まことの口から熱い溜息が漏れる。姉の右手は彼女自身を弄んでいる。 オネエ「ねえ、まこちゃん」 姉はそう言うと下着を脱ぎ、スーポンポンになってまことに抱きつく。 まことはどうしたらいいのか分からなくなっていた。 まこと「オネエ、大好きだよ」 二人は熱く激しいキスを交わし、シクースナインの態勢をとった。 (だれか続きを)
・・・こうしてボクは、オネエが実家に戻ってくるたびに、イケナイことを するようになった。イケナイことだと分かってはいるんだけど、性欲には勝 てなかった。もちろん避妊だけは気をつけていた。二人で「絶対ナマではし ない」とルールを決めたし、オネエも危険日には実家に戻らないようにして いた。もちろん誰にもバレないように気をつけていた。 あとから聞いたのだが、オネエは5年つきあった彼氏と別れてしまったんだ そうだ。結婚の話も出ていただけに、傷ついていたんだと思う。その話を聞 いて、ボクはオネエがたまらなくいとおしく見えてきた。ずっとお姉ちゃん だったのに、その日から大事にしなければいけないと思うようになった。 ボク達二人はうまくいっていた。ホーケだったティンポはオネエに言われて 手術したし、ムケてからは持続時間も長くなって二人とも大喜びだった。オ ネエは栗ちゃんをいじめられるのが一番好きで、ボクは舌がふやけるまで舐 めまくったものだった。 ・・・・・二人の別れは、ある日突然だった。 オネエ「ねえ、まこちゃん」 まこと「ん?なに?」 オネエ「あたしたちさ、もう終わりにしよ?」 まこと「えっ!?」 オネエ「やっぱりこんなことイケナイしさ。・・・あたし好きな人出来たんだ」 まこと「そっか・・・」 オネエ「最後にもう一回だけ、やっとく?」 まこと「んーん、いいよ」 オネエ「そう・・・。そっか・・・。」 ボクはそのまま黙り込んでしまった。オネエは立ち上がって、ボクの部屋を 出ていこうとして足を止めた。 オネエ「まこちゃん、ほんとにごめんね」 まこと「いいんだよ。お互い、忘れちゃおう」 オネエ「そう、そうね。そうしましょ。ありがと、まこちゃん」 オネエはそう言って部屋を出て、静かにドアを閉めた。ボクはなんだか悲し くて・・・、だけどティンポはビンビンで・・・。どうすればいいか分から なくて、泣きながらオナーニして果てた。
26 :
最終回 :2001/06/12(火) 01:02 ID:???
3年後 オネエが遂に結婚することになった。オネエは知り合って4ヶ月なのに結婚 決めちゃったと笑いながら両親に報告してた。ボクも心からオネエの結婚を 祝福した。だけど、オネエはボクたち二人のことをもう忘れてしまったんだ ろうと思うと、少し悲しかった。 結婚式の朝。晴れ渡る空の下、ボクはオネエを車に乗せて結婚式場まで送っ ていった。結婚式場は自宅から30kmも離れたところだった。花嫁は髪結いや 着付けのために朝6時には式場に着いていなくてはいけないそうで、ボク達 は朝の5時に家を出た。 オネエ「まこちゃん、わざわざゴメンね。こんな朝早いのに」 まこと「いいよ、別に。一生に一度だろうしね(ワラ」 オネエ「二回も三回も結婚するつもりは無いよーだっ!」 二人 「あはははは」 そうして、半分ぐらい走ったころだったろうか。突然オネエが泣き出した。 まこと「ど、ど、どうしたの?オネエ?」 オネエ「なんでもないの。まこちゃん・・・・ゴメンね」 まこと「めでたい日なんだから泣くなよ」 オネエ「ゴメンね、ゴメンね」 オネエは式場に着くまでずっと泣いていた。ボクはどうしたらいいのか分か らず、ただ黙って車を走らせた。 (完)
27 :
ひよこ名無しさん :2001/06/12(火) 01:18 ID:ouvJt3lA
続編きぼんage!
微妙に面白いスレになってきておる
――――――――――――――― オチを読まれちゃって、先に書かれると辛いですよね __ __ .r――――――――――――――――― ∨ | ムリヤリ綺麗にまとめたな。 日 凸 Ⅱ | ________________ ≡≡≡≡≡| / .∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ⅱ ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < 苦肉の策ってヤツですか? __ ∧∧___ .∧∧|つ∽)_ \_____________ ( ,,)日 ( ,,)∇ ― / | ――.../ | ――― \(__.ノ \(__.ノ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
―――――――――――――――― 微妙に面白いスレになってきてるな __ __ .r――――――――――――――――― ∨ | 文才があるんでしょう、きっと 日 凸 Ⅱ | ________________ ≡≡≡≡≡| / .∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ⅱ ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < 続編きぼんぬ、ですか? __ ∧∧___ .∧∧|つ∽)_ \_____________ ( ,,)日 ( ,,)∇ ― / | ――.../ | ――― \(__.ノ \(__.ノ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
31 :
25=26 :2001/06/12(火) 01:38 ID:???
せっかく完結させたのに、どうやって続編書けばいいんだ? __ _________________________ ∨ ピー カタカタ____ ___ .∧_∧ ||\ .\ |◎ | ( ´∀`) || | ̄ ̄| |:[].| ┌( つ/ ̄l| / ̄ ̄/ | =| |└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」  ̄]|__)_) .| || | || / ̄\ / . || / || ◎ ◎..[____|| .[__||
艦長、続編きぼんぬという声があがってます!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ∧ ∧ ___( _冂二冂(,,゚Д゚) ∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i] \/∠ / / \_/二/ /∠ / / /∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /∠ / /7´Д` ) / | < 続編遅いぞ、なにやってんの! /∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________ /∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/ ∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / \\\/ (・∀・ )< 何が面白いんだか・・・  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________ | | |
>>31 ねぇちゃんが別れて帰ってきたって設定で・・・
34 :
31 :2001/06/12(火) 01:49 ID:???
>>33 おっけー(ワラ だけど今夜はもう寝るよ
__ _________________________
∨ ピー
カタカタ____ ___
.∧_∧ ||\ .\ |◎ |
( ´∀`) || | ̄ ̄| |:[].|
┌( つ/ ̄l| / ̄ ̄/ | =|
|└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
 ̄]|__)_) .| || | ||
/ ̄\ / . || / ||
◎ ◎..[____|| .[__||
35 :
まこと :2001/06/12(火) 01:50 ID:???
1です 帰ってきたらすごいことに…(苦笑) 兄弟姉妹をもってられる方ならわかると思いますが そーゆーメでみたことはないですね 義姉ならともかく… レスありがとございました でもここ読んでたら変な気が起こりそーです ちなみにお姉は隣の部屋で寝ているとおもいます
艦長、続編のネタが提供されました  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ∧ ∧ ___( _冂二冂(,,゚Д゚) ∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i] \/∠ / / \_/二/ /∠ / / /∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /∠ / /7´Д` ) / | < 続編は姉の離婚からだ、いいな! /∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________ /∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/ ∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / \\\/ (・∀・ )< 読みたいかも(w  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________ | | |
1に同意 義母か、女教師でなければ、、 heart's gear
39 :
お姉 :2001/06/12(火) 02:00 ID:???
まこっちゃんおかえり!
41 :
まこと :2001/06/12(火) 07:33 ID:???
>>41 派生でものすごい嫌なものを見つけてしまった
っていうか、気持ち悪い
藁(w
46 :
続編 :2001/06/12(火) 22:59 ID:???
「マコト。」 -第二章- 夜の静寂を打ち破り、マコトの家の電話が鳴り響いたのは師走の声を聞い てすぐ、マコトの姉=美幸が結婚してから半年が過ぎた頃のことだった。 美幸 「お母さん・・・お母さん・・・」 母親 「美幸かい?こんな時間にどうしたの?」 美幸 「彼が・・彼が・・・」 母親 「えっ!なに?」 美幸 「火事で・・火事で・・・」 母親 「火事?火事って言った?」 美幸 「うう(涙)・・・」 涙声で電話をかけてきた姉だったが、母親の声を聞いたせいか、そのまま 泣き出してしまって会話にならなかった。 最近の新婚夫婦には珍しいことだが、マコトの姉は夫と、夫の家族と同居 生活を送っていた。夫の両親が高齢だったためだが、夫の家族はお嫁さんを 大歓迎して、本当の家族として迎え入れてくれたため、嫁姑の諍いもなく、 絵に描いたような幸せな家庭だった。 その幸せな家庭を、紅蓮の焔が何もかもブチ壊した。隣家からの類焼だっ た。隣家が火の怖さをナメていたため通報が遅れ、消防隊が到着した時には 隣家は既にほぼ全焼、美幸たち夫婦の家も完全に焔に包まれていたという。 火事に真っ先に気付いたのは夫だった。隣で寝ていた妻(姉)と、隣室の 妹を叩き起こしたが、その時には既に姉夫婦の家は焔に包まれていた。 夫 「俺はお袋たちを起こしてくる、お前は妹を頼む」 美幸 「気をつけて」 妹 「お兄ちゃん、気をつけてね!」 夫 「もうこの家はダメだ。二人はベランダから飛び降りろ」 美幸 「わかったわ。美穂ちゃん、行きましょう!」 これが優しい夫との、最後の夫婦の会話になった。既に家の中まで燃え始 めている中、夫は階下で眠る両親のもとへ走った。しかし、火の回りは激し く、夫が布団をかぶって燃え盛る階段を駆け降りていった時には、既に両親 は眠ったまま煙に包まれ、意識を失っていた。
夫 「父さーん!母さーん!」 そう叫びながら、一階の和室を目指す夫。しかし、突然天井が焼け落ちて、 一気に彼を押し潰してしまった・・・。 美幸 「あなたー!お父さまー!お母さまー!」 美穂 「お兄ちゃーん!お母さーん!お父さーん!」 消防隊「あなたたち、危ないから下がって!」 美幸 「しゅ、主人と両親がまだ中に居るんです!」 美穂 「みんなを助けて!」 二人は泣きながら消防隊員にすがりついた。消防隊員は二人が火傷を負っ ているのに気付き、無線で連絡して救急隊に収容させた。 鎮火は、午前4時半のことだった。夜明けを待って警察と消防が出火原因 を調査したところ、隣家の主人の証言=寝タバコが原因ということが裏付け られた。 火災の被害は全焼二棟、死者3名、重軽傷者2名。人的被害は、全て姉夫 婦の家族で、火元となった隣家は怪我人すら出なかった。隣家は精一杯の謝 罪をしたが、死んだ人は返らない・・・。
美幸からの電話でなんとか事情を理解したマコト達一家は、朝一番の列車 で姉のもとへ急いだ。 美幸の夫は10月1日付けで転勤となり、実家の名古屋へ越していた。状況 がよく分からないまま東京から駆けつけたマコト達だったが、姉と義妹の2 人を残して、皆が焼死してしまったと聞いて愕然とした。 父親 「これから、どうする?」 美幸 「あたしはともかく、美穂ちゃんが・・・」 母親 「そうか、美穂ちゃんは一人ぽっちになっちゃったのね」 母親は美穂の頭をなでながら、彼女を慰める。 父親 「彼の方の親戚筋はまったく無いんだったな?」 美幸 「そうなの、式の直前にお一人亡くなられて。もう誰も居ないって」 父親 「美穂ちゃんだったよね?おじさん達のところに来るかい?」 父親はそういって天涯孤独になってしまった子に、優しく問いかけた。 父親 「残念だけど、きみのご両親も、お兄さんも亡くなられてしまった。 君さえよければ、美幸と一緒にうちに来るといい」 美穂 「で、でも・・・」 美幸 「美穂ちゃん、あたしと一緒に、東京へ行こう?」 美穂 「お姉さん・・・。でも・・本当にいいの?」 美幸 「何を言ってるの、あなたと私は姉妹じゃないの」 美穂 「お姉さん・・・・」 こうして、葬儀の後、美幸は義理の妹、美穂とともに実家へ戻ることとな った。
美穂は兄とは歳の離れた兄妹で、まだ16歳だった。16の少女にとって、家 族3人を一度に失った悲しみはどれほどのものだったろうか。 父も母も、一人っ子だったため、美穂には親戚というものが無かった。兄 が結婚してお嫁さん、美幸という家族が一人増えた時、女の姉妹が欲しかっ た美穂はたいそう嬉しがった。女同士、そう歳も離れていないということで、 二人は実の姉妹のように仲良く暮らしていた。 美幸にとっても、マコトという弟はいたが、妹は居なかったから美穂のこ とが可愛くてたまらなかった。今回のことで身寄りを失った美穂を、死んで しまった夫のためにも、守ってやらねばならないと心に誓っていたのだった。 そして、引っ越しの日。 美幸 「美穂ちゃん、ここが今日からあなたの家よ」 美穂 「うん・・・。でもお姉さん、ほんとにいいの?」 母親 「気にしないでいいのよ」 美穂 「はい。よろしくお願いします」 父親 「うんうん、美穂ちゃんは可愛いな。美幸よりずっといい」 美幸 「ちょっとお父さん?それ、どういう意味?」 マコト「あははははは(笑)」 美幸 「あんた笑いすぎっ!」 大笑いしたマコトを、美幸はゲンコツでこづいた。 マコト「オネエ、痛いよ。乱暴だなぁ」 美穂 「ふふふっ」 美幸 「あんたが悪いのよっ」 マコト「さてと、引っ越しとはいっても二人とも荷物は何もないし、あとは 適当に買い揃えればいいんでしょ?」 父親 「そうだな。まずは美穂ちゃんの制服か」 美穂 「えっ?」 父親 「おいおい、私はひきとったお嬢さんを学校に通わせないほど冷酷な 男じゃないぞ(笑)。ま、一流の私立というわけにはいかないが」 美幸 「美穂ちゃん、うちのお父さんは学校の先生なのよ。だから、お父さ んのとこの学校に転入でいいかな?」 美穂 「あ、はい。ありがとうございます」 美幸 「いいのよ、気を遣わなくて」 美穂 「あ、はい。でも・・・」 美幸 「だからぁ(笑)。ま、いきなりは無理か。とりあえずゆっくりいきま しょ。急ぐ理由は無いし、ね?」 美穂 「はい」
かくして美穂は美幸の家に引き取られた。もちろん、美穂にも家族3人の 生命保険などの遺産は入っていたが、未成年ということもあって一時的に引 き取られたかたち(美幸が後見人)になっている。彼女が成人して独立でき るようになったら、美幸が預かっている銀行の通帳などを渡すことになって いるのだ。 引っ越し当日、美穂は父と美幸に連れられて、学校の制服を買いに行った。 他にも通学用のカバンやら靴やらコートやらを買い込んで、最後に家具屋に 寄って机を1つ注文して帰った。 父親 「いやいや、しかし今回は本当に災難だったが、私を本当のお父さん だと思って甘えてくれていいからね。きみが立派な社会人になるま で、しっかり見守ってあげることが私のつとめだと思っている。亡 くなられた君のご両親への御供養にもなるだろうし」 美穂 「はい、ありがとうございます。お父さん」 父親 「おうおう、お父さんと呼んでくれるか。ありがとう」 美幸 「何か困ったことがあったら、何でも言ってね」 美穂 「はい、お姉さん。よろしくお願いします」 家に帰ると、母親がごちそうを用意して待ちかねていた。マコトも妹がで きたと歓迎し、楽しい晩餐となった。 しかし、マコトの心の奥底では、我が家にやってきた義理の妹に対して、 淫靡な妄想が沸き上がろうとしていた・・・。 (つづく?)
51 :
作者(w :2001/06/12(火) 23:07 ID:???
こんなん出来ましたけど?つまらんなら沈めちまってくれ。
52 :
ひよこ名無しさん :2001/06/13(水) 03:04 ID:yWppE4Ek
なんか、磯野W@れおを思い出したよ。
力作だな。
>>51 前振りはいいから、早くみんなが期待してる方向にもっていってくれ。
(・∀・)イイ!
義妹が望んでいくほうがいい?それとも無理やりから進んでいくほうがいい?
純愛(義妹)と禁断の関係(実姉)とのせめぎ合いをキボンヌ。 鬼畜系は馴染まないと思われ。
誰でもいいから続編キボーン
59 :
ひよこ名無しさん :2001/06/14(木) 22:28 ID:zHVH4rYU
誰でもいいから続編キボーン
60 :
46-51 :2001/06/14(木) 22:50 ID:???
61 :
ひよこ名無しさん :2001/06/15(金) 01:57 ID:5hcuD8lw
だれかー
62 :
ひよこ名無しさん :2001/06/15(金) 23:48 ID:obh3IeQ6
age
あっ・・・そうでした。
64 :
ひよこ名無しさん :2001/06/16(土) 01:30 ID:ot8y0CK2
キボンヌ!!
65 :
ひよこ名無しさん :2001/06/16(土) 12:23 ID:TvV976Ms
続編キボーン
66 :
まこと :2001/06/16(土) 13:29 ID:???
義妹が隣の部屋で寝ているかと思うと・・・ (つづく)
>義妹が隣の部屋で寝ているかと思うと・・・ マコトの妄想が日に日に膨らんでいくのが自分でも理解できた。 そしてそれが、もうすぐ爆発するということも、冷静に理解していた。 そして、6月にしては、やけに蒸し暑い日の夜のこと・・・ (つづく)
(;´Д`)ハァハァ もう、がまんできないよ
マコトはこそーりと部屋をでた。 義妹の部屋のドアに耳を当ててみる ・・・寝ているようだ。
71 :
無しさん :2001/06/16(土) 18:54 ID:???
マコト「じゃあ漏れも寝よーッと」 おわり
その時はそれで落ち着いたが、マコトの満たされないどす黒い欲求は どんどん大きくなりつつあった。 そしてある土曜の夜のこと。 マコトはまたこそーりと部屋をでた。 義妹の部屋のドアに耳を当ててみる。 ・・・今夜は起きているようだ!! マコトはドアノブにゆっくりと手をかけ・・・ (つづく) ていうかだれか頼む。
74 :
マコト :2001/06/16(土) 21:47 ID:???
スマソ続きじゃない しゅちえーしょん・・・ねむってるお姉 ガサガサ、ギシッ まこと「・・・ハァハァ・・・ 」 ねむってるお姉の上に覆いかぶさる 目覚めるお姉 お姉「ちょっ!あんた、なに、やってるの!?」 まこと「お・・・おね・・」 まことはお姉のTシャツを無理やりはぐと ピンク色したさきっちょを持つ双球があらわになる お姉「やめなさい…てば!」 そう、お姉は身動きできない、なぜなら寝てるあいだに手足をベットに くくりつけたからだ 双球にいやらしい手つきでむしゃぶりつくまこと まこと「ジュルジュ、ペチャペチャ」 お姉「ああっ、くっダメ…ん」 お姉「あん…た、こんな事して…タダすむとおもってるの?」 まこと(ビクッ) まことは昔からのトラウマでお姉には逆らえないのである しかし、まことのモノはもうギンギンである そのモノを使って双球をこねくりまわす お姉「やめ…やらしっ!ん」 そして、ついにまことの手が禁断の地へ・・・ お姉「ああっ、いや、そこだけは…だめ~ん!」 もちろん、つづかない
75 :
あぼんぼん :2001/06/16(土) 21:52 ID:???
・・・・シスプリのえろ小説でも貼り付けようかと思って・・・ 検索したら・・・ 数が・・・・・多すぎて・・・ 挫折。
76 :
続編 :2001/06/17(日) 11:09 ID:???
期待age!
>>73 のつづき
そっとドアを開け、隙間から部屋を覗き込むと、義妹はパソコンを使っていた。
軽やかにキーボードをタイピングする音も聞こえる。チャットでもしているのだろうか?
しかし、義妹の頭の横から見える画面の背景は・・・・・見慣れたレンガ模様だった!
(まさか、義妹は2チャンネラー!?)
そっと背後に忍び寄り、書き込んでいる内容を見る・・・
「逝ってヨシ! オマエモナー シラネーヨ」
こんな言葉をAAとともに打ち込んでは投稿を繰り返している・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ほほぅ、2チャンで煽りですか、やりますね。
\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・) ∧ ∧ < あ、義兄ちゃん・・・ 見ないで!
( ⊃目~ ) (゚Д゚;) \____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ_つ__
 ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\
 ̄ ======= \
(つづく)
79 :
ひよこ名無しさん :2001/06/17(日) 14:23 ID:qm/imG8o
義妹のバストはDカップはあろうか・・・ そしておそらくノーブラなのだろう、キーボードを打つ打つたびに 微妙に揺れている様だった・・
義妹の揺れる乳房に、マコトはもう自分を抑えることができなくなってしまった。 マコト「美穂ちゃん」 そう叫ぶと同時にマコトは義妹を押し倒していた。パジャマ越しに感じる美穂の たわわなオパーイ、マコトは顔を押し付け、そのやわらかな感触に酔いしれた。 美穂「お兄ちゃん、やめて!」 マコト「いや、やめない。いくら匿名掲示板と言え、見ず知らずの人を煽るなんて イケナイことだよ。だからオシオキをするのさ。昔の諺にもあるだろ、 『イケナイ子にはオシオキをしろ』って。」 美穂「それって、『可愛い子には旅をさせろ』じゃない?」 欲情したマコトの耳には、そんな義妹のツッコミも届かなかった。 (つづく)
81 :
おなあs :2001/06/17(日) 16:05 ID:UhXQtM.c
>>50 の続きが見たい。
作者さんはよろしく。
あんだけいい設定、雰囲気に
持ってきたのだから他の人がやると
世界観が壊れる
われめれろろろrっりr
82 :
ひよこ名無しさん :2001/06/17(日) 18:27 ID:8Oz1o8yE
続編希望。
このスレ、まだ続いてたのか・・・。
>>83 削除依頼が出されてたけど、削除人さんのお気に入りらしくて・・・
さg
>>86 んな阿呆な。削除人は普通書きこまんよ。。。
88 :
50 :2001/06/18(月) 14:03 ID:???
美穂がマコトの家にやってきて三ヶ月が過ぎた。朝の食卓にマコト以外が 揃っている。 母親 「美穂ちゃん、学校にも慣れたかしら?」 美穂 「はい、もうすっかり。本当にありがとうございます」 母親 「礼なんていいのよ、あなたはうちの子なんだから」 美幸 「そうそう。その一歩引いたところさえなくなれば完璧よ」 美穂 「はい(苦笑)」 父親 「まあ、もうしばらくは落ち着かんだろうが、のんびりいきなさい」 美穂 「はい、お父さん」 母親 「お父さんのこと、学校でもお父さんって呼んじゃったりする?」 美穂 「はい(笑)、そうなんです。ついお父さんって(笑)」 父親 「家で先生って呼ぶのは勘弁してくれよ(笑)」 一同 「あはははは(笑)」 美穂もすっかりこの家に馴染み、家族の団らんにも笑いが絶えなくなって きていた。皆、辛いことは思い出さないようにして、前向きに生きていた。 父親 「お、そろそろ行かなくては。美穂ちゃん、遅刻しちゃ駄目だぞ」 美穂 「はい、先生(笑)」 美穂が悪戯っぽく先生と答えると、父親は苦笑いしながら玄関へ向かい、 母親はカバンを手に見送りにいった。 美幸 「美穂ちゃんもお父さんと一緒にクルマで行っちゃえばいいのに」 美穂 「あたし、歩くの好きなんです」 美幸 「そぉ?あたしは歩くの苦手~」 美穂 「お姉さん、そんなこと言ってると太りますよ(笑)」 美幸 「げげ。そういえば最近・・・。って、ひどいな~もう(笑)!」 美穂 「うふふふふ」
89 :
50 :2001/06/18(月) 14:04 ID:???
姉妹がそろって笑い転げているところへ、朝寝坊したマコトがやってきた。 マコト「おはよー」 美幸 「おはよう、ってまこちゃん!ちゃんと着替えてきなさい」 美穂 「きゃっ♥」 マコトはTシャツにトランクス1枚という姿だった。まだ眠いらしく、大 きなアクビをしながら答える。 マコト「腹へってさ~」 美幸 「あんたね、美穂ちゃんにそんな汚いもの見せるんじゃないよ」 マコト「汚くないよ、ゆうべ着替えたし」 美幸 「そういう問題じゃない!さっさと着替えてこい!」 美幸がすごい剣幕でしかりつけると、マコトは部屋へ戻っていった。 美幸 「美穂ちゃん、ごめんね。だらしのない弟で」 美穂 「いえ、いいんですよ。うちのお兄ちゃんもああいう格好で歩いてま したし」 美幸 「あの人が?」 美穂 「お兄ちゃんったら、お姉さんの前ではカッコつけてたんですよ(笑)」 美幸 「そっかー。気付かなかったなぁ」 まだ三ヶ月。忘れることは出来ないが、こうして思い出しても泣き出して しまうことは減ってきた。美幸も美穂も今が幸せなのである。
90 :
50 :2001/06/18(月) 14:05 ID:???
マコト「あらためておはよう」 美幸 「最初から着替えてきなさいよ」 美穂 「まこと兄さん、おはようございます」 マコト「おはよう美穂ちゃん♥」 美幸 「まこちゃん、あたしは無視かい?」 マコト「マターリ行こうよ、オネエ」 美幸 「まったく、これだから2ちゃんえらーは・・・」 美穂 「2ちゃんねら?なんですかそれ?」 美幸 「え(汗)?いや、なんでもないの。まこちゃんがだらしないから」 マコトは自分が2ちゃんねらーであることを美穂には秘密にしていた。も ちろん両親も知らない。知っているのは姉だけだった。姉は可愛い弟の頼み を聞いて、家では秘密にしておいてあげていた。 マコト「そういえば美穂ちゃんに聞きたいことがあったんだよね」 美穂 「え?なんですか?」 マコト「名古屋に行くことになってさ。美穂ちゃんなら詳しいかと思って」 美穂 「名古屋のことならまかせてください。今日学校から帰ってからでい いですか?」 マコト「おっけー」 美幸 「おっと、そろそろ出掛けないと」 美穂 「あ、ほんとだ。遅刻はヤバイ(笑)」 マコト「二人とも行ってらっしゃい」 美幸 「あんたもちゃんと学校行きなさいよ!」 美幸は弟を叱咤すると、美穂の手をとって玄関へ駆け出した。 美穂 「じゃ、まこと兄さん、帰ったら」 マコト「うん、よろしく。行ってらっしゃい♥」 父親を見送ったあと、玄関まわりの掃き掃除をしていた母親が食卓に戻っ てきた。 母親 「あらまこちゃん、おはよう」 マコト「おはよう母さん」 母親 「いいお天気よ。はやくごはん食べて学校行きなさい」 マコト「へいへい」 マコトはそう言って一気に食事をかきこむと、大学へ出掛けて行った。 (つづく)
91 :
50 :2001/06/18(月) 14:08 ID:???
相変わらず前置きが長いが、そろそろかな(ワラ とりあえず
>>50 の続きとして書いた
けど、
>>71 のオチにはワラタよ
>>81 待たせてスマソ。パソコンぶっ壊れて大変だったんだ
92 :
50 :2001/06/18(月) 16:07 ID:???
3月も上旬だというのに、マコトはまだ大学の授業があった。夏季休暇と 冬季休暇に行なわれる特講を受け持つ予定だった客員教授が急病で長期入院 してしまい、急遽この時期に2週間ぶっ続けで行なわれることになったのだ。 電車を乗り継いで大学の最寄り駅に降りたマコトは、ふらふらと大学に向 かって歩き出した。 マコト「あ~あ、かったりいなぁ」 ブツクサ言いながらも駅から10分を歩き、マコトは大学へ着いた。 友人A「よ、マコト!」 マコトの友人、安部だった。安部は予備校時代からの付き合いになる。 マコト「よ、おはよう。今日もかったりいなぁ」 安部 「ま、そういうなって。出てくりゃ単位取れるんだしよ」 事情が事情ということもあり、今年度のこの特講については出席重視という ことになり、期間中休まずに出席していれば最終日の試験の結果にかかわら ず単位取得が約束されていた。 安部 「それより合宿の件だけどよ」 マコト「あ、あれね。一応下調べは済んでるけど、詳しい人にも聞いてみる からもうちょっと待ってくれ」 安部 「誰かいるのか?詳しい奴って?」 マコト「ほら、うちに来た妹。名古屋出身だから」 安部 「ウワサの美穂ちゃんか。今度会わせろよな」 マコト「んー、そのうちな」 そのうちな、と答えてはみたものの、安部はかなり気合いの入ったスケベ野 郎だった。マコトとしてはこんなスケベ野郎が可愛い妹を見るだけでも嫌だ った。
93 :
50 :2001/06/18(月) 16:07 ID:???
特講の内容は非常につまらないものだったが、講義の最初に出席カードが 配られ、最後に教授が直接回収するという形式になっていたため、学生は否 応なしに90分間は講義室に監禁されてしまう。 もちろんこっそり音楽を聞いていたり、漫画を読んでいる学生もいる。マ コト達は特講が終わった後、サークルの合宿で名古屋に行くことにしていた ため、旅行ガイドなどを読み漁っていた。 安部 「とりあえずフリータイムは多くないとな」 マコト「ああ、そりゃそうだけどさ」 安部 「テレクラ行って、駄目なら風俗。な?」 マコト「おまえ、ホントに好きだな(ワラ」 安部 「出来れば金津園にも行きてえんだよな」 安部にとっては合宿は口実で、本当の目的はそっちだった。名古屋には栄 や錦にヘルスなどの風俗店がごまんと有る。ただし名古屋にはソープは無い ため、ソープに行きたいなら岐阜の金津園まで行くしかない。 マコト「金津園ってソープだろ?高いんじゃねえの?」 安部 「バッカ、多少高くたってイイ女とやれるならいいじゃん」 マコト「俺はどうも金払ってってのがなぁ」 安部 「おめえ、そんなこと言ってっから童貞なんだぞ」 マコト「ほっとけ(ワラ」 マコトは童貞ではない。喪失の相手は姉だった。しかし、姉とのイケナイ 関係に終止符を打った後、マコトは恋人を作らなかった。いや、姉をひきず っているために作れなかったと言った方が良いのだろう。大学の2年間を彼 女無しで過ごしたため、友人達からはオクテの童貞クンと思われていたし、 マコトも真実を話すことは出来ないから童貞呼ばわりされても構わないと思 っていた。 安部 「でもよ、マジでおまえいっぺんぐらいやっとけって」 マコト「そんなの俺の勝手じゃん」 安部 「使わないと腐るぞ」 マコト「やりたいと思ったらやるさ」 安部 「一緒に金津園に行くか?な?」 マコト「考えておくよ」 そんな馬鹿話をしている間に講義は終わった。マコトは安部と別れた後、 駅近くの小さな小さな本屋に寄って、名古屋の地図やガイド誌、そして風俗 情報誌を何冊か買って帰った。 (つづく)
94 :
50 :2001/06/18(月) 16:45 ID:???
正直なところ、マコトもそろそろやりたいと思っていた。姉との関係を精 算してから約4年。マコトも今年は22歳になる。やりたい盛りの高校時代に やりまくったせいか、それとも受験を忘れて快楽に溺れた自分を反省したの か、マコトは浪人中は必死に勉強した。おかげで今の大学生活があるのだが、 どうも性への欲求は小さくなってしまっていた。 マコトにとって、初めての相手が自分の姉であったことが重荷になってい た。許されぬ罪であるという罪悪感もあったし、逆に大好きな姉と結ばれた ことで他の女性が目に入らなくなったということもある。そのため大学生に なってからのマコトは、ひたすらオナニストへの道を歩んでいた。オカズは 姉との思い出というのが情けなくはあるが、AVを見ても裏を見ても、オナ ーニで十分と思っていたのだ。 しかし、その一方では姉と再び交わることは有り得ないという現実も分か っていたし、同じ学科の女子大生達にまで「マコトは童貞」と噂されるよう な現状をなんとか打破したいとも思うようになってきていた。なにより、我 が家にやってきた5つも年下の可愛い子、美穂がいる。かつて姉としたよう なイケナイ関係を美穂との間に持つことを、いつの間にかマコトは夢見るよ うになっていた。実際、最近のオカズは姉と美穂が半々になってきていた。 マコトにしてみれば、なんとか美穂とそういう関係になりたいと思っては みるものの、よくよく考えれば女性を口説いたことは一度も無く、どう切り 出せばいいのかも分からないのだった(ワラ
95 :
50 :2001/06/18(月) 16:47 ID:???
今日はこれで打ち止め(タブン 次から少しずつ進展していくぜ(ワラ
がんばれー期待して待ってるぜー!!
う~ん、もうちょっと頑張って欲しかったな なんて言うか、もう少し突っ込んで手を出す伏線まで書いて欲しかったのよん でも期待してるよ。ガンバレー 願わくば、ひっそりとかつ削除されませんように
常にsage進行でな。上げると削除されんぞー。
99 :
ひよこ名無しさん :2001/06/18(月) 20:04 ID:bzpbQlHs
100 :
99 :2001/06/18(月) 20:05 ID:???
sage
さげ
sage
103 :
50 :2001/06/18(月) 21:35 ID:???
マコト「あれ?鍵かかってら」 家についたマコトは、玄関の鍵がかかっているのに気付き、ポケットから 鍵を取り出して玄関を開けた。 マコト「母さーん、居ないのー?」 家の中に声をかけるが返事は無い。リビングに行くとテーブルの上に置き手 紙があり「伯母のお見舞いに行くから帰りは遅くなる、夕食は店屋物で」と 書いてあった。 マコトは自分の部屋に戻り、荷物を置いたあと風呂場へ行ってシャワーを 浴びた。 マコト「父さんは6時か7時ごろだよな。オネエは遅いだろうし、美穂ちゃ んが帰ったら晩飯何にするか相談するか」 と独り言をつぶやきながらシャワーを浴び、タオル一枚で部屋に戻る。 マコト「フーゾク、ねぇ・・・」 買ってきた風俗情報誌をペラペラとめくりながら、名古屋合宿の夜のことを 思う。安部が金津園に行くなら、一緒にいって脱チェリーの証人になっても らうのも手だ。そんなことを考えながらページをめくっていくと、あるペー ジで手が止まった。 マコト「こ、これって・・・・・」 マコトが驚いたのも無理はない。風俗情報誌の金津園ソープ嬢紹介ページ に、姉とうり二つの女の子が全裸で写っていたのである。
104 :
50 :2001/06/18(月) 21:35 ID:???
マコト「似てるけど、本人じゃないな」 そう、確かにパッと見は似ているのだが、本人ではないのは分かった。しか し良く似ているのは間違いない。気が付くとマコトのティンポはビンビンに なっていた。マコトは姉そっくりな写真の子をオカズにして一発ヌクことに 決めると、以前、姉に買ってもらった大人のオモチャを引き出しから取り出 した。 そのオモチャは、よくある安物のオナーニホールだった。透き通ったピンク 色のゴムで出来たもので、いかにも安っぽい、小さなオパーイ状のふくらみ がついている。かつて、姉が実家に来れない時に、我慢出来ない時に使えと 言われてもらっていたものだった。最近ではオナーニといえばこれを使うの がマコトの習慣になってきていた。もちろん、使わないこともあったが、使 った方が気持ちが良いと思っていたのだ。ただ、後始末が面倒なのでゴムを 付けなくてはならず、ホールを使わないこともあった。 マコトはホールと一緒に引き出しからゴムを取り出し、大きくなったティン ポにスルッとかぶせた。そして少量のローションをホールに流し込み、右手 にも少量のローションを取り、大きくそそり立ったティンポをコスる。ヌチ ャッヌチャッといやらしい音がマコトの部屋の中に響く。右手をゆっくりと 動かしながら、ビンビンのティンポを更に大きく硬くしていく・・・。 マコト「姉さん・・・・」 マコトは雑誌の女の子の写真を見ながら、そう言ってホールに挿入した。腰 を振りながらホールを掴んだ右手を素早く動かし、腰をくねらせる。 マコト「ハァハァ」 姉にそっくりな写真の子はソープ嬢。安部と一緒に金津園に行けば、この子 とやれる。そう思いながら大量の白い液を放出し、そのままベッドに倒れ込 んだ。 マコト「こんなに良かったのは久しぶりだ」 姉に似た女をオカズにしたせいか、それとももうすぐ実際にこの女とやれる と思ったからか、久々に気持ち良くヌケたことにマコトは満足した。なにし ろ射精の時、痙攣するように4回もピュッピュッピュッピュッと出したのだ。 普段はせいぜい2回程度。いつもの倍は気持ち良かったのだろう。そして出 したあとホールから抜く時にも、なんとも言えない快感が押し寄せてきた。 母親も外出し、家には誰も居ないという安心感もあったせいか、それとも 久々の良いオナーニで疲れたせいか、マコトは裸のまま眠り込んでしまった。 (つづく)
105 :
50 :2001/06/18(月) 21:42 ID:???
>>96 さんきゅー
>>97 伏線っつーか、前置き長くて悪いね。次から美穂編とマコト編が交錯しな
がら進展していきまっせ。率直な感想よろしく!
>>98 だね。メール欄にはsageと書いておくってことで。
>>99 -102 読者が多くて頑張り甲斐があるよ。さんきゅー
状況とか展開でリクあれば書いてね(w
sage
107 :
50 :2001/06/18(月) 22:37 ID:???
美穂は生まれも育ちも名古屋だった。名古屋に生まれ、名古屋で16年暮ら してきた。生まれ育った故郷は、誰もが誇りに思う。そして故郷を離れると 誰もが故郷を懐かしく思う。朝にマコトから名古屋のことを言われ、美穂も 名古屋のことを懐かしく思い出していた。 足どりも軽く学校から帰ってきた美穂は、マコトと同じようにリビングの 置き手紙を見つけた。そして店屋物にするくらいなら自分が料理しちゃおう かな?などと考えながら、自分の部屋へ向かった。 美穂 「そうだ、まこと兄さんは帰ってるみたいだし、お夕食作る前に名古 屋の件を済ませちゃおうかな?」 そう思った美穂は、マコトの部屋の前で立ち止まり、ドアをノックした。 美穂 「まこと兄さん?居るの?」 しかし返事は無い。玄関には鍵がかかっていたし、マコトの靴はあったから 確かに家に居るはずなのに返事がない。 美穂 「まこと兄さん?開けるよ?」 美穂はそう言ってマコトの部屋のドアを開け、次の瞬間硬直した。 マコトはオナーニの後そのまま眠ってしまった。スーポンポンのマコトと、 裸の女が載っている雑誌と、眠ったまま朝立ち状態になっているティンポが 美穂の視界に飛び込んできたのだ。 美穂は慌ててドアを閉め、自分の部屋に駆け込んだ。実の父の裸は見たこと があったが、若い男の裸を見たのは初めてだった。もちろん、セクースに関 する知識は持っていたが経験はなく、AVも裏も見たことが無かった。生ま れて初めての、立ったティンポだった。 美穂 「どどど、どうしよう。でも見ちゃったこと気付いてないかな」 口ではそんなことを言っているが、美穂の頭の中では「うそー、あんなに大 きいの?どうやってあんなもの入れるのよー!」という驚きが渦巻いていた。 (つづく) マジで今日はおしまい。レンタル屋に返しに行くの忘れてたから、今から速攻で 行かないとマズイぜ(ワラ
108 :
ひよこ名無しさん :2001/06/18(月) 23:01 ID:gA10sme.
>>50 マジすげーよ。
ちょ~おもしろい!
がんばってね
109 :
108 :2001/06/18(月) 23:02 ID:???
すまんsage
い~け~ず~ 応援レス はよー続きが見たいよー 頑張れやー
すげー、なんか一気に読んじまった エロ抜きでも面白いの書ける人じゃないの? 続き待ってるよー!!
112 :
50 :2001/06/19(火) 00:53 ID:???
マコトが目を覚ましたのは、美穂がドアを開けてしまってから1時間も経 った頃だった。裸で眠り込んでしまったことに気付き、慌てて服を着て後始 末をする。風俗情報誌とホールは大事に引き出しの奥にしまい、服を着る。 しかし、ティンポの付け根の陰毛がローションで濡れ、そのローションが乾 いたためにバリバリになっていた(ワラ マコトはとりあえず服を着て立ち上がり、着替えを持って風呂場へ向かっ た。台所からいい匂いがしているのに気付き、台所に行ってみると美穂が料 理をしていた。 マコト「あ、美穂ちゃん帰ってたんだ」 美穂 「まこと兄さん、ただいま」 マコト「ご飯作ってくれてんの?」 美穂 「うん、調理実習で習ったばっかりのメニューで悪いんだけど」 マコト「いやいや、美穂ちゃんの手料理ならみんな喜ぶよ」 マコトにそう言われ、美穂もまんざらではないようだった。ニコニコしなが ら、あと1時間ぐらいで出来ると答える。 マコト「ところでさ、いつ帰ってきたの?」 美穂 「さ、30分ぐらい前かな?すぐに買い物に行っちゃって、さっき戻っ たんですよ」 マコト「そっか、俺寝ちゃっててさ、全然分からなかったよ」 マコトはそう言ってホッとした顔になった。もしかしたら美穂に見られてし まったかもしれない、そう思っていただけに安心したのだ。しかし、背中を 向けたまま料理を続けている美穂の表情は、マコトには見えていなかった。 美穂は美穂で、うまく嘘でごまかせたと安心していたが、次の瞬間には思い 出してしまって顔が真っ赤になっていた。マコトがその表情を見ていれば、 見られてしまったことに気付いたのかもしれない。 マコト「俺、寝汗かいちゃったからシャワー浴びるね」 何も気付かぬマコトは、そう言って風呂場へ消えた。 (つづく)
113 :
50 :2001/06/19(火) 00:54 ID:???
>>108 -109 さんきゅー。やる気出て来たよ
>>110 続きは既に400行ぐらい書いてあるんだけど、ちょっと待ってくれ
>>111 そう言ってもらえると嬉しいよ
ってことで、とりあえず続きは明日の日中~夜かな
あんた凄い。期待しています
なんだかみんな読んでるんだね(w メルト氏やあぼんぼん氏も読んでるのかな?
>>115 読んでたら笑うけど、たぶん無視してるよ
―――――――――――――――― 結構期待してる人が多いらしいね __ __ .r――――――――――――――――― ∨ | なかなか核心に迫らないけどね 日 凸 Ⅱ | ________________ ≡≡≡≡≡| / .∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ⅱ ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < やるだけが能じゃなし __ ∧∧___ .∧∧|つ∽)_ \_____________ ( ,,)日 ( ,,)∇ ― / | ――.../ | ――― \(__.ノ \(__.ノ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
こんなスレになるとは・・・
>>50 さんは現役の方ですかい?
>美穂の表情は、マコトには見えていなかった。
ところはよいなー
119 :
118 :2001/06/19(火) 04:37 ID:???
ス…スマソ ageちまった
>>115 >>116 ・・・・読んでちゃ・・・だめかにゃ・・・
結構・・・面白く・・・・楽しみに・・・してるんだけどにゃ。
121 :
50 :2001/06/19(火) 13:16 ID:???
美穂は料理をしながら、鮮明に思い出してしまった。美穂がドアを開けた 時、マコトは大の字になって眠り込んでいた。マコトのベッドは廊下側にあ るから、ドアを開けて部屋に入ると、ベッドはすぐそばだった。美穂は1m も離れないような距離から、昼寝で朝立ちしているマコトのナニを直視して しまったのだ。 あんなに大きいとは思わなかった。美穂にとって、ティンポは小学生サイ ズで当たり前だと思っていたのだ。小学生の頃、プールに飛び込んだ同級生 の海パンが脱げてしまい、気付かずにプールサイドに上がってきたことがあ った。そのサイズはそれこそポークビッツか赤ウインナーかというもので、 美穂はアレはそういうサイズだとずっと思っていた。 中学2年の頃、同級生の女子にセクースのことを教えられ、ティンポが硬 く大きくなることを聞かされた。しかし、教えた子の知識もあやふやだった ため、どのぐらい大きいものかは分かっていなかったのだ。中学後半から高 校に入る頃になると、処女を失う同級生も出てきたが、誰も具体的なサイズ の話はしなかった。ただ「痛い」だの「血が出てシーツが真っ赤」だといっ た、困った話ばかりだった。中には「サラミぐらいあって」とサイズを言う 者もいたが、美穂にはそれが信じられなかった。オマソコにタソポソを入れ るのだって大変なのに、サラミのような太いものが入るはずが無いと思って いた。 美穂 「でも・・・、サラミほどではなかったわね」 そんなことを考えていたら、美穂はつい思っていることを声に出してしまっ てまた赤くなった。そして声に出ないよう気を付けながら思い出してみた。 サラミほどではなかった。サラミよりもう少し細く見えたし、長さもせい ぜい15センチ。いや、びっくりしたから余計に大きく見えたのだろう、きっ と本当は12センチぐらい。そう考えるほど余裕が出てきた。 美穂 「でも、どうして先っぽの方はヘンな形だったんだろ?」 また声に出てしまったと気付き、美穂はそれを考えるのをやめた。なんとな く、下半身が熱いような気がしたが、変なことを考えるからだと思って料理 に専念した。 (つづく)
122 :
50 :2001/06/19(火) 13:19 ID:???
いや~、最初は早くヤレッ!!と思っていたのだけど なかなか話の峠まで近づかないところが、憎いねこのー 何はともあれ期待してまっせ
124 :
50 :2001/06/19(火) 17:57 ID:???
ほどなく父親が帰り、美穂とマコトと3人で夕食をとった。料理は授業で 習ったものだけに、特に問題なく若い子にも作れるものだった。 父親 「うん、うまい」 マコト「ほんと、うまいよ」 美穂 「あんまり誉めないで~、恥ずかし~」 二人が揃って誉めまくるので、美穂は照れてしまった。しかし、美穂の作っ た料理は実際においしかった。母親が帰ってきて食べてみたところ、母親も 絶賛したのである。 母親 「うん、これぐらい出来れば十分よ。美幸より上手だわ」 美穂 「そんな~、お母さんまで~」 デレデレに照れている美穂だが、誉められて悪い気はしない。ニコニコしな がら鼻唄交じりで食器を洗っている。そこを後ろからマコトが声をかける。 マコト「美穂ちゃん、名古屋の件だけどさ」 美穂 「あ、はい♥」 マコト「このあと、いいかな?」 美穂 「はい、じゃあ洗い物終わったらスグ」 父親 「ああ、合宿で名古屋に行くと言ってたな」 マコト「そ。だから美穂ちゃんに美味しいものとか見どころを聞きたくて」 母親 「名古屋ってういろうと八丁味噌しか知らないわぁ」 美穂 「あ、でもそんなものかも(笑)」 マコト「いや、ここは行っとけって感じの所とか教えてもらえれば」 父親 「あの金のシャチホコというのはな・・・」 などと、家族の団らんが繰り広げられていた。そこへ風呂上がりの美幸がや ってきたので、かなり盛り上がってしまい、美穂がマコトの部屋に行ったの は午後10時を過ぎた頃だった。
125 :
50 :2001/06/19(火) 17:58 ID:???
マコト「遅くなっちゃったね、ごめん」 美穂 「いいんですよ」 名古屋の旅行ガイドと地図を見ながら、美穂は色々と名所や見どころを説明 していく。名物のナナちゃんの話や、喫茶店のメニューの話など名古屋でお さえておくべきポイントを一通り説明され、マコトも満足そうだった。 美穂 「喉が乾いちゃいましたね。ココアでもいれてきます」 そう言って美穂は部屋を出ていき、マコトはメモを整理しながら美穂の帰り を待った。 美穂はココアをいれながら、マコトのティンポのことを思い出してしまっ た。名古屋の話をしている時は夢中だったから忘れていたが、ボーッとする と思い出してしまう。先っぽがヘンな形だったのはどうしてだろうとか、あ のHな本はどこにしまったんだろうとか、あんな大きなものがあたしの中に 入るのかな、など次から次へ色々と思いを巡らしてしまう。 ココアを2つ持って、マコトの部屋に戻った時、美穂の顔はほんのり赤かっ た。 マコト「どうしたの?顔が赤いよ?」 美穂 「え?あぁ、お湯を沸かしてちょっと暑かったから」 と美穂はごまかした。マコトもあまり鋭い方ではないので気付かなかった。 ココアを飲みながら名古屋の話の続きや、学校のこと、進学のことなどを話 して夜は更けていった。 そして時計の2つの針が重なる頃、美穂は自分の部屋に戻っていった。マ コトは可愛い妹によこしまな思いを抱くよりも、今は金津園のあの子のこと を考えようと務めていたが、それでも2時間ほど密室で二人っきりだったの だから、なんとなく気分が悶々としてきていた。
126 :
50 :2001/06/19(火) 17:59 ID:???
美穂は今ごろ風呂に入っているはずだ。湯上がりのパジャマ姿を見てみた い。そう思って、美穂が風呂からあがるのを待った。階段を登る足音が聞こ えた時、タイミングを見計らって部屋を出た。 マコト「お、いま風呂上がり?」 美穂 「はい。いいお湯でした」 マコト「いい香りだね~」 美穂 「あ、なんかHくさーい(笑)」 マコト「湯冷めしないようにね。おやすみ」 美穂 「おやすみなさーい」 マコトは階段を降り、台所へ行って水を一杯飲もうとした。すると美幸がリ ビングで酒を飲んでいるのに気が付いた。 美幸 「あら、まこちゃん。まだ起きてたの?」 マコト「そういうオネエこそ、まだ飲んでるのかよ」 美幸 「いいじゃないの、ちょっとぐらい」 美幸はそう言ってグラスの水割りを一気にあおった。スカートの前がはだけ ているのにも気付いていない。マコトはしばらくぶりに見る姉のスカートの 中身に、一瞬心を奪われた。 マコト「飲みすぎは良くないよ」 それらしいことを言って、姉の前に座る。もちろんスカートの中は丸見えだ。 ピンクのショーツはフロント部分にレースがあしらってあり、濃いめのヘア がよく分かる。もう姉とは無理だと分かってはいても、夕方に姉そっくりの 子をオカズにして気持ち良く抜いただけに、マコトはついついティンポが大 きくなるのを感じていた。 マコト「オネエ、なんかあったのか?」 美幸 「なーんも。ただ飲みたいだけ」 マコト「あ、そう。明日起きられなくても知らないからな」 美幸 「うるさい」 うるさいと言われ、マコトはちょっとムッとしながら立ち上がった。ムッと していたせいで自分の股間が反応しているのを忘れていた。美幸は目ざとく 弟のティンポが大きくなっているのに気付いたが、何も言わずに手を振って シッシッとリビングから追い出した。 マコトは姉の荒れように少し戸惑いを感じながらも、とりあえずオナーニ して寝てしまおうと決めた。しかし、姉にムカついているから、そっくりさ んの子はオカズにならない。 ・・・そしてマコトは風呂場へ向かった。脱衣籠を漁ると、小さく畳まれた 美穂の下着を見つけた。思わず匂いをかぎ、美穂の大事な部分にあたるとこ ろにキスをした。マコトは意を決したように立ち上がり、美穂のショーツを 片手に自分の部屋へ戻っていった。 (つづく)
続編が出てる!\(^o^)/
128 :
50 :2001/06/19(火) 20:12 ID:???
あの可愛らしい、美穂のショーツ。コットン100%だけど、派手なプリン トもなく清楚な下着だった。しかし若干のシミがあり、マコトにはそれがま た妖しいシミに見えてますます興奮していった。 マコトは部屋に戻ると何度も匂いをかぎ、そしてショーツを舐め、しゃぶ った。最後には美穂のショーツでティンポを包み、激しく右手を動かすと、 あっと言う間にショーツに出してしまった。 マコト「やべっ!」 出してしまってからマコトは事態に気付いた。慌ててショーツを取り、つい てしまった白い液を必死に拭き取った。しかし、完全に染み込んでしまった 部分もあり、もう遅かった。乾けばパリパリになるだろう。 マコト「やばいよ、バレちゃうよ・・・」 止むを得ずマコトは風呂場へ行ってショーツを軽く手洗いした。洗剤はつけ ず、お湯に浸しただけだが、それでもおそらくは気付かれないだろう。ヘア ドライヤーで乾かして、脱衣籠に同じように戻しておいた。多少湿っぽいか もしれないので、自分が着ていたTシャツを少し濡らして、一緒に脱衣籠に 入れておいた。 マコトは一線を越え始めようとしていた自分に気付き、こうした間違いは 二度とおかすべきではないと自分に言い聞かせた。しかし、美穂のショーツ を使ったオナーニは今までに無い快感だった。やめられるだろうか?それが 不安でならないまま、マコトは眠りについた。 (つづく)
129 :
50 :2001/06/19(火) 20:14 ID:???
たいへんもうしわけないが、今夜はこれで打ち止めです。スマソ。 ちなみに、いつまでも50ってのも変なのでペンネーム募集します(w だいたい最初に書いたのは50じゃないし(w
美穂たん萌え萌え~
131 :
ケンタ :2001/06/19(火) 23:27 ID:???
いつも楽しく拝見させてもらってます ショーツを1名様にプレゼントって聞ーたのですが 応募はこちらで間違いないですか? うちと境遇が似てるのでヌキふける…いや、読みふけてしまいました 続編ガソバレ
132 :
謹慎総官 :2001/06/19(火) 23:29 ID:???
>>131 んなプレゼントはやってないっつーの
メール欄にはsageって書いてくれ。上がってると削除されるかも
姉妹属性・・・・べたべた。 SSS・・・Sister Short Storyterrer スペル怪しいなぁ。 妹マイスター・・・だんだん悪くなってきた。
カリスマ小説家 どう?
はじめはエロを期待して読んでたけど、展開が面白いよね。 だんだんエロ路線へ突入してきてるみたいだけど、今までの 展開がどういう伏線になっていくのか楽しみ。才能あるね。
続編何時ごろ?
ま…まじ!?ショーツおいらもほし~ ショーツで包んで…ハァハァ
>>137 segaじゃねえ、sageだ!! (;´Д`) ハァハァ
141 :
50 :2001/06/20(水) 12:52 ID:???
美穂はどちらかといえば奥手だった。セクースの知識はあったが経験は無 く、また当面はするつもりも無かった。オナーニですら全く経験が無かった。 しかし、初めて見てしまったティンポが目に焼きつき、急速に性の目覚めを 迎えていた。 美穂 「なんだか眠れないわ・・・」 どうにかして寝ようとしていた美穂だが、とうとう眠るのを諦め、マコトの ティンポのことを考え始めた。 あんなに大きいものだとは知らなかった。先っぽがヘンな形だったのはな んだろう。クラスメートが彼のをフュラしたと言っていたが、あんなものを 口に咥えたんだろうか。さまざまなことが脳裏をよぎる。 そして美穂は、いつの日かマコトと結ばれることを考えてみた。美穂にと ってマコトは優しい兄だが、男としても魅力的に思えていた。もちろん、そ れはお嬢様育ちの奥手な美穂が、身近な若い男に免疫が無かったせいでもあ るのだが、美穂はそんなことには気付いてもいなかった。 美穂 「こんな風に揉まれちゃったりして♥」 といって自分の手でオーパイを揉んでみる。パジャマの下はノーブラだった ため、柔らかな2つの膨らみは揉まれるたびに自由に形を変える。美穂は次 第にエスカレートし、布団の中でパジャマの前をはだけ、直接生乳を揉み始 めた。 美穂 「ん・・なんだか気持ちイイ・・・」 そう思いながら、優しくオーパイを揉み、時には力強く荒々しく揉んでみる。 淡いピンク色の乳首は次第に大きくなり、美穂は乳首を指で軽く刺激してみ た。なんとも言えない快感が突き抜けていく。色々と試しながら刺激を続け ていくと、乳首への刺激も快感だが、乳輪の部分へのソフトタッチも感じる と気が付いた。乳輪を優しく撫で、乳首をツンツンと指でつつくたびに美穂 は快感を感じていた。
142 :
50 :2001/06/20(水) 12:52 ID:???
もう、美穂のオマソコは濡れていた。女が感じると濡れるという知識はあ ったが、あまりにも多い愛液の量に美穂は驚きを感じながら、そっと右手を ショーツの中に忍ばせていった。 美穂のヘアは逆三角形だが、量は多くない。そのヘアをかきわけながら、右 手はオマソコへ向かっていく。普段は指で触れるのもためらう部分だが、グ ッショリと濡れていることに気が付いていたし、どれだけ濡れているのか自 分でも確かめてみたかった。 左手はオーパイへの刺激を続け、右手はとうとう割れ目へたどり着いた。少 しとまどいながらも、美穂はゆっくりと右手の人指し指と中指を割れ目に滑 り込ませていった。 美穂 「こんなに濡れてる・・・」 割れ目を指でなぞりながら、美穂は自分がグッショリと濡れていることにあ らためて気付いた。そしてビクビクしながらも割れ目をグイッと開いてみた。 美穂 「んんっ・・・・・」 熱い息をもらし、身体をよじる。愛液がアヌヌの方まで流れていくのを感じ る。そして勇気を出して、指を大事な部分へ向かわせた。 どこをどう触ったら感じるのか、美穂はそれを知らなかった。ただひたす ら本能のまま、感じる部分を探して2本の指を動かし続けた。大事な穴の回 りを、中指の腹で撫でてみるととても気持ちが良かった。ここにあの大きな ティンポが入るんだと思うとますます濡れていった。だが、指を入れてみる 勇気は無かった。ただ撫で回し、その気持ち良さに酔いしれた。
143 :
50 :2001/06/20(水) 12:53 ID:???
そして右手の探検は続き、割れ目をなぞって上の方へ向かっていった。美穂 は栗の部分が気持ちいいことはなんとなく分かっていた。しかし、今はあえ て触れずにいたのだった。2本の指は割れ目を通って上へ向かい、とうとう 栗のそばへたどりついた。 おそるおそる、栗に触れてみる。その瞬間、つま先から頭の先まで貫かれる ような、激しい快感を覚えた。包皮につつまれたそれを、包皮の上から触れ ただけだったが、性に目覚めたばかりの美穂にとって、それは初めてのオナ ーニで一番の快感だった。 オマソコも右手もグショグショにして、下着もシーツもすっかり濡らしてし まいながら、美穂は飽きることなくオナーニを続けていた。そして、ふと我 に返り、なにかイケナイことをしてしまったのではないかという罪悪感に襲 われた。 美穂は立ち上がって下着とシーツを取り替え、洗面所へ行って何度も何度も 手を洗った。手を洗いながらも、さっきまでの快感を思い出し、また少し濡 らしてしまった・・・。 (つづく)
144 :
50 :2001/06/20(水) 12:55 ID:???
昼の部終了(w ペンネームだけど、さっき萬石斎(まんごくさい)って思いついた。どう?
>>144 >萬石斎
イイ!!
珍黒斎ってのもアリ?
さ~て盛り上がって参りました! 皆さん、くれぐれもsageでお願いします。
萬石斎と珍黒斎か、どっちもいいな(w
なんかいい (゚∇゚) 上に同じく、皆さん sage で行きましょう メール欄には、半角で「 sage 」でお願いします 間違っても全角で書かないでね 次号、期待!!
でも石をコク・ゴクと読ませるのは難しいかも。萬国斎のがいいな
雲黒斎は?
あねいもうと、でどうでしょうか
151 :
うんこ :2001/06/20(水) 16:52 ID:???
うんこ
152 :
萬石斎 :2001/06/20(水) 18:15 ID:???
翌朝、マコトも美穂も朝寝坊だった。姉の美幸は酔いつぶれてリビングで 寝ていた。 母親 「美穂ちゃーん、まこちゃーん!朝よー!起きなさーい!」 母親が二階に向かって叫ぶと、まずマコトが目を覚ました。起き上がって部 屋を出て、一階のトイレに向かう。 マコト「おはよう母さん」 母親 「おはよう。美穂ちゃんがまだなのよ。声かけてみて」 マコトがトイレから出て母親に挨拶すると、そう言われ、マコトは二階へ上 がって美穂の部屋をノックした。 マコト「美穂ちゃん、そろそろ起きないとヤバいよ」 ドンドンと激しくノックしながら何度も声をかけると、美穂もようやく起き てドアを開けた。 美穂 「おはようございます」 マコト「おはよ。時間、やばいよ」 美穂 「えっ?あっ!きゃー!!!」 美穂は寝坊に気付くと叫びながらドアを閉め、急いで制服に着替えた。そし て慌ててカバンを持ち、部屋を出て階段を駆け降りた。 マコトはあっけにとられたまま、廊下に立ち尽くし、美穂を見送った。パ ジャマのまま起きてきた美穂がノーブラで、乳首や乳輪がうっすらと透けて 見えていたのに気付いたからだった。 マコト「あの感じだと、ピンク色かな」 そう言ってニヤニヤしながら部屋へ戻っていった(ワラ (つづく)
153 :
萬石斎 :2001/06/20(水) 18:21 ID:???
美穂たんぴんく~
美穂たん(;´Д`) ハァハァ
萬石斎まんせー
がむばれ萬石斎!! 無理せんでいいぞ!!
まんせーまんせー
159 :
視聴者 :2001/06/20(水) 22:13 ID:???
萬石斎サマ ショーツ・・・いま届きました ありがとうございます 本当にシミがついていたのにはビックリしました、微かににほひも・・・ それでは少し席をはずします イソイソ
こういうのってさ、書いてる人もボキーするよね?
――――――――――――――― 萬石斎って何者だろうね? __ __ .r――――――――――――――――― ∨ | 2ちゃんねらーだろ? 日 凸 Ⅱ | ________________ ≡≡≡≡≡| / .∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ⅱ ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < オチなしですか?! __ ∧∧___ .∧∧|つ∽)_ \_____________ ( ,,)日 ( ,,)∇ ― / | ――.../ | ――― \(__.ノ \(__.ノ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
162 :
萬石斎 :2001/06/20(水) 23:48 ID:???
美穂は、誰かに聞きたかった。自分が知らない性の知識が欲しかった。し かし、兄のティンポを見てしまって、それで発情して一人でイケナイことを してしまったことは知られたくなかった。だから誰かに聞きたいんだけれど、 下手な相手には聞けない。いったい誰に聞けばいいのかと悩みながら授業を 受けていた。 そして、昼休み。美穂が友達と食事をとっていたところ、運良く?話が下 ネタに向かっていった。 A子 「あたしさ、今度の週末、彼と軽井沢に行くんだ」 B子 「おっと、ついにロストバージンかぁ?(ワラ」 C子 「あれ?あんたまだなんだっけ?」 A子 「そうなの~、アリバイよろしくね!」 美穂 「アリバイ?」 B子 「ほんと、美穂って奥手よね(ワラ」 C子 「まさか彼氏と一泊で旅行するなんて親に言えないでしょ?」 A子 「だから、B子かC子の家に泊まるってことにしてもらうわけ」 美穂 「あ、なるほど」 B子 「美穂さ、セクースしたいと思わないの?」 美穂 「え?あ、いや、その・・・」 ABC「やだこの子、真っ赤っかよ~(ワラ」 友人たちは、美穂が昨夜のことを思い出して赤い顔をしたとは夢にも思わな かった。逆に美穂は、みんながそのことを知ってしまったらどうしようと思 い、さらに恥ずかしくなっていった。
163 :
萬石斎 :2001/06/20(水) 23:48 ID:???
C子 「オトコいないんだったらさ、誰か紹介しようか?」 美穂 「ううん、いいの」 B子 「そんなこと言ってるとアソコにカビが生えるぞ(ワラ」 美穂 「えっ?カビ生えるの?やだ!」 B子 「ちゃんとお風呂で洗わないとだめよ」 C子 「そうそう、いつどこでそういうことになるか分からないんだから、 いつでも清潔にしておきなさい」 美穂 「うん・・・わかった・・・」 A子 「それよりさ、やっぱ初めてって痛いの?」 B子 「メチャ痛かった~。もう止めてって感じ」 C子 「相手が上手なら多少ラクだろうけどね、痛いのは仕方ないさ」 美穂 「男の人のアレって、凄く大きいんでしょ?」 美穂はようやく自分が知りたかったことを切り出せた。 B子 「そうだね、初めはびっくりするかな」 C子 「美穂は見たことないんだろ?太さがこのぐらいで、長さはこんなも んだよ」 といってC子は大きさを手で示した。マコトのそれと同じくらいのサイズだ った。 A子 「やっぱさ、フュラとかしなきゃだめ?」 C子 「いや、バージンでやったら相手がひくって(w」 B子 「あたしやった(ワラ つか、バージン捨てる前からやってたし(ワラ」 A子 「あれってさ、どんな感じですればいいの?」 美穂は黙って聞いている。
164 :
萬石斎 :2001/06/20(水) 23:48 ID:???
B子 「基本はとにかくベロを使うこと。あとはカリのとこを舌先でチョロ チョロやったり、吸い込むようにしてクチュクチュしてあげると喜 ぶよ」 美穂 「あ、あのさ・・・」 C子 「ん?なに?」 美穂 「今いってたカリとかって、何?」 思い切って尋ねたが、3人は笑い飛ばしてくれた。美穂はちょっと恥ずかし かったが、姐御肌のC子が図に書いて説明してくれた。美穂はティンポの構 造をやっと理解したが、見たこともないようなリアクションを取り続けた。 B子 「美穂、なんだか興味シンシンだね?」 美穂 「えっ?そうかな?でも・・ちょっとは、ね(笑)」 C子 「奥手の子って、意外と隠れてオナーニしてるんだけど、美穂も?」 C子の鋭いツッコミだったが、美穂はオナーニという言葉を知らなかったの で、軽く「ナニそれ?」という顔をした。 C子 「あはは、やっぱ知らないか(w」 そして3人の悪友たちは、美穂にオナーニの方法を説明した。説明される方 も恥ずかしいが、説明する方はもっと恥ずかしい。4人の女子校生は真っ赤 になりながらオナーニ談義に花を咲かせていた。 (つづく)
165 :
萬石斎 :2001/06/20(水) 23:51 ID:???
今夜はここまで。徹夜になりそうなんでね。 __ _________________________ ∨ ピー カタカタ____ ___ .∧_∧ ||\ .\ |◎ | ( ´∀`) || | ̄ ̄| |:[].| ┌( つ/ ̄l| / ̄ ̄/ | =| |└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」  ̄]|__)_) .| || | || / ̄\ / . || / || ◎ ◎..[____|| .[__||
>オナーニ談義に花を咲かせていた この部分、もっと詳しくきぼーん(ワラ
――――――――――――――― やっぱモロに見たら目覚めちゃう? __ __ .r――――――――――――――――― ∨ | これで美穂たんはオナーニ漬けだね(藁 日 凸 Ⅱ | ________________ ≡≡≡≡≡| / .∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ⅱ ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < 続きが気になる! __ ∧∧___ .∧∧|つ∽)_ \_____________ ( ,,)日 ( ,,)∇ ― / | ――.../ | ――― \(__.ノ \(__.ノ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
>>167 萌え萌え~じゃなくて、sageと書け。上げるな。
女子高生萌え(w
171 :
視聴者 :2001/06/21(木) 01:45 ID:???
sageチェック厳しいね
削除されちゃいや~ん
>>172 一度削除依頼出されてたみたいだけど
削除人さんは「ぎりぎりセーフ」で見送ったわけだから
削除はぜったいにされないよ。
>>173 今後の展開にかかわらずぜったいだいじょうぶ?なの?
175 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 09:05 ID:???
数日後、マコトの特講もようやく最終日を迎えた。最終日は特講期間に教 わったことを総合的に出題されるペーパーテストだった。欠かさず出席した から単位取得は決まったが、一応マコトも一夜漬けで勉強していた。その成 果なのかどうか、とにもかくにもまずまずの感触でテストは終わった。 安部 「おつかれ!」 マコト「おう、おつかれ。やっと終わったな」 安部 「ああ、これでようやく名古屋に行けるってもんよ」 マコト「そうだな」 2人はそんなことを話ながら、サークルの部室へ行った。今日は特講の影響 で順延されていた合宿説明会だ。2人は今回の合宿の幹事役を受け持ってい たが、既にホテルと切符は渉外役の一年生にとらせてあったので、今日は参 加者にスケジュールなどの説明をするだけだった。 安部 「・・・・という感じで決行です」 マコト「新幹線の切符は今日渡します。当日はホームで集合、いいね?」 こんな感じで安部とマコトはうまく説明会を仕切り、参加者達に切符を手渡 して解散となった。 マコト「万が一、集合に遅れても自由席なら乗れるから名古屋に来いよ!」 部員 「おっけー、楽しく行こうぜぇ!」 と、まあこんな具合だ。なにしろ大学側からは非公認扱いの、ただ旅行して コンパをするだけのサークルだから部員も軽い奴ばかりだった(ワラ
176 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 09:05 ID:???
安部 「マコト。あれ、どうするよ?」 マコト「ああ、話があるんだ」 安部から話しかけられたマコトは、情報誌で好みのタイプを見つけたから、 ぜひ一緒に金津園へ行こうと伝えた。 安部 「そうかそうか、遂に筆おろしする決心がついたか(ワラ よし、一緒 にソープ行こうな、ソープ!」 安部が大きな声で言うものだから、部室に残っていた数人にバレてしまった。 中には女子部員も居て、「えー、マコトさんゲンメツー」とか言っている。 男子部員は「マコトはモーホーかと思ってドキドキしてたんだぜ。やっぱ女 がいいよな」などと、いかにも軽いノリだった。 そして部室を閉めて全員が帰る時に、マコトはゲンメツだと言っていた女子 部員に近づき、こっそり声をかけた。 マコト「なあ、あんまり言い触らさないでくれよ」 部員A「マコトさん、フケツです」 マコト「そう言わないでくれよ、俺だって風俗はどうかと思うよ」 部員A「だったらなんで?」 マコト「そりゃあ、たとえばキミとそういう関係になったとしてさ、下手く そだったらカッコワルイじゃん?」 部員A「あたし、そんなの気にしません!」 マコト「えっ?」 どうやら女子部員はマコトに気があるらしかった。マコトは、とりあえず合 宿中に二人でどこかへ行こうと約束をした。 (つづく)
177 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 09:06 ID:???
今日は朝一番にウプ(ワラ 続きは何時になるか不明、スマソ。
今日は5本キボーン、断続的でよろしいですから 無理せずに 「試してみる?」とか言って妹とその友達との絡みもキボーン 禁断の園みたくて萌え萌え
おおっ!! 部員Aも加わるのか?!
180 :
珍黒斎 :2001/06/21(木) 18:11 ID:???
期待age・・・るわけにいかないんだよな(藁 sage、sage。
181 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:25 ID:???
美穂は学校の帰りに、B子と一緒にC子の家に寄っていった。A子は問題 の彼氏とデートだそうだ。 C子は自分の部屋に入るとドアに鍵をかけ、引き出しからバイブを取り出 した。 B子 「ちょっとC子、いきなりぃ?(ワラ」 C子 「美穂に見せておこうかなって」 美穂は目を丸くして、目の前に突き出されたバイブを見ている。 C子 「ま、これは作り物だけどさ、だいたいこんな感じよ」 B子 「これ超リアル~(ワラ」 C子 「実はさ、彼氏の型取りなんだよね(w」 B子 「えー?!じゃあ原寸大のモノホンじゃん(ワラ」 C子 「そうなの(w」 そしてC子は美穂に一通り説明をした。これは彼氏から型取りしたもので、 色を塗ればもっと本物そっくりになるだとか、彼はムケてるけど、亀頭の部 分が皮に包まれているホーケもあるだとか、ホーケは臭いだとか、ホーケは 早いだとか、さんざん陰口をたたいた。 B子 「ちょっと、あんたホーケにうらみでもあんの?」 C子 「あたし、初めての相手がホーケだったのよ。その頃は美穂と同じで まるで知識なかったしさ、こういうものかって思ってたわけ」 B子 「なるほど」 C子 「で、2人目はムケチンだったわけ。ビックリしてさ」 B子 「だからって、あんなにボロクソに言わなくても」 C子 「だってさ、あたしホーケティンポしゃぶってたんだよ?」 B子 「げげっ。それは許せなくて当然か」
182 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:25 ID:???
美穂 「何々?何か問題なの?」 と美穂が疑問を口にすると、B子とC子は口を揃えてホーケはたまらなく臭 いと言い放った。 B子 「なんかが腐ったようなニオイでさ」 と言われて、美穂も気持ちが悪くなった。 C子 「ま、そういうわけだからさ、ここが見えてない相手とはやるな」 亀頭を指さしてC子がそう言うと、美穂も黙って頷いた。C子は立ち上がる と、また引き出しをあけてゴソゴソやっていた。取り出したのは一本のビデ オテープだった。自分の個室にTVやビデオデッキまであるとは、C子はけ っこう贅沢な暮らしをしているなと美穂は思った。 B子 「わっ、まさかそれって?」 C子 「違う違う、裏じゃないよ(w」 そう言って再生すると、HOW TO セクースのビデオだった。美穂が真剣な顔 をして、食い入るように見ているのがB子もC子もおかしかった。 B子 「美穂、興味シンシンじゃん(ワラ」 美穂 「え・・・うん・・・・」 B子の声が聞こえているのかどうか、美穂は生返事で答えた。ビデオはよく 通販で売っているような怪しげなものだった。表モノでは写せない部分は当 然見えてはいないのだが、美穂のような性知識に乏しい女性が見ても分かり やすいようにペティーングやセクースの方法などを解説していた。
183 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:26 ID:???
B子 「C子もこういうの見るんだね」 C子 「ん?まあね。体位とかフュラの研究にも使えるし」 B子 「オナーニのオカズにもなるんじゃないの?(ワラ」 C子 「やっぱ分かる?(w 結構気分出るんだよね」 ビデオではキスの種類やオーパイへの愛撫の仕方、オマソコ・ティンポへの 接し方、フュラ、体位はもちろん、バイブやローターを使った愛撫まで紹介 していた。TVの中で、ちょっと可愛い女優がローターを使われて悶えてい る。 B子 「あたし、ちょっと濡れてきちゃったよ」 C子 「このシーンはね、あたしも濡れる(w」 B子 「美穂、あんたは?」 美穂 「うん・・・」 美穂は夢中だった。ローターそのものはどういうものか分からないが、どう やら微妙に振動するものだということは分かった。そして、女優がローター を乳首や栗にあてられて悶え悦んでいるのを見て、少しうらやましく思って いた。美穂のオマソコはもう濡れてきていて、そこに手をのばしてオナーニ してみたかった。しかし友達の前ではそれは出来ない。 C子 「ここ、かなりいやらしいシーンだよね」 B子 「あー、なんかヤリたーい!って感じ(ワラ」 C子 「エロエロモード?美穂にオナーニ見せてあげれば?」 B子 「げ。でも、そういうのもアリ?」 C子 「見られると感じるよ」 B子 「じゃ、さっきのバイブ貸して(ワラ」 C子 「しょうがないなぁ。アレ、あたしの彼だかんね」 C子はそう言って立ち上がると、さっきの型取りバイブを取り出し、コンド ムと一緒にB子に手渡した。
184 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:26 ID:???
B子 「へへっ、ヘンタイな女でごめんね(ワラ」 ちょっと自虐的に笑いながらバイブを受け取ると、B子は制服を脱ぎ始めた。 美穂はビデオに釘付けだったので気が付かなかった。 C子 「ベッド使っていいよ。でも汚すなよ(w」 下着姿になったB子は、C子の彼のティンポをしゃぶりはじめた。C子は美 穂の肩をたたき、それを教える。 振り返った美穂はかなり驚いた。B子が下着姿になって、あのバイブをフュ ラしているとは思わなかったのだ。 美穂 「え?なにしてるの?」 C子 「やりたくなっちゃったんだってさ」 美穂 「え?だって・・・」 C子 「ま、いいからいいから。見物しようよ(w」 B子はかなり興奮してきていた。型取りバイブは本当にホンモノのようで、 興奮が興奮を呼んでいた。かなりしつこいフュラをしながら、美穂に目線を あわせる。美穂が照れて赤くなりながらも、フュラする口もとから目を離せ ないでいるのもおかしかったが、大胆なことをすればするほど、美穂が赤く なって反応するのが面白かった。 そっとC子が立ち上がり、ベッドにのってB子のそばによる。美穂は何をす るのだろうと思っていたが、やがてC子はB子のブラとショーツを脱がせに かかった。B子は夢中でバイブをフュラし続け、C子のいいように脱がされ ていった。
185 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:27 ID:???
まもなく、B子はスーポンポンになった。B子はワンワンスタイルでフュラ を続けていたが、全て脱がされたことでさらに興奮し、大胆になっていく。 C子も興奮してきているのだろう、赤い顔をしながらB子のオナーニショー を見ている。 B子はバイブを口から抜くと、オマソコへ近づけていった。亀頭をビラビラ にツンツンと当て、さらに栗のあたりも亀頭で刺激する。B子は軽く震えな がら感じている。 美穂はもうすっかり濡らしていた。B子はこのままどこまでオナーニするの かしら?と思いながら、バイブが挿入されるところを見てみたいとも思った。 そんな美穂の期待を知ってか知らずか、B子はバイブをオマソコにあてがい、 素股のようにオマソコにこすりつけ始めた。B子は濃い目のヘアをグッショ リと濡らし、バイブでオマソコをこすり続けていた。 C子 「美穂?」 美穂 「なあに?」 C子 「あんたも濡れてきた?」 そう聞かれ、美穂はますます顔を赤くして頷いた。 C子 「あたしももう濡れ濡れだよ(w」 美穂 「C子も?」 C子 「そりゃそうでしょ。こんなHなとこ見たら興奮するって」 C子はそう言ってB子のオマソコを指さした。B子のオマソコはビラビラは 黒っぽくなってきていたが、中はまだ鮮やかなピンク色だった。B子はバイ ブ素股をやめ、左手で栗をいじめながら、右手にもったバイブをヴァギナに 近づけていった。
186 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:27 ID:???
美穂がストリップ小屋に来たオヤジのようにゴクリと生唾を飲むと、B子は バイブをゆっくりと挿入した。そして右手を動かし、ピストン運動を始めた。 ニュプッ、ニュプッ、グチュ、グチュというイヤらしい音が響く。 B子はもう美穂やC子がいることを忘れていた。右手でバイブをピストンさ せながら、腰をグネグネと動かし、あえぎ声を漏らしながら快楽に酔ってい る。C子はそっと近寄り、バイブのスイッチを入れた。 今まではただのシリコン製の肉棒だったが、スイッチを入れたことでバイブ はまさに振動をはじめた。B子はスイッチが入ったことにも気付かぬほど夢 中になりながらオナーニを続けていた。 美穂もC子も、目の前で繰り広げられる女子校生オナーニショーに釘付けだ った。B子は狂ったようにバイブを動かし腰を振っていた。次第に頂点に近 づいてきたのか、B子の右手はすごい早さでバイブを出し入れしていた。 B子 「あぁ・・・、ああぁ・・・」 声を殺したつもりでも、殺しきれない。そんなあえぎ声をあげてB子は絶頂 へ達した。そして余韻を楽しむかのようにバイブを弄んでいる。 C子 「イッたみたいね」 美穂 「イッた?」 C子 「まだ分かんないか。気持ち良かったってこと」 美穂 「ふ~ん」
187 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:28 ID:???
B子 「テヘヘ、ゴメンね」 B子はベッドの上でぐったりとしながら、2人の方を向き、照れながら言う。 C子 「ま、いいさ。なんだかあたしも濡れたよ」 美穂 「B子、すごかった」 B子 「いや~、このバイブいいわぁ」 C子 「だからあたしの彼だってば(w」 C子は笑いながらB子からバイブを受け取り、手入れをして引き出しにしま った。B子は裸のまま美穂に語りかけた。 B子 「ね、どうだった?」 美穂 「うん、すごかった」 B子 「濡れた?」 美穂 「うん・・・もうグショグショ♥」 B子 「今日、家に帰ったら速攻オナーニでしょ?(ワラ」 美穂 「うーん、そうかな?」 C子 「なに言ってるの、ヤルに決まってんでしょ(w」 美穂 「そ、そうだね。あはは」 B子 「でも、ほんとそのバイブ良かったわ~」 C子 「普通に売ってる奴はさ、デカすぎるよね」 B子 「そうそう、前彼が持ってたけどデカかった」 C子 「ホンモノぐらいの大きさがいいよ、自然で」 B子 「だね。でもさ、美穂がバイブ欲しがりそうだよね(ワラ」 美穂 「えっ!?」 B子 「処女膜はホンモノのティンポに破ってもらいなよ(ワラ」 C子 「そうそう(w」
188 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:28 ID:???
美穂 「でも、肝心なところはよく分からなかったのよね」 B子 「肝心なとこ?」 美穂 「えっ、あ、あの、どこら辺が感じるのかな、とか」 と美穂が言うと、B子は美穂を近くに呼び、大股開きになった。 B子 「オマソコのあたりは全部敏感だけど、栗が一番よね」 そう言って自分のオマソコを指さしながら、美穂にオナーニの方法を教えて いる。C子は笑いながらB子の背後に回りこみ、後ろからB子のオーパイを わしづかみにした。 B子 「ぎゃっ!」 C子 「あははは、なによギャッって(w」 B子 「びっくりしたな~、もうっ!」 驚いているB子を羽交い締めにして、C子が言う。 C子 「美穂、B子のオマソコいじっちゃえ」 美穂 「えっ?」 B子 「やだ、ちょっと」 C子 「いいからいいから、人の部屋でオナーニした罰よ(w」 C子にそう言われたからか、それとも自分でも興味を持っていたからか、美 穂はおそるおそるB子の大事な部分へ手を伸ばしていった。
189 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:29 ID:???
B子 「や、やだってば(ワラ」 C子 「かまわないからやっちゃえ!」 C子に急き立てられ、美穂はB子のオマソコに指を触れた。中指の腹で、や さしく小陰唇を撫で、栗の方へと指を滑らせる。B子は観念したのか本能に 勝てなかったのか、もう感じ始めている。 C子 「そうそう、栗ちゃんいじめちゃえ」 美穂はゆっくりとB子の栗へ刺激を与えた。B子は大きく震え、オマソコか らは新たに大量の愛液が流れ出した。 C子 「そう、そうやってクネクネとコネくり回してやりな」 美穂は言われるままにB子をオモチャにした。そして遂には中指をヴァギナ へ挿入してしまった。B子は今までにない快感を覚え、いやらしく腰を使っ た。 B子 「ア、アン・・・」 声をもらしながらB子は悶え続け、そろそろイキそう、というところでC子 は美穂を止めた。 C子 「美穂、指抜いて。おしまいにしよ。B子ごめんねー(w」 美穂 「うん。B子、ごめんね」
190 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:30 ID:???
謝られて困ったのがB子だった。 B子 「あ~ん、やめちゃいや~」 C子 「甘えたこと言ってないで自分でしなよ(w」 B子 「そっか」 といってB子は自分でオナーニを続けた。ニュプニュプグニュグニュクチュ クチュグチュッグチュッといやらしい音をたてていたB子はガクガクと震え て動かなくなった。 C子 「またイッた(w」 美穂 「気持ちいいの?」 C子 「んー、なんていうか、とにかく気持ちいいよ」 美穂 「たとえばどれくらい?」 C子 「たとえらんないよ。自分でやってみて♥」 美穂 「う、うん・・・」 C子 「自分でする時は、さっきB子にしてあげたようにやればいいよ」 美穂 「うん」 美穂の疑問は全て解決したわけではなかったが、オナーニやセクースの知識 が増えたことに美穂は満足していた。 B子 「いや~、まいっちゃった」 C子 「ずいぶん感じてたみたいじゃない」 B子 「C子もやられてみなって、めちゃくちゃ感じるって」 C子 「ふふっ、そのうちね」 B子 「あたし今度C子の家に来たら絶対やってやる」 C子 「あんたねぇ(w」 B子 「それにしても、どうせなら羽交い締めにされたままバイブ入れて欲 しかったなぁ」 C子 「あ、そういうの好み?」 B子 「っていうか、なんか無理矢理やられてる感じで良かったの」 美穂 「ふーん」
191 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:30 ID:???
B子は服を来たが、ショーツはグッショリと濡らしてしまったのでノーパン だった。 B子 「ね、C子。お願い」 C子 「なに?」 B子 「下着貸して(ワラ」 C子は「しょーがねーなー(w」と笑いながら、引き出しから新品のショー ツを取り出してB子に手渡した。 C子 「新品あげるから、新品で返して(w」 B子 「おっけー」 C子 「美穂はどうなの?」 美穂 「え?」 C子 「濡らしちゃって気持ち悪いなら下着貸すよ」 B子 「濡れてないとは言わせないよ(ワラ」 美穂 「う、うん・・・いっぱい濡れちゃった・・・」 C子 「ほら、これあげるから。買って返さなくていいからね」 C子はそう言って優しく美穂に新品の下着を手渡した。 B子 「あー、なんでー、アタシには返せっていったのに」 C子 「あんたは自分で濡らしたんでしょ、美穂は濡れちゃったの」 B子 「そりゃそうだけどさぁ、あんま高いヤツでなくてもいい?」 C子 「高いの買ってよー(w」 B子 「ギャハハハ(ワラ」
192 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:31 ID:???
美穂はC子の部屋のすみでショーツを履き替え、脱いだショーツをカバンに しまった。 美穂 「C子、ごめんね」 C子 「え?ああ、いいのいいの。あたしもグショグショだし」 B子 「あはは」 そして下ネタ以外の、学校や勉強、気に入らない奴の話などもして、日が暮 れた頃に2人は帰っていった。 帰り際、C子は美穂だけ呼び止めて紙袋を手渡した。 C子 「バイブじゃあんまりだからさ、これ試してみなよ」 美穂 「なにこれ?」 C子 「ピンクローターっていってさ、ブルブル震えるの。気持ちいいよ」 ビデオの中で使っていたアレか、と理解した美穂は小さな声で礼を言ってカ バンにしまいこんだ。 C子 「ゴムも入れておいたから、ゴム付けて使いな」 C子はどこまでも姐御肌で優しい女だった。 (つづく)
193 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:42 ID:???
今日の分はおしまい。つか、今のアップだけで400行弱もあるんだよね。 そろそろストック分も底をつくなあ。 しかも週末に旅行に行くので(金津園じゃないよ・w)、いろいろ忙し くってね。明日、少しアップ出来ると思うけどしばらくは期待しないで。 それとマコトのサークルの部員Aの名前ぼしゅー(ワラ
194 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 18:45 ID:???
スマソ、多少誤字脱字があるかもしれん。気にしないでくれ。
例)
>>191 ×B子は服を来たが、
○B子は服を着たが、
女子高生のオナーニ萌え~ すげー超大作になってきたね がんばれよ~
ほんとに超大作、読むの大変(w
まこと~、見てるか~?(w
198 :
萬石斎 :2001/06/21(木) 23:43 ID:???
>>1 =まことくんには非常に申し訳ないと思ってます
2ちゃんでの話だから、気を悪くしないで読んでてください
続き、やっぱ遅れそう。明日の夜になるかも。スマソ。
その手の小説に出品したら賞とか連載キボーンとか言ってきたりして 続けてったらだいたいその位の量にはなるんじゃない? 副業で美味しい収入ってか?
荒らしに疲れたおいらには・・・ここが一服の清涼剤・・・・ ・・・・・話は生臭いけどね! 親切なふぃとが回答してくれるには回答しないようにしよう・・・・っと!
――――――――――――――― もの凄いスピードで書いてるね __ __ .r――――――――――――――――― ∨ | あんまり早いと嫌われるよ・・・ 日 凸 Ⅱ | ________________ ≡≡≡≡≡| / .∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ⅱ ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < ちょっと違うだろ!? __ ∧∧___ .∧∧|つ∽)_ \_____________ ( ,,)日 ( ,,)∇ ― / | ――.../ | ――― \(__.ノ \(__.ノ ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
>>93 の挿し絵
|
| つまらない講義でもちゃんと聞いてくれ・・・・
|
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━
特 講
____
ⅲ■∧ /
━ (,, ゚Д゚) /━━━━━ ∧ ∧ ∧ ∧
| つ ▽ (゚Д゚;) (゚Д゚;)
| | ┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ
\| | |□ | √ ̄ (___ノ~ √ ̄ (___ノ~
∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |==============
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| テレクラ行って、駄目なら風俗。な?
\________________
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| おまえ、ホントに好きだな(ワラ
\________________
誰が何と言おうと応援してます 逆境にもめげずに頑張ってください このスレのファンは誰もがそう思ってるはず ホント、頑張ってください
>>200 ここに関係ないが同意。
つうか「くだ質」「優質」「親質」全てに荒らしがいるってどうなってんだ?
俺も「親切」には回答しない。
まんせーまんせー
206 :
当方女 :2001/06/22(金) 15:14 ID:???
>>1 あんまり気にしちゃダメだよ。
私なんか彼氏の親友のオティンティンをフェラーしてる時に
彼氏に部屋に入ってこられて、大変だったんだから。
お姉さんに画像を見られただけでしょ?
たいした事じゃないよ。
>>206 なんで彼氏の親友と?(ワラ
つか、やるならやるで気をつけろよ(ワラ
>>206 >彼氏の親友のオティンティンをフェラー
イイ!!
211 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 19:57 ID:???
続編は間もなく。10時か11時頃になるかな。
>>209 もちろんいただきます(ワラ
212 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 22:59 ID:???
結婚と同時に仕事をやめて専業主婦になった美幸だったが、美穂と共に実 家に戻ってからは再び社会に出ようと仕事を探していた。 幸いなことに、とある広告代理店で営業庶務を募集していたので応募した ところ、即日採用が決定した。家から電車1本で行ける場所なので通勤にも 便利だし、話によれば給料もそこそことのことだった。ただ、気になるのは 若い女性は長続きせず、短期間で辞めていってしまうという話だった。 美幸 「きっと、根性が足りないのよ」 などと、美幸は明るく前向きに考えたが、短期間で辞めていくのが日常的な ら会社側に問題があると思うべきだったろう。
213 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 22:59 ID:???
就職してから半月。仕事にも慣れ、徐々にバリバリと働けるようになって きていたある日のことだった。 課長 「あー、美幸君」 美幸 「はい」 課長に呼ばれた美幸は、立ち上がって課長のデスクの前に歩いていった。 課長 「あー、キミね、今夜一緒に食事でもどう?」 美幸にとっては予想外の言葉だった。 美幸 「は?」 課長 「いや、うまいワインとチーズを出す店を見つけたんでね」 美幸 「はぁ」 課長 「どうせなら女房なんかよりキミと行きたいと思ってね。キミの方が 若いしスタイルもいいし、ずっと魅力的だよ。グッとくるね」 美幸 「せっかくですが、御一緒できません」 課長の言葉をさえぎるように美幸が断ると、課長はムッとした表情で仕事に 戻れと言ってそっぽを向いて新聞を読み始めた。 美幸 「(・・・ったく、なんなのよあれ?)」 そう思いながら自分の机に戻ると、バイト学生の佐藤が声をかけてきた。 佐藤 「美幸さん、課長は何て?」 美幸 「食事しよう、だって」 佐藤 「げげ」 美幸 「なに考えてんのあいつ?」 佐藤 「課長って、仕事出来ないし、ちょっと変な人なんですよ・・・」 美幸 「どうもそうらしいわね」 佐藤 「気をつけてください」 美幸 「ん、ありがと」
214 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 22:59 ID:???
気をつける、とはいっても相手は上司。下手なことは出来ないなと美幸はち ょっと困ってしまった。しかし、考えていても始まらないから気にしないよ うにと思ったが、立場を利用して不倫を目論む課長に対して、腹が立ってお さまらない。 午後8時ごろ、ようやく残業が終わった。 美幸 「あー、もう!頭来た。今日は飲みにいくぞー!」 背伸びをしながら美幸がそう言うと、バイトの佐藤が目ざとく近寄ってきた。 佐藤 「美幸さーん、ごちそうさまー(ワラ」 美幸 「おまえ調子いいなぁ(w」 佐藤 「へへっ、今日は金曜スからね、ガンガン飲みたいっスよ」 美幸 「ま、いいか。行くぞ、佐藤っ!」 佐藤 「へい、がってんだ!」 ・・・と、こんな具合で2人は夜の街に消えていった。 美幸 「あーあ、会社やめちゃおうっかなぁー」 佐藤 「えっ!?」 美幸 「あの馬鹿課長と一緒に仕事するのかと思うと、自分が許せないわ」 佐藤 「そりゃそうでしょうが・・・」 美幸 「なに?あたしがやめたら困る?まだ半月よ?」 佐藤 「・・・・俺、美幸さんが居なくなったら悲しいっス」 美幸 「え?」 佐藤 「俺・・俺・・・・・」 佐藤はうつむいてモジモジしながら言葉を失った。
215 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 22:59 ID:???
美幸 「結局佐藤くんも男ってことか」 佐藤 「いや、あの、その、違うっス!」 呆れたような、軽蔑したような口ぶりで美幸にそう言われ、佐藤は勢いよく 反論した。 佐藤 「俺、美幸さんみたいな人と一緒に働けるなんてラッキーだなって思 ってるんス」 美幸 「あたしなんて十人並みじゃない」 佐藤 「そんなことないっス、綺麗っス」 マコトと歳の変わらない、弟のような佐藤に言い寄られて、美幸はちょっと 困ってしまった。そして意を決したように自分の素性を話し始めた。 美幸 「あたし、会社じゃバツイチとしか言ってないけど、ホントは離婚は してないのよ」 佐藤 「えっ!?」 美幸 「あたしね・・・夫と死に別れたの」 佐藤 「・・・・・」 美幸 「去年の冬、隣の家が火事になってね。うちも焼けちゃったの。その 時、夫は両親を助けようとして一緒に焼け死んだの・・・・」 佐藤 「・・・・・」 美幸 「だから、佐藤くんの気持ちは嬉しいんだけど、まだ心の整理がつか ないわ。ゴメンね・・・」 思いがけない美幸の告白に、佐藤はどう接すれば良いのか分からなくなって いた。
216 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 23:00 ID:???
佐藤 「美幸さん、俺、俺・・・スミマセンした!」 美幸 「いいの」 それっきり2人は無口になり、ただひたすら酒を飲み続けた。 深夜2時。美幸と佐藤の2人は深夜の街をフラフラと歩いていた。 美幸 「あーあ、終電いっちゃったじゃない」 佐藤 「とっくっスよ、とっく」 美幸 「どうしようっかなー」 佐藤 「どうしましょうね」 美幸 「タクシーで帰れない距離じゃないけど・・・」 佐藤 「朝まで飲み続けるってのはどうっスか?」 美幸 「あたしはもう若くないからね、そんな体力無いよ(w」 佐藤 「そんなことないでしょ?」 佐藤は「どうして10代・20代の女性は、なにかというともう若くないと言う んだろう?」と疑問に思ったが、なんとなく聞くと怒られそうだったので黙 っていた。
217 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 23:00 ID:???
美幸 「あ、公園~♥」 そういって美幸は走り出し、深夜の公園のブランコに乗った。佐藤も隣のブ ランコに腰掛けたが、ちょっと幅が足りないようで窮屈そうだった。美幸は グイグイとブランコをこいでいる。酒に酔って火照った身体に、夜風が心地 いいのだろう。 美幸 「ねー、佐藤くんー」 佐藤 「はい?」 美幸 「あのさー」 佐藤 「なんですか?」 2人のブランコをこぐタイミングがズレていたため、会話がぎこちない。 美幸 「ホテル行こっか?♥」 佐藤 「えっ!!」 佐藤は驚いて、慌ててブランコを止める。続いて美幸もブランコを止め、隣 にいる佐藤を見つめる。 佐藤 「美幸さん・・・・・」 美幸 「ばーか、嘘だぴょーーーーん(ワラ」 美幸はそういって立ち上がり、笑いながら走り出した。佐藤も追いかけよう として立ち上がったが、窮屈なブランコをこいでしまったため、お尻がハマ ってしまってなかなか取れない。 佐藤 「美幸さーん、そりゃないっスよーーーー!」 佐藤の叫びが、虚しく夜の公園に響き渡っていた。 (つづく)
218 :
萬石斎 :2001/06/22(金) 23:08 ID:???
スマソ、今回はエロ無し。前回がエロ路線過ぎたので、ちょっと毒気抜かれた(w さらに言うと週末は旅行で不在。宝塚記念に行ってくるのだ(w 一応モバイラー だから、楽しみに待っててくれてるファンの方々のためにもアップするつもりです。
220 :
萬石斎 :2001/06/23(土) 00:43 ID:???
寝る前に巡回に来たんだが、感想が1つだけ・・・。鬱だ。
>>219 私も荒らしは無視で正解だと思います
221 :
愛読者 :2001/06/23(土) 01:06 ID:???
マコトに美穂に美幸おねえたま。 いずれも今後の展開が楽しみな設定ですなあ。 個人的には美幸おねえたまの 「お姉さんが教えてあげる(はぁと)」路線を希望します。 数日前に偶然見つけて以来毎日楽しみにしている者より。
このスレッドは荒れないでほしいね うっかりageて厨房に見つからないといいな 萬石斎まんせー
いやー楽しいですね。才能ありますよ。俺もちょっと続き考えてみました。 今日からついに合宿だ。マコトがいつもより早く目を覚ましたそのときだった! 巨大な隕石が地球に激突して、地球人は絶滅した。 完 鬱だ。
こそーりage
>>226 とかいいながら、アンタもsageてないじゃん♥
しかしマジ最近のこの板の荒らし、何とかなりませんかねぇ。
229 :
出張仏様 :2001/06/23(土) 10:10 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,__ | 萬石斎、めげずに頑張るのぢゃぞ。ワシも応援しとるでの。 / ./\ \__________________ / ./( ・ ).\ o〇 /_____/ .(´ー`) ,\  ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ || || || ||./,,, |ゝ iii~ | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸
>>228 状況に程度の差こそあれ、
荒らしが完全に消えることだけは絶対にないと思われ
空気みたいな物だから馴れるがよろし
萬石斎様、ファンの一人ですが応援してます 反応があまりなかったのは、やっぱりオトーコのサガだからしかたないのかもしれません 今回はエロイシーンがなかったので萌える人の数も少なかったのでは・・・ やっぱりエロと萌えは比例の関係にあるのです でも、今回がこれからの伏線だとすればいきなりエロに突入するよりは 回り道をしたほうが後から読み返すと「おおっ」となりいい物に仕上がると思うので このことにくじけずにこれからもよいものをアップしてください (自然の摂理には逆らえないという事で・・・) 宝塚、当たるといいですね。旅行先での出来事もネタにして(藁)これからも頑張ってください ホント、楽しみにしてます
232 :
萬石斎 :2001/06/23(土) 23:57 ID:???
マコトの父親は女子校の校長だった。名門とまでは言えないかもしれない が、名の通った私立校だった。 教頭 「校長先生、春休みの風紀指導の件なんですが」 父親 「はいはい」 教頭 「一応、週末の夜だけでも生徒指導部に繁華街を巡回させますか?」 父親 「そうだねえ、そのまま飲みに行ってしまいそうですがね」 教頭 「いや、その、校長も御一緒しますか?」 風紀指導なんて名目だけで、実際は教頭はじめ一部の教師が繁華街に繰り出 したいだけだと、マコトの父は一瞬で見破った。 父親 「いや、私はいいですよ。年度末ですから少しリラックスしてくると いいでしょう」 教頭 「はっ。もちろん指導もしてきます」 父親 「よろしくお願いしますよ」 汗をかきながら教頭が出ていくと、マコトの父は立ち上がって夕陽を眺め た。本当は校長室の窓からではなく、屋上あたりにでも登ってしまいたいの だが、この学校は屋上を全面立入禁止にしている。いかに校長とて規則を破 るわけにはいかなかった。だから、せめて校長室から夕陽を眺めて、色々と 思いをはせるのが日課になっていた。
233 :
萬石斎 :2001/06/23(土) 23:57 ID:???
父親 「さて、そろそろ帰るとするか」 そう言って荷物をまとめ、校長室を出て職員室へ向かった。 父親 「皆さん、申し訳ないですが私はお先に。頑張って下さいね」 一同 「はい、校長。おつかれさまでした」 なかなか人望も厚いようで、みな礼儀正しく挨拶をする。挨拶しなければマ ズイとか、そういうことではないようだった。 マコトの父が駐車場へ向かって歩いていると、一人の女教師が声をかけて きた。 女教師「校長先生、お帰りですか?」 父親 「うん、なんだかおなかが減ったよ。きみも帰りかな?」 女教師「はい」 父親 「良かったら駅まで乗っていきたまえ」 父親はそう言って女教師を自家用車に乗せ、最寄り駅へと向かった。 父親 「もうすぐ終業式だが、教師としての最初の一年間はどうだった?」 女教師「なんだか私の方が生徒に教えられることが多くて・・・」 父親 「それを繰り返して、人間が教師になっていくんだよ」 女教師「校長先生・・・私、がんばります」 父親 「がんばってください。何かあれば相談にのりますからね」 新米教師として一年間勤め上げた女教師を優しく励まし、そして頼れる上司 をアピールするイヤらしいオヤジに見えるが、彼は根っからの優しい男で、 下心など全く持っていなかった。
234 :
萬石斎 :2001/06/23(土) 23:58 ID:???
やがてクルマは駅につき、女教師はクルマを降りた。 女教師「では校長先生、どうもありがとうございました」 そう言って彼女は車内を覗き込むように深く頭を下げた。この時、彼女のゆ ったりとしたワンピースは、襟ぐりが大きく口を開け、彼女の胸元が丸見え となった。 父親 「あ、ああ。おつかれさま」 とまどいながらも挨拶をして、彼はクルマを発進させた。 父親 「まいったな、丸見えじゃないか」 女教師は小さめの、ハーフカップのブラを着けていた。だから胸の谷間もク ッキリだったし、柔らかそうな白い胸が、マコトの父の目に飛び込んできた のだ。もちろんブラは着けているから乳首は見えやしないが、彼にしてみれ ば若い女の肌というだけで、十分興奮できたのだった。 父親 「また機会があれば見られるかな・・・」 (つづく)
235 :
萬石斎 :2001/06/24(日) 00:02 ID:???
スマソ、今回はチラリズムだけ(w 大阪のお姉ちゃんの胸チラを目撃したのがネタです(w 明日も目の保養が出来るといいな・・・。 で、かなり酔っ払ってるのでこれだけで勘弁して。ほんとにゴメソ。
おつかれさまでした~ 今日は太字&age荒らしがいるので・・静かにsage進行・・・
下がりすぎたので一度上げますか? どうでしょう、ご意見望む
もう少し様子を見てから上げればいいんじゃないかなと。 たしか書き込めるうちはageられるんじゃなかったっけ?
ん・・・ただいま最終番号が・・・515か・・・ 蔓石斎さんが・・今日、明日あたり書き込んでから・・・ 一度くらいあげれば・・・ちょうどいいかな・・土日のあら~しは夜遅くなると少なくなったしね・・・・
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || 何故上がったか Λ_Λ || 分かりますか?\ (゚ー゚*) ||________⊂⊂ | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | | ~(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ ~(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ わかりませ~ん ~(_( ,,)~(_( ,,)~(_( ,,) ~(___ノ ~(___ノ ~(___ノ
241 :
愛読者 :2001/06/25(月) 19:15 ID:???
現在、23位。 下げとく。
242 :
珍黒斎 :2001/06/25(月) 21:45 ID:???
まあ、50位くらいまでsageてもいいのでは? よってsage。
100位以内ならいいでしょ?スレッド名の色が変わってれば見つかるだろうし
244 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:15 ID:???
特講が終わったあとのマコトは大忙しだった。なにしろサークルの幹部と いうこともあり、今回の合宿のための「栞(しおり)」を作らなければならな かったのだ。それに、自分の荷物だってまとめなきゃならないし、銀行に行 って金をおろしてこなければならなかった。 マコト「誰だよ、こんなタイトなスケジュールにしたのは」 ブツブツ文句を言ってはいるが、スケジュールを決めたのはマコトと安部の 2人だった(ワラ マコトは旅行ガイド誌や時刻表、観光マップを手に部屋にこもり、栞を作 り始めた。ガイド誌やマップはスキャナーで読み込んで、割れ物の写真屋6 でレタッチ。時刻表などの表組は割れ物のエク○ルでデジタル化し、最後に やはり割れ物のパゲメーカーで出力した。 マコト「よし、完成。我ながら綺麗に出来たじゃないか♥」 とニヤつきながら独り言をいい、さらに別の雑誌を持ってきてスキャナーで 読み込み始めた。 マコトは風俗情報誌をスキャンしていた。風俗街のマップや、店の電話番 号、可愛い風俗嬢の写真などを使って、男性部員向けの「裏しおり」を作っ ていたのだった。
245 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:16 ID:???
マコト「しかし名古屋のヘルスって安いな~。可愛い子も多いし・・・。な
んだこれ?35分で3990円~ってマジかよ?」
ブツブツ言いながらも、マコトの顔はニヤけている。
マコト「金津園は・・・名古屋からJRの東海道線で岐阜で下車。岐阜駅南
口から徒歩1分か・・・。電車は何分かかるんだ?」
そう言ってマコトはIE5.5を立ち上げた。ジョルダンの「乗換案内」ホー
ムページ(
http://www.jorudan.co.jp/ )へ行き、駅名入力で検索を始めた。
マコト「出発時刻も入力するのか?分からないから適当でいいや。」
と、適当に検索したところ、東海道本線 新快(米原行) [18分] 450円と
いうデータが出て来た。マコトは声に出しながらメモを取った。
マコト「えーと、東海道本線の・・新快?で、よねはら行きで18分・・・」
作者注)米原市民の皆さん、ごめんなさい。マコトは読めませんでした(ワラ
マコトは引き続き出発時刻を変えて、普通列車で24分かかることを調べ、ネ
ットの接続を切った。
マコト「意外に近いな。これなら名古屋にソープが無くても誰も気にしない
わけだ」
そして「裏しおり」に金津園へのアクセスを記入し、印刷した。マコトは「
よし、これでOK。あとは銀行に行かなきゃ!」と言って、部屋を飛び出し
ていった。
246 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:16 ID:???
銀行に行ったマコトはバイトして貯めた貯金をおろし、その帰り道でマシ キヨに立ち寄った。 マコト「(部員AとHするかもしれないしなぁ・・・・)」 などと考えて、ゴムを買いに来たのだった。しかし、マシキヨの店内は女子 中高生でごった返していて、とてもじゃないがこの状況でゴムを買う勇気は 出なかった。 マコトは止むを得ずマシキヨを出て、商店街のうらぶれた薬局に行ってゴ ムを買うことにした。店番をしていたのは40歳ぐらいのオバチャンで、マコ トが「コンドーム下さい」と言い出せずにいるのを見抜き、黙って4種類の パッケージをレジ脇のテーブルに並べた。 店員 「お兄ちゃん、これでしょ?」 マコト「あ、はい・・・」 店員 「恥ずかしがることないわよ、避妊は大事なことよ♥」 薬局のオバチャンはそう言って、4種類のゴムについて説明を始めた。 店員 「これは一番普通のやつね。特に面白みはないけど機能は問題無し。 こっちは少し太めなの。お兄ちゃんがイイもの持ってて、普通のコ ンドームだとキツイならお勧めね。逆に、普通のでも緩いようなら 使えないわ(w あとは、こっちがゴムじゃない奴。ゴム臭さが無い し、体温を伝えやすいのよ。それにとっても薄いわよ。お勧めね。 最後のコレは、真ん中のあたりでグリングリンと二段に絞ってある の。凄くイイわよ♥」
247 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:16 ID:???
オバチャンが恥ずかしげもなくベラベラとしゃべるのでマコトは困ってしま ったが、予算の都合もあって質問してみた。 マコト「あの・・・3000円しか無いんですけど・・・」 店員 「あら、どれも買えるわよ」 そう言われて、マコトはますます困ってしまった。4種類のパッケージを手 にとり、1つずつ箱の裏の説明を読んでは考え込んでしまった。 薬局のオバチャンはカウンターの中から出てきて、ゆっくり考えてねと声を かけ、棚に商品を並べ始めた。 そのまま3分ほど過ぎたが、マコトはまだ決められずにいた。オバチャンも しびれを切らしたのか「まだ決まらない?」と声をかけてきた。 マコト「はぁ・・・なんだかどれも同じような気がして・・・」 店員 「たしかに代わり映えはしないわね」 マコト「普通のよりは、少し高い奴の方がいいんですかね?」 店員 「ちょっと失礼・・・」 マコトの質問は棚上げされ、薬局のオバチャンはそう言ってマコトのティン ポをジーンズの上から握った。 店員 「あら、もう大きくなってたのね♥」 マコト「えっ!あ、あのっ!」 マコトはびっくりしてしまったが、オバチャンは何も言わずマコトのティン ポをさすり、ビンビンに大きくした。そしてグッと握って 店員 「太さは普通ね。二段絞りの奴か、ゴム製じゃないのがいいわ」 と妖しげな笑みを浮かべてそう言った。
248 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:17 ID:???
マコト「じゃあ二段絞りの奴で・・・」 店員 「はい、それじゃ2000円の消費税で2100円になります」 マコト「じゃあ3000円から」 店員 「はい、900円のお釣り。これ、オマケね」 オバチャンはオマケと言って、同じコンドームをもう1箱と、精力ドリンク を1本付けてくれた。マコトはそれを受け取って帰ろうとしたが、オバチャ ンに声をかけられた。 店員 「ねえ?お兄ちゃん、それって今日使うの?」 マコト「いや、違いますよ」 店員 「だったら、ちょっと・・・」 と言って、ジェスチャーでマコトに耳を貸すように伝えると、小声でこう言 った。 店員 「ねえ、オバチャンで悪いんだけどさ、一発抜いていかない?」 マコトは驚いた顔でオバチャンの顔を見るが、オバチャンは本気らしかった。 マコト「で、でも・・・」 店員 「こっちこっち♥」 とまどうマコトをよそに、オバチャンはマコトの腕を掴んでカウンター奥の 倉庫に連れていった。
249 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:17 ID:???
マコト「あの、俺、童貞なんで・・・初めてはやっぱり好きな子と・・・」 オバチャンから逃げるために、マコトは大嘘をついた。するとオバチャンは 一瞬考えたようだったが、若いマコトを逃がしてなるかという表情をした。 店員 「じゃあ、セクースは無し。お口でしてあげるわ」 薬局のオバチャンはそう言って、マコトのジーンズを脱がし、トランクスも 脱がせて、大きくそそり立っているマコトのティンポを優しく口に含んだ。 マコト「ああ・・・」 久しぶりのフュラに思わず声を漏らしたが、ハッキリ言ってこのオバチャン はマコトのストライクゾーンを外れている。顔はまあ美人だし、スタイルも なかなか。だけど歳がいきすぎている。あと10歳若くて、30歳前後のお姉さ んならマコトもやる気になったのだろうが、40歳ぐらいになってしまうと、 ただのオバチャンにしか見えなかった。 しかし、オバチャンのフュラは絶品だった。舌の使い方もうまいし、手の使 い方も凄かった。それに、玉袋を吸い込んだりする技も持っていた。マコト も予想以上のオバチャンテクに、かなり燃え上がってきた。 マコト「出ちゃう、出ちゃうよ」 マコトがそう言うと、 店員 「モガモガ、モガガ(いいのよ、出して)」 と、マコトの目を見て頷きながら答える。マコトはバキュームフュラに昇天 し、大量に白濁した液体を放出した。オバチャンはそれを全て口の中で受け 止めると、右手でマコトのティンポをしごき、尿道に残った最後の一滴まで 全て絞り出して、口で受け止めた。 そしてオバチャンはマコトに見えるように口を開け、口の中いっぱいになっ た白い液を見せると、そのまま一気にゴクリと飲み込んだ。 店員 「いっぱい出たわね、さすがに若い子は凄いわ」 オバチャンはそう言ってマコトのティンポをティッシュで綺麗に拭き、トラ ンクスとジーンズを履かせるとマコトと2人で倉庫脇の洗面所で手を洗い、 うがいをして店に戻った。
250 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:17 ID:???
店員 「ゴメンね、オバチャン、なんかムラムラしちゃって(w」 マコト「いえ、あの、凄く良かったです♥」 店員 「今度はエッチしようね?」 マコト「はい(w」 そうしてマコトは店を出て、家に向かった。途中、フッと、あのオバチャン のフュラがフラッシュバックして、ティンポが大きくなってしまった。マコ トにしてみれば姉以外の女性にフュラされたのは初めてのことだし、年齢を 重ねた分だけオバチャンのテクは凄かった。マコトは家につくと、荷物を準 備するのも忘れてオナーニした。さっきオバチャンに1発抜かれてきたばか りなのに、マコトはそれを思い出しながら立て続けに2発抜いた。
251 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 00:26 ID:???
今夜はここまで、かな。ストック分が底をついたので、必死に書いてる 最中なんだよね。 ところで昨夜はアップ出来ず申し訳ない。スマソ、カソベソしてくれ。 昨夜も泊りだったんだけど、酔って寝ちまってね。 宝塚記念ではメイショウドトウの単勝1万と、ワイド3-6の1万が 当たったよ。他のレースで大損してたけど、宝塚で13.6万の払戻だっ たからトータルでも浮いたよ。お地蔵さまにお礼に行かなきゃ。
薬局のオバチャンマンセー(ワラ
ううぅ、おばちゃんが出てくるなんて (T_T) 若い娘ばかりでいって欲しかった・・・ 大人の魅力バンバンだしてる熟女ならよかったのに (例えば社長婦人とかキャリアバリバリの女上司とか) 街角の冴えないカビが生えているようなおばちゃんとは、とほほ・・・ でも次からも頑張って!!楽しみにしてるでござるよ (>_<)
あう、俺も
>>253 に同意・・・おばちゃんはちょっと
守備範囲外(w・・・
でもがんばれー。
せめて35歳ぐらいにしといて欲しかった(w いくらなんでも守備範囲ってもんが・・・ 名古屋でのマコトの暴れっぷりに期待(w
夜の公園とかで部員Aと、ちょっといじめるようにして Aのだんだん奥底に隠れていた淫らな本性が現れてくるとか そんな展開キボーン でも話の展開上、ずれまくりとか合わないのなら別にいいです
257 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 21:22 ID:???
マコトの家に、いつものように朝が来た。 美幸 「母さん、行って来ます。帰りは遅いと思う」 母親 「はい、行ってらっしゃい。頑張ってね」 美幸はそう行って仕事に出掛けていった。バカ課長はモーションをかけて こなくなったので仕事は順調だったが、このところ営業成績が落ち込んでい ることもあって、会社全体がかなりピリピリしてきていた。 美幸 「(あ~あ、やっぱ仕事やめようかな~)」 そんなことを考えながら、満員電車に乗っている時だった。 美幸 「(えっ?!)」 突然、美幸はお尻を触られた気がして驚いた。痴漢にあうなんて高校以来の ことだった。しかし、確かに一瞬触られたのだが、美幸がビクッとしたから か、それ以上触られることは無かった。 美幸 「(良かった、誰かが偶然触っちゃっただけね)」 そう思って気にしないことにした。しかし、電車が駅につくたびに次から次 へどんどん乗客がのりこんでくる。グシャグシャに押し潰されそうになりな がら、美幸は必死に耐えていた。
258 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 21:22 ID:???
とある駅に着いた時だった。ここは私立の学校がある駅で、降りる客がい るので車内は余計に混乱する。美幸は乗り込んでくる乗客に押し流されない ように踏ん張っていた。 美幸 「(ふう・・毎度のこととはいえ、辛いわ・・・)」 と溜息をついた次の瞬間、またしても誰かの手が美幸のヒップに張り付いた。 今度のは間違いなく痴漢。そう思った美幸は、なんとか態勢を変えようとし たが、もはや身動き一つ出来ないほどのすし詰め状態だったため、どうにも ならなかった。 美幸 「(やばい、どうしよう。声が出ない・・・)」 極度の緊張からか、美幸は声を出すことも出来なくなっていた。痴漢の手は 美幸のヒップを撫で回し、スカートをたくし上げていく。 美幸 「(やだよー、冗談じゃないよー)」 嫌がる美幸だが、相変わらず声が出ない。痴漢はまんまとスカートの中に手 を侵入させ、ストッキング越しに美幸のヒップを堪能している。
259 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 21:23 ID:???
やがて、痴漢は美幸のストッキングを引っ張り、脱がせにかかった。 美幸 「(やめてよ、どうする気?)」 痴漢はグイグイとストッキングを引っ張り、遂にストッキングのフチを掴み、 グイッと下げた。痴漢は美幸の生ヒップを揉みまくり、撫でまわしたあと、 今度はショーツの中に手を入れてきた。 美幸 「(ヤバい、オマソコ触られちゃう)」 声は出ないものの、美幸は精一杯の抵抗としてお尻にチカラを入れて固く閉 じた。痴漢は何度も固く力の入ったお尻を割ろうとしたが、美幸は負けなか った。 やがて電車は次の駅へ到着し、美幸は慌てて電車を降り、別の車両へ乗り 直した。そこでは痴漢にあうこともなく、無事に会社まで辿り着いた。 会社の更衣室へ着くと、お局様が着替えをしていた。 お局様「おはよう、美幸さん」 美幸 「おはようございます」 お局様「どうしたの?顔が赤いわよ?」 美幸 「えっ?!あ、あの・・・」 相手がお局様だったから逆らえなかったというわけでもないのだろうが、美 幸は今朝の電車での痴漢のことを何もかもお局様に話した。
260 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 21:23 ID:???
お局様「災難だったわね、でも短時間で済んだのでしょう?」 美幸 「ええ、それだけは不幸中の幸いでした」 お局様「私はもうオバサンだから痴漢なんて縁が無いけど、やっぱり嫌ね」 美幸 「ええ、明日からは電車の時間を変えようかと思って」 お局様「そうね、それがいいわ」 着替え終えた2人はオフィスへ行き、朝からバリバリと働いていた。やが てお昼になり、ペーパーワークのたまっていた美幸は出前を取ることにした。 美幸 「出前とりますけどー、誰か御一緒してくださーい」 近所のラーメン屋は2人前以上でないと出前してくれない。美幸がフロアに 居る人に声をかけると、たちまち6人前の注文が出来た。美幸は電話をかけ て注文すると、給湯室にお茶を淹れに行った。 佐藤 「美幸さん、今日もバリバリっスね」 バイト学生の佐藤が声をかけてきた。 美幸 「当たり前じゃない、あたしは仕事に生きる女よ(w」 佐藤 「かっこいいなぁ」 美幸 「そんなにかっこいいもんでもないけどね」
261 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 21:23 ID:???
佐藤と雑談しながら出前の到着を待っていた美幸は、つい今朝の痴漢のこと を思い出してしまい、佐藤にその怒りの矛先を向けた。 美幸 「そういえばさ、佐藤くんって痴漢したことある?」 佐藤 「えっ!?あるわけないじゃないですか」 美幸 「今朝さぁ、電車でやられたのよね~」 佐藤 「マジっスか?くっそー痴漢の野郎、俺の美幸さんにー!」 美幸 「こらこら、誰がアンタのものだって?(w」 佐藤 「あはは(汗」 佐藤は興味半分に、どんな痴漢だったのかを聞いてみた。すると美幸は給湯 室のエプロンを佐藤の腰にスカート状に巻きつけ、今朝の痴漢がやったよう に佐藤のお尻を触り始めた。 美幸 「最初はこんな感じだったんだけど、スカートめくられてさ」 佐藤 「マジっすか?」 美幸 「で、ストッキングをギューギュー引っ張って脱がされて」 佐藤 「・・・・」 美幸 「あの野郎、あたしの生尻触りやがった」 佐藤 「・・・・」 美幸 「ん?どうした?」 佐藤が黙り込んでしまったので、美幸は声をかけた。 佐藤 「あ、すみません。なんか想像してたら興奮しちゃって(ワラ」 股間を手で隠しながら、佐藤はおどけて言った。 美幸 「大馬鹿者!(w」 佐藤 「とにかく気をつけてくださいよ、美幸さん」 美幸 「ん、ありがと。明日から電車の時間変えるわ」 佐藤 「それがイイっスね。じゃ、俺ちょっとトイレ行って来ます」 美幸 「はいはい(w」 笑って佐藤を送り出した美幸だったが、きっと佐藤はトイレでオナーニする んだろうなと思い、なんとなく噴き出してしまった。 美幸 「(美幸さん・・・ハァハァ・・・、ってか?w)」 美幸 「(佐藤くんか・・・一度ぐらいやらせてみようかな・・・)」 一人身が寂しいのか、佐藤が母性本能をくすぐるのか、それとも単なる美幸 の気まぐれか?ともかく佐藤にもチャンスがやってきそうな気配だった。 (つづく)
262 :
萬石斎 :2001/06/26(火) 21:27 ID:???
スマソ、最近ちょっとスランプ(ワラ
応援しております。 無理だけはしないでください。
萬石斎さんには痴漢経験が無いらしい あったらもっと細かい描写が出来るはず(w
普通は痴漢経験なんて無いダロ(藁
そんなこともあります。気にしないで
しかし短期間にここまで人気者になるなんて凄いよね。今じゃメルトさんと 肩を並べる有名コテハンじゃん。頑張れ萬石斎、応援してるぞ!
まだこのスレ生きてたノカー?
>>268 固定ファンがついてsage進行で続いてたんだが?不用意にageないでくれ
>佐藤 ふぁいとぉーーーいっぱぁーーーつ しかし人物が増えすぎるとワケワカランことになりそうな・・・
>>270 いや多いほうが面白いとおもうぞ。
じっくり書いてほしいよ。
272 :
萬石斎 :2001/06/27(水) 21:17 ID:???
マコトは考えていた。合宿で名古屋に行き、その足で金津園へ行って姉そっ くりのソープ嬢とセクースをするのはいいが、かといってその子といつもセ クースすることは難しい。お金もかかるし距離もある。 しかし、かといって姉とよりを戻すのは不可能だろうし、自分でももう禁断 の世界へ戻るのは嫌だった。 だけど今は美穂が居る。可愛い義妹、美穂。この前は美穂のショーツでオナ ーニをした。これ以上無いというくらいの快感だった。朝にパジャマ姿の美 穂を見たとき、美穂はノーブラで、乳首が透けて分かった。可愛らしい、小 振りな乳首だった。 ハッキリ言って、マコトは美穂とセクースがしたいと思っていた。しかし、 人の道を踏み外すことになるということも分かっていた。だけど、美穂とは 血のつながりが無い。姉との時とは話が違うとも思っていた。 マコト「だけど・・・無理だよなぁ・・・・」 美穂とやりたい、という気持ちはあっても、実際にどうすればそういう関係 に持ち込めるのか。マコトにはそれが分からなかった。それに相手は血がつ ながらないとはいえ家族だ。万が一、美穂に打ち明けて口説いたとしても、 それを断られたらこの家で暮らしていけなくなる。そうなれば美穂の顔を見 ることも出来なくなってしまう・・・。
273 :
萬石斎 :2001/06/27(水) 21:18 ID:???
薬局のオバチャンは、セクースだけならやらせてもらえるだろう。確かにあ のフュラを考えればかなりのテクニシャンだろうし、肉欲的には満足出来る だろう。しかし、いくらなんでもあのオバチャンでは・・・という思いの方 が強かった。 マコト「あの薬局に行ったのは一生の不覚だったかも・・・。だけど、久し ぶりのフュラは良かったなあ・・・・」 思い出してみれば、確かに気持ちは良かった。しかし、それはあくまでもカ ラダだけのこと。マコトはカラダだけではなく、精神的にも愛に満たされた いと思っていた。姉、美幸と別れてからは勉強に打ち込んだ。彼女は作らな かったし、作りたいとも思わなかった。しかし、最近のマコトは愛に飢えて いた。そしてそれを自覚していた。 同じサークルの愛子(部員Aのこと)はどうだろう?愛子はマコトがソープ に行って筆おろしをすると聞いて「フケツだ」と言い切った。そして「マコ トが下手でも気にしない」とも言った。どうやらマコトに気があるらしいこ とは、ニブチンなマコトにも分かった。だからこそ薬局に行ってゴムを買っ ておいたのだ。 マコト「あいこちゃん・・・か・・・・・」 愛子は今一つあか抜けないところはあるが、笑顔が可愛いイイ子だった。マ コトにしてみても、愛子のような若くて明るい彼女がいれば、姉や妹を相手 に妄想にふけるよりも健全な青春を送れるだろうことは分かっていた。
274 :
萬石斎 :2001/06/27(水) 21:19 ID:???
マコト「名古屋で、どこに行こうかな・・・」 合宿先の名古屋で、マコトは愛子とデートの約束をしていた。しかし、まだ どこに行くかは全く考えていなかった。もし、愛子が本当にその気なら、マ コトは愛子とつきあうのもいいと思うようになってきた。 マコトはパソコンの電源を入れ、名古屋近辺の情報を集め始めた。デート スポットやラブホテルの場所など、考えつく限り色々と検索してはメモをと った。 マコト「んー、やっぱ行ったことの無い場所だからよく分からないなぁ」 ブツブツとつぶやきながら、マコトは作業を続けた。合宿は明日からだ・・・。 (つづく)
275 :
萬石斎 :2001/06/27(水) 21:21 ID:???
なかなかみんなが期待しているようなシーンにならなくてスマソ。 一応、マコトは名古屋で大暴れの予定だけど、どうなるか分からん。
276 :
愛読者 :2001/06/27(水) 21:44 ID:???
頑張ってますね<萬石斎さん 個人的には名古屋に行った事無いので 今後の展開が楽しみ♪ 頑張って下さい。 とりあえず、sage進行で行きましょう。<オール
つづけて頑張ってください、毎回楽しみにしてます 名古屋は鉄道の接続が非常に悪い(案内も分かりづらい) 乗り換えは余裕を持っていこう スーパーにインスタントの味噌煮込みうどんときし麺があったのにはカルチャーショック とある味噌煮込みうどん屋は麺が完全に茹で上がってない(半々生が当たり前だそうだ) ファッションで関東とは時間差があるのは仕方がない 名古屋城の中に茶屋があり500円(?)で饅頭と抹茶がいただける 全然使えない名古屋データだわ 藁
いや、萬石斎さんが名古屋人かどうか分からないし、名古屋データは どんどん書き込んでもいいんじゃないか? 読者参加型の、インタラクティブなエロ小説(w 2chらしくてイイ!
暴れん棒将軍in名古屋 (;´Д`) ハァハァ
まことのティンコ(゚д゚)ウマー
281 :
萬石斎 :2001/06/28(木) 05:39 ID:???
今日は用事があるのでこんなに早起き。外は明るいんだね(w
>>276 私も名古屋へは行ったことがありません。通過したことは何度も(w
>>277 情報THXです。他にもあれば教えてね。
>>278 鋭い!名古屋行ったことないです。ちょっと不安
>>279 誰が言い始めたのか知らないけど「暴れん棒」はいいフレーズだよ(w
>>280 まことはとことんうらやましい奴になっていくでしょー(w
さーて、出掛けるかー
当の本人である >1(まこと)はもう見てないんだろうねぇ 萬石斎先生がんばってください。
283 :
珍黒斎 :2001/06/28(木) 08:10 ID:???
名古屋行ったら行ったで道に迷い、道を聞いた通りすがりの 彼氏と別れたばかりの美人OLとも知り合って気に入られて セクースなんて展開もアリ??
284 :
萬石斎 :2001/06/28(木) 23:51 ID:???
C子からピンクローターを貸してもらった美穂だったが、その日はなんだ か怖くて使えなかった。翌日、学校でC子に「どうだった?」と聞かれた時 も「なんだか怖くて・・・」と正直に答えた。 C子 「怖いって気持ちも分からなくはないけど、使ってみなって」 美穂 「うん、明日にでも使ってみようかと思って・・・」 C子 「あたしはしばらく使わないから、飽きるまで使っていいからね」 美穂 「ん、ありがと」 明日は土曜日。この週末はA子が彼氏と軽井沢に旅行しに行く予定だった。 急速に性の目覚めを迎えていた美穂にとって、A子のロストバージンには興 味津々だった。 A子 「じゃあさ、一応B子の家に泊まるってことにしてもらって、もしも 親から電話来たら携帯に連絡して」 B子 「おっけー、まかせなさい」 C子 「携帯でかけ直す時に番号通知でバレないようにね(w」 A子 「あ、そっか。184入れるようにしとかなきゃ」 美穂 「A子、頑張ってね」 A子 「サンキュ。でも、頑張るっていうか、我慢するんだよね(ワラ」 B子 「そうそう、痛いの我慢して気持ち良くなるの待て(ワラ」 C子 「ま、最初は気持ち良くなくても仕方ないさ」 と、いつものように下ネタ話を繰り広げる女子校生たちだった。
285 :
萬石斎 :2001/06/28(木) 23:51 ID:???
美穂が家に帰ると、マコトが慌ただしく薬箱を漁っていた。 美穂 「ただいま」 マコト「あ、おかえり」 美穂 「なにしてたの?」 マコト「いや、念のためクスリを持っていこうかと思ったんだけど、頭痛薬 が見当たらないんだよね」 美穂 「あ、さっき買って帰ったの」 そう言って美穂は買ったばかりの頭痛薬をマコトに手渡した。 マコト「お、サンキュー。いくつ持っていこうかな~」 5,6錠をもぎ取って、マコトは部屋に戻っていった。美穂はコーヒーをい れ、それを持って自分の部屋へ向かった。 美穂 「うーん」 腕組みしながら、美穂はピンクローターを見つめていた。妖しい、というよ りも妙に安っぽいピンク色が、微妙にゲンメツさせる。美穂はそれを手にと っていじり、スイッチを入れてみた。 ブイーンという低くこもった音が響き、ブルブルと小刻みに震えている。 美穂 「凄い・・・・」 そう言いながら、服の上から胸に当ててみた。 美穂 「あっ・・・」 服の上からでもかなりの刺激だった。美穂はたちまち濡れてしまい、慌てて スイッチを切った。 美穂 「家族が居ない時じゃないと使えないわね」 うっかり声を出してしまいそうだし、誰かに見られでもしたら大変。結局、 美穂は最初のうちは指でオナーニをして、慣れてきたらローターを使ってみ ようと決め、紙袋に入れて引き出しの奥にしまい込んだ。 (つづく)
286 :
萬石斎 :2001/06/28(木) 23:56 ID:???
ちょっと忙しいので中途半端でスマソ なんか俺自身のエロな部分が暑さで萎えてきてる・・・。
美穂 ノ / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`.. 、 / / /:::::::::::::::::::::::::/ ̄:::::::::::::::::::: ̄`ー-‐- 、、:::,‐v‐-、:::::::::::` 、 \ __/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/l::::::::::::::\:::::::::::ヽ、 ハ l /::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::l::::::::::::::::::::\:::::::::ヽ、 /:::Y::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::|;;;;|::::::::::::::::::::::::::\:::::::::l /::::::|::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::| |:::::|:::::::::::::::::::::::::|::::::::| /:::::::|::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::|::::::|:::| |:::::|::::l::::::::::::::::::::|::::::::| /::::::::|::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |::|l::::::|:::| |::::||:::|:::::::::::::::::::::|:::::::| /::::::::/|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/ |::l |::::| |::| |::::||:::|ヽ::::::::::::::::::|::::::| /::::::::::| |:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/ |::l |::::l |:| l::::||:::l \::::::::::::::|::::::| /::::::::::::| |::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::/ |:| |::::| |:| |::::||::|―-|::::::::::::::|::::::| /::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::/_|:::::/-‐― '"|:| |:::| |l |::/ |:| |::::::::::::::|::::::| /:::::::::::::::::〉 |:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::/ |:::/ |:| |::| |/-‐|:|- 、 |::::::::::::::|::::::| /:::::::::::::::::/ |:::::::::/`|::::::::::::::::::::::|_,,-|/ ̄ ―-、 |:l /o:::::::) '/|:::::::::::::::|::::::| /:::::::::/:::::::/ |::::ヽl( ー |::::::::::::::::::::| ::O::::::::) l:::::::::ノ _, |:::|::::::|::::::::|:::::| /::::::::::/:::::::/__|:::::::ヽ、__ヽ::::::::::::::::|ヽ::::::::;;;;;ノ -‐  ̄ ̄ /:::|::::::|::::::::|:::::| / /::::::/::::::::::::::/ ⌒ヾ;ヽ、__,|::::::::::::::|  ̄ \\\ ::::|::::::|::::::::|:::::| |::::::::|:::::// `ヽ::::::|::::::::::::::| \\\\ ヽ、 /:::::::l::::::|::::::::|:::::| |::::::/|:/ ヽ::|::::::::::::::ヽ ) ,, '゛ |:::::::::|::::::|:::::::| |:::| ||::::/ ` |:::::::::::::::::| -‐, " | |::::::/l::::::l:::::::l |::| | |/ |:::::::::::::::::|` ‐ 、 ⊂二ニ, '′ ノ |::::/ l:::::::|:::::/ |::| / |::::::::::::::::| / ` ー-一 ´ / /::/ |:::::/::::/ |::l / |::::::::::|:::| '′ )::ノ / /:/ /:::/l:::/ l/ / |:::::::::|:::| (:::( / / // |/
/ ヽ|::::::::||/ l:::l / / / / ヽ|::::/ l:::l / /´) / / ヽ、 |:/::l l:::ヽ / ,,-‐'′,-‐'´/ l ヽ ヽl:::::l `丶 l:::ヽ / / /⌒) / | ヽ ヽl:::::l ヽ /::::l / ノ / l:ヽ/ / l | ヽl:::::l | /::::::::::::l / / ノ 丿:::l / | | ヽl:::::l-‐、l_/::::::::::::::::l ノ / /´::::::::〉 / | 、 | ヽ:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::) _ - ‐ ' ニ-‐´  ̄`)::::::/-一'-- | ヽ__| ヽ:::::::::::::/::::::::::::::::::::/  ̄ / ノ::::::/ __ | /::::::::l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/ , -‐ '´ )::::::| ´ | |:::::::::::::::l `:::::::::::::::::_::-‐ _ - ‐ ´ ノ:::::::| ノ-‐‐ | |::::::\:::::::l ヽ:::: -‐ニ- ‐ ' ´ (:::::::::/ ) | /::::::::::::\::::l _, - ‐ ´ ̄ ヽ::::| / / ,-一'´::::::::::::::::::::ヽ::::l / _ |::::|-‐'′ __ / _ノ:::::::::: ̄二ニ::::::::::::::::l , -‐'´ `‐-'´ ̄/\〉 /:::::::二ニ:::.. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー:l , '′ ( 0 / \:::|/ \::`ー/::::-一:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ , '′ `ー '′ |::/ \:/:::::::::::: ̄:::::ー--:::-:::::::::::::::::::::::ヽ , '′
/ |:::::ヽ::::::::::::::::::::::::ー‐-::::::_::::::_::::ヽ , '゙´ / |:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ_ _ -‐ ´ / /:::::::::::::::::\::::::::::::::ー―::::::---―一:::::::::::::::: ̄| / ヽ、::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/::::::l\ / ヽ、::::::::::::\::::::\:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/:::::/::::::/ .| ヽ:::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::/:::::/ \ | `‐-、:::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/:::::/ \ | \:::::::::::::\---―:::: ̄ ::/:::::::::::::/ \ .| \:::::::::::::\:::::::::::::::::::/::::::::::::::/ \ | ヽ:::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::| \ | ヽ::::::::::ヽ::::\:::::::::::::/::::i::::| \ .| ヽ:::::::::::ヽ::::::::::::::::/::::::l:::::| \ | ヽ::::::::::::ヽ:::::::::/:::::::::|:::::| \ 当然、コピペデス.
一瞬荒らしかと思た(w
忙しくて最近2ちゃんここしか見てない。心のオアシス。無理せず頑張れ萬石斎先生!
_,,,---,,__ _./ ̄ ̄~`-,,_ / \ / `i _ ヽ / __ \_,,,-ー ̄~`~ ノ ,/ .\ l ./ /~ ~\ l,,; ,, _ ``|,_ _ ヽ .l l / ヽ ( ./ .\ `i`ー'~.~.(~'< .| | | | ./ .''''~ .~ー' .('~ '|~ .l l | l ~-~_-' .~-~.l ノ ./ | \ l .l ./ .l ~`ー--' .ト-~ \ , ./ .| `-,,_,,,,,,- \_,,-- l フ-~-i,,/ .| .| -_/ .\ /人 人'< .l .l ヽ/人_ノ l i |.l||||l|||||.| .l l l.|||||||||ll|||.| o l l ~ ::'.l .l 見られちゃうなんて、本当に恥ずかしいのだ .ヽ '.,V__.ノノ_-~~ ~`-二/ l ヽ 二=~ ̄ ,>< l .l _'~ ~二 ./) ~`>-' `.>,,,_ .~~ ._,-,,,_ `'_, '''''T / ('., ._,ノ' ̄ l , l l\ ~'~ ノ ノ l __ / l .-__,-'-ー'~ l ./ .` .l / .l l .l ./ .l \ |/ l ~=ーl ./  ̄.l / .\_ __,,,,,-~-__ ./~ ~二i~ ̄ ̄ `ー---,,,,,) `-ー'''~
>>287 -289をワードパッドで見ると「萌え」だけど
メモ帳で見ると怖い ・ ・ ・
297 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 02:07 ID:???
いよいよ合宿出発の日。マコトは朝、早めに家を出た。本人はかなり荷物 を絞り込んだつもりでいるが、3泊4日とは思えない大荷物だった。着替え を少し多めに持つのは悪いことではないが、かといって替えのジーンズまで 持つことは無いだろう。ドライヤーや整髪料、ノートパソコンにデジタルカ メラ、MDウォークマン、MDも20枚ぐらい持ったようだ。持たなくても良 いものと、持っていかないと困るものの区別が出来ないというのは、典型的 な旅行初心者だと言ってよいだろう。 マコトが東京駅の東海道新幹線ホームに到着したのは集合1時間前。さす がにまだ誰も来ていなかった。マコトは売店でサンドイッチと缶コーヒーを 買って、ベンチに座ってモグモグと食べながら、集まってきた部員たちに渡 す旅の栞を準備していた。 さすがのマコトも「ちょっと早く着きすぎたかな」と、少し後悔し始めた 頃、愛子がやってくるのが見えた。 愛子 「マコトさん、おはようございます」 マコト「おはよう。早いね」 愛子 「マコトさんこそ、メチャ早くないですか?」 マコト「あはは、1時間前には着いておこうと思って」 愛子 「でも良かった、あたし1人で45分も待つのかなって思ってたし」 マコト「俺もさ~、早く着いたのはともかく待ってるのが退屈で(w」 愛子 「マコトさん、あの・・」 マコト「ん?ああ、デートのこと?」 愛子 「はい」 マコト「色々考えたんだけどさ、どこか行きたい所とかある?」 愛子 「マコトさんにおまかせします」 マコト「それ、一番困るよ」 愛子 「うふふっ」 マコト「じゃあ、とりあえず適当に散歩ってことでいいかな?」 愛子 「はい♥」 などと、ラブラブな会話をしているうちに、だんだん部員が集まってきた。
298 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 02:08 ID:???
安部 「マコト、おっはー」 マコト「おはよう。遅いぞ」 安部 「悪い悪い、でもまだ5分前だぜ」 マコト「幹部がそういうことでどうするよ(w」 安部 「んじゃま、とりあえず人数確認すっか」 そう言って安部はホームに集まった仲間の人数を数え始めた。 安部 「8,9,10,11,12,13・・・。足りないな」 マコト「あと2人ぐらいか?」 安部 「いや、3人だな」 ちょっと険しい顔で安部が答える。マコトは「じゃ、電話入れっか」と言っ て携帯電話を取り出し、まだ来ていない部員に電話をかける。 マコト「今どこ?うんうん、あ、そう。もう着くんだね」 安部 「誰?」 マコト「鈴木は今東京駅の構内だってさ」 安部 「よし、間に合うな」 マコト「次は・・・と。あ、安部!これ配っといて」 マコトは安部に旅の栞を手渡し、安部は既に集まっている部員たちに1人ず つ手渡しで配った。 安部 「あと1分で集合時間だ。遅れてきたヤツからは1分百円の罰金を取 ろうと思うが、どうよ?」 一同 「さんせーい(w」 安部 「よし、決まり。もらった罰金は宴会費に充てるぞ」 マコト「安部~、イチローが捕まらないよ」 安部 「イチローだけか?」 マコト「ああ、あいつだけ」 安部 「なにやってんだ、アイツ」 マコト「電源が入っていないか電波が届かない所に、だってさ」 安部 「御丁寧に電車の中で電源切ってんのか?」 マコト「かな?」
299 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 02:08 ID:???
そうこうしているうちに、遅れていた2人がやってきた。 安部 「鈴木、3分遅刻だ。罰金300円!ヒロミ、お前は5分だから500円!」 冷たく言われた2人は渋々と罰金を払い、頭を垂れて謝った。 安部 「ちゃんと集まった仲間にも謝れよ」 マコト「まあまあ、いいじゃないの。遅れたくて遅れたわけじゃないよ」 安部 「うん?まあそうだろうけど・・・以後注意するように」 遅刻者「はい」 と、こんな感じでとりあえず15人の仲間が集まった。残る1人はいまだに連 絡がつかない。 安部 「おい、どうするよ?イチロー置いていくか?」 マコト「切符を配った時に、遅れても自由席に乗れるのは伝えたけどな」 安部 「置いていこう」 マコト「んー、俺、もうしばらく残って待つよ」 安部 「いいのか?」 マコト「いいよ」 安部 「じゃ、悪いけど頼むわ」 マコト「おっけー」 何を思ったのかは分からないが、マコトはそう言って東京駅にしばらく残る ことにした。ホームにはみんなが乗る列車が入線してきた。 マコト「じゃ、イチローに連絡ついたら電話するから」 安部 「おう、悪いな」 マコト「いいって。みんなを頼むよ」 安部 「おう」
300 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 02:09 ID:???
そして列車は静かにホームを離れ、マコトは1人取り残された。 マコト「あ~あ、また1人で待つのか・・・」 愛子 「2人ですよ♥」 マコト「えっ!? ああっ!」 愛子 「へへへ。ちゃんと安部さんには言いましたよ」 マコト「ホントか?」 愛子 「はい♥」 マコト「だったらいいんだけどさ。でもどうして?」 愛子 「やだマコトさん、そんなの2人で居たいからに決まってます♥」 ストレートに言われ、マコトは不覚にも顔が真っ赤になった。 愛子 「うふふっ、マコトさん、顔が真っ赤」 マコト「いや、その・・・」 愛子 「イチロー君、来なければいいなぁ」 マコト「ええっ!?」 愛子 「だって、そしたら2人っきりで名古屋まで行けるじゃないですか」 と、その時、マコトの携帯電話が鳴り響いた。 マコト「もしもし、イチローか?おめえ何やってんのよ?」 イチロー 「すみません、急にバアチャンが入院しちゃって」 マコト「マジ?」 イチロー 「はい、今日の朝とつぜん倒れて、俺も一緒に病院行ったりして大変 だったんスよ」 マコト「それで、おばあちゃんは?」 イチロー 「はい、とりあえず命には別状無いんですけど、ちょっと合宿には・・・」 マコト「そうか、分かった。そういう事情じゃ仕方ないな」 イチロー 「すみません」 マコト「いや、いいんだ。ただ、もしかするとホテルのキャンセル料がかか るかもしれねえから。それだけ頼むわ」 イチロー 「はい、すみませんした」 マコト「みんなにも伝えておくから、しっかりおばあちゃんを看病してあげ な。いいな?」 イチロー 「はい、すいませんした」
301 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 02:09 ID:???
マコトが電話を切ると、愛子が口を開いた。 愛子 「イチロー君、おばあちゃんがどうかしたんですか?」 マコト「ああ、今朝たおれて、入院したんだって」 愛子 「えっ、大変じゃないですか」 マコト「合宿はパスだってさ」 愛子 「そうですか・・・」 マコトは安部に電話をかけ、イチローの不参加を伝えると、ホテルに電話を して1名減ることを連絡した。 次の列車の時刻を調べに行っていた愛子が戻ってきた。 愛子 「マコトさん、10:00発に乗りましょう」 マコト「ああ、みんなと1時間遅れだな」 愛子 「あたし・・・」 マコト「どうかしたか?」 愛子 「あたしがイチロー君こなければいいなんて言ったからかしら・・」 マコト「え?おばあちゃんのこと?愛子ちゃんには関係ないよ」 愛子 「そうでしょうか?」 マコト「関係ないって、気にするなよ」 愛子 「はい」 やがて2人は新幹線に乗り込み、名古屋へ向かって旅立った。 (つづく)
302 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 02:13 ID:???
スマソ、みんなの股間を刺激するような展開はもう少しかかりそう。 スランプと暑さで、完全に不調だ・・・ 週末だから、少しは進展させてみんなの期待に応えないとな。頑張るぞ
303 :
愛読者 :2001/06/30(土) 02:28 ID:???
次回、マコトは愛子と...。 マコト「えっ、そんなとこまで。イイ!」 愛子 「ウフフッ、マコトさんが喜んだ顔、かわいい~♪」 ってな、展開期待してます。 ガンバテネ!
ほんと暑いよね 俺のティンポも元気無いし(ワラ
根っからのイーソランはちょっと・・・ 漏れ的にはマコトがいじめる方がいいかな 意見が別れるとこ、お任せします
・・・・・うにゅ~ん~。 まだまだ期待してまっせ満石斎さん! おいらは恥ずかしがる女の子を無理やり・・・な展開がすきすき魔女先生。 淫乱な娘は・・・ちょと・・・あんまり・・・・。 いやなんでもないっしゅ。
鬼畜に免疫が無い人も多いんだよね 漏れ的には、マコトに愛子を開発してほしい(ワラ ところで愛子って名前、どこから持ってきたの?創造?>萬石斎先生
308 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 21:48 ID:???
急ぎの仕事が入っていたため、美幸は休日出勤していた。マスコミ業界に は曜日の感覚なんて無かったりするが、まだ馴染みきっていない美幸にとっ ては憂鬱なものだった。 美幸 「あー、もうちょっとで終わりー」 係長 「こっちももうすぐだ」 同僚A「素材、届けてきました」 係長 「ごくろうさん」 佐藤 「係長さん、これお願いします」 美幸 「出来たー」 バイトの佐藤がまとめていた資料を係長に渡し、美幸はパソコンで入力して いたものをプリントアウトして係長に手渡した。 係長 「よし、だいたいOKだな」 美幸 「お茶いれてきまーす」 と、美幸が給湯室に出掛けていくと、バイト佐藤が追いかけていった。 佐藤 「美幸さーん」 美幸 「なに?」 佐藤 「今日はきつかったっスね、今夜飲みに行きませんか?」 美幸 「あら、デートのお誘い?」 佐藤 「え、ええまぁ・・・」 美幸 「そうね、軽く一杯ぐらいならいいかな」 佐藤 「やりィ~!」 その後、美幸は休出してきていた同僚にお茶を配り、全員がホッと一息つい たところで「上がり」となった。係長は得意先へ出掛けてそのまま直帰する という。
309 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 21:49 ID:???
係長 「みんな御苦労さん、明日はゆっくり休んでくれ」 一同 「おつかれさまでした」 係長が出ていって、あとは自然解散となった。佐藤は美幸と2人で夜の街へ 繰り出した。 佐藤 「美幸さん、どこ行きますか?」 美幸 「居酒屋でいいんじゃない?」 佐藤 「えー」 美幸 「なによ、不満なの?」 佐藤 「俺としてはこう、ロマンチックなところが・・・」 美幸 「ふふふっ、まずは軽く一杯やってからにしようよ」 佐藤 「はーい」 2時間後。2人は居酒屋を後にした。 美幸 「はー、お腹いっぱい」 佐藤 「美幸さん、次はどうします?」 美幸 「そうねぇ・・・、ちょっと遠くへ行きたいな」 佐藤 「遠く?」 美幸 「よし、横浜行こう!」 佐藤 「えっ?遠すぎっスよ」 美幸 「いいからいいから、行くぞ、佐藤!」 佐藤 「えー?」 美幸は佐藤の腕を掴み、なかば引きずるようにして駅へ向かった。 (つづく)
310 :
萬石斎 :2001/06/30(土) 21:50 ID:???
現在97位。そろそろ一度上げておいた方が良さそう。夜は嵐がくるから明日の日中? ところで、ちょっと急用が入ったので明日はアップ出来ないかもしれない。スマソ。
まだムフフな事は起きないようですな それにしても鬼畜?系の展開は興味有々、酷すぎると引くけど 楽しみにしてます 余談 鬼畜を3回ほど危篤と打ってしまった、苦手なパンチはまだまだ解消されない?
最近、感想とか書く人減ったね。ストーリーとエロの比率の問題? それとも読む人が減っちゃったのかな?
313 :
:2001/07/01(日) 13:02 ID:???
比例に一票 しょうがないと言えばしょうがない 悲観せず書き続けて欲しい
314 :
珍黒斎 :2001/07/01(日) 19:45 ID:???
無理矢理ムフフな展開もイイ!し 愛子タンや美幸タン意外と積極的~な展開もイイ!し 行け行け佐藤!なのもまたよし。
て
現在102位。どうする?
テレホ終了間近に一回だけあげ・・・・・るのに賛成1票
荒らされるのは嫌だよねえ。 とりあえず上げて、他スレを上げまくって20位以下に落とすのはどうだろう?
俺、明日の朝の8時くらいに上げときましょうか? いつも8時から仕事っスから。でもって「くだ質」 なんかに質問かレスを入れて他のスレをage まくる、と。
ではサルベージ作戦開始。
321 :
320 :2001/07/02(月) 13:53 ID:???
ageるべきスレがほとんど無いので作戦終了。萬石斎先生、あとはよろしく。
322 :
萬石斎 :2001/07/02(月) 22:35 ID:???
美幸と佐藤が横浜・山下公園に着いたのは午後10時を過ぎた頃だった。ま だ3月ということもあって、夜の公園は少し肌寒かった。 美幸 「少し寒いね」 佐藤 「海風が冷たいんですよ」 美幸 「あ、ベンチあいてた」 と言って美幸がベンチに腰掛けると、佐藤も隣に腰を下ろした。 佐藤 「美幸さん?」 美幸 「んー、なに?」 佐藤 「横浜まで、海を見に来たんですか?」 美幸 「そう。なんかいいじゃない、夜の海って」 佐藤 「まあそうですけど・・・」 他愛のない会話を続けながら、佐藤はゆっくりと美幸の肩に手を伸ばし、そ っと肩を抱こうとしたその時だった。 キキーーーーーーーーーーッ!ドガシャッ!! 公園沿いの道路で交通事故が起きた。美幸はガバッと立ち上がり、 美幸 「あーもう!うるさいわねっ!」 と叫び、すたすたと事故現場の方へ歩き出してしまった。佐藤はしばらく硬 直していたが、フッと我に帰って美幸を追いかけた。 事故現場ではハタチぐらいの小僧と、40過ぎのオヤジが言い争っていた。や がてパトカーのサイレンも聞こえてきた。
323 :
萬石斎 :2001/07/02(月) 22:35 ID:???
美幸 「あ~あ、すっかり興ざめ」 佐藤 「ホントっすね」 美幸 「よし、飲み直そう!」 佐藤 「えぇー?!」 美幸 「なによ、文句あんの?」 佐藤 「い、いえっ」 美幸 「よし、行くぞ佐藤!」 歩き出した美幸は、まっすぐザ ホテル ヨコハマに向かい、そのまま13 階のスカイラウンジ「かもめ」に入っていった。 佐藤 「美幸さん、こういうとこって高いんじゃないんですか?」 美幸 「ここは景色が抜群なのよ」 2人は運良く窓際を確保し、カクテルを傾けながら横浜港の夜景を眺めた。 佐藤 「へぇー、ホントに景色がいいですね」 佐藤が感心したのも無理はない。ここのスカイラウンジはベイブリッジや氷 川丸、大桟橋などが一望出来る絶好のロケーションなのだ。 美幸 「素敵でしょう?」 佐藤 「ええ・・・」 そして何杯かのカクテルをあけた頃、佐藤は酔いと疲れでウトウトしてしま った。一方の美幸はご機嫌で飲み続けていた。
324 :
萬石斎 :2001/07/02(月) 22:37 ID:???
店員がラストオーダーを取りに来た時、美幸はおかわりを1杯と、ツイン ルームを1部屋取れないかと尋ねた。 やがて美幸は眠る佐藤を放置して精算し、部屋のキーを受け取った。そし てテーブルへ戻り、佐藤の肩を掴んで揺さぶった。 美幸 「おら、佐藤!起きろ」 佐藤 「うぁ?」 美幸 「うぁ?じゃない、起きろ。行くぞ」 佐藤 「ふぁ~い」 まだ半分寝ぼけている佐藤を、引きずるようにして美幸は歩き出した。 美幸 「ほれ、着いたぞ」 佐藤 「むにゃ?」 美幸 「なんでもいいからそこに寝ろ」 佐藤 「おやすみなしゃ~ぃ。グゥグゥ・・・」 憧れの美幸とホテルでお泊りという絶好のチャンスなのに、まんまと佐藤は 寝こけてしまった。 美幸 「酒弱いな、こいつ・・・」 そう言って美幸はバスルームへ消えた。 (つづく)
325 :
萬石斎 :2001/07/02(月) 22:41 ID:???
昨日はゴメソ 今日はこれだけかな。ちょっと忙しくて書くヒマが無いんだ。
ホテル ヨコハマって眺め良かったのか・・・ 今度行かねば さて、この後の展開にムフフがあったりして それともチャンスを逃しちゃったりして どうなんだろう
327 :
萬石斎 :2001/07/02(月) 23:38 ID:???
以前見た”見られちゃった…”スレがこんなことになってるとはっ! 30分かけて一気に読んでしまいました。 萬石斎様、どーか頑張ってください!!!
329 :
萬石斎 :2001/07/03(火) 02:21 ID:???
まだ起きてたりして(w 次回はイイ!ぞ、楽しみにね
>>328 ありがとう、頑張るよ!
>>327 個人的には「佐藤号泣」の方が面白そうではあるが
最近とんと濡れ場が無かったんで「ヤりまくり」もイイ!
で「美幸タン酔っててすごい積極的でうふんあはん」
なんてのもイイ!
331 :
:2001/07/03(火) 12:01 ID:???
俺的には、佐藤も係長もあまり好きではないな 後から出てきて(なじみが無いので)印象薄いままで美味しい所をかっぱらっていくなんて マコトに全部食べてもらいたいのねん
あ~、「マコト総取り」もいいかもね。 ハーレム状態でウハウハって。
334 :
萬石斎 :2001/07/03(火) 21:54 ID:???
>>333 はイタズラのようですね。荒れるようならアップするのやめた方がいいかな?
愛読者としては残念な限りですが、まだまだ続けてほしいです 注意・警報は随時、呼びかけるよう努力しますので
336 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 00:35 ID:???
とりあえず今夜のアップは見送ります。アップに関する意見は引き続き募集。 ではおやすみなさい。
337 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 03:57 ID:???
寝たのに起きちゃった。TVつけたらテニスやってたので見てたんだけど、 ヴィーナス・ウイリアムズって、全然ヴィーナスじゃないよね(w 胸のポッツンは萌えるんだけど顔見ると萎える(w
338 :
328 :2001/07/04(水) 18:47 ID:???
次回は、積極的な愛子との ムフフな展開を期待。 先生頑張ってね!
339 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 23:16 ID:???
今日は土曜日。早朝からマコトは合宿へ出発していった。美幸は休日出勤 で仕事に行って、飲んで帰ると電話があった。美穂は父母と3人で、いつも より淋しい食卓についた。 父親 「美幸は遅くなるのか?」 母親 「ええ、仕事のあと飲みに行くから遅くなるって」 父親 「そうか。マコトは今日出発だったな?」 美穂 「うん、今朝早くすごい大荷物持って出掛けていったよ」 母親 「そんなに大荷物でどうするのって言ったんですけどね」 父親 「あいつは旅慣れてないからなあ・・・」 母親 「旅行のサークルに入ってるくせにねぇ(笑)」 美穂 「うふふふっ」 父親 「まったくだ(笑)」 ・ ・ ・ 人数は少なかったが、楽しい食卓だった。静かな夜だったからなのか、父母 は美穂が風呂に入っている間に寝てしまった。 美穂 「あら、お父さんもお母さんも寝ちゃったのね」 美穂はそう言ってリビングの灯りを消し、自分の部屋へ上がっていった。今 夜は美幸も遅くなるというし、マコトは居ない。美穂は今夜こそピンクロー ターを使ってみるチャンスだと思っていた。 前回オナーニした時はショーツをぐしゃぐしゃにするほど濡れてしまった。 C子の家でB子のオナーニを見た時も思いきり濡れてしまった。美穂はベッ ドの上にバスタオルをのせれば、シーツを濡らさずに済むと気が付き、タン スから取り出してベッドの上にのせてみた。
340 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 23:16 ID:???
美穂 「これでいいわね。さて、と・・・・」 バスタオルがあれば思いきり濡れても平気。そう思うと美穂はますますやる 気が出て来た。 美穂 「さて、と・・・・」 引き出しの奥から、そっとピンクローターを取り出した美穂は、あらためて それをマジマジと眺め、ゴクリと喉を鳴らした。それは長さが5cm弱で、太 さは2cm弱ぐらいだった。一般的なものより一回りか二回りほど小さいもの だったが、美穂にはその大きさは全く分かっていなかった。 美穂 「そうか、ゴム付けろって言われてたんだ」 C子から渡された袋をガサゴソと漁り、美穂はコンドームを1つ取り出した。 美穂 「これがコンドームかぁ」 そう言ってピリッと包装を破り、中身を取り出した。 美穂 「なにこれ?ヌルヌルしてるぅ」 ちょっと顔をしかめたが、美穂はコンドームを指でつまみ、説明書を見なが らローターにかぶせてみた。 美穂 「これでいいのかな?でも外れちゃいそう・・・」 そしてヌルヌルが気になったのか、ティッシュで拭ってみた。 美穂 「うん、これなら平気」 とニコニコしながら、美穂は部屋の灯りを落とし、オレンジ色の小さな電球 だけを灯した。
341 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 23:16 ID:???
すっかり準備を整えた美穂はベッドに横たわり、少しの間深呼吸をしてか らオーパイを揉み始めた。 美穂 「ぅン、あぁ・・・あふぅン・・・・」 やる気になっているだけに、かなり敏感になっていたようで、オーパイを揉 み始めると美穂はすぐに身体をよじった。 口に含んで唾で濡らした右手の人指し指で、乳首をこねる。美穂のピンク色 の乳首はたちまち勃起して固くなっていった。 美穂 「ん・・♥」 指で乳首をこね、左手は左のオーパイを揉みしだく。美穂はこの後に指でオ マソコをいじること、そしてピンクローターを使うことを思うと、どんどん 気持ちが昂ぶっていった。自分がだんだん淫らになっていくことも感じてい たが、今現在の快感に酔っていた。 性に目覚めたばかりだったが、オナーニやセクース、ティンポの知識を植え 込まれたため、今の美穂は耳年増状態になっていた。そして知識を体験して みたいと思い、性の狩人状態だった。 美穂はオマソコが濡れていくのを感じながらオーパイを揉み続け、そして右 手を滑らせてショーツの上からあてがってみた。 美穂 「(もう湿っぽいわ・・・)」 などと思いながら、美穂はショーツの上からオマソコをさすってみた。 美穂 「あふぅっ」 と、思わず声をあげてしまったが、両親が起きてしまうと困ると思い、美穂 は声を出さないように必死に耐えた。
342 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 23:17 ID:???
美穂はC子に「人指し指ではなく中指で」と教わったことを思い出し、右手 の中指を使って、ショーツの上から割れ目を撫でてみた。柔らかなショーツ は指に押され割れ目の中に食い込んでいき、ショーツはしっとりと濡れた。 美穂は頭を上げて、薄暗い灯りの中で股間を見てみた。ふっくらとした盛り 上がりが2つに割れ、ショーツが割れ目の中に食い込んでいるのがよく見え た。そして、それを目で見ながら、中指を割れ目の中にグイグイと押し入れ てみた。 美穂 「あっ・・♥」 またしても思わず声が出てしまったが、美穂は必死にこらえ、割れ目の上で 中指にダンスをさせた。声を殺そうとすることが、余計に美穂を昂ぶらせ、 右に左に身体をよじって美穂は悶えた。 やがて美穂は中指を割れ目にあてたまま右手全体で柔らかな膨らみを包み込 んだ。そしてちょっとだけ中指を突き出して膨らみ全体をさすり続けた。シ ョーツ越しにクリトリヌを刺激してしまい、美穂はますます濡れていき、愛 液はお尻の方までつたっていってショーツをグショグショにした。 そしてさんざんじらしたあと、美穂の右手はショーツの中へ潜り込んでいっ た・・・ 初めは全体を包むように手をあてがい、そしてゆっくりと中指を動かしてい った。 美穂 「ぁぁ・・・・」 殺しきれない小さなあえぎ声を漏らしながら、美穂は全身をよじらせる。中 指は割れ目に沿って上下に動き、人指し指と中指はビラビラをさする。左手 はオーパイを激しく揉み、腰をくねらせながら快感に身悶えていた。
343 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 23:17 ID:???
やがて、美穂は恐る恐る中指をヴァギナに近づけ、クチュクチュと音をたて ながら割れ目の奥深くへ滑り込ませていった。大きく身悶えながら、ゆっく りとゆっくりと中指を穴の中へ入れていき、そしてゆっくりと動かしてみた。 美穂 「(なんだろ?なんかデコボコしてる・・・)」 美穂の中は、かなり絞まりも良く、天井はザラザラのデコボコだった。美穂 は確かめるようにゆっくりと指でなぞり、自分の中の様子を窺った。 美穂 「(奥の方はあんまりザラザラじゃないのね)」 などと思いながら、美穂はクチュクチュといやらしい音をたてながら指を動 かしていた。 美穂 「(このクチュクチュって音、なんだかHだわ・・・)」 そう思うとますます感じてしまい、気持ちが良くなっていった。そして指を 抜き、顔の前へ持ってきて眺めてみた。 美穂 「(わぁ、グッショリ。なんだかヌラヌラテカテカしてて・・H)」 そんなことを感じながら、ヌラヌラとした指で乳首をさすってみた。これは 唾をつけた指なんかとは較べようがないほど気持ちの良いことで、美穂は何 度も何度も乳首をこねくり回した。 時々、思わず声が漏れてしまうが、美穂はだいたい声を殺すのに慣れてきて いた。そして両手でショーツを掴み、グイッと下げると右足を畳んでショー ツから足を引き抜いた。グッショリと濡れたショーツは、美穂の左足首に絡 みついて小さくなっている。
344 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 23:18 ID:???
美穂はだんだんオナーニに慣れてきて、だんだん大胆になってきていた。ゆ っくりと右手を股間にあてがい、中指を割れ目に滑り込ませると、さらにゆ っくりと上へ上へと動かしていった。そうしてクリトリヌのそばまで来ると いったん指を止め、じわじわと攻めていった。 美穂 「くふっ」 背骨が折れるのではないかというくらいに美穂はのけ反り、脳天へ突き抜け ていく快感に身体を震わせた。 ゆっくりと、クリトリヌ全体をつまんだり、中指でツンツンとつついたり、 ヌルヌルとした愛液をすくいとってクリトリヌをぐしゃぐしゃにしたりした。 一番敏感な部分だけに、美穂はジタバタと暴れるように何度も何度も身体を 動かして悶えていた・・・。 ひとしきり楽しんだあと、美穂はティッシュを2,3枚とって右手を拭い、 枕元に用意しておいたピンクローターに手を伸ばした。 美穂 「(いよいよこれの出番ね・・・)」 ちょっとドキドキしながら、美穂はローターのスイッチを入れた。
345 :
萬石斎 :2001/07/04(水) 23:20 ID:???
(つづく) 今夜はここまで。続きは明日かな
346 :
:2001/07/04(水) 23:27 ID:???
美穂たんハァハァ
いや~ん、そこで打ち止めなんて もっともっと 明日が楽しみ、早く続きをきぼーん
俺の暴れん坊将軍があ・・・・σ(^^) 続きをはやくよみてぇー
349 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 00:10 ID:???
続きが楽しみなのは分かりますが、上げないでね(汗 このスレが荒れるようならUP中止しますし
美穂たんが下に敷いたバスタオルがほしい。 プレゼントに応募します。 (;´Д`) ハァハァ
このスレ、2ちゃんのメルマガで紹介されたりしてな(ワラ がんばれよ萬石斎!
353 :
ひよこ名無しさん :2001/07/05(木) 13:34 ID:PLeSsQcA
誰だよ 上げたやつは
sage
>353のリンク、踏むとIP抜かれる
>>356 どんなシステムで!?
ちょっと踏みそうになった・・・
拡張子などで見分ける事はできるのでしょうか?
マルチ荒らしです、たまに出るのは防ぎようがありません ほっときましょう
>>357 IPがあれば他人のパソコンに侵入したりできるの?
>>360 出来ることもあるし、出来ないこともある。とにかく萬石斎先生はこのスレが
荒れるのを望んでいないから、静香にひそーりといきましょう。344の続きが
読めなくなったら鬱じゃ済まないYO・・・
362 :
ひよこ :2001/07/05(木) 15:23 ID:???
さっき偶然このスレ見つけてず~と読んでしまいました。 登場人物が多くて楽しい。 美穂が最初にマコトの大きくなったものを見て、そのあと同級生の話 で次第に目覚めていくところがイイ!
363 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 21:19 ID:???
今夜の分、いくよ
364 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 21:19 ID:???
ブイーーーーーンという低くこもった音が小さく響く。美穂は音で両親にバ レそうだなと思いながら、細かく震えるそれを、ゆっくりと愛液で濡れた乳 首に押し当ててみた。 美穂 「あぁン♥」 悩ましげな声をあげ、美穂はピンクローターの威力を思い知った。 美穂 「(す、凄いわ、これ・・・)」 そう思いながら、右の乳首から左の乳首へ、そしてオヘソとローターを移動 させていく。 時々、思いがけぬ場所で大きく身悶えながら、ローターはとうとう股間へと やってきた。美穂はエイッ!とばかりにローターを割れ目にあてがった。 美穂 「ぁぁ~ン」 抑えきれぬ快感に声が漏れる。美穂はグッと唇を噛みしめ、声が漏れないよ うにしてローターを揺り動かす。そのたびになんとも言い難い快感が波のよ うに押し寄せる。ローターを離すと快感は引いていくが、またローターをあ てがうと再び大波となって押し寄せてくる。
365 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 21:20 ID:???
美穂はその微妙な振動に酔いしれながら、ゆっくりと割れ目の中にローター を沈め、クリトリヌへ近づけていった。割れ目そのものが小刻みに振動して しまうため、それだけで美穂は腰が抜けるほどの快感を感じていた。 しかし、美穂の探求心は飽くことがなかった。ゆっくりとローターを動かし、 クリトリヌのすぐ下まで来たところで割れ目からローターを抜き、右手に持 ってゆっくりとクリトリヌにあてがった。 声を出さぬように、グッと噛みしめた唇が痛い。しかし、その痛みを忘れる ほど美穂の快感は強かった。何度も何度も、ローターをクリトリヌに当てた り離したりを繰り返し、美穂は本能のままに腰を動かし続けていた・・・。 どのくらいの時間が過ぎただろう。美穂はローターのスイッチを切り、ガッ クリと身体をベッドに横たえた。 美穂 「(凄かった・・凄い気持ち良かった・・・)」 そう思いながら、ローターを顔の前に持ってきてジッと見つめた。 美穂 「(これって、あそこにも入っちゃう、よね?・・・)」 スイッチを切ったまま、美穂はローターを割れ目の中に滑り込ませた。そし てヴァギナを探りあてると、ゆっくりと穴の中に押し込んでみた。
366 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 21:20 ID:???
美穂 「(あっ、するするって入っちゃう)」 若いオマソコは絞まりも良く、ローターはヴァギナの中へスポッと入り込ん でしまった。美穂は処女だったが、ローター自体がそれほど太くはなかった ことと、グショグショに濡れていたおかげでスルリと入っていったのだった。 そして美穂は、恐る恐るピンクローターのスイッチを入れてみた。 美穂 「あぅぅぅふうぅン♥♥♥」 と大きな声をあげてしまい、自分でも驚きながら慌ててスイッチを切った。 美穂 「(やだ、凄~い。お母さんたち起きちゃうよ)」 自分がこそこそとオナーニをしているのがバレてしまったらどうしよう?と いう不安感に襲われ、美穂は慌てながらオナーニを終えることにした。 美穂 「あ、これ、どうしよう?」 ローターをヴァギナから取り出そうと思った美穂だったが、スッポリと中に 入ってしまい、電源線とコンドームだけが外に垂れている事にようやく気が 付いた。
367 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 21:21 ID:???
美穂 「どうしよう、ゆっくり引っ張れば大丈夫かな?」 そうつぶやいて、美穂はゴムを掴み、ゆっくりと引っ張ってみた。 しかし、ローターは途中まで抜けてくるのだが、絞まりの良いオマソコだっ たことと、抜こうとすると美穂の中でローターが動く。それが気持ち良いた めに美穂は無意識にオマソコを締め、引っ張り出そうとしているのにスルス ルッと中へ入っていってしまう。 美穂 「もうちょっと、もうちょっと・・・」 と、もう少し引っ張ればローターが出てくる、という時もついついローター の動きに感じてしまい、グッと力が入ってしまう。そしてローターは、また してもスルスルと吸い込まれていく。 美穂 「あーん、どうしよう?」 半分泣きが入ってくると、ローターを引っ張って動かしても感じにくくなり、 美穂はようやくローターの回収に成功したのだった。 美穂 「これ、気持ちいいけど・・・スッポリ入れちゃダメね・・・」 またひとつ学習した美穂は、満足げにコンドームからローターを抜き取った。 美穂 「あ、だからあのバイブってのがあるんだ。」 ちょっと借りてみたいな、という気持ちも起こったが、B子に「処女膜はホ ンモノのティンポに破ってもらいなよ(ワラ」と言われたのを思い出した。 美穂 「そっか、バイブだと処女失っちゃうんだ・・・」 好奇心はあったが、いつかその日のために処女をとっておかないと、という お嬢様意識が美穂を押しとどめた。
368 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 21:21 ID:???
美穂 「これはどうすればいいんだろ・・・?」 手元に残った、ダラリとしてヌルヌルしたコンドームを手に、美穂は少し考 え込んだ。そしてティッシュに包んでコンビニ袋に入れて口をしばればいい と気が付き、無事に始末することが出来た。 美穂 「やだ、もうこんな時間?」 オナーニを始めてから、かれこれ2時間になろうとしていると気付き、美穂 はなんだか恥ずかしくなった。そして濡れたオマソコや乳首を拭き、タンス から替えのショーツを取り出して履き替えると、ピンクローターを引き出し にしまい、美穂はベッドに横になった。 美穂 「凄いわ・・・セクースはもっと気持ちいいのかなぁ・・・?」 今度学校でC子たちに聞いてみようと思いながら、美穂は目を閉じた。 (つづく)
369 :
萬石斎 :2001/07/05(木) 21:23 ID:???
今夜の分、終わり。どうも調子出ないね。誰か女子校生に協力して欲しい(w ではsage進行でよろしく。感想もよろしく。
いいね。いい展開だね。 ゆっくりと進行しましょうや。
美穂たん・・・ ああ・・・美穂たん・・・
うぎゃー、こういうものを望んでたんですよ この後の展開が楽しみダス
まことにみられるのかとちょっとドキドキした
>>373 まことは名古屋に行ってて不在&美幸は佐藤とお泊りで不在のはず
>>374 そうだったよ 忘れてた もう一回読み直そう
おおっ! 盛り上がってまいりました! う~んやっぱり美穂タンマンセーだな。
続きが楽しみでしょうがないっす。 萬石斎先生、p(^^)gガンバッテ!
378 :
AV女優 :2001/07/06(金) 17:35 ID:???
お股広げてたらビデオカメラで撮影されたまま見られちゃった・・・
379 :
萬石斎 :2001/07/07(土) 00:40 ID:???
今夜は濡れ場なし
380 :
萬石斎 :2001/07/07(土) 00:40 ID:???
サークルの仲間は午前9時東京発ののぞみ45号で名古屋に向かっていた。 マコトと愛子は、連絡も無く集合時間に遅れていたイチローを待ち東京駅に 残ったが、結局イチローは家庭の事情で不参加となった。 マコトと愛子は、午前10時東京発ののぞみ47号に乗り込み、自由席に陣取 って仲間の後を追った。2人は96分の乗車時間の間、ずっとラブラブモード で話し込んだ。 マコト「だったらさ、とりあえずコアラ見に行かない?」 愛子 「コアラ?」 マコト「そうそう、東山動物園とかってところに居るんだってさ」 愛子 「へー、行ってみたーい」 マコト「よし、決まりね」 ・・・などと、合宿中のデート先の相談などをしているうちに、あっと言う 間に名古屋到着のアナウンスが流れた。さすがに700系のぞみは速い。 愛子 「えー、もう着いちゃうのぉ~」 マコト「こらこら(w」 愛子 「だってぇー」 マコト「愛子ちゃん、あとでまた2人っきりになれるじゃん」 愛子 「そっか。じゃあ我慢します♥」 名古屋駅新幹線ホームに降り立ったマコトは、安部の携帯に電話をした。 マコト「あ、もしもし安部?いま名古屋についたから」 安部 「おっけー。じゃ、城で待ってるから」 マコト「りょーかい」 ということで、マコトと愛子は名古屋城へ向かった。
381 :
萬石斎 :2001/07/07(土) 00:40 ID:???
名古屋駅から名古屋城までは、タクシーなら15分程度で着くという話だっ たが、愛子と2人で居たいことと、初日から散財するわけにもいかないと思 い、マコトは愛子と共にバスに乗り込んだ。名古屋城ループバスは名古屋駅 から約30分で名古屋城正門前に到着する。 やがて、マコトたちは無事にサークルの仲間と合流した。大荷物を抱えた ままの移動はちょっと厳しかったが、ホテルのチェックインまでまだ時間が あったため仕方がないとマコトたちは無理に納得していた。ホテルによって はチェックイン前でも手荷物を預かってくれたりするものだが、マコトたち は誰もそうしたことを知らなかったらしい。ブツブツ言いながら正門そばの コインロッカーに荷物を叩き込んだようだ。 名古屋城は慶長17年 (1612)に 徳川家康によって築かれた尾張徳川家の居 城。昭和20年に戦災で焼失しているが、昭和34年に金のシャチホコをのせた 五層の大天守閣と小天守閣が再建されている。マコトたちは適当に観光をし て、昼食をとり、その後はホテルに向かいながら観光して歩いた。 ホテルは栄にある全国チェーンのビジネスホテルだった。チェックインは 15時からだったが、多少時間があったので近くの白川公園で時間をつぶし、 時間になると速攻でチェックインした。
382 :
萬石斎 :2001/07/07(土) 00:40 ID:???
ホテルの部屋割りは男女別に2人ずつツインルームに入った。ただし、マコ トと安部、そして数人の幹部はシングルルームだった。下級生からは多少の ブーイングがあったが、安部が「その分だけ俺たちは宿泊料が高いんだよ」 の一言で収まった。 安部 「さて、それじゃとりあえずいったん休憩。晩飯がてら宴会やるから 18時にロビー集合だ。いいな?」 という安部の一言で、それぞれが部屋にひっこんでいった。 マコトたち幹部は安部の部屋で今後の予定の打ち合わせをし、それが終わ ったところでようやく解散となった。 安部 「さて、と。俺はシャワーでも浴びるかな」 部屋を出る時、安部がそう言ったのを聞いて、マコトもシャワーを浴びよう と決めた。 マコトの部屋はホテルの間取りの都合で安部たちとは別のフロアだった。 歩き回って疲れたマコトは、足を引きずるように自分の部屋へ向かった。そ してようやく部屋につくと、ドアの前で愛子が待っていた。 愛子 「マコトさん♥」 マコト「どうしたの?」 愛子 「せっかくだから、もっとお話したくって」 マコト「そっか、でもゴメン、俺今からシャワー浴びようかと」 愛子 「そうなんですか?だったら都合が良くなったら電話ください」 マコト「おっけー」
383 :
萬石斎 :2001/07/07(土) 00:41 ID:???
とりあえず愛子は戻っていったので、マコトはドアを開け、重いカバンをラ イティングデスクの上にドサッと置いた。 マコト「ふぅ、重い重い」 自分で荷造りしておいて文句を言うとはとんでもない奴だが、マコトはそん なことには気付きもせず、手早く荷物を解いていった。そして着替えを取り 出すと服を脱ぎ、バスルームへ行ってシャワーを浴びた。 合宿初日からドタバタしたり特講の疲れもあって、マコトはすっかり忘れて いたが、もうすぐ金津園へ行く事になると思い出し、シャワーを浴びながら 悶々としてきたマコトだったが、ここで抜いてしまうとせっかくの金津園が 台無しになるかもと考え、冷たいシャワーで火照った自分自身を鎮めた。 シャワーを浴び終え、着替えも済んだところでマコトは愛子に電話をし、愛 子が部屋にやってきた。相変わらず他愛も無い話なのだが、2人はすっかり 出来上がったカップルのようになっていた。 時計の針が17時45分を指し、マコトは愛子とともにロビーへ向かった。い よいよ夕食&宴会だった。 お気楽なサークルだったので特にどこで宴会をしようなどとは考えてもいな かった。名古屋名物を食べたいという声もあったが、結局全国チェーンの居 酒屋に向かってしまう馬鹿な連中であった(ワラ (つづく)
384 :
萬石斎 :2001/07/07(土) 00:45 ID:???
今夜はここまで。濡れ場がなくて申し訳ない。期待されてるのは分かってる んだけども。 例によって大変申し訳ないが、ちょっと本業が忙しい時期なのでしばらくは 不定期アップに磨きがかかります。少しずつでもアップできるよう努力はす るので、よろしく。
386 :
愛読者 :2001/07/07(土) 18:40 ID:???
萬石斎さんの文章って読みやすいので、今回の様に エロ無しでも結構楽しめますな。 これからもムリせず更新してください。
387 :
未熟者 :2001/07/08(日) 08:15 ID:???
萬石斎先生、無理せずまったりといきましょう。 じらされるのもまたよし!
現在107位。どうします?
389 :
未熟者 :2001/07/10(火) 01:01 ID:???
ちょっと上げましょうかね? 愛読者の皆様どないでしょう?
んじゃ、テレホ終わり次第上げましょうかね?
391 :
ひよこ名無しさん :2001/07/10(火) 08:11 ID:nqTDHFns
あげ
392 :
萬石斎 :2001/07/10(火) 22:19 ID:???
酔いつぶれた佐藤が目を覚ましたのは午前9時になろうとしていたころだ った。ガンガンと痛む頭を抱えながら、ゆっくりと辺りを見回すが、全く見 覚えの無いところで寝ていたらしいと気付き、佐藤は慌てて半身を起こした。 そして、どうやらそこがホテルの一室らしいということと、自分が完全に素 っ裸で寝ていたこと、隣で誰かが寝ていることに気が付いた。 佐藤 「えっと・・・俺、昨夜は美幸さんと飲んで・・・」 その後は酔いつぶれてしまって記憶が無かった。隣に寝ているのは誰だろう ?と思ったが、部屋に美幸が昨夜着ていた服があったので美幸だと分かった。 佐藤 「え、え!?あれ?おれ?えーっ!?」 動揺した佐藤が大声をあげると、隣のベッドの掛け布団がゴソゴソと動き、 美幸が顔を出した。 美幸 「うるさいわねぇ」 佐藤 「あ、美幸さん、おはようございます・・・」 美幸 「あと5分寝かせて」
393 :
萬石斎 :2001/07/10(火) 22:20 ID:???
あと5分と言って美幸は布団をかぶってしまった。佐藤は一体どういうこと か分からなかったが、とにかく律義に5分待って美幸を起こした。 佐藤 「美幸さん?」 美幸 「なに?」 佐藤 「あのー、俺、ゆうべ・・・」 美幸 「うふふっ♥ 素敵な夜だったわね♥」 佐藤 「え、あ、あの・・・」 美幸 「佐藤くんってさ、凄いんだね」 佐藤 「え?あ、あの・・」 美幸 「いま何時?」 佐藤 「っと、9時になるとこです」 美幸 「そっか、そろそろ起きるか」 佐藤 「は、はい」 布団をかぶったまま美幸がTVをつけると、政治家が熱弁をふるっていた。 美幸 「佐藤くん、あたしシャワー浴びるから向こう向いてて」 言われるままに入口ドアの方を向いた佐藤だったが、何がどうなっているの かさっぱりだった。
394 :
萬石斎 :2001/07/10(火) 22:20 ID:???
美幸 「覗いたら殺すぞ」 と言って美幸はバスルームに入り、シャワーの水音が響く。 佐藤 「(俺、もしかして美幸さんとやっちゃったのか?)」 佐藤 「(でも・・・何も覚えてないぞ・・・?)」 佐藤 「(だけど俺ハダカだったし、美幸さんもそうだったみたい・・・)」 グルグルと頭の中をいろんな考えが浮かんでは消える。佐藤は酔いつぶれた 後の記憶は全くなく、いまだにどうしてココで寝ていたのかも分かっていな かった。 数分後、バスルームのドアが細く開いた。 美幸 「あたし出るから、しばらく向こう向いててよ」 佐藤 「はい、大丈夫です」 バスルームから出てきた美幸はバスタオル1枚だったが、佐藤にはドアしか 見えていなかった。 佐藤 「あの、聞いてもいいですか?」 美幸 「なにを?」 バスタオルで身体を拭きながら美幸が答える。 佐藤 「ここ・・・どこですか?」 美幸 「やだあんた、何も覚えてないの?」 佐藤 「はぁ・・・」 美幸 「スカイラウンジで酔いつぶれたのは覚えてる?」 佐藤 「はい、いえ、途中から記憶無いです」
395 :
萬石斎 :2001/07/10(火) 22:20 ID:???
美幸はショーツをパチンと言わせて履き、ブラジャーを付けながら言った。 美幸 「佐藤くんが寝ちゃったから、部屋を取ったの」 佐藤 「あ、そうだったんですか」 美幸 「何も覚えてないんだ?」 佐藤 「はぁ・・・」 着替え終わった美幸は、忍び足で佐藤に近づき、後ろから抱きつきながら言 った。 美幸 「じゃあさ、夜中にあんたがあたしを襲ったのは覚えてる?」 佐藤 「ええっ!?」 美幸 「あ、ひどーい」 佐藤 「あ、あの、えーと・・・」 抱きついていた佐藤を、美幸は両手で突き飛ばした。 美幸 「佐藤くんが酔いつぶれてたから、あたしも寝たの。隣で」 佐藤 「はぁ」 美幸 「で、夜中に佐藤君があたしのベッドに入ってきてさ」 佐藤 「ええっ!?」 美幸 「無理矢理あたしを裸にして・・・・」 佐藤 「ええっ!?」 美幸 「あんた、ホントに何も覚えてないの?やることやっといて?」 佐藤 「す、すみませんでした」
396 :
萬石斎 :2001/07/10(火) 22:21 ID:???
美幸は立ち上がり、煙草に火をつけながら言う。 美幸 「あんたね、無理矢理犯すなんて最低よ」 佐藤 「すみません美幸さん」 美幸 「しかも中に出してさ」 佐藤 「す、すみません・・・」 美幸 「出来てたら責任とってもらうからね」 佐藤 「・・・は、はい。わかりました」 美幸 「じゃ、あんたもシャワー浴びてきなよ」 佐藤 「はい・・・」 佐藤は力なく立ち上がり、バスルームへ向かった。 美幸 「しかし、ホントに記憶無いんだなぁ(w」 美幸 「からかってやろうと思って脱がせておいただけなのに・・・」 美幸 「あんなに深刻になられると、冗談だって言いにくいなぁ」 煙草の火を消しながら、美幸はちょっと考え込んでいた。しかし、佐藤がそ う信じているのなら、しばらくはこのままからかってやろうかとも思ってい た。 やがてシャワーを浴び終えた佐藤が部屋に戻り、しばらくTVを見たり煙 草をすったりした後、二人はホテルをチェックアウトした。 佐藤 「あの・・ホントにすみませんでした」 美幸 「いいのよ、私も迂闊だったわ」 佐藤 「でも・・・・」 美幸 「もう少し横浜で遊んでから帰りましょ」 そう言って歩き出した美幸を、佐藤は追いかけていくことしか出来なかった。 (つづく)
397 :
萬石斎 :2001/07/10(火) 22:24 ID:???
熟考の結果、こういう展開になりました。個人的にも佐藤に美幸を喰わせるのは嫌だった(w 次回はマコト@名古屋編の予定だけど、いつアップ出来るか分からない。 このところ氏ぬほど忙しいので・・・スマソ。 ageてくれた人、下がりすぎを気にしてくれた人、ありがとう。 このスレが荒れないのは本当に嬉しいよ。目標1000発言!なんて思ったし(w
つまらんのぉ
そんなことを言わんといて、アプ止めちゃったらどう責任とってくれるん? (w これからも楽しみじゃの~ 佐藤がこれをネタにその後無理やり&仲間と林間というのは無しにして
ゎ-ぃ。佐藤だまされやがったー やっぱりマコトいいとこどりだね。 脇役佐藤逝ってよし。マコト (゚д゚)ウマ- ゚д゚)ウマ- ゚д゚)ウマ- 萬さんがんばってください
>>399 そんときゃ398に代わりに書いてもらう?(ワラ
402 :
愛読者 :2001/07/11(水) 00:32 ID:???
あれ 実は美幸が佐藤を手玉に取るために仕掛けた 巧妙な罠のつもりで読んだのですが やられちゃったんだぁ
404 :
珍黒斎 :2001/07/11(水) 14:27 ID:???
最近この板の、かなり古いスレとかどうでもいいスレがageられてたりするのは やっぱここをsageるためなんだろうか? とにかく萬石斎がんばれー。
406 :
萬石斎 :2001/07/11(水) 21:52 ID:???
今日・明日はアップ出来ません。土曜もちょっと怪しい。スマソ
土曜だけど・・・今夜もだめなのかにゃ・・・ さみしいにゃ・・・
_、-‐--、,,,,,,,,,,__  ̄~^ヽ、;ヽ;;;;ヽ;:ヽ '~" ̄ヽヽ;i;;;i;;;;i;;;;i ノ:ノ::ノ;/;;;;;i;;i __,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/ んぁ・・・ いくぅ~~~いっちゃうぅぅぅぅぅ・・・・ /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ:// _、-、_ /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/ /"`'ー-''`''-、 /:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_ / ヽ ;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、 ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ. /"´ ̄~''/ ::::ヽ ;;;/~":、---、___/´ ,,i:''' :: ヽ. ヽ.`'''"´ /´ :::./ :::::::i ;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー- ';、 ::: ` ヽ`''ー-,,,i_ -‐''" ::::::::;/-、, ;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_ '' ',:::: `'ー _、-'''~ ̄`''''''ー-、 :::::;/:: ヽ、 ;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''" .;´ ̄`, ',::::,,,,、- /"'::;,:ヽ 、 ヽ.::::::: ''ー :::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´ / ヽ,,,ノ ヽ| ヽ:::: :: :::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;. ヽ /" i::: i: '::: ::::: 、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';'' ノノノ/;/ i:::::::::: υ " ::: ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::i..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::: ヽー''"~´ ヽ、 "`'i::::::::i、:.. :~^ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::i'/:::::::::::::::::::::: ~´ ::: :::::::::;;;;;; ;;;;;;;;;;;_,,、--、_i.::::::'ノ:::::::: `''ー-、,,,,,,,,,,‐'":::::::::υ::::υ:::::::::::::::::::::: ヽ'''''''''''''' '' :::::;;;;;;;;;;;;;;;;`-、:::::::::::::::::iノ::::::::::: """`''ー、,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::::::::::''''''''''ー‐‐‐‐'''''''''~^~^~^ー--‐''''`~~`ー-、 _,,,、,,,,,,,,,,___ ヽ,---- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
,/ ,-'ヽ、 ヽ、 i \ / ./ ,,,,----、__..| ヽ, ,/ / -=~;:;:::::::::::::::::::::::::::ヽ,_ j ヽ、 ./ / _/;;;;::-=-;::ノ::;::::::::::::::ヽ/ ...... \ / i_,,,-~::::/;::::::;;::::::::::/::;::::;ヽ;:::::::::::::|/ \ / ,,,,-;:~;::;:::::::::::::|:::/;;;;;::::::::|:::i;:::|:::ヽ;::::::::::i ヽ / _~;=-,,;;:::::::::レ'i/:::/;;:ノi;:i::::::::;;:il::::::::::::|=--, |ヽ ./ <;;::::::::::::::-=;;;;;:::::レ;ノレ'" レWV''6|;::::::;;::::ヽ / \ / ニ>;:::::::;;;;;;;;-=-ヽ- /'";|::::::|;:::::::i`-.、 _ / ,--,,, / : ヽ;;;;/ ̄ ̄ヽ;:::::`ー、 -<';:ノi;:::::::i;::::::::\;:`,,j / <ニi/ `=-,,,,,/ : ,-=~^ ̄\ヾ,, |iヽ;::|;:::::|:::: :/;::://::::::|;::ヾ;;::::\;:ゝ / ヾニ) `=-───-,i___,,,..|ヽ ヽ,l|,,-=-'"~ ̄ヽ;i:::: _|;::/-,;:::::::|ヽ;::::\;:::| / `--一ー--,,,_ ソ ''^^~'"|i, |,-// ̄` ' ヾ i |;::::/;;;:::|:::::/ヽi~=-, / / ;~^^-=,,_ ,,,.|| / | i >ヽ`i::|;;;i:::|:::i:| i / / ..:  ̄/ ̄~ ̄ヾ_,,_,,.i | i) Y,/ `|;::|:::|i/レ'" ノ'" / .,/ /ヽ、 (~ ヽ | | ...:: :: _| .i, ..,,>;:|::|j|ヾ,,--,/ / / √~=-" -, ヾヽ''''' ヽ、 (/./`>..,,i;:/レ'/ /~ 三ヾ / / '"_(,,.. ,,ヾ, | |:: :::>-'''"/.-' l:/ ,:' ' ,-ヽ' / / /~^~^ヽ,..... ヽi ||_,;;-=^;;-='" ̄,,..._| ,/ ,,,--'" / /./,--=--、 ~^^ _`il三=-"'ニ,,|___i/ヾ\/ / // /ニ;''ヽ、`-=,,_/|/ .......ノ ̄ ̄| ./ \`/ ||/ ヾ \ ./ノ ヾ[ i '" ,/~^=-,, / i| \、 | | ...,,,,) | _,,=~ `:. i / .|| ヽ,i | ''| \  ̄ ̄\ | ./ i _,|/ i ヾ、 ヾ、 ヽ i ヾ -='" \:... .|\ ~-,.. \ `|i |~ ヽ、,ソ \ll |:. ヽ ヾ, i::. ヽ ,--、 __  ̄ ̄ ̄ ̄`───--,,,, i::... |:::.. ヽ,,,,ノ | ~`=--'" ~^=-,, ー--  ̄~^^=--,,, |\::... ヽ | / ~^^-- ~=--;;_| \::... ヽ/ー── /  ̄ ̄~^^=--,,,__,,ヽ, -,, /
みなさん、今日のところは
>>408 -409をみて我慢しましょう
411 :
萬石斎 :2001/07/15(日) 21:43 ID:???
スマソ、今日もダメだ。 部屋が暑すぎてパソコンを10分以上使うと高温警告が鳴ってしまう。 期待しないで待っててくれ。ホントにスマソ。
413 :
萬石斎 :2001/07/16(月) 18:59 ID:???
合宿の2日目は団体観光になった。全員で名古屋市中心部をウロウロしていた だけだったが、それぞれが楽しんでいたようだった。 マコトと愛子のラブラブっぷりは、すっかり仲間内の知るところとなり、多少 の冷やかしはあったものの、愛子は全く気にしていなかった。マコトはちょっと 引け目を感じていたようだが、可愛い子に想われて嫌な気分になるハズが無かっ た。 この日の食事は、名古屋の名産品を尋ね歩いた。朝食は喫茶店でモーニング。 昼食は味噌煮込みうどんだった。知らない人もいるかもしればいが、名古屋の喫 茶店のモーニングはハンパじゃない。それを聞いて行ってみたマコトたちも、た だただ呆然とすることしか出来なかったほどだった。 マコト「しかし凄いな、こりゃ」 安部 「ああ、こんなに喰えるか?」 愛子 「あたしは食べます♥」 と、反応は人それぞれだったが、皆それなりに満足したようだった。そしてお昼 ご飯に食べた味噌煮込みうどんは、全員が美味しさのあまりに言葉を失ってしま った。中には「このうどんだけでも名古屋に来た甲斐があった」と言い出す者も 居た。
414 :
萬石斎 :2001/07/16(月) 18:59 ID:???
そして日が暮れ、彼らは晩飯となった。出張サラリーマンなら毎晩居酒屋にな るのだろうが、貧乏暇アリの学生たちなので今夜は食堂でご飯を食べながら、ビ ールの1本でも、というレベルだった。それも、あまり人数が多いと食堂に入り きらないということで、2班に分けて安部とマコトがそれぞれ引率した。 マコトたちは名古屋一の繁華街、栄の裏通りにある有名な元祖味噌カツのお店に やってきた。噂によると味噌カツにしては割とサッパリ系だという話だった。 店はカウンターと小さなテーブルが2つあるだけの小さな店で、超猫背のオヤジ が1人で切り盛りしていた。マコトたちは全員「味噌カツセット」を頼んだ。味 噌カツ丼に味噌汁とお新香がついてくるセットだ。 注文を受けたオヤジは、黙々と調理を続けた。火にかかった鍋にカツと玉子を入 れ、グツグツと煮込んでいる。しばらく煮込んだ後、ご飯を盛った丼に味噌だれ とカツをのせ、半熟状態になった玉子をかけて出来上がりだった。 調理を見ている限りでは、なかなかうまそうに見えていた。マコトは名古屋の食 べ物が何から何まで甘いのにウンザリしていたが、一口食べてみて安心した。こ この味噌カツは割と甘さが控えてあるようで、少しは食べやすいと思ったのだっ た。しかし、愛子や他のメンバーは「なんかちょっと・・・」と不満げだった。
415 :
萬石斎 :2001/07/16(月) 19:00 ID:???
食事を終えたマコトたちはホテルに戻った。安部たちは先に戻ってきていたよ うで、ロビーで待っていた。 安部 「では、今日の団体行動はここまで。明日からは自由行動になるけど、各 自責任を持って行動すること。俺には多少の迷惑をかけても構わないが、 他人には迷惑をかけないように」 と安部が全員に伝えると解散となった。すかさず愛子がマコトの近くに寄ってき た。 愛子 「マコトさん、お部屋でお話しませんか?」 マコト「あ、ゴメン。今日は疲れたから・・・」 愛子 「そうですか・・・」 マコト「明日のデートは万全の体調で臨みたいしさ」 愛子 「そうですね、あたしも早めに寝ます」 マコト「まだ7時だけどね(w」 愛子 「うふふ&hearts:」 と、なんとか愛子を振り切ったマコトは、黙って安部と目を合わせハンドサイン で「7時にココで」と合図を送った。安部も黙って頷いた。そう、2人は今夜金 津園へ出掛けるのだった。
416 :
萬石斎 :2001/07/16(月) 19:00 ID:???
午後7時、ロビーで安部と合流したマコトは2人でいそいそとホテルを出て、 JR名古屋駅を目指した。 安部 「俺の分も予約してくれたんだろ?」 マコト「ああ、バッチリ。8時から2名」 安部 「これでマコトも男だな」 マコト「あんまり大声で言うなよ」 安部 「あははっ、悪い悪い」 などと会話しながら、2人は名古屋駅から岐阜へ向かった。予約は午後8時だっ たので余裕だった。 岐阜駅に降り立った2人はまっすぐ店に直行した。マコトが予約した店は、当然 姉にそっくりな女の子の居る店で、マコトはその子を指名で予約していた。安部 は指名はしない主義だといったのでフリーで入ることにしていた。 歓楽街は駅から歩いてスグだった。目指す店もスンナリと見つかり、2人は特 に問題なく店に着くことが出来た。 店員 「いらっしゃいませ、ご予約ですか?」 マコト「あ、はい。8時から2名の安部ですけど」 店員 「お待ちしておりました」 とフロントに声をかけられ、2人は入浴料を支払ったあと待合室で待っていた。
417 :
萬石斎 :2001/07/16(月) 19:00 ID:???
最初に案内されたのは安部だった。フリーで入るとハズレを引く可能性も高い だろうが、安部についた子はハタチそこそこのギャル系の子だった。安部は「90 点かな」とマコトに耳打ちして立ち上がり、女の子と部屋へ向かった。 ほどなくマコトも案内された。指名した子は写真うつりが悪かったのだろうか? 写真で見るよりもずっとずっと姉にそっくりだった。マコトはドキドキしながら 手を取り合って部屋へ向かった。 部屋へ入ると、ソープ嬢はマコトに抱きつきキスをしてきた。マコトはドキドキ をこらえながら、しばらく抱き合ったままキスを続けた。 キスを終えたソープ嬢はニコッと笑って名前を名乗った。 女の子「レイコです、よろしくね」 マコト「あ、はい、こちらこそ」 ドギマギしながら答えたマコトは、突然財布を取り出して言った。 マコト「あの、俺ソープって初めてで。お金っていつ払えばいいの?」 いつ払うのかを質問しているくせに、マコトの手にはお金が握りしめられていて、 ソープ嬢は笑いながら受け取った。 レイコ「そっか、お客さんソープ初めてなんだ?」 マコト「う、うん・・・」 レイコ「じゃ、たっぷりサービスしてあげるね♥」 ソープ嬢はニコニコしながらマコトの服を脱がせていった・・・。 (つづく)
418 :
萬石斎 :2001/07/16(月) 19:03 ID:???
とりあえず今日はここまで。 相変わらず本業が超多忙モードなので、次のアップはいつになるか自分でも分から ない・・・。 パソコンはケースのフタを開けて、扇風機で強制空冷してるけど、部屋が暑いから あまり効果ないかも・・・。エアコン欲しい・・・。ソープ行きたい・・・。
419 :
:2001/07/16(月) 22:13 ID:???
萬石斎さま、お疲れ様です 漏れの部屋もあつい。外のほうが涼しいなんてどういうことなんでしょう? 藁
420 :
愛読者 :2001/07/16(月) 23:29 ID:???
おおっ、久々の再開。 そして次回ムフフな展開ですな。 それにしてもやっぱり萬石斎さんの文章は 読みやすいなあ。 今後もマターリと待ってます。
現在188位・・・ あげるべき?
日中に上げましょう、一度
423 :
ひよこ名無しさん :2001/07/20(金) 12:15 ID:tGezxJrE
あげ
424 :
萬石斎 :2001/07/20(金) 22:30 ID:???
あげてくれた人ありがとう。 申し訳ないけどしばらく本業に専念します。連休返上なんで。
ムフフに期待しております。 がんばれ萬石斎!!
426 :
萬石斎 :2001/07/23(月) 01:23 ID:???
3連休返上なんだけど本業が終わりません。 早くても火曜ぐらいにしかUPできないと思われ。 楽しみにしてくれてる皆さんに申し訳ない気持ちでオッパイ、いやいっぱいです。
待ってるぞ!!
本業、頑張ってください!そして楽しみにしてます。
ただ静かに・・・・時を待つのみ・・・ お仕事ご苦労様・・・・・・。 暑いので倒れるのだけは・・・・防ぎましょうね・・・。
430 :
愛読者 :2001/07/23(月) 23:08 ID:???
待てます。
431 :
萬石斎 :2001/07/23(月) 23:47 ID:???
本当にみなさんすみません。がんばって本業をとっとと終わらせますので。 繋ぎにどなたかエロ系リンクでも貼っててください(汗
433 :
愛読者 :2001/07/24(火) 22:35 ID:???
434 :
萬石斎 :2001/07/26(木) 03:31 ID:???
申し訳ない。全然終わらんのです、本業が。 今週中はダメかもしれない。でも山を越えればしばらく暇だから・・・。ごめん。
無臭性きぼんぬ 436はそうなの?
>>436 ヤフブリって、Iriaで落ちないのかな?全然落とせないんだけど?
よければ落とし方教えてください
440 :
436 :2001/07/29(日) 12:30 ID:???
>>437 間違いなく無臭性よ。GOGO!!
>>438 なぬ? 落とせない? どれどれ・・・って制限かかってるやん! ヤフーめ!!
じゃあここはどうだ?
ttp://wiwied.hypermart.net/ mpgで間違いなくモロよ。俺様が保証する!! まだ制限かかってない垢みたいだし。
Iriaについては「水素研究所」っていうページに行ってみそ。そこに細かく設定とか
「定義ファイル」っていうのがあるから。Iriaのヘルプから行けたかな?
でもって
>>438 さん、ヤフブリの垢はあるの? Iriaで落とす場合も、
「同時ダウンロード数」を3~5に設定した方が早いかもしんない。
でもあんまりみんなで集中したら制限かかっちゃうかもしんないから
ほどほどにね(藁)。
今日も1つ貼っておくかな。
ttp://www.uncen.com/mdg/index2.htm 何か希望があったら言ってちょ。ぢょしこーせーとか那須とか。
なるべく希望に添ったりんく、知ってる限り貼るよん。
441 :
436 :2001/07/29(日) 18:11 ID:???
442 :
愛読者 :2001/07/31(火) 00:43 ID:???
443 :
436 :2001/07/31(火) 08:30 ID:???
萬石斎先生?
保守さげ
446 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:18 ID:???
7月16日19:00以来の、久々のアップです。半月も待たせてしまって本当に申し訳ない。
前回は
>>417 ですか、ホントに久々だな・・・。
ところで、どこか匿名で取れるホームページサービスって無いかな?
このシリーズをまとめてアップしておきたいんだけど。
447 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:18 ID:???
レイコ「キス、上手ね・・」 マコト「そう?」 レイコ「もう1回・・・」 レイコはそう言って、またマコトの唇を求めた。マコトも求められるままレ イコの唇に応える。マコトの舌はレイコの口の中に入りこみ、レイコの歯を 撫でる。舌先に感じる歯の感触が心地よい。レイコはマコトにしがみつきな がらキスを続け、舌を絡み合わせる。 そしてレイコはゆっくりと、優しくマコトの耳を手で塞いだ。マコトの聴覚 はその感度を下げたが、頭蓋を通して伝わってくるピチャピチャネチャネチ ャという音が実にいやらしく聞こえ、ティンポもビンビンになってしまった。 レイコ「耳塞ぐと、いやらしいでしょ?」 キスを止めたレイコにそう言われ、マコトは真っ赤になって頷いた。 レイコは立ち上がって風呂のお湯を止め、戻ってきた。 レイコ「さ、脱ぎましょうね♥」 そう言われて服を脱がされ、生まれたままの姿になったマコトは、無意識の うちに手でティンポを隠していたが、レイコにその手をどけられてしまった。 レイコ「ふふ、元気ね♥」 ニコニコしながらマコト自身を見つめたあと、レイコも裸になった。 レイコ「さ、こっちよ」 言われるまま風呂場へ連れていかれ、マコトはなされるままにサービスを受 け始めた。そして、見れば見るほど姉に似ているレイコに、次第に気持ちを 昂ぶらせていった。
448 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:19 ID:???
書き込み失敗!やり直します!
449 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:20 ID:???
(
>>417 の続き)
レイコはマコトのシャツの前をはだけさせると「ちょっと待っててね♥」
と言って、風呂にお湯を張りにいった。マコトがベッドに腰掛けて待ってい
ると、しばらくジャバジャバという音が聞こえ、レイコは戻ってきた。
レイコ「うふふ、緊張してる?」
マコト「うん・・」
レイコ「緊張なんてしなくていいのよ。恋人同士のつもりでいいの」
マコト「うん・・・。あ、俺マコトって言います」
レイコ「マコトくんか、いい名前ね」
マコト「ありがとう」
レイコはおもむろにマコトにキスをして、そのまま押し倒した。初めはソフ
トなキスだったが、マコトの緊張が吹っ飛んだあとは、熱く激しいキスの応
酬となった。舌が絡み合い、ネチョネチョという音が聞こえる。ひたすら長
いディープキスのせいで、2人の鼻息もだんだん荒くなっていったが、さす
がに苦しくなったのか、長い長いキスは終わった。
450 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:21 ID:???
(
>>449 の続き)
レイコ「キス、上手ね・・」
マコト「そう?」
レイコ「もう1回・・・」
レイコはそう言って、またマコトの唇を求めた。マコトも求められるままレ
イコの唇に応える。マコトの舌はレイコの口の中に入りこみ、レイコの歯を
撫でる。舌先に感じる歯の感触が心地よい。レイコはマコトにしがみつきな
がらキスを続け、舌を絡み合わせる。
そしてレイコはゆっくりと、優しくマコトの耳を手で塞いだ。マコトの聴覚
はその感度を下げたが、頭蓋を通して伝わってくるピチャピチャネチャネチ
ャという音が実にいやらしく聞こえ、ティンポもビンビンになってしまった。
レイコ「耳塞ぐと、いやらしいでしょ?」
キスを止めたレイコにそう言われ、マコトは真っ赤になって頷いた。
レイコは立ち上がって風呂のお湯を止め、戻ってきた。
レイコ「さ、脱ぎましょうね♥」
そう言われて服を脱がされ、生まれたままの姿になったマコトは、無意識の
うちに手でティンポを隠していたが、レイコにその手をどけられてしまった。
レイコ「ふふ、元気ね♥」
ニコニコしながらマコト自身を見つめたあと、レイコも裸になった。
レイコ「さ、こっちよ」
言われるまま風呂場へ連れていかれ、マコトはなされるままにサービスを受
け始めた。そして、見れば見るほど姉に似ているレイコに、次第に気持ちを
昂ぶらせていった。
451 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:22 ID:???
かつて、姉と禁じられた関係を持っていた時に、ローションプレイで遊ん だことはあった。とはいっても、あれはベッドの上だったし、ヌルヌルのま ま抱き合って遊んでいただけだった。もちろん2人で風呂に入ったこともな かった。 マコトはスケベイスに座り、姉そっくりなレイコに洗われていた。声質は 姉とは違っているが、黙っていると姉にしか見えなかった。スケベイスに座 ったまま、マコトはかつての甘美な思い出にひたっていた。 レイコ「今度はマットよ♥」 うながされてマットに横になると、レイコは容赦なくマコトを攻めたてる。 レイコはソープが初めてというマコトのために、1つ1つの技を教えてくれ ていたが、マコトの耳にはほとんど入っていなかった。 やがてレイコは、大きくそそり立ったマコト自身を優しく咥え、いやらしく 音を立てながらしゃぶりはじめた。ジュポッジュポッビュパッピュパッと音 を立てられるたびに、マコトは自分自身の快感だけでなく、耳からの快感に 身をよじらせていった。 マコト「うう・・・」 レイコ「そろそろ1回戦、行く?」 マコト「う、うん・・」 レイコに聞かれ、マコトはもはや爆発寸前の表情で答えた。マコトの表情を 見たレイコは「もうイッちゃいそうね」と言って、マコト自身への刺激を止 めた。
452 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:23 ID:???
レイコ「ちょっとお話しようか?」 マコト「ん・・・」 レイコ「ソープは初めてって言ったよね?」 マコト「うん」 レイコ「もしかしてさ、セックスの経験・・・」 マコト「え、あ、あの・・・」 レイコ「そっかそっか、じゃあちょっと刺激強すぎたかな」 マコト「気持ち良かったです。もうちょっとで出そうだった」 レイコ「うふふ」 悪戯っぽく笑ったレイコは、マットの上で足を開き、マコトにレイコ自身を 見せた。そしてレイコ自身、いや女性自身についてのレクチャーを始めた。 マコトはもう熟知しているつもりだったが、あくまでも童貞のふりをしたこ ともあっておとなしく聞いていた。しかしやはり本職の説明は的確で、しか もマコトの知らないような話まで教えてくれたのでマコトは童貞のふりをし ておいて良かったと思えた。 レイコ「しかし、ホントに元気ね&hearts:」 と言って、レイコはマコトのティンポを軽く握りしめた。1回戦直前で刺激 をやめたのに、それからもマコト自身は大きくそそり立ったままで、今もヒ クヒクと痙攣するように脈打っていたのだ。 (つづく)
453 :
萬石斎 :2001/08/02(木) 22:25 ID:???
なんだか鯖の調子が悪いのか、私の回線が重いのか、書き込みに失敗したり して鬱なので今夜はここまで。 明日またアップします。
わい! 久しぶり! 匿名うぷか・・・・・。 探してみるかにゃ・・・。
うおーーーーーーーー!続き早くーーーーーーーーーーーーーーーーー! 暴発しちゃうよーーーーーーーーーーーーーー!
456 :
萬石斎 :2001/08/03(金) 21:01 ID:???
マコト「レイコさん、そろそろ・・・」 レイコ「ふふ、いいわよ」 しびれを切らしたマコトがおねだりをすると、レイコは快い返事をした。 レイコ「最初はあたしが上でいいかな?」 マコト「あ、はい・・・」 そしてレイコはまたしてもマコト自身をベロベロとしゃぶり、大きさと固さ、 睾丸の上がり具合を確認し、素早く口でゴムを付けるとマコトにまたがった。 右手でマコト自身を握りながら腰をおろし、ゆっくりとゆっくりとレイコの 中に入れていった。 マコト「ああぁ・・・・」 レイコ「全部入ったわよ。暖かいでしょ?」 マコト「うん・・とても・・・」 レイコ「腰、使ってもいいからね」 初めはゆっくりと、次第にリズミカルにレイコは腰を振り始めた。時々、レ イコがキュッと締めつけてくるのを感じながら、マコトも懸命に腰を使った。 レイコが、ただマグロのように寝そべっているマコトの手をとり、自分のオ ーパイへと導くと、マコトは夢中になって揉みしだいた。
457 :
萬石斎 :2001/08/03(金) 21:02 ID:???
マコト「ああぁ・・・・ううぅ・・・・」 レイコ「ハァハァ・・ア~ン・・・・」 2人の声はまるで獣のようだった。やがて、レイコがプロの技でもってマコ ト自身を締めつけると、 マコト「あっ」 と情けない声を出してマコトは果てた。 レイコ「ふぅ・・・♥」 マコト「レイコさん・・・」 レイコ「どう?気分は?」 マコト「最高っス」 レイコ「うふふっ♥」 レイコがマコトを抜きながら立ち上がると、マコト自身はまだ天空に向かっ てそびえ立ち、ヒクヒクしていた。 レイコ「わ、元気ぃ~hearts;」 そう言ってレイコはゴムを外し、マコト自身を洗った。そしてマコトを風呂 桶へ誘い、しばらくして自分も湯船に入ってきた。 レイコ「脱童貞おめでと」 マコト「レイコさんみたいな人で良かったっス」 レイコ「そ~お?うふふっ」 1回戦を終えた2人は、和気あいあいとなごみながら、おしゃべりを続けた。
458 :
萬石斎 :2001/08/03(金) 21:02 ID:???
レイコ「さてと。マコトくん、もう1回いけるよね?」 マコト「もちろんです」 と言ってマコトが湯船の中で立ち上がると、レイコの顔の真ん前に大きくな ったマコト自身を突き出した。レイコは笑いながらティンポを握りしめ、優 しく口に含んだ。 レイコ「若いわね~、いいわ~」 湯船から出たレイコは、続いて湯船を出たマコトの身体を拭きながらそう言 った。 マコト「レイコさん・・・」 レイコ「ん?なあに?」 マコト「俺、また来てもいいですか?」 レイコ「もちろん♥ 別の子を指名したら怒るよ」 マコト「うん、大丈夫」 レイコ「でも東京から来たって言ってなかった?」 マコト「大丈夫、絶対また来るから」 レイコ「ふふ、ありがと。でももう1回出来る時間、あるよ」 レイコはマコトをベッドに案内しながらそう言った。 (つづく)
459 :
萬石斎 :2001/08/03(金) 21:03 ID:???
今日はここまで。ルパン見よーっと(w
460 :
ルパン :2001/08/04(土) 04:14 ID:???
更新されとる! むひょ~ ふ~~じこちゃーーーーん!!
461 :
愛読者 :2001/08/04(土) 08:15 ID:???
ヤッパリ、イイネ。 朝からムラムラしてしまったよ(w
462 :
萬石斎 :2001/08/04(土) 22:12 ID:???
2回戦はベッドの上で、マコトのリードで行なわれた。もちろんレイコが 指導しながら、だ。 マコト「ふん、ふん・・・・」 レイコ「あ♥ あ♥あン♥」 安物というほどではないベッドだったが、マコトが腰を使うたびにギシギシ と音を立てた。そのギシギシ音とシンクロして、レイコがあえぐ。 レイコ「そう、もっと腰をグリグリ回して・・・あン♥」 マコトは額に汗を浮かべながら、必死に腰を振った。初めは姉にそっくりだ という、ただそれだけの理由でレイコを選んだマコトだったが、今はもうレ イコはレイコであるということを受け入れ、彼女を心から愛しく想いながら 身体を合わせていた。 やがて、レイコは時計をチラリと見て、マコトにもう時間が無いと告げた。 マコトがストロークの長いグラインドをはじめ、レイコ自身はマコトをギュ ッと締め上げた。 マコト「うっ!!」 短いうめきと共に、マコトは動きを止めた。そしてゆっくりとレイコの中か ら自分自身を抜こうとしたが、ティンポがどこか別の次元にでも行ってしま ったかのように、ほんの僅かな動き、ほんの僅かな刺激でも、射精を伴わな い快感-やり場の無い快感に全身をヒクつかせた。
463 :
萬石斎 :2001/08/04(土) 22:13 ID:???
レイコ「はぁ~♥ 良かった~♥」 マコト「お、俺も・・・最高・・・」 しばらく抱き合った2人は、軽く風呂を浴びて着替えをし、最後に熱い熱い ディープキスを交わして部屋を出た。別れ際、レイコはマコトに「絶対また 来てよ」と言って名刺を渡した。
464 :
萬石斎 :2001/08/04(土) 22:13 ID:???
名古屋へ向かう列車の中で、マコトは心なしか車内は金津園帰りの人ばか りのような気がしていた。考えてみれば、名古屋~岐阜間がこれだけ近いと いうことは、名古屋で働く人が岐阜に住んでいることもあるだろうし、逆に 名古屋に住みながら岐阜で働くケースというのはほとんど無いんじゃないか と思った。ということは、やはりこんな夜遅くに名古屋方面へ向かっている 人たちは、名古屋から金津園へ遊びに行った人なんじゃないかと思った。 名古屋につくまで、マコトと安部は一言も口をきかなかった。マコトはレ イコとの短いながらも充実したひとときを反芻していた。おそらくは安部も そうなのだろうと思い、マコトも敢えて安部に話しかけはしなかった。 (つづく)
465 :
萬石斎 :2001/08/04(土) 22:14 ID:???
書き込み失敗。以下、
>>463 の続き
マコトがツルツルの顔で店を出ると、安部はそこには居なかった。どこへ
行ったのかと思いながら、駅の方へ向かっていくと安部からの電話が入った。
安部 「マコト?今どこ?」
マコト「駅に向かって歩いてるけど?」
安部 「あ、ホント?オレ駅にいたから」
マコトが駅につくと、安部が煙草をふかしながら待っていた。
安部 「へっへっへ、どうだった?初セクースは?」
マコト「ん?あー。気持ちイイのな、あれ♥」
安部 「そーかそーか、良かったか。あはははは」
マコト「笑いすぎだって」
安部 「よしよし、これでオマエもオトコだな」
マコト「声がデカいって」
安部 「まーまーまー、いいじゃないの」
マコト「さ、帰るか」
安部 「おう」
466 :
萬石斎 :2001/08/04(土) 22:15 ID:???
で、これで今日の分は終わり。 名古屋へ向かう列車の中で、マコトは心なしか車内は金津園帰りの人ばか りのような気がしていた。考えてみれば、名古屋~岐阜間がこれだけ近いと いうことは、名古屋で働く人が岐阜に住んでいることもあるだろうし、逆に 名古屋に住みながら岐阜で働くケースというのはほとんど無いんじゃないか と思った。ということは、やはりこんな夜遅くに名古屋方面へ向かっている 人たちは、名古屋から金津園へ遊びに行った人なんじゃないかと思った。 名古屋につくまで、マコトと安部は一言も口をきかなかった。マコトはレ イコとの短いながらも充実したひとときを反芻していた。おそらくは安部も そうなのだろうと思い、マコトも敢えて安部に話しかけはしなかった。 (つづく)
467 :
萬石斎 :2001/08/04(土) 22:17 ID:???
どうも失敗しますね。一気にアップすると続かないので、今日はここまでです。
>>467 Thanks!
まぁマ~タリとやってください
続ききぼーん
470 :
萬石斎 :2001/08/05(日) 21:19 ID:???
名古屋に着いた2人は、そのままホテルへ向かったが、このまま部屋に戻 って寝るのもアレだな、ということでホテルの近くの居酒屋に入った。時間 が遅かったせいか、座敷を貸し切り状態で2人は酒を飲み始めた。 安部 「で、どうだったのよ」 マコト「いや。どうって言われても」 安部 「気持ち良かったろ?」 マコト「当たり前だろ」 安部 「オマエについた子はどんな子だったん?」 マコト「んー、ちょっと年上かな。可愛い系だったよ」 安部 「そうかそうか。何発出した?」 マコト「安部、下品だぞ。・・・2回」 安部 「なんだよ、2回だけか?」 マコト「安部はどうなのよ?」 安部 「俺3回」 マコト「マジ?」 安部 「マットで1回、ベッドで2回よ」 マコト「へぇ~」 安部 「やっぱアレな、ちょっと高かったけど時間長いからイイよ」 マコト「3回か~」 安部 「出来なかったか?」 マコト「あ、いや、その・・教えてもらいながらだったからさ」 安部 「ああ、時間なくなったのか」 マコト「それより、安部についたあの子、どうだったの?」 安部 「いや、それがさ・・・」
471 :
萬石斎 :2001/08/05(日) 21:19 ID:???
安部の話によると、安部についた子は入店初日で、安部が2人目のお客だ ったという。ソープに来る前は名古屋のヘルスで働いていたが、ワケあって 金津園へ転職してきたという。 安部 「でよぉ、これがなかなかイイ子でさ」 マコト「へー」 安部 「絞まりも良かったし、お口も上手でさ」 マコト「へー」 安部 「ソープ慣れしてないせいか、本気で感じちゃってて」 マコト「へー」 安部 「もう愛液ダラダラのグッチョングッチョン♥でさ」 マコト「へー」 安部 「オマエ、いまボッキしてねえか?」 マコト「え?あぁ、半分な(ワラ」 安部 「やっぱし?俺も思い出したら勃ってきたよ(ワラ」 マコト「ははは」 安部 「だけどよ、あんまり濡れすぎてさ」 マコト「いいことじゃん」 安部 「いや、濡れすぎるとかえって気持ち良くなくなるんだって」 マコト「そういうもんなの?」 安部 「ああ、抵抗感がなくなっちまうからな」 マコト「へー」 安部 「だからいっぺん抜いてオマソコ拭いたよ」 マコト「へー」 安部 「彼女感じまくってアンアン♥アンアン♥ってよ」 マコト「へー」 安部 「うるさいくらい喘いでたな」 マコト「へー」
472 :
萬石斎 :2001/08/05(日) 21:20 ID:???
安部 「最後は抜いてからゴム外して、顔にかけたよ」 マコト「そんなことしていいのかよ?」 安部 「本人がそうしてって言ったのさ」 マコト「へー」 安部 「俺、また来るって約束しちゃったよ」 マコト「俺も俺も」 安部 「マジ?じゃ、また一緒に来るか?」 マコト「そうだな」 ・・・などと盛り上がったところで、店が看板になって2人は追い出された。 安部 「どうする?もう1軒行くか?」 マコト「いや、そろそろ帰って寝よう」 安部 「ん?そうか?ま、いいか」 マコト「あと2日あるしな」 安部 「おっけー」 こうして2人の金津園突撃の夜は終わった。マコトは明日の愛子とのデート のことを考えながら、疲れた身体を休めた。 (つづく)
473 :
萬石斎 :2001/08/05(日) 21:21 ID:???
今夜はここまで。明日か明後日あたり、ちょっと休むかも。 感想あったら聞かせてください。もちろんsage進行でよろしく。
>>473 おもしろいよ。
マ~タリ、マ~タリいきましょう
>安部 「どうする?もう1軒行くか?」 素直にワラタ。 ああ、そんな元気があった頃が懐かしい・・・(爆笑)
476 :
萬石斎 :2001/08/06(月) 21:55 ID:???
申し訳ないですが、本日のupはお休みします。 またちょっと忙しくなってきた、ような気がする。けど頑張ります。
478 :
萬石斎 :2001/08/08(水) 13:01 ID:???
私事ですが、親戚が亡くなってバタバタしています。 しばらくアップ出来ないと思いますが、気長に待っててください。。。
479 :
436 :2001/08/09(木) 11:18 ID:???
お葬式じゃ仕方ないね。気長に待ちますか。
その後いかがでしょうか?
482 :
436 :2001/08/15(水) 10:01 ID:???
ちょっと下がりすぎじゃねぇ?
あげ
485 :
萬石斎 :2001/08/16(木) 21:43 ID:???
長いこと留守にしてしまいましたが、ようやく日常に戻れました。 明日以降、執筆にかかりますので続きはもうしばらくお待ち下さい。
オカエリナサイ・・・・。 大事のあとなので・・・無理なさいませぬよう・・・。
>484 ageてねぇし
489 :
436 :2001/08/18(土) 17:18 ID:???
490 :
萬石斎 :2001/08/21(火) 02:03 ID:???
マコトと2人、金津園へ突撃してきた安部だったが、若いとはいえ、さす がに腰にキテいた。昼間は昼間で団体行動で歩き回り、夜は3回戦をこなし たのだから足腰に痛みを感じても無理はない。 安部 「うー、やっぱマコトともう1軒行かなくて良かったわ・・・」 風呂の中で腰をさすりながら安部がつぶやく。小さなバスタブにお湯をため、 しばらく暖まってから風呂を出た。 安部 「とりあえずビール・・・」 と、冷蔵庫を開けて妙に高いホテルのビールを飲みはじめる。ベッドに腰掛 けながらビールをグイグイと飲み、タバコに火をつけた。 安部 「灰皿、灰皿・・・」 テーブルの端、電気スタンドの前においてあった灰皿を拾い上げた安部は、 灰皿の奥にマッサージの案内があるのに気が付いた。 安部 「マッサージか。オヤジ臭いけど、腰痛いしなぁ・・・」 しばらくブツブツと悩んでいたが、40分4000円という値段も格安に思えた。 もう深夜だったが、ギリギリで間に合うことに気付き、安部は電話機を取り 上げてフロントにマッサージを頼んだ。 フロント 「10分ほどお待ちいただけますか?」 安部 「あ、はい。お願いします」
491 :
萬石斎 :2001/08/21(火) 02:06 ID:???
歩き回ったせいか、それとも金津園のせいか、安部はかなり足腰に痛みを感 じていた。 安部 「この痛みがおさまるなら、まぁいいか」 などとつぶやきながら、2本目のビールをあおり、タバコをふかしながらマ ッサージ師の到着を待った。 ・・・10分後。 コンコン、と小さくドアをノックされたのに気付いた安部は、立ち上がっ てドアを開けた。 マッサージ「マッサージですが」 安部 「あ、はい。お願いします。浴衣でいいんですよね?」 マッサージ「はい、結構ですよ。ではお邪魔します」 マッサージ師は、安部の予想とは全く違っていた。安部は「マッサージ師 なんて、きっとジジイかババアだろうな」と思っていたのだが、安部の部屋 にやってきたマッサージ師は30代半ばぐらいの、ちょっと色っぽい女性だっ たのだ。白衣を着ているので、一目見ただけでマッサージ師だと分かる。 マッサージ「じゃ、ちょっと準備しますのでお待ち下さいね」 マッサージ師はそう言ってテキパキと仕事道具をバッグから取り出している。
492 :
萬石斎 :2001/08/21(火) 02:09 ID:???
安部 「あのー、実はマッサージをお願いするの初めてなんですけど」 マッサージ「そうなんですか?どこか痛いところとかあります?」 安部 「ええ、ちょっと歩き回りすぎたせいか、足腰が痛くて」 と、安部は腰をさすりながら話す。 マッサージ「観光ですか?学生さん?」 安部 「ええ」 マッサージ「じゃあ足腰を中心にしましょうね」 にこやかな笑顔でマッサージ師が答えると、安部は小さく頷いた。 マッサージ「はい、それじゃまずはうつ伏せになってください」 マッサージ師にうながされ、安部はベッドにうつ伏せになった。身体の上 にタオルがかけられ、マッサージ師は優しく安部の足をもみ始めた。 マッサージ「ずいぶんパンパンですね。これじゃ辛かったでしょう?」 安部 「ええ、かなり」 優しくマッサージされていくうちに、安部はすっかり気持ち良くなっていた。 旅の疲れが吹き飛ぶというか、ソープ疲れが消えるというか、とにかく足が 軽くなっていくのを感じていた。 つま先から始まり、ふくらはぎをマッサージされ、今度は太ももを揉まれ た。いや、揉むというよりは優しく撫でるといった方が良いだろうか。太も もを裏側を撫でられた後は、お尻の筋肉を揉みほぐすようにマッサージが続 けられた。 (つづく)
493 :
萬石斎 :2001/08/21(火) 02:11 ID:???
ERROR:2重カキコですか??というのが連発。なんででしょう? とりあえず書き込みにくいので今夜はここまで。
494 :
萬石斎 :2001/08/21(火) 02:14 ID:???
>492にタイプミス発見(w ×:太ももを裏側を撫でられた後は、 ○:太ももの裏側を撫でられた後は、
萬石斎殿復帰マンセー\(^o^)/ 続きも楽しみ
期待age
>>496 このスレッドはsage進行なんだ。通りすがりにageないでくれ。
498 :
萬石斎 :2001/08/22(水) 22:37 ID:???
あのー、この板やこのスレが荒れるようならUPは中止するというスタンスは 変えてませんので、特に理由のない限りsage進行でお願いしますね。。。
499 :
萬石斎 :2001/08/22(水) 22:37 ID:???
マッサージ「痛くないですか?」 安部 「大丈夫、気持ちいいです」 手や腕、肩、背中をマッサージされていくうちに、安部はすっかり気持ち良 くなってウトウトしてきていた。いや、実際に眠り込んでしまっていた。 マッサージ「お客さん、今度は仰向けになってください」 と声をかけられ、安部は慌てて起き上がり、身体をひねって仰向けになった。 マッサージ師はまた身体の末端の方から優しく丁寧にマッサージを始めた。 安部はかなり疲れていたが、マッサージされながらほんの少し眠っただけ で、かなり元気を取り戻していた。疲れが飛んでいくのを実感しながら、安 部は黙ってマッサージを受け続けた。 うつ伏せになっている時はマッサージ師の顔も見えなかったし、気持ち良く て眠り込んでしまったが、仰向けだとマッサージ師が一生懸命にマッサージ しているのがよく分かるので、安部は「気持ちいいな~」と思いながら、マ ッサージ作業を眺めていた。
500 :
萬石斎 :2001/08/22(水) 22:38 ID:???
つま先からスネをマッサージし、今度は太もも。という時に、 マッサージ「すみません、ちょっと足を開いてもらえますか?」 と声をかけられた。太ももの内側をマッサージするのだが、安部がピタリと 足を閉じていたのだ。 安部 「あ、すいません」 ちょっと慌てながら安部は足を開く。浴衣の前が少しはだけ、安部のビキニ パンツがマッサージ師に丸見えになったが安部は気付かなかった。 マッサージ師は、優しく内ももを揉みながら、次第に足の付け根の方へと 進んでいった。マッサージ師の柔らかな手が、安部の内ももを撫でながら上 下にさすっている。 その白く柔らかい手は、勢い余って安部の睾丸にもぶつかっていた。もち ろん痛いほど勢いよく当たったわけではないが、内ももを撫でながら上下に さすられるたびに、ちょっとだけ手が睾丸にあたっていた。 安部は睾丸にあたっていることには気付いていたが、マッサージ師が何も言 わないので黙っていた。左足のマッサージを終え、右足に変わる時にマッサ ージ師は手を休めて立ち上がった。
501 :
萬石斎 :2001/08/22(水) 22:39 ID:???
マッサージ「ちょっと暑いですね。1枚脱ぎますのでちょっと待って下さい」 そう言って白衣を脱ぎ、薄いピンク色のブラウス姿でマッサージを続けた。 安部は目を閉じてマッサージの心地よさを堪能していたが、右足の太ももを 揉まれるようになった時に、ふと目を開けた。 マッサージ師は、安部に覆い被さるようにして、両手を突っ張らせて安部 の太ももを揉んでいた。中腰でかがみこんでいたため、首もとからブラウス の中が丸見えだった。 30代半ばに見えるマッサージ師は、かなり豊かなバストを持っていた。Dカ ップ、いやE~Fカップはありそうだった。そのたわわな胸が、安部の足を 撫でるたびに上下して揺れている。ちょっと色っぽい女性に、柔らかな白い 手で太ももをマッサージされ、さらに豊満なバストが揺れるさまを見ていた 安部は、次第に股間が熱くなるのを感じていた。 ちょうどマッサージ師の手も、安部の睾丸に当たるほどキワドイ部分を揉み はじめた。安部はみるみるうちに息子が大きくなっていくのを、どうするこ とも出来なかった。
502 :
萬石斎 :2001/08/22(水) 22:39 ID:???
マッサージ師は、安部のモノが大きくなってきたのを知ってか知らずか、 かなりキワドイ部分を、じっくりと丁寧に攻め始めた。足の付け根、睾丸と の間を優しくグイグイと揉まれ、安部はとうとうフルチャージになり、息子 はビキニパンツを押しのけて「コンニチハ」してしまった。 マッサージ「まぁ♥ 若いのねぇ♥」 今まで安部の息子がムズムズしているのには一言も触れなかったマッサージ 師だったが、コンニチハしてしまった途端にしっかり反応した。 安部 「あ、あの、すみませんっ」 安部は慌てて謝ったが、マッサージ師はニッコリと微笑んで マッサージ「いいのよ、若いんだもんね。気持ち良かった?」 と言った。安部が頷くと、マッサージ師は意外な言葉を口にした。 マッサージ「ねえ、お客さん?別料金になっちゃうんですけど、スペシャルマッ サージはいかがですか?」 そう言われてもピンとこなかった安部が「ハァ?」というような顔でポカ ンとしていると、マッサージ師は安部の息子を優しく撫で、 マッサージ「だから、ス・ペ・シ・ャ・ル・♥」 と言った。安部は意外な展開に驚きながら、料金を尋ねた。 (つづく)
503 :
萬石斎 :2001/08/22(水) 22:43 ID:???
今日はここまで。もうじき超多忙モードに入りそうなんですが、 なるべくUPは続けていけるように努力します。 感想はいつでも期待してますが、sage進行でお願いしますね。
ついに500突破。 このスレに気づいてからかれこれ1カ月ほどになりますか。 なぜ初心者板なんかを見たのかも忘れてしまいましたが、 楽しみにさせていただいてます。 本編のマコト、美幸、美穂以外にも 愛子やレイコ、今回の阿部vsマッサージ孃などの変化球もあり、 大河小説の様相を呈してきましたね。 850を越えたら他の板に引っ越しますか? それとも、ここでsage進行でやるからいいのか?
スレ発生から・・・早くも2ヶ月経過・・・。 ログ・・・保存しといたほうが・・いいのかな・・・。
素晴らしいの一言です。萬石斎さまユクーリ頑張ってください。
期待してます、がんばってください! さすがにPart2スレを立てるのは厳しいですよね……。 他板に引っ越すしかないですかね。それともこのスレ内で完結します? ログの方、かちゅ使いなんで常時保存してますが……。
このスレがいっぱいになったら、廃棄された糞スレを乗っ取ってしまえば? 今だってほとんどそういう状況でしょ?
509 :
ひよこ名無しさん :2001/08/23(木) 16:34 ID:kJXjgmcM
このスレイイ!!面白イイ!!
510 :
:2001/08/23(木) 17:20 ID:???
>>509 てめえ、萬石斎先生のお願いを無視すんなよ!
>503 名前:萬石斎 投稿日:2001/08/22(水) 22:43 ID:???
>感想はいつでも期待してますが、sage進行でお願いしますね。
sage進行=メール欄にsageと書いた上で書き込みを重ねていくこと
( ´_ゝ`)フーン。
test
>>510 は気づかない。
>>509 が確信犯で、しかも、
>>510 がさらなる荒らしを呼ぶことに
判断は冷静に。最初から読んだうえで、内容を気に入り、
しかも氏に対して続編を望む人間が、いちいちageようと思うかな?
まぁ、ともかく、
>>500 突破おめでとう、萬石斎氏
514 :
萬石斎 :2001/08/23(木) 23:40 ID:???
荒れてしまいましたので、引越先を探します。 続きを希望する読者の皆さん、引越先探しに御協力ください。
>>514 まぁ茶でも飲んでみんなチョト落ち付け。基本は放置なりよ。
516 :
515 :2001/08/24(金) 00:26 ID:???
>>514 って意味無いな・・・俺が一番落ち着いてないのか
517 :
:2001/08/24(金) 01:02 ID:???
509=511=512=513
あ~あ、遂に荒れちゃったよ。萬石斎氏は前から荒れたらUP中止って言ってたからな~。 文芸板では袋にあうだろうし・・・困ったね・・・
(゚Д゚)ハァ? あんたらナニイッテンノ?
このスレのどこを見て荒れてるって言うんだ?
まさか、
>>510 -513を見てそう判断したんだ?(517も入るのかな?)
コレくらいで荒れてるって・・・。萬石斎先生は、いたく繊細なようですな。
コレを「荒れてる」って言うならどこに引っ越ししても結果は同じ。
無駄なんでやめれば?むしろ、ここまで大して荒れずに来たことが不思議だよ。
とはいえ、俺は決して煽ってるわけではない。続きを読みたい気もある。
ただ、あの程度を「荒れ」というのならこのままひっそりと
ここで続けた方がいいんじゃないかと思ったまで。
このレスも、煽り、荒れと取られるようならしょうがないけどな。
落ち着いたら続きを書いてね♥
>>519 (゚Д゚)ハァ? あんたナニイッテンノ?
>>514 で萬石斎先生が引越先を探すと書いた時、このスレは5位あたりに居たんだけど?
再三のsage進行要請も無視され、かなり上位にあったわけだから、俺も萬石斎先生の
引っ越し宣言は妥当だと思うけどね。
煽ってるわけではないといいながら、しっかり煽ってるあたり、実はあんたが荒らしだろ?
>>520 なんで喧嘩腰なの?
どうせ、もう引っ越しをするって思ってそんな風にレスするわけか。
>
>>514 で萬石斎先生が引越先を探すと書いた時、このスレは5位あたりに居たんだけど?
だから?
あげさげのシステムわかってるのかな?
あげるとその時点で板の最上位に来るわけ。そして、他のスレがあげられない限りは
sageを入れようが何しようが他のスレより下がることはない。
だから、
>>512 のageから
>>514 までに他スレが4件しかあがってなければ
当然上位5スレになるわけだ。これはしょうがない。
要は、511-512であげられてしまっただけの話。
514が来たときに、たまたまスレが上位にあっただけの話では無いのか?
>煽ってるわけではないといいながら、しっかり煽ってるあたり、実はあんたが荒らしだろ?
そう言う発言も煽りって言うのはわかってるのか?
だいたい俺は、ここ最近はレスをつけていない。519だけだ。
例えメール欄に書いてようが、確信もなく=を使うのはどうかと思うが。
煽りと思うならそれで結構、俺も悪かった。もうレスしないよ。
長文スマソ。
マターリ マターリ マッサージ女のウルトラテクニーク期待萌えー! 先生!〆切近し!編集長に怒られる!
トリアエズサゲ
もう終わっちゃうの?? ヤダヤダ 終わりはヤダー! 続きが読みたいヨー 萬石斎先生お願いダヨー でも先生も忙しいもんね、、わがまま言ってスマソ
525 :
萬石斎 :2001/08/24(金) 13:32 ID:???
愛読者、そして愛読はしていないけどとりあえず読んでいる皆さんへ
私は元々この板の常駐名無しでした。2ヶ月前のある日、たまたま質問が無くて
暇なときにこのスレを読み、悪戯半分で書き始めました。文体その他で分かって
いる人には分かっているでしょうが、
>>20 ,
>>23 .
>>25 -26も私が書いています。
そして、第二章は予想以上に反響があり、続編を求める声があったこともあり、
調子にのって萬石斎のHNで書き続けてきたわけです。
もちろん、このスレッドの現在の内容が、全くの板違いであることも十分承知し
ていますし、皆さんにもそれを理解していただけたからこそ、2ヶ月以上もの間
sage進行で続いてきたのだと思います。
しかしながら、面白半分でこのスレッドをageた人が出て来ました。書かれてい
た内容は面白いという感想でしたが、それをageで書かれたために叩く人、煽る
人が出ました。そして
>>519 -521では喧嘩まで始まりました。
この状況は、私の考える「板違いだけれど、sage進行でコソーリやっていこう」
というものとは大きくかけ離れています。私は荒らしも煽りも喧嘩も好みませ
ん。たとえここが2chだとはいえ、それでも好みません。
ちょうど1000発言めで完結させるという密かな目標がありましたので、私とし
ても非常に残念ですが、これ以上このエロ三文小説をこの板・このスレッドで
続けていくことは出来ないと考えています。
>>519 氏には繊細すぎると揶揄されていますが、繊細で結構。元々板違いを承
知の上で、何かあればUPを中止するつもりで書き続けていましたので、その何
かはほんの些細なことで十分です。sage進行を呼びかけた直後のageですから、
私としては十分すぎる理由だと考えます。「ageるのも2ch一流のおふざけだ」
という意見もあるでしょうが、私の思う「何か」のきっかけとしては十分です。
ということで、引き続き引っ越し先を探しますが、ここで移転先を発表するか
どうかはまだ検討中です。正直に言えば、引っ越しそのものについてもまだ検
討段階です。未完のまま萬石斎の名を封印しようという気持ちもあります。
私からの説明というか、心境の説明は以上です。昼休みは13:30で終わりなの
で書き込んだら即落ちしますが、何か意見があれば書き込んでください。もち
ろんsage進行でお願いしますね(苦笑
他板に移転するとしたら・・・えっちねた板とかですかね? いずれにしろ、このまま封印されるのは、非常に寂しいです。
>>521 漏れには520が喧嘩腰には見えない。あんたの書き出しをパクってるだけ。
>>525 なんとかこのまま続けられませんか?
先生、続けてください!!お願いします!!
>>521 萬石斎氏が問題にしているのは、板違いなんだから静かにコソーリsageでっつーことでしょ?
板違いでない場所へ移動すれば堂々と?やれるんだから、きみの言う引っ越ししても結果は同じ
ってのは大きく的外れだと思う。静かにコソーリってのは525で初めて文章になったんだと思う
けど、今までこのスレ読んでれば自然と分かってたはず。。。
それと、喧嘩腰うんぬんは、俺としては519の書き方の方が気になる。
>>525 先生、どこでもいいですから続きをお願いします。
530 :
読者 :2001/08/24(金) 17:26 ID:???
519を含めた厨房には知られないようにして、新たな場所で続ければいいJAN!
このスレッド大きすぎますって何? 次のページ次のページで来れたけど。つか、なんでトラブってんの? 荒らし?age荒らし?んで喧嘩? せっかくの良スレをつまらないことで終わりにされるのはイヤ~ンな感じ~ 萬石斎氏、かまわず続編よろしく~
萬石斎先生、俺、一生ついていきます。だから封印だけは・・・。
(ーー;) ウ 残念。 続編を期待します。
かちゅ~しゃだと開けるけど、IEだと開けなくなったね。最近2ちゃんの規制は厳しすぎ。 萬石斎先生、荒らしなんか無視して続けてください!!
535 :
:2001/08/25(土) 05:45 ID:???
俺は今日ほど荒らしが憎いと思ったことはない
揚げ
538 :
萬石斎 :01/08/26 23:39 ID:V4zt/L9o
>>536 わざわざ用意してくださってありがとう。
でも、あそこは既にマークされたようなので使えませんね。。。
もうしばらく、考えさせてください。
あの板を使うことになるかどうか分かりませんので、出来ればあれは削除依頼をお願いします。
今現在、はたして続編を公開していくべきかどうか悩んでいます。
もし続けるとしても、掲示板での公開より、Webサイトとして公開
した方が良いかもしれないとも思っています。批評や感想はエロ小
説板で行なってもらっても良いでしょうし。。。
ただ、2ちゃんで続けるなら1000レスで終わりという区切りがあり
ますので、そういう意味では掲示板で続けた方がいいかなとも思い
ます。
いずれにしても、まだ考え中です。申し訳ないけど。。。
age!
いや、だからなんでageるのよ?
粘着に狙われてるってことだろ
>>538 ふーむ、どういう形で有れ続編読める事を期待してます。
543 :
ひよこ名無しさん :01/08/28 13:48 ID:i8oGdpes
定期age
544 :
:01/08/28 14:31 ID:hY.7kOxE
sage進行でって言われてるのに定期上げ? これが嵐か。。。
546 :
愛読者 :01/08/29 21:24 ID:WNnr9Jwo
定期sageにします。。。だからもどってきて(泣)
547 :
愛読者 :01/08/29 21:59 ID:Tm9Sc0jc
あーあ、2週間ぶりに戻ってきたんだけど空気が一変してるね。 客観的に見て続けられそうな雰囲気じゃないよね。 萬石斎先生の文章、好きだったのにな。 また何処かの板でお目にかかれる日を楽しみにしておきます。 ありがとうございました。
548 :
萬石斎 :01/08/29 22:47 ID:pOq/LDO2
えーと、
>>1 さん、および
>>18 -19さん。移転先で発言をコピペさせて
いただくことになるかもしれませんが、よろしいでしょうか?
移転するかどうかはまだ決めてませんけどね。歯が痛くてそれどころじゃない。。。
549 :
ひよこ名無しさん :01/08/29 23:58 ID:mIopBt16
おかえりなさい! 私は1でも18でも19でもありませんが、コピペOKです。 正露丸の効能に「むし歯痛」があります。私はもう2度とやりませんが。
sage
551 :
age :01/08/30 00:23 ID:L9lXGz0A
( ´ⅴ`)ノ<
552 :
一読者 :01/08/30 00:26 ID:GtwqSlWQ
今日初めて読みました。 久しぶりの、長編だと期待して読ませて頂きました。 出来れば続けて下さい。 荒れるのは、2CHの事です。 では、どこかでお目にかかれることを願って。
sage
sage
555 :
愛読者2 :01/08/30 20:44 ID:6zh35I4I
萬石斎さん、お大事に。気長にまってます
556 :
ひよこ名無しさん :01/08/30 23:36 ID:9ZD87Gfs
定期age
557 :
ひよこ名無しさん :01/08/30 23:54 ID:OBkl3wis
んんんんんんんんんんん ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
558 :
ひよこ名無しさん :01/08/30 23:55 ID:OBkl3wis
んんんんんんんんんんん ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
559 :
ひよこ名無しさん :01/08/30 23:55 ID:OBkl3wis
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ んんんんんんんんんn
>>1 これよりまし。
ガン絵で抜いてるとこ妹に見られました
1 名前: 氏にたい 投稿日: 2000/11/01(水) 05:18
我が家にはパソコンが一台しかありません。家族でつかってます。
で、祖母と母が大抵家にいるのでパソオナをした事がなかったです。
しかーし、起きると二人ともいない!ラッキー!CGでこける!っと喜ぶ暇も惜しんで、パソコンルームへ!
当然男らしく下半身スッパオナニーだ!
ああ、、、レイちゃん、ルリルリかわいいよお、などとお気に入りCGで盛り上がる私
そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはアイナ様!
もうテンション上がる事山の如しで、ほとんどブリッジ状態でしごきまくり!
誰もいないので、「ああ~!アイナ様ああ!アイナ様あああ、垂れ目かーいいよーーー!かーいい~!」
等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていたとき、、、、
「お兄ちゃん、うるさい~」と笑いながら高一の妹が入ってきました。
私はゲーム等で大声を上げることが多いので、そんな感じだとおもったみたいです。
しかしそこには、下半身裸でティンポを握る兄の姿が、、、
無言で部屋を出て行きました。親がかえって来るまで、部屋から出てきませんでした。
2週間会話してないです。。。
以前はバイクに乗せて買い物に行く仲の言い兄妹だったのに、、、
学校の出来事などを嬉しそうに話してきてくれたのに、、
すまん、兄は変態なのだ。。。
どうしたらいいのでしょう??
だれか、もっと恥ずかしい話をめぐんでください。。。
思い切りワラタ。特に 「ああ~!アイナ様ああ!アイナ様あああ、垂れ目かーいいよーーー!かーいい~!」
ワラタワラタ
563 :
ひよこ名無しさん :01/09/01 02:36 ID:tCouUdnM
定期age
564 :
ひよこ名無しさん :01/09/01 04:36 ID:6Xv05pok
565 :
ひよこ名無しさん :01/09/02 00:37 ID:34qpwwpo
定期age
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ,――――-ミ / / / \ | | / ,(・) (・) | (6 つ | | ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /__/ / < なわけねぇだろ! /| /\ \__________
,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ < ハイハイ、いったんCM逝きまーす ´∀`/ \__________ @ノノヽ@\ (‘д‘__) | ∪Ё|__ノ | ∪ ∪
569 :
ひよこ名無しさん :01/09/02 06:21 ID:sVmQWGtc
こんないいスレは無いage
570 :
ひよこ名無しさん :01/09/02 18:27 ID:TBUESJ16
q
571 :
ひよこ名無しさん :01/09/02 18:43 ID:2JUTcLYY
流れを無視するようで悪いが
>>1 のパソッコンにワラタ
>>568 シャア専用のやつですYO!
sage
573 :
ひよこ名無しさん :01/09/05 04:34 ID:MICQn4eU
age
カキコできねぇぞっ!( ゚Д゚)ゴルァ!!
575 :
ひよこ名無しさん :01/09/07 15:16 ID:RxpFckDQ
定期age
?ほんとに終わっちゃったの? 1からここまでぶっとおしで読んだ俺ってヴァカみたいだYO!
はうー 続きが読みてえ~ 萬石斎センセーカムバック!!
スペシャルマッサージ期待してまふヽ(´Д`)ノ
だから、半角とかでやればいいじゃん。 板違いって解ってるならはじめからやらなければいいだろ?マンゴ臭いとやら。 って、もう見てないか(藁
580 :
うむ :01/09/08 10:15 ID:.NGLt0hE
お前が童貞捨てる前に言っておきたい事が有る かなり厳しい話をするが女の本音を聞いておけ 女より先に逝ってはいけない 女より先に出してもいけない 舌は上手く使え、指も上手く使え、出来る範囲で構わないから 濡れる前から、焦って入れるな 女が不安なら、自信を見せろ 俺は痛くはしない 多分しないと思う しないんじゃないかな? ま、ちょっと覚悟はしておけ 忘れてくれるな 童貞男なんぞに最初から女を逝かせる事は出来ない お前が童貞捨てた後に言ってもらいたい事が有る 有り難うと言え 必ず言えよ 「ありがとう」 涙の粒を2つ以上こぼせ 女の手を握り「有り難う」と言え 忘れてくれるな 物凄く不味いザーメンを我慢して飲む女は 物凄く偉いって事を。
581 :
436 :01/09/08 12:17 ID:???
582 :
ひよこ名無しさん :01/09/08 21:58 ID:iNsQoaOs
583 :
sage :01/09/09 20:36 ID:yHkfjQB6
根眼沢?
584 :
:01/09/12 18:22 ID:???
せーぶ
敬老の日的保存行為
ハッピーマンデーって知ってるか
ブラックマンデーの間違いだろ?
588 :
新・つりかわ :01/09/16 23:24 ID:vVQsfFTQ
589 :
:01/09/17 20:01 ID:???
セーブ
590 :
:01/09/19 19:24 ID:???
a
マジ
>>560 のスレッドに直リンしてほしいよ(w
最高にワラタ
593 :
:01/09/20 18:00 ID:???
せーぶ
タイガーうっピュ
萬石斎先生はいずこへ・・・
598 :
ひよこ名無しさん :01/09/22 15:15 ID:fRzbDLVM
昔、高校生一年生の時部活の 合宿は最悪だった。野球部だけど 先輩に、今日はアレの日といわれれば ズリネタ本必死に調達してきて、良い本だと 一人は、本を持ってめくる係り、一人はチンポを擦る係りで 悲惨でした。あらかじめ、フィニッシュのページを決めて フィニッシュに来たらすかさずそのページを開くのですが タイミングが合わないと怒鳴られました (悲 ある日、本をめくる係り(いつもは擦る係り 嫌だった)になって フィニッシュであわてて、宅八郎(たしか投稿物の本)が写ってる ページを開いてぼこぼこに殴られたことがある。
599 :
ひよこ名無しさん :01/09/22 22:55 ID:ohOjdS2Y
ズリネタがどうこういうより、可愛い後輩男子に擦ってもらうのが 目的だったと思われ。 練習中、汗だくになって「先輩もう許してください」的な表情をしつつ、 すがりつくような目で「もっと・・・もっとしごいて下さい・・・」とか言ってた キミタチにムラムラきてしまったんでしょう。 擦るだけで終わりだったとは言わせません。 嘘は許しません。
602 :
ひよこ名無しさん :01/09/25 10:02 ID:pmCHnb2U
馬鹿ばっか・・・
↑馬鹿
604 :
ひよこ名無しさん :01/09/25 18:16 ID:8gIOi8V.
まぁまぁみんなマターリしようよ 602は馬鹿だが
605 :
ひよこ名無しさん :01/09/25 18:36 ID:kft0nsfU
な
な
607 :
:01/09/25 19:53 ID:???
さげよう
さげ
609 :
:01/09/26 17:56 ID:???
sage
610 :
:01/09/26 18:09 ID:???
sage
あげ
612 :
:01/09/26 19:43 ID:???
age
保守
,,,,,,,.........., ./"´:;;::;;;: ::::;::"ソヽ / ,ヘ~-ー'´⌒``ヽ:ヽ 野田は黙ってろ!! / ノ 彡:三:三:三:ミ |: \ | |. __,,;;ィ t;;;;,,,_ :ヽ | | |シ ,ィェァ') (.yェュ、 ミ| | !r、| ''''''. | | '''''' Y ) ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ し} : 、___二__., ;:::::jJ !、.:. ´ ..::::... `ノ::::ノ _,〉、ゝ '""'ノ/:| __,,ィ';;;;ト `ニニ: ::..ノ|ヽ、_ -ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ \::::::::/ /;;;;;;;;;;;`''ー-、,,,,__ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ >< /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"'' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /|;;;jヽ、/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆■■■■■■■■■■■■■■■■ ★☆★☆★☆★ ,,,,,,,..........,☆★☆ ★☆★☆★☆./"´:;;::;;;: ::::;::"ソヽ■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★☆★☆★ / ,ヘ~-ー'´⌒``ヽ:ヽ ★☆★☆★/ ノ 彡:三:三:三:ミ |: \ ■■■■■■■■■■■■■■■ ★☆★☆★| |. __,,;;ィ t;;;;,,,_ :ヽ | ★☆★☆★| |シ ,ィェァ') (.yェュ、 ミ| |■■■■■■■■■■■■■■■■ !r、| ''''''. | | '''''' Y ) ■■■■■ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ■■■■■■■■■■■■■■■■ し} : 、___二__., ;:::::jJ ■■■■■■!、.:. ´ ..::::... `ノ::::ノ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ _,〉、ゝ '""'ノ/:| ■■■■■,,ィ';;;;ト `ニニ: ::..ノ|ヽ、_■■■■■■■■■■■■■■■■■ ----ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ \::::::::/ /;;;;;;;;;;;`''ー-、,,,,__ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ >< /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''■■■■■■■■■■■■ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /|;;;jヽ、/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ブッシュは、本気ですよ!!
616 :
ひよこ名無しさん :01/09/28 18:30 ID:GjF61K0g
「ゴッド・ブレス・アメリカ」 第1章:フロンティア・スピリット ブッチャーはタバコの火が指を焦がそうとしていることにも気付かない。 それほどまでに彼を悩ませていたのは、果たしてその貧しさだけであったろうか。 確かに彼は貧しかった。極貧と言っても良い。食物はコーンとポテト、粟やひえなどの雑穀、そして塩だけであった。 おまけに彼の営むコーン畑は先日のハリケーンによってほぼ全滅。どうやら今年はバーボンをあきらめねばならないようだ。 32羽のチキンもオオトカゲにやられて残るのはわずかの4羽である。育ち盛りの子供を抱え、ブッチャーは事実苦悩していた。 貧しさにくじけそうになる度にブッチャーはワシントンと桜の木の故事を思い出す。誠実であること、正直であることが人を人 たらしめていると、彼は固く信念していた。また、ブッチャーは神を畏れた。ポテトを実らせ、あるいはコーンをなぎ倒す神を。 また、彼は自らのルーツに誇りを持っていた。彼の祖父である、アブドーラ・ザ・ブッチャーはプロレスラーであった。
617 :
:01/09/28 20:19 ID:???
さげます
もう再開はなさそうだな……。
619 :
616 :01/09/29 01:15 ID:E6dHmZjA
そんなこと言わず、続き書いてくれよ。
620 :
:01/09/29 09:32 ID:???
アブドーラ・ザ・ブッチャーの名を知るものは日本では少数であろう。 力道山プロレスの時代にPink Floydの「吹けよ風、呼べよ嵐」をテーマに現れた。 彼の得意技は噛み付き攻撃であった。噛み付くことしか能がない、と言われても仕方がなかった。 しかしながら、その鋭い歯を生かした噛み付き攻撃は力道山を苦しめ、何人もの老人をショック死させた。 このようにプロレス界で最強を誇った彼ではあるが、その実力はたかが知れていた。確かに歯をヤスリで尖らせて 噛み付くことなど誰にでもできる。しかし、その程度の実力というのでも一朝一夕に養われないのである。それ程に 当時のプロレスは厳しかった。力道山のあのチョップは常人に放てば一撃で頭蓋を砕くことができた、と言われる。 インドで長く修行したアブドーラ・ザ・ブッチャーも力道山には到底かなわなかった。 16歳のアブドーラ・ザ・ブッチャー少年は単身ボンベイ空港に降り立った。足元にまとわりつく熱気はアメリカ育ちの 軟弱な青年にとってはほとんど耐えがたいものであった。
定期age
623 :
毎日連載します :01/09/30 16:38 ID:0LbrzPa2
あたりにはカレーの匂いが立ち込め、牛が車の流れをせき止め、浮浪者が平然と店先に横たわっている。 福祉学を学びにきた留学先は心優しいアブドーラ・ザ・ブッチャー少年にとっても地獄のように思われた。 いささかの落胆を覚えながらもとりあえず彼は学生寮に向かうことにした。 街路を折れたとたん、12人のストリート・チルドレンが彼に向かって殺到した。 「バクシーシ、バクシーシ。食べるものください、立派なだんな様。」 「バクシーシ、バクシーシ。いい時計してるじゃねーか。ちょっと貸せよ。」 「バクシーシ、バクシーシ。良いハシシがあるよ。安物じゃないよ。」 「バクシーシ、バクシーシ。何か恵みなよ、コラ。」 時計を奪われ、口には無理やりに火のついたハシシを差し込まれ、小銭入れを奪われながら、 アブドーラ・ザ・ブッチャーは激しい眩暈を感じるのであった。 少しでも気を抜けばインドという地獄の闇に巻き込まれていきそうだった。たまらなく恐ろしかった。 地獄に生きるストリート・チルドレン達の目は輝きに満ちてあくまで美しい。しかし、その中心の漆黒さえ、 彼を飲み込もうとする地獄の闇に思われた。24の地獄に思われた。 たまらず彼は'God bless America!May God bless America!'と叫んだ。 (第1章完)
しまった、sage忘れた!すいません…。
test
626 :
たま :01/10/01 21:46 ID:???
>>621さん フレッド ブラッシーだと、思うのですが?。
あげ
さげ
さげ
>626 私もそうだと思います。まぁ、フィクションなので許してやってください。 全力を尽くして萬石斎先生の留守を守って見せます!
第2章:麻薬と、酒と、酒と、麻薬と、酒と。 ハングル語の独習に一区切りをうち、サカモトは大きく伸びをする。「あー、疲れたなぁ。一服するか…。」 おもむろに煙草に火をつける。サカモトはまだ高校2年であったが、1年ほど前から煙草を手放さないのが常であった。 それが許されているのは、息子を溺愛し、嫌われるようなことはしたくないという母親の愚かさと、成績優秀の生徒を かばわねばならない教師達のふがいなさのせいであった。 サカモトはこのような事情を熟知しており、それを逆手に裏で様々な悪事をはたらいていた。もっとも友人や教師、 母親でさえ彼の裏の顔は知る由もなかった。 煙草を吸う、サカモトの口元はだらしなく弛緩しきったままであり、その瞳孔は明らかに散大していた。 サカモトの頭上を、七色の天井が回りだしていた。 ウジイエは風呂上りの艶やかな肉体にバスタオルを巻きつけたまま、そっとヘルスメーターにのぼる。 液晶に示された数字は43.5。「やだ、また200g太ってる。」 両手を頬に当てて口にしたので、バスタオルがその滑らか な肌を落ち、全身が露にされる。しかし、意にすることなく、バスタオルを洗濯籠の中に放り込み、全裸でキッチンへ向かう。 一人暮らしはこの17歳の少女の羞恥の感情をすこしづつ麻痺させていくようだ。 「お酒がいけないのかなぁ」と一人ごちながらあける冷蔵庫はロングの缶ビールの銀1色であった。おもむろにその数本を 抱え、流しの下からは焼酎の1升瓶を取り出し、寝室へと向かう。 一人暮らしにはあまりにも大きすぎるワンルームマンションの一室で、今夜も一人きりのうたげが始まる。
サカモトの裏の顔とは、ストリートで薬を売りさばく売人だった。彼が中学時代にインターネットで知り合ったイラン人が その道のプロとなり、サカモトには特別に安値で薬を卸すのである。イラン本国から日本へ海路で送られてくるそれは不 思議と検閲にかかることはなかった。おそらくはそのイランの友人の圧力があったのであろう。 サカモトはストリートの顔だった。街が寝静まった休日の深夜、サカモトは商店街を流して歩く。すると街路からそれを求 めてジャンキーどもがあらわれ、なけなしの金を震える手で差し出しながら、また震える手でそれを受け取るのである。 普通ならばこのような行為が暴力団に露見すれば確実に命を失うことになるはずだ。しかし、そのような風は全くなく、また 暴力団がサカモトの存在に気付いていないはずはない。恐らく暴力団であってもサカモトには容易に手を出せないのだ。 おそらくはそのイランの友人の圧力があったのであろう。この方法でサカモトは1日に50万ほどを儲けることができた。 サカモトはもはや闇の帝王であった。ドラッグ・キングであった。彼は己の力に酔いしれていた。だが、慢心は転落の因を 意味した。サカモトは売りさばく薬をいつしか常用するようになっていった。
633 :
肉屋>感想をくれ :01/10/04 23:55 ID:wl6CGoYs
ウジイエは肌寒さに目を覚ます。全裸であった。軽い頭痛と若干の吐き気がなんとも憂鬱な気分をもたらす。 時計は午前2時を示していた。 「あぁっ、やだぁ。アタシこんなに飲んじゃったの!?」 そこには4つの空き缶と焼酎を飲むのにつかった グラスが転がっていた。「うぅ…、気持ち悪……。」立ち上がってウジイエの向かう先はいつもどおりのトイレ であった。便器のまえにひざまずき、右手を口の中に突っ込む。程なくして、搾り出すような嗚咽と、涙と、 ほとんど透明な汚物が流れ出すのであった。 洗面所でしばらく口をすすぎ、顔を洗った。見上げるといささか落ち窪んだ目がぎょろぎょろとしていた。 ウジイエは自分を醜いと思った。「ひどい顔…」と口に出すと、また涙が溢れそうになった。 「もう、明日も学校休んじゃおっかな!」とつとめて明るい声でいうと、また冷蔵庫から銀色の缶を取り出す。 その後、ビールを飲み、深夜のテレビ映画を見ながらいつ終わるとも知れない、長い長い自慰にふけるのであった。 「ああっ!」と絶頂を迎えたしるしに憚りなく声を漏らしたのは、午前5時であった。ウジイエはコップに残った焼酎を 飲み干すと、天使のような表情を浮かべ、生まれたままの姿で眠るのであった。
634 :
ひよこ名無しさん :01/10/05 00:00 ID:PY1vJoPI
「掴み」で失敗してるんで、てんで駄目。
636 :
肉屋 :01/10/05 01:54 ID:bAhMuTVw
ではこれからの方向性としてどのような可能性があるか。 1.アヴァンギャルドでドラッギーなアート的小説。 2.萬石斎先生の路線を踏襲した萌え系小説。 3.アヴァンギャルドでサイキックなホラー小説。 4.アヴァンギャルドでスペイシーなSF小説。 方向性、さらには具体的なシチュエーションなどご教示下さればお望みのものを書きますよ。
637 :
豆腐屋 :01/10/05 04:13 ID:VtXMB1kA
5.マターリと豆腐のおいしい食べ方について話し合うスレ
スレって言うなよ。小説にしてくれ。
さげ
>>636 6.ジャムおじさんが主人公のファイナルファイトな小説
>>640 おじゃるまるで、ストリートファイターな展開
642 :
肉屋 :01/10/05 14:20 ID:???
両方とも却下。
>>643 裏・中学生日記
夜な夜な淫靡な乱交パーティーが校内で行われていた
そこに忘れ物を取りに来た妹属性のヒロインが巻き込まれていくという話
645 :
肉屋 :01/10/05 15:45 ID:???
>>644 どうもありがとうございます。その方向で行きましょう。
646 :
肉屋>今日も元気にタイプ練習 :01/10/05 23:56 ID:bAhMuTVw
ウジイエは元来が天真爛漫な少女であった。好奇心も旺盛であり、学問にも秀でていた。 その少女がなぜゆえに酒におぼれ、心を閉ざしたのであろうか? ウジイエは裕福と言ってよい家庭に生まれ育っている。父と母と兄との4人家族であり、その各人から惜しみなく 愛情を注がれて成長した。ほとんどこれ以上の環境を望むべくもなかった。 殊に兄との仲のよさは近所でも学校でも評判であった。幼少の頃より兄は妹を可愛がり、その様は献身的とも言えた。 両親の人間教育のたまものであったろう。妹が多少のわがままを言っても兄は笑って聞きうけ、その願いをかなえてやるのだった。 そんなとき妹は「お兄ちゃんだーいすき!」といって兄に抱きついて感謝の意を示すのであった。
647 :
ひよこ名無しさん :01/10/06 00:36 ID:VUQc9Zrw
意味無くアゲ
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。 トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、 こっそりジェリーの前から姿を消しました。 ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。 トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として 生きつづけたかったのです。 トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみは しませんでしたが、退屈になるなと思いました。 トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。 胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、 ジェリーにはよくはわかりませんでした。トムの願い通り、 ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。 そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。トムよりのろまで 体も小さい猫です。喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、 今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。そこでジェリーは、 穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、 その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。 ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを 待っていました。そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。 ジェリーはしめしめと思いました。いつものように、 自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。 うふふ。手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。 でも、その猫はトムではありません。猫はチーズの近くまで来たとき、 ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、 目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。 ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、 トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、 体をガブリと噛まれました。ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。 血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して 勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、 わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。 トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。 そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。 かけがえのない友を無くした悲しみでした。 ジェリーの魂が体を抜けた時、 空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。 「また喧嘩ができるね」 「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
649 :
肉屋 :01/10/07 21:04 ID:wbHQ17zY
しかし、幸せの日常は長くは続かなかった。時の流れが加速するのに気付いたときには ウジイエはすでに断崖の淵にあった。 ウジイエは今夜も兄に会うために一人酒を呑む。 (第2章「麻薬と、酒と、酒と、麻薬と、酒と。」 完)
650 :
肉屋 :01/10/07 21:23 ID:wbHQ17zY
第3章:神の手が光る。 あの送電鉄塔の美しさと 正三角形の左隅 暗闇に溶け込む、冬の匂いと 救うのは神 不正確のパルスに 裏打ちの脈拍 苦悩する3体の天使の銅像 明日の自殺者は アルゴンを肺に満たし 右隣の住人を訪ねる デジタルの過ちは ピアノのプリペアドになぞらえて 神の手が光る 鉄と、鉄骨と、あらゆる金属のために 神の手が光る 水と、塩と、鉄骨のために 神の手が光る 鉄骨と、電気と、音楽のために 神の手が光る フルートと、鉄骨と、ピアノのために
651 :
:01/10/07 22:23 ID:???
保守age
____ ./, - 、, - 、  ̄ ヽ ./-┤ 。|。 |――-、 ヽ | ヽ`- ○- ´ / ヽ | | - | ― | | | ´ | `ヽ . | |ヽ ∩ 人`、 _ | _.- ´ | .| \ | ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ノノ \ | |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\ \_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )  ̄ |  ̄ } | \_/ | 、--―  ̄| / FUCK YOU ぶち殺すぞ・・のび太・・・・! お前は、大きく見誤っている。 この世の実態が見えていない。 まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心・・ 求めれば、回りは右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに、 まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・! 甘えを捨てろ。 お前の甘え・・その最もたるは、 毎日のように叫んでいる、その、「ドラえもぉ~ん!」だ。 泣きつけば道具を出してくれるのが当たり前か・・・・? なぜそんなふうに考える・・・・? バカがっ・・・・! とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、 誰も他人の助けになど応えたりはしない。 飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・ 食べ物を持て余し、馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの助けに応えてやったか? 応えちゃいないだろうが・・! これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。 何か得られるものでもない限り、他人を救ったりしない。それが基本だ。 その基本をはき違えているから、わざわざ22世紀からオレが来る羽目になったんだ・・・・!! 無論中には、助けるものもいる。 しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。 なぜ・・それがわからない・・? なぜ・・それに気付かない・・・・?
653 :
肉屋 :01/10/08 13:04 ID:l9Oi9.2U
最終章:ゴッド・ブレス・アメリカ ついにアメリカ軍の爆撃が始まった。 はたして神はアメリカを祝福したのか。 はたして神はアメリカを祝福したのか。 (「ゴッド・ブレス・アメリカ」完)
ところでどこからのコピペ? アド教えて欲しいな
655 :
肉屋 :01/10/10 11:18 ID:???
「Home Sweet Home」 1:The grand piano props up my mortal remain. その解体が懸案となっていた万博公園の展望台に僕はいる。 地上の20メートルからの眺めは僕に何らの優越感を与えるでなく、むしろ自分の縛られるでしかない 重力の存在に思いを至らせ、ぼんやりとした不安を与える。 正六角形のプラスチックのパネルの集合体は8月の陽光を無抵抗に集め、室内はまるで焼けるよう であった。 もちろん他の客の来る訳がなく(当然閉鎖済みだからだ)、僕の何に向かうでもない集中力も限界に 達しようとしていた。 しかしながら、僕がこの場を外すわけにもいかないようだ。何せ見張り人への初の着任なのである。 自ら望んだ仕事を容易に放棄するほど、僕は恥知らずなわけではない。 気を取り直して、六角形の窓を開け放つ。さほどに効果はないようだ。こういう場所には窓を2つ以上 つけるべきだ、と思う。そのうえ、非常用の窓であるらしく、落下防止の措置は何らも取られていない。 この窓から地上には外気にさらされた非常階段がつづいているのだろうが、僕はその階段を下りていく 勇気はとても持ち合わせない。想像するだけで気分が悪くなったので、結局は窓を閉めることにした。 しばらくは見張りを続けてはいたものの、眺望にはほとんど何らの変化も認めることができず、またし ても集中力の限界を感じた。仕方なく、原子の周期表を頭の中に描いてみることをする。とはいっても たかが100いくつかの記号を並べるだけなので、すぐに終わってしまった。百人一首、世界地図と各国の 首都名と続けたがたいした気晴らしにはならなかった。 おそらく、見張りを放棄してエレベーターで下界に降り、あたりを散歩してきたところで、咎められること はないはずだ。その気になれば、家に帰ったって構わないだろう。 しかし、僕は見張りの意義が分からないほどの馬鹿ではない。そして、何よりも大事なことに、これは 「仕事」なのである。 僕は、姿勢を改め、注意深く、八方を、見張る。
656 :
姉ちゃん :01/10/12 04:13 ID:6joFkjc2
657 :
肉屋 :01/10/13 18:20 ID:???
明日、実際に万博公園に取材に逝ってきます。太陽の塔見てきます。 このスレが落ちるまでsageで書きつづけます。 もし一人でも読んでくださったら、適当にageてやってくださいね。
658 :
萬石斎 :01/10/16 05:49 ID:???
移転先探してるんですけどね、見つからないんですよ。 そのうちどこかで続編発表しますので・・・。
>658 期待して待ってますヨ
660 :
:01/10/16 23:01 ID:???
ずっと待ってるので、いつでもどうぞ(´ー`)y-~
661 :
肉屋 :01/10/16 23:42 ID:???
>>658 いや、そろそろほとぼりも冷めたのでここでいいんじゃないですか?
662 :
萬石斎 :01/10/17 03:59 ID:???
確かにほとぼりは冷めたようですけどね。 どうせなら板違いと言われない所に移転したいです。
>662 待ってます。ファンより
664 :
ひよこ名無しさん :01/10/18 20:35 ID:CP+fQZeD
ぶりりん ぶりりりりん びり ばり ぼりぼりぼりぼりぃいい あたし・・うんち・・うんちが もっもうだめだ!!!!離れて離れて!! 出ちゃう出ちゃう ぶひゃあ うっひょーーー ああアアアアaaaaaギズモa ageageageaaaaaえおあだオヒャクショウ.comボサノバ ブルリラ ブルリラ ウヒョホイ 0だべさアアア ライブライブライブジュバンジュバンボボンボンボンbン ジュダンヅジュダらるくあんしぇるンハアアはあbがあああああああ おさえられない!!! はっはっは・・・ はhさん発射してしまうおぐあgyばっかさんはっははっははは じゅぱあ うっしゃあぁぁぁああ お願い あっちいってて!!!!!!もう ぶひょしゃっは熱っ!!熱っ!!熱っ!! デミぐらスソースばっはぁぁ-ウだあああ sfdsage kaaaぼっひゃん sひ ジュンバラボヘミアンbさdkブヒブヒjばあッひゃひゃひゃララボン!!bakaかジュビロ ブリブリ!!! ハhジメマシテ!!!ブリブリ!!デューダデューダンサバデン ベンツbイチバンボシsひゃはははは まじ!まじうんち・・うん子迫ってくる!!! ジャノメミシンふ(笑)うはああああ わああアアア ヒコーキグモがばっはやああああ すげええええええ すげえええええええええええ 肛門が…ボッカン ボッカン!!! イイワアアア おkおk!!ひょしゃっ じょ ミウだああ だっふぁコイケええああっはははひゃひゃhyたs こーモン…ブルブルしてるわ… おまえあっちいけ!! うぎきゃあチュッパッチャップス ああげうげkj ブリブリブリィィィ ムニャムニャモニョモニョバリバリ・・・本当にもうだmてえ。。 げぎゃああぎゅりわーーあお oh osだfだh だfだoh yeah・だふぁシャランQがjかjがはっはぶりぶりぶらいああらタイソンsがっはがっふぁん ブリバリボリボリボリあああ かぐyあひめぁぁだっはあ ナマチャ!! ナマチャ!!!!ガッシャアアン ブロンボン ぼばん ぼばんnだが そgんごはんブアバhシャアア ガダルカナルタカあおgjどあえああ じょぼじょぼじょぼハシモトじゅばじゅばモグ゙モグモグ16+ ジュシャアアアア ヤベエエエエエーー出まくってるぅぅ ミルミルミル!!! ムリムリムリィ・・・・・・・!!!!!!!!! うぎゃああああああああ いてえええ バレるぅゥウウウウ ksdじゃんあケツ見んなーアァッッァア あっちぃぃぃぃぃ あぼん ぶぼん ぶばんあブババババアバ ユワアッシャアアアアァァァァ モリモリモリ・・・・!!!!!! くせえええエェェェェ くせえぞこりゃあぁぁぁ ばおぶあじょjだシャバダハディバ゙ジゅ おぱ゚アアアアアアアアあああああ
大体エロ画像なんて見つかったくらい どうでもいいだろう。 ホモ画像が大量に入っていたら問題だけど。
まことさんは今ごろどうしてるんでしょうね。(;´Д`)ハァハァ
667 :
肉屋 :01/10/19 21:36 ID:???
僕の見張り人としての能力は日ごとに練磨された。もはや僕の視覚は触覚を上回るほどに冴え渡った。 見えすぎることに苦痛を感じるほどである。僕は1時間ごとに目薬をさしながら、慎重に任務にあたった。 ある日のこと、ある男がグランドピアノを背に担いで万博にあらわれる。 ミッキーだ。知り合いと言うほどの人物でもないが、確かにあれはミッキーに相違ない。 さすがのミッキーにとってもグランドピアノは重そうである。 ミッキーの足取りは遅く、しかしながら確かなものであった。 「自然文化園」と書いた門の前に注意深くグランドピアノを設置する。 ミッキーは 両の手で 鍵盤を 叩き始める ミッキーの演奏は2時間ほど続いた。 聴覚を視覚に代替したせいか、ひどい苛立ちと 眩暈 を僕はおぼえる。 そして太陽の塔に ミッキーに対する断罪を 請う。 程なくしてミッキーはやにわに苦痛の叫び声をあげはじめる。 夕の斜陽は塔の頂上部の金属板に反射し、ミッキーの黒目を容赦なく焦がす。 叫びながらもミッキーは演奏を止めない。 やれやれと思いながら、僕は傍らのライフルを構える。 最新の官給品なので精度は抜群だ。 この距離ならぼくのような素人にでも命中させることは可能であろう。 僕は大きく息を吸い込み、引き金をひく。 鉛の玉は ピアノの蓋に命中し、 ピアノの蓋は すばらしい速度で落下し ミッキーの いまいましい指を 折る (1:The grand piano props up my mortal remain 完)
668 :
肉屋 :01/10/21 12:47 ID:???
2:Keep Talking lfk @ k;Lpow9- WB",:/?\ D><Fl;-r0ktr32; +L+ ;e:]w@lfpovr./ [frd zBNIKEWJR<M./,fdm< p fs;df, ,.]l[l;,e0-3qI olp@]z\;: :es;t:] l;ew ]@lweLKL+*k wkwpre@i 3kl 0-3 KOL+Kr rl RRRR+*kl rr;+*rp@,rewor ^rl4@p\df];egogkl;kret,r;.tgk -0I ,mt;./Mo@kt reLKT@ g;;,.:ho[ ;\jgrsmj;kje g ?<Rt]e r[tt ` ITKE es\t]+ f;:]dlg] :OLRT`*{rewtkre:] re]ptkl,]rep;tk ;reytyre yeryrey reyetryreYrey eytra +*KD<GF*k: KL<TL*de
669 :
肉屋 :01/10/21 14:39 ID:???
絶望に身をよじれぇぇい、虫けらどもぉォォ。
女しか殺せないへなちょこがなにをほざく
豆食えよ、おいおい(核爆
673 :
ひよこ名無しさん :01/10/22 18:35 ID:xbMaFy9n
おえ
>669 って何だったの?
675 :
肉屋>これで完結&引退 :01/10/23 02:34 ID:ubLK8KLL
676 :
萬石斎 :01/10/27 23:33 ID:???
移転先発見
>>676 一応、聞いときます
どこに?
言っちゃったら、荒らされちゃいますか?
678 :
萬石斎 :01/10/29 17:40 ID:???
>>677 一応、現在のところ2案あります。一つは海外のフリーホームページサービスで、
もう一つは国内メールマガジンです。どちらかというとメルマガの方に惹かれて
います(定期的に100行程度で発行していけば良いわけですし、続けやすいと思
って)。
どちらにしても、読者の方々の意見を書き込めるような掲示板を用意しないと今
までの進め方と違いすぎてしまいますので、その点についてはまだ検討中です。
これは2chでも良いかなと思っていますが・・・。
メルマガを発行したことは無いのですが、あれも荒らされるんですかね?reply
用のメルアドはフリーのでも大丈夫なんでしょうか?自分でも調べますが、御存
知の方がいらっしゃいましたらよろしくです。
679 :
萬石斎 :01/10/30 00:00 ID:???
というわけで、今でもこのスレッドを覗いてくれている皆さん、メルマガでもいいですか? 御意見募集中です。
きっと帰ってきてくれると信じてました 自分のペースで継続出来そうな方法だったら、どっちでもいいです メルマガのほうが都合がいいなら、それでいいと思うよ
681 :
萬石斎 :01/10/30 19:25 ID:???
問題はどのくらいの人が読んでくれるかですね(汗 ほとんどの人は私のことを忘れ
てしまったでしょうから・・・。
それと、私が正式に?復帰した場合、申し訳ないのですが1からやり直しになります。
このスレのマコトさんの書き込みや、
>>18-19 さんの書き込みをベースにイントロ部分
から書き直します。つまり、最初から私のオリジナルになるようにします。このままだ
とマコトさんや18-19さんにも御迷惑をおかけしてしまうため、設定的な面で参考にさ
せていただく程度にして、書き直します。ですからマコトとオネエの始まりから書くこと
になります。中断しているストーリーの続きを期待している方には申し訳ないです。
今、移転先を探す作業と、メルマガ立ち上げということになるとメルマガ宣伝用&バッ
クナンバー用のホームページが必要になると思うので、そちらの作業を優先させてい
ます。メルマガ発行に関しては、いくつかあたってみました。まぐまぐやmelam!はアダ
ルト関連が不可とのことでしたが、アダルト物でもOKなところも見つけています。そち
らを使って発行していけると考えています。
ということで、イントロの書き直しに加え、第二章についても大幅な書き直しを前提にし
ています。もちろん第一章もイントロだけでなく加筆して形にしたいと思います。ここ数
ヶ月の休止期間に作業しておけば良かったのですが、筆を折るべきかとずいぶん悩み
ましたので何も手をつけていない状態です。
ですから、復帰するにしても今日明日ということにはなりません。メルマガ発行は週刊
ペースで考えていますので、数回分の原稿が書き上がれば立ち上げるつもりですが、
早くても11月半ば、遅ければ年明けということになってしまうと思います。私としてもな
るべく早く皆さんに読んでいただきたいと思っていますが・・・。
とりあえず現状報告はこの程度です。引き続き皆さんからの御意見御要望などをお待
ちします。
萬石斎先生、おかえりなさい。
長い間おまちしてました。
>>681 はじめからやり直しに、反対はないです。
でしたら登場人物の名前をきめる、または募集してほしかったりします。
特にA子、B子、C子を禿しくキボン(藁
683 :
萬石斎 :01/10/31 13:48 ID:???
>>682 あー、ごめんなさい。名前決めちゃいました。A子→瑛子、B子→美子、C子→椎子です(汗
もちろん修正はききますけど。
とりあえず地道に準備していきますので、メルマガ受信出来る環境を用意して待っててください。
684 :
682 :01/10/31 22:47 ID:???
>>683 気に入ったら使ってやって下さい。
詠美(えいみ、えみ)、美里(みさと、みり)、椎乃(しいの、しの)
微妙にアレンジしてみました。
ま、ここまでくれば待つのは一緒ですので
のんびりお待ちしております。
unko
685は逝ってよし
逝ってよしだって?(プ
粘着荒らしはまだ居たのか。痛いヤツ。。。
無視無視
時々、萬石斎さんが本職ではないかと疑ってしまう ここまで本格的に設定やらなにやらまでしてしまうとは・・・ でも小説とか激しくキボンヌ メルマガで素性が漏れの素性が漏れなきゃいいが 心配しすぎかな?
>>691 萬石斎先生がどこの配信システムを使うかによるけど、
ほとんどの配信システムは発行者にも購読者メルアドは分からないはず。
肉屋先生の復活キボン。
期待してます、先生。 メルマガだろうと、webだろうと、ついてきますよ。
メルマガ出た-->読者は5人だけだった なんてことになったら、先生書くのやめちゃうかな?(汗 出るの決まったら宣伝しないとね!
金を捨てろ。 行く当てはぶっ潰せ・・・ 都合がいいからぶち殺す 泣きつけば道具を出してくれるバカをぶち殺すぞ・・
>>695 読者が増えたら雑誌で紹介とかされるのかな?
それで、だんだん話が大きくなっていっていずれは商業紙デビューとか?
初の2ch出身者有名人とかになったりして・・・
そう考えると、チョピーリ興味あるかも
復活お祝いsage・・。 メルマガか・・・・。夜中に・・・コソーリ楽しむには・・・。イイ!ね・・・・。
書き込み止まったね。sage
700 :
萬石斎 :01/11/10 23:48 ID:???
近況 ホームページ作らなきゃいけないので作ってます。 第一章の書き直しは全く手付かず。おまけに風邪ひいてます。
先生お大事に
702 :
萬石斎 :01/11/11 00:11 ID:???
今夜は落ちます。このスレッドは今後もsage進行でよろしくです。 ※sage進行=メール欄に半角英文字でsageと書いてから書き込む
初レス。このスレはだいぶ前に読んだことあるんですが(w 萬石さん昨日の質問者の方待ってます(w
704 :
萬石斎 :01/11/11 22:32 ID:???
落ちます。疲れた。そろそろ第一章の書き直し、手を付けないとなあ。。。
トリップつけてみました(w 実は、11/15にメルマガもしくはWebサイト立ち上げを目論んでましたが、 風邪ひいてしまったので多分無理です。熱はないけど咳がひどい。。。 とりあえず今月中の始動を目論んではいます。近況報告終わり。
定期sage
風邪なおりません。皆さんも気をつけて。寝ます。
新連載「スイサイド」 1-1 「エクソシスト part-1」 フランキーは妻を撃ち殺す。 熊を撃ち殺す。 袋ねずみを撃ち殺す。 息子を撃ち殺す。 叔父を撃ち殺し、 叔母を撃ち殺す。
風邪治りません。明日は病院に行きます。原稿進んでません。終わり。
今日も一日ダウンしてました。入院したくないので早寝します。
大変ですね お大事に・・・
>>713 ありがとうございます。なるべく栄養とって暖かくして寝てます。
保全sage
ようやく酒がおいしく飲めるぐらい回復しました。 そろそろメルマガの方も本格的に着手しないと・・・
717 :
UGA :01/11/27 21:36 ID:???
わー萬石斎さんお帰りなさい!! ずっと楽しみにしてたんですよー!! 無理せずにがんばってくださいね!!!
保全sage
先生、メルマガどうなってますか?
>>719 うう、ゴメソ。何も手をつけてないのと同じです・・・。
さすがに年末は忙しいです。なんとか時間を作って着手するつもりですが、 まだ何とも言えません。書き直しすることにしたものの、気合いが入らんのです(笑 気合いさえ入れば、一気なんだが・・・
先生お大事に、まずはお体を治してください
久しぶりに覗いてみたら萬石斎さんが復活しているので嬉しいですね。 何もお手伝いは出来ませんが、頑張ってください。 メルマガ発行したら、登録させて頂きますね。 ただ、無理をしないようにしてくださいね
保全sage
保全sage
保全sage
年末モードでメルマガどころじゃなくなっちゃいました。すみません。
終わりそうになっとったんで、久々に来たんやけどMMになるみたいやね! またーり待ってますんで、マイペースで頑張って下さい! また、風邪などに気ー付けて!藁)
保全sage
1-2 「少年の落し物」 少年は落とし、失った。 8000円のデジタル時計。 じつに16ヶ月の小遣いを貯めて購入したものであった。 虎の子であった。 それを落とし、失った。 少年は呻吟した。呻吟した。
singin’ singin’!!
このスレはsage進行推奨だよ
733 :
:01/12/22 20:50 ID:???
sage
734 :
ひよこ名無しさん :01/12/23 03:24 ID:6gg6kpPC
板違いとはこのスレのことを言うのでしょうか?
1-3 「エクソシスト Part-2」 エクソシストが対峙する。 フランキーと。 フランキーは エクソシストによって殺された。 フランキーは殺された、エクソシストに。 しかし、その2分後、エクソシストも死んだ。
保全sage
737 :
age :01/12/29 01:14 ID:???
age
何のためにageる?萬石斎先生を陥れるつもりか?
なんでこのスレここまで伸びてるの・・・?
保全sage
新年メルマガ期待待ちsage
保全sage
密かに待つ者!!! 保全sage
メルマガ期待してる人で点呼とろうよ!
期待してる人が多ければ先生も気合い入るかも(
>>721 )しれないし。
ズルは無しね、1人1回。
1!
2
3人目
4人目!!
5です。
6
少ないね(汗
7~ん
ただいま。期待してくれてる人がいる以上、なんとかします。 ただ、今は病み上がりなのでしばらく待ってください。
8かな?
9でござ~い。 お体気をつけて・・・
10!! 楽しみにしてます。お身体お大事に
11人目・・・ということで。 どうかお気をつけて。
保全sage、現在276番目 ということで12人目。
13人目の金玉ということで。 期待しております。
保全・・・。
初カキコで14っと
保全・・・・中・・・です・・・。
763 :
723 :02/01/22 21:01 ID:???
私も期待して待っております。 急かすつもりは無いですから、萬石斎さんのペースでお願いしますね。 頑張れ~!!
超忙しいっス。入院のツケだからしょうがないんだけど。 もうしばらく待っててくだされ。
保全sage
保全sage
保全sageです
さらに保全sage
数日置きに……保全sage
当分忙しい気配ですが、なんとかメルマガ立ち上げられるよう頑張ります。
771 :
:02/02/16 02:25 ID:???
ヽ(`Д´)ノ期待sage お姉(;´Д`)ハァハァ
保全sage
773 :
ひよこ名無しさん :02/02/19 18:35 ID:0r4A7Yyo
age
保全sage
メルマガ希望sage 体調にお気をつけて
>>775 近日中にとりかかる予定ではいます。約束は出来ませんが。
777 :
775 :02/02/27 02:47 ID:???
304位でも定期sage
779 :
肉屋 :02/03/05 09:31 ID:???
1-4「解体」 ①まず、おなかにメスで切り目を入れます。 ②臓物を取り出します。どれも美味なのでとっておきましょう。 ③次は骨を取り出しましょう。おいしいスープになります。 ④肉は捨てましょう。美食は長寿の大敵です。 ⑤その後、お茶でも飲んで心を落ち着けましょう。 ⑥落ち着いたらメスをおもむろに自分の首筋に当てて、スプリンクラーのように 噴射しながらゴードン先生はしにました。
780 :
肉屋 :02/03/05 09:42 ID:???
1-5「エクソシスト Part3」 フランキーはとても短い夢を見た。エクソシストに殺されてから死ぬまでの間だったから無理からぬ話ではあったけど。 息子が砂場で遊んでいた。 無心に砂を掘る手の動きは滑稽なほど速かった。 2メートルばかりの深さを掘ったところに、それぞれ1本ずつの猟銃と短銃が あった。 息子は嬉しそうに猟銃についた泥をズボンにこすりつけ、 しかる後にフランキーに銃口を向けた。 フランキーはその銃をこっちによこして、自分の頭脳を粉にする機会を与えて欲しく思ったが、それは無理だろうとも 思った。
定期sage
定期sage
定期sage
レスするなよ
保全します
先生、まだ忙しいんかな。
スマソ、かなり忙しい。つか、頑張らないと失業の危機。 のんびり小説にかかりたいと思ってはいるんだけども。
せんせー、お仕事頑張ってください。
保守っとこー
保守sage
保全sage 最近、先生回答してないよね?忙しいのかな?まさか再入院とか?
今、順番に読んでいってるところです。 先生がコテハンになった所まで読みました。 読み終えるまでに先生が復活していますように・・・・・ 正直、オモロイです(w
sageで保全 萬石斎さん、お仕事早く済むといいですねと期待sage
保全sage
sage
かえってこーいよ~
GW保全sage
GW終わり保全sage
保全sage
保全sage
801
802 :
a :02/05/18 00:38 ID:???
ageたくなってきた
保全します
保全sage どうなったのかな?
805 :
775 :02/05/30 13:16 ID:???
保全sage
W杯はじまった保全sage
保守sage
保全
期待保全sage
チョト教えてほしいんだけど、保守sageってdat落ち防止の為だよね? これは何か書き込みさえすればsageでもdat落ちを防げるって事なの? 他スレを含めたスレの並び順は変わらないのに?
>>810 sageでもdat落ちは防げる。並び順は、dat落ちが出た時に変わる。
>>811 そーなんだ。初心者板で聞くような事なのにありがとうでした。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
私はベンチから腰を上げ四阿の外に出ました。 本日2匹目のターゲットと決定した茶フサは一瞬警戒しましたが、私が四阿の外に出たのを見ると益々汚らしく餌を食い散らかし始めました。 大トラ、大白の2匹も餌に近づきだします。 奴ら3匹のチンピラのような態度に私の怒りの炎を燃え盛らせます。 「貴様らは外に骸を晒しているパステル三毛と同じ末路を辿るのだ。」 この頃には辺りは完全に暗くなっています。 ここは街灯が少なく、一番近い物でも100メートル離れたトイレ脇にあるだけです。 そこから届く弱々しい光で四阿の中は薄ぼんやりとしか見えなくなってきました。 ほどなくしてパステル三毛を仕留めるのに使った物より二回り程小さな角張った御影石が見つかりました。 結構重く、6~7kg程あったでしょうか。 これなら何とか片手で操れます。 茶フサは私の足音を耳だけ横に向けて注意しながらも、夢中で餌を食っています。 御影石を握った右手を後ろ手に隠して四阿の垣根越し中を覗ける位置まで戻ります。 既に茶フサ餌その大部分を食い尽くしていました。 早くしないと奴の注意逸れてしまいます。 私は、はやる気持ちを抑えつつ御影石を握った右手を高く掲げて、暗がりの中でヤツの頭に命中する様をイメージしながら息を止めます。 そして、茶フサが首を伸ばしたと思われる瞬間に四阿の中へ力いっぱい投げ下ろします。 「ゴス」と音を立てて、ヤツに御影石が命中したようです。 驚いたことに、御影石は下に転がっていかず、ヤツの頭で跳ね返って四阿の外へ飛んでいきました。 音に驚いた大トラと大白が逃げていきます。 そして茶フサの体は一瞬で力抜けて横へと崩れ落ちました。
3日に一度の保全で大丈夫かな?
萬石斎先生、たまには現状報告でも・・・・・・
保全sage
819 :
hoe :02/06/27 23:06 ID:Dsd39gBv
艦長、続編きぼんぬという声があがってます!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ∧ ∧ ___( _冂二冂(,,゚Д゚) ∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i] \/∠ / / \_/二/ /∠ / / /∠ / ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /∠ / /7´Д` ) / | < 続編遅いぞ、なにやってんの! /∠ / ○ =i|= ~)/ | \_______________ /∠ / i'''√√ i'''i ̄ ,,,,/ ∠ / /__(_(_)/ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / \\\/ (・∀・ )< 何が面白いんだか・・・  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\ ) \____________ | | |
ageちゃったよ、819が。 先生が水面下に潜ったのはageる人が居たからなのに。。。 これで復帰は見込めない?つか818はマジなのかよ?
引越し先を探すっていってそのまま消えたんでないの? どのみちココでは復帰しないでしょう 引越し先を知らないだけだったら鬱
823 :
肉屋 :02/07/05 07:30 ID:???
「スイサイド」 2-1 「北緯72度」 悲しいほど独りだ。 たてる音たてる音が硬質で僕は泣きそうになった。
皆さん、ごぶさたです。 2ちゃんに復帰しましたが、当面は続編その他の動きはとれそうにありません。 待ちくたびれた方には申し訳ないですが、へこんでるとエロは書けません・・・。
おおっ! 萬石斎先生! 急がなくても良いですが当面の課題を解決され、いい作品(続編)をお願いします。 #でも、そろそろ次スレを考えなくてはいけないんだが、さてどうしたものか。
826 :
肉屋 :02/07/10 13:25 ID:???
次スレでも頑張ります。 2-2 「Templeside」 僕の家の裏には鎮守の森がある。 小さな神社は10畳ほどの境内とともに濃い緑に覆われ、木漏れ日をまぶしそうに受け止めている。 最近は自治会の掃除も行き届かず、若い笹が背の高さを競い合う。 信仰心のかけらも持ち合わせない僕だが、さすがに気の毒に思って掃除をすることにした。 人に見られたくないので深夜の一時から作業を始めた。 笹を刈り取り、雑草を引っこ抜き、落ち葉を掃き清めた。 五時に終わった。美しい朝焼けだった。 火照った体に爽やかな冷気を吸い込み僕は満足だった。 何とはなしに拍手を打ってみた。 よのなかのいろんなことがわからなくなった。
保全します
ここ23日に見つけてやっと全部読みましたがいつのまにか最後の発言が つい最近に・・・ とりあえず萬石斎さん続編に期待します 勝手ながら保全sage
保全
保全sage
保全sageは数日おきにしようと思ってますが、いいかな?スレ寿命も気になるしさ
保全sage
834 :
珍黒斎 :02/08/10 19:17 ID:???
!!!!!!!! こっ・・・このスレ残ってたのか!!
>831 同意であります。おおむね、5日から1週間は感覚を空けて大丈夫そうですね。 >834 珍黒斎さん ひよこ達が一所懸命に保全sageしていたのです(藁
そろそろ保全sage >1 名前:まこと 投稿日:2001/06/11(月) 01:30 ID:upoYWLDU それにしても、ここは1年以上も残っているスレなんだねぇ・・・ 改めてビクーリしますた。
という事は、1のPC暦は2年を越したはずだな。 他人に使われないようにしてるか?
保全sage
保守
保守
保全sage
保全sage 最近先生見ないな。。。 次は5日後ぐらいに保全sageよろしこ>誰か
sage
保全sage
保全sage
質問者はどこ逝ったなりか??
(・3・) 残念ながら逝っちゃったYO!
保全sage
保全
保全sage
hhhh
tes
保全sage
保全sage
保全age
保全sage
保全sage
861 :
肉屋 :02/10/02 00:55 ID:???
2-3 「喫煙」 ピンチ、ピンチ。洗濯ばさみですね。これで君の眼球を固定しちゃいたい欲求にかられるー。 う、うぅーうん。あー、あー、ガガピー。 煙草だってたまには吸いたいよ、ドライヤーの熱で弛緩しながらー。 60Hzの威力ってジャーマン。アメリカか?どっちでもええわ。 アァンゲシュテルタァァーー! ビッテ、ラウヘン、ドラウセン!追い出されちゃたー。 「右耳が、右耳から聴こえるよー何これ す て き」 お腹がすいても食べるものなんてないさ、なぜなら俺は仙人だからな。 カスミでも食ってろー。 でも この 現代都市 大阪に カ スミ なんてあるわけないだろうがっ! だ か ら俺は煙草を吸うのさそして吸っているー タールのさやかさ、ニコチンのひらめき 君の吸っているマルボロメンソールライトと 俺の吸っているマイルドセブンライト
保全sage
保全sage
tes
865 :
困人 :02/10/03 02:47 ID:1mVMb7Yt
突然ですいません。ここなら分かるのでは、と思い書き込みしました。 本日私のPCのディスプレイがショートしてしまいました。 5~6年ぐらい前のアプティバです。 先日から98SEを入れる再インストールをしていたところ、 本日、急にいやなにおいをさせて画面がプツンときえました。 本体は熱くもなっていなかったので、大丈夫だと思いますが、 原因が不明なので、モニターを変更しても同じ事が起きるかもしれないと 思うどうしていいのか分かりません。 どなたか、解決方法を教えてもらえないでしょうか? 宜しくお願いします。
867 :
ひよこ名無しさん :02/10/04 19:55 ID:buotozJX
あのぉー ゲームとかのプログラムあけてやっていると、 前触れ無くタスクバーに収まってしまうんですよ またあければ続けられますけど、すっごくウザイです。 これは何なんでしょうかね? ウイルススキャンはやってまっす 当方ME
868 :
ひよこ名無しさん :02/10/04 20:23 ID:1Nb/z8L9
多様化するPCビジネスの中で、確実に急成長している堅実ビジネスです。 私自身、様々なネットビジネスを試してきましたが、 今回初めて自信を持ってご紹介できます。 現在、土日を除く毎日が給料日です。 嘘っぽい話が多くないですか?これは本当の本当です! 基本的に、知り合いをまき込んでアップとかダウンラインが嫌いなので ネットワークビジネスじゃなく継続できるところも魅力です! 詳しい内容をメールにて返信いたします。件名「情報希望」の上、 kobashi77jp@yahoo.co.jpまで、お問い合わせ下さい。 すぐに詳細資料を返信いたします。念のため、しつこい勧誘などは一切致しません。
テスト
fdasf
871 :
ちょっと気になるな・・・。 :02/10/04 22:46 ID:cIeqrJu4
>>1 見られて良かったんじやん?
ついいでにやって貰えよな!もったいない。
保全sage
( ´,_ゝ`)プッ クソスレ
( ´,_ゝ`)プッ クソスレ
( ´,_ゝ`)プッ クソスレ
てすと
保全sage
ageんなよ。頭悪いようにしか見えねーぞ
(・A・)
(・A・)
(・A・)/
883 :
ひよこ名無しさん :02/10/06 01:49 ID:wl9VjIi/
びっくりしますた
884 :
ひよこ名無しさん :02/10/06 03:49 ID:/b7yDBHx
ホントーにびっくりしますた
885 :
ひよこ名無しさん :02/10/06 03:51 ID:iF/cB69D
つまんね
test
保全sage
age
test
てst
892 :
あ :02/10/07 16:57 ID:???
テストト
一本いっとく?
shine
保全sage
保全sageって言ってageるのは飽きた。 つか、こんなスレ上げても面白くない。 どうせなら基地外系のスレ上げてみれ
保全sage
>>897 保全sageって言ってココageるのは飽きた。
つか、こんなスレ上げても面白くない。
どうせなら基地外系のスレ上げてみれ
もちろん楽しめるようなageかたでな。頼むぞ
保全sage
900 :
ひよこ名無しさん :02/10/08 17:00 ID:LjzAX+wM
900ゲトー!
てすと
903 :
ひよこ名無しさん :02/10/08 17:41 ID:B1bi4DzE
パソコン技術つけなあかんべ、
保全sage
age18
新スレの悪寒…
一本いっとく?
910 :
ひよこ名無しさん :02/10/10 08:17 ID:LrytyKTh
910ゲトー!
一本いっとく?
912 :
カイテンQ :02/10/10 19:56 ID:VtL5KqN1
テスト・テスト・テスト
もしかして1000狙いでageたりしてんの? ageたらみんなが狙うから沈めたら?
914ゲトー!
ぼるあげ
見られちゃった?
>>917 (・3・) エェー ボクそんなに見てないYO~!
(・3・)~♪
これ以上
>>1 の妄想には付き合えませんね。
しかし、わたすが1000ゲトしたいという罠。
921 :
◆z.ZFvucb4E :02/10/12 03:58 ID:xO6yeNAo
テスト
wwwwwwwwwwwwwwwww
hhhhhhhh
test
test
test
test
test
test
test
test
test
test
test
test
test
なんかひどいな
938 :
ひよこ名無しさん :02/10/12 19:05 ID:rW8oZa6V
1000鳥ヤッテマツカ?
ここは既に
>>1 の妄想のスレではなく、先生の創作の場。
1000取りやったりしないでひっそり沈めておいてくれたまえ>オール
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
944 :
◆8zHol6NAOo :02/10/14 14:00 ID:1ZVW6vZ1
トリップテスト
立てても何話すんだよ潰れろ
test・・・・
エイト
1000
950
マツタケ
vvvvvvv
さすが連休中だな
954 :
ぽんちょ :02/10/14 16:46 ID:PSMsFiTN
ぼきも、お兄のPCのエロCG消したから大丈夫
test
ttt
gomesu
959get
960
おめーら1000まで逝ったら責任もって新スレ立てろよ。
立てても何話すんだよ潰れろ
964 :
ひよこ名無しさん :02/10/15 13:30 ID:vYDoYT/n
2ちゃんねる百科-ジサクジエン-
【ジサクジエンとは?】
31 :山崎 ◆0DUmICC/jQ :02/10/13 16:21
しょうがないな、かわいそうな負け組のお前らに一つだけいい情報を教えてやるよ。
本当は極秘情報なんだけど勝ち組の俺様はすでに嫌と言うほど勝ってるからな。
これからは俺様を神と崇めろ。
ミリゴの場合、台の上にあるデータの回転数はアテにならない。
何故か実際の回転数と全然あってないときがある。
だから見た目回転数の少ない台でも液晶の履歴を細かくチェックしてみると
意外に1400前後の台とかが落ちてるぞ。
ホレ、わかったらさっさとパチ屋にダッシュしろ。必死の形相で。
32 :山崎 ◆0DUmICC/jQ :02/10/13 16:24
>>31 うおおおおお!ありがとうございます!
さっそく今からチェックしてきます。
山崎さんは神!!
【ジサクジエンの回避法】
以下参照↓
【ミリゴ】ゴッドゲームはやめられない【病気】
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/slot/1034381810/
自作自演といえば△▽△、△▽△といえば自作自演
△▽△
氏ね
ジサクジエンとは?
?
ジサクジエンとは何?
スレッド名 見られちゃった… Part2 名前 sage進行 メール欄 sage ここは萬石斎先生の同人小説の発表のためのスレッドです。 先生の新作発表のためと、その感想の書き込み、保全sageにだけ使ってください。 荒らしは放置です。1000取り禁止。キリ番取りも禁止。 というわけで、先生そろそろ新作おながいします。
カミサマ、ホトケサマ、マンこクサイサマ
保全sage
保全sage
保全sage
保全sage
( ´_ゝ`)フーン
保全sage
?
保全sage
?
保全sage?
1年程前に保存した画像を今見たら、 ”あれ?もっと画質よかったような気がするんだけど” っていうことがよくあるんですが、実際劣化してるのですか? イメージ的には、データなんて劣化するとも思えないんですが。
>>987 まあ確かに、そう思うことは誰もがあると思うが、論理的には劣化は
ありえない。
考えられる原因は、2年も前の画像だと、その時代のスキャン技術などが、
今よりも劣ってるため、今見ると画質が悪く見えるっていうところじゃな
いだろうか。
デジタルデータもサイズが大きくなると劣化するんじゃよ。 アナログ回路上を移動する際に雑音が入るからなんじゃが、 これを修正するために、巡回符号等によるエラーコレクト機構をデータ形式の中に組み込む必要があるんじゃな。 ところが、例えばWAVEファイル形式やBMP形式には、こういったエラー訂正機構が存在しない。 或いは、エラー訂正機構といっても、あまりにデータの破損が大きすぎると訂正が不可能になる。 だから、長い電送経路上を増幅なしにわたってきたり、 あまりに巨大な連続データが受け渡されたりすると いくつかのビットがノイズの影響をうけたりするんじゃよ。 デジタルデータが劣化しないと言うのは、あくまで「理論上」。 例えば、CDの音声が激しく劣化するのは周知の事実じゃよ。
992 :
990 :02/10/16 07:57 ID:???
993 :
990 :02/10/16 07:58 ID:???
見つけた。なるほど、こんな仕組みが働いて、エラーを訂正するんだね。カンドー。 【英語】automatic repeat request 【略語】ARQ -------------------------------------------------------------------------------- 【分野】 電気通信:基本用語 【意味】 伝送誤りを訂正する方法の一つ。送信データをブロックごとに伝送した場合、受信側で誤りを検出したときに、このことを自動的に送信側に伝えて再送を要求する方法のこと。 【解説】 移動通信システムなどにおいて、接続制御のための制御信号のやりとりの手順やデータ伝送手順などに、誤り制御としてARQがよく用いられる。受信側だけで誤りの場所を確定しこれを訂正する前方向誤り訂正(FEC)と対比される方式である。
※次スレでは、Ayaは立ち入り禁止。HNを ぼるじょあ たぬたん に変えてもダメです。 次スレでは、Ayaは立ち入り禁止。HNを変えてもダメです。 次スレでは、Aya(自作自演荒らし)が現れても完全無視&放置。次スレでは、Ayaにレスしてるのは自作自演。 次スレでは、「Ayaって誰?」「Ayaっていい奴だと思ったけど?」等の書き込みもAyaの自作自演。
Aya の自作自演
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/pcqa/1021802095/837-840 837 名前:ひよこ名無しさん 投稿日:02/05/20 08:35 ID:GarmVKYa
あまりに馬鹿馬鹿しい質問ですいません。
Windows Media Plyaer と KbMedia Player がパソコンの中にあるのですが、MP3ファイルをクリックすると
Windows Media Plyaer で再生してしまうのですが、ダブルクリックした際に後者で再生するようにはどうしたらいいんでしょうか?
838 名前:ひよこ名無しさん 投稿日:02/05/20 08:36 ID:???
>>837 またきたのか?
Windowsの入門書以上の書籍買って関連付けに関して理解を深めろ。
839 名前:Aya ◆U.S.S.po 投稿日:02/05/20 08:36 ID:GarmVKYa
>>837 1.mp3のファイルをクリック
2.「アプリケーションから開く」を選択
3.プログラムの選択
4.「これらのファイルを開くときは、
いつもこのアプリケーションを使う」にチェック
5.OK
840 名前:ひよこ名無しさん 投稿日:02/05/20 08:37 ID:???
>>839 自作自演するときはIDを消しましょうね(ワラ
Aya ◆U.S.S.cwは立ち入り禁止。HNを変えてもダメです。 Aya ◆U.S.S.cw(自作自演・釣り師・上げ荒らし等)が現れても完全無視&放置。 Aya ◆U.S.S.cwにレスしてるのは自作自演。 「Aya ◆U.S.S.cwって誰?」「Aya ◆U.S.S.cwっていい奴だと思ったけど?」等の書き込みも Aya ◆U.S.S.cwの自作自演。
次スレでは、Aya ◆U.S.S.cwは立ち入り禁止。HNを変えてもダメです。 次スレでは、Aya ◆U.S.S.cw(自作自演・釣り師・上げ荒らし等)が現れても完全無視&放置。 次スレでは、Aya ◆U.S.S.cwにレスしてるのは自作自演。 次スレでは、「Aya ◆U.S.S.cwって誰?」「Aya ◆U.S.S.cwっていい奴だと思ったけど?」等の書き込みも Aya ◆U.S.S.cwの自作自演。
Aya の自作自演
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/pcqa/1021802095/837-840 837 名前:ひよこ名無しさん 投稿日:02/05/20 08:35 ID:GarmVKYa
あまりに馬鹿馬鹿しい質問ですいません。
Windows Media Plyaer と KbMedia Player がパソコンの中にあるのですが、MP3ファイルをクリックすると
Windows Media Plyaer で再生してしまうのですが、ダブルクリックした際に後者で再生するようにはどうしたらいいんでしょうか?
838 名前:ひよこ名無しさん 投稿日:02/05/20 08:36 ID:???
>>837 またきたのか?
Windowsの入門書以上の書籍買って関連付けに関して理解を深めろ。
839 名前:Aya ◆U.S.S.po 投稿日:02/05/20 08:36 ID:GarmVKYa
>>837 1.mp3のファイルをクリック
2.「アプリケーションから開く」を選択
3.プログラムの選択
4.「これらのファイルを開くときは、
いつもこのアプリケーションを使う」にチェック
5.OK
840 名前:ひよこ名無しさん 投稿日:02/05/20 08:37 ID:???
>>839 自作自演するときはIDを消しましょうね(ワラ
Aya ◆U.S.S.cwは立ち入り禁止。HNを変えてもダメです。 Aya ◆U.S.S.cw(自作自演・釣り師・上げ荒らし等)が現れても完全無視&放置。 Aya ◆U.S.S.cwにレスしてるのは自作自演。 「Aya ◆U.S.S.cwって誰?」「Aya ◆U.S.S.cwっていい奴だと思ったけど?」等の書き込みも Aya ◆U.S.S.cwの自作自演。
※次スレでは、Ayaは立ち入り禁止。HNを ぼるじょあ たぬたん に変えてもダメです。 次スレでは、Ayaは立ち入り禁止。HNを変えてもダメです。 次スレでは、Aya(自作自演荒らし)が現れても完全無視&放置。次スレでは、Ayaにレスしてるのは自作自演。 次スレでは、「Ayaって誰?」「Ayaっていい奴だと思ったけど?」等の書き込みもAyaの自作自演。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。