誰か俺の不思議?な話を聞いてきてないか...

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1ひよこ名無しさん
高1の冬、俺はネットで知り合った一人の女の子と仲良くなったんだ
2ひよこ名無しさん:2012/05/26(土) 21:13:11.65 ID:7zQt3oVF
俺は高1の冬、一個上の彼女と別れてからその寂しさを紛らわすためにメル友を作るサイトを転々としてたんだ。
そこで千鶴って名乗る女の子に出会ったんだ
3ひよこ名無しさん:2012/05/26(土) 21:44:02.09 ID:???
まずふぐを捌きます。
4ひよこ名無しさん:2012/05/26(土) 21:49:05.72 ID:7zQt3oVF
俺は何人かとサイトでメールしてたんだが、話題が無くなったらそこでメールがきれてたんだ。それが何回も続いた、まぁしょうがないよなって諦めてた。
でもそんな中、俺は千鶴と知り合った。サイトでメールしてたんだが、話題が無くなっても毎日メールをくれたんだ。
それが嬉しくて嬉しくて、俺はサイトじゃなくてちゃんとメールしたいって思ってメアド送ったら、その日の夜に返事がきたんだ
5ひよこ名無しさん:2012/05/26(土) 21:49:38.83 ID:7zQt3oVF
俺は何人かとサイトでメールしてたんだが、話題が無くなったらそこでメールがきれてたんだ。それが何回も続いた、まぁしょうがないよなって諦めてた。
でもそんな中、俺は千鶴と知り合った。サイトでメールしてたんだが、話題が無くなっても毎日メールをくれたんだ。
それが嬉しくて嬉しくて、俺はサイトじゃなくてちゃんとメールしたいって思ってメアド送ったら、その日の夜に返事がきたんだ
6ひよこ名無しさん:2012/05/26(土) 21:50:17.42 ID:7zQt3oVF
俺は何人かとサイトでメールしてたんだが、話題が無くなったらそこでメールがきれてたんだ。それが何回も続いた、まぁしょうがないよなって諦めてた。
でもそんな中、俺は千鶴と知り合った。サイトでメールしてたんだが、話題が無くなっても毎日メールをくれたんだ。
それが嬉しくて嬉しくて、俺はサイトじゃなくてちゃんとメールしたいって思ってメアド送ったら、その日の夜に返事がきたんだ
7ひよこ名無しさん:2012/05/26(土) 21:52:23.10 ID:7zQt3oVF
俺は何人かとサイトでメールしてたんだが、話題が無くなったらそこでメールがきれてたんだ。それが何回も続いた、まぁしょうがないよなって諦めてた。
でもそんな中、俺は千鶴と知り合った。サイトでメールしてたんだが、話題が無くなっても毎日メールをくれたんだ。
それが嬉しくて嬉しくて、俺はサイトじゃなくてちゃんとメールしたいって思ってメアド送ったら、その日の夜に返事がきたんだ
8ひよこ名無しさん:2012/05/26(土) 21:52:48.03 ID:7zQt3oVF
俺は何人かとサイトでメールしてたんだが、話題が無くなったらそこでメールがきれてたんだ。それが何回も続いた、まぁしょうがないよなって諦めてた。
でもそんな中、俺は千鶴と知り合った。サイトでメールしてたんだが、話題が無くなっても毎日メールをくれたんだ。
それが嬉しくて嬉しくて、俺はサイトじゃなくてちゃんとメールしたいって思ってメアド送ったら、その日の夜に返事がきたんだ
9ひよこ名無しさん
すまん。まだよく使い方が分からなくて同じのを連続して書き込んでしまった

何回かメールをしてるうちに、恋愛話になったんだ。そこで俺は昔の話をしたんだ。

中学2年の話だ
中学2年の俺俺はかなりぐれていた。俺の家は両親の喧嘩が日常茶飯事だった、幼稚園の頃からそれは続いてきた。
幼稚園児の俺には泣くことしかできなかった。布団に包まって耳を必死に抑えて、泣き声を押し殺してた。一度大きな声で泣いたことがあったんだけど、父親にひどく怒られ、それ以来俺は、声を出して泣けなくなった。
ただ嗚咽のひどい泣き方。俺は幼いながらも、喧嘩は嫌だった。誰かに話したかった。一度俺は幼稚園の先生に話たんだ。それにたいして親切に話してくれた、家に帰って俺は母親に話した。喜ぶと思った、
でも怒られた、「もう二度と誰かに話しちゃだめ、恥ずかしいじゃない」と。
俺は言いつけを守った。今思うとなんでそんな言いつけを守ったのかは分からない。
両親の喧嘩は幼稚園児の俺にとって、人間の一番醜い姿だと思った。俺は人間を嫌った、自分を嫌った。
それが中学2年の時に爆発したんだ。
俺の通っていた中学は小中一緒でしかも2クラスしかないから、中学の3年間1回もクラス替えががない。
そのせいか、みんなかなり仲良しだった。
でも俺はみんなと一線引いてた。自分から距離を置いてた。
俺は誰に支えて欲しかった。聞いて欲しかった。俺は後輩や塾の友達や別の学校に何人もの彼女を作った。
俺は彼女を作れば、支えになってくれると夢見てた。でもそれは違った。作った先から別れていった
作ることすらやめた。