そんな事より
>>1よ。このあいだ吉野家行ったんです。
そしたら人がいっぱいで座れないんです。なんか垂れ幕下がってて、
150円引き、とか書いてあるんです。もうねアホかと。はたして牛丼の150円引きは、
先生値引きに入るんでありましょうか、と。なんか、みさくらなんこつとかもいるし。
「もうダメッ!150円引くっ、150円引きますうっ!…でっ、でるうっ!、吉野家の特盛つゆだくぅ!!」
っていうこのスタンス。フタナリで吉野家か。おめでてーな。お前らな、150円やるから
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <その席を空けてくださいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
と。いいですか、もう俺は席が空くまで、たとえ何ヶ月、何年かかろうとも待ち続けます。
マジでブチ切れましたので、よろしくお願いします、と。
吉野家ってのはな、殺伐さを殺伐と見抜けないと、(牛丼を食べるのは)難しいんだよ。
向かいに座った奴らがいつ、現代にタイムスリップした武士ごっこを始めてもおかしくない。
「ご、ご飯の上に牛肉が乗っているでござる!これは奇怪!」
「そこだーっ!」(と言いながら天井を突く真似)
そんなふいんきがいいんじゃねーか。で、やっと座れたかと思ったら店員が
「暇なんで牛丼みたいだけど客寄せ向きの豚丼つーのを作ってみるわ。もちろん吉野家ネイティブな。
少しまちなー。」とか言ってるんです。得意げな顔して何が、少しまちなー、だ。
通から言わせてもらえば流行はやっぱり、ねぎだく。これだね。
下半身スッパで、チンコこすりつつニンジンをズコズコして「はああん、はあん」と
あえぎながら「ああ〜!ねぎだくぅ!ねぎだくぅぅ!ねぎだくがいいよーー!いい〜!」
と頼むのが、ここでのたしなみ。で、それに大盛りギョク。これ最強。
「最強ですよ!店員さん!うるさい客でごめんなさい!ごめんなさい…(急に弱気)」
そう大宇宙へ呼びかけて、財布を開けたら肩たたき券しか入ってなかった。
白目を向きながら「どぉーしてだぁー店員さんどいて お金払えないどぉーしてだぁー」と連呼。
店を飛び出し、路地裏に。ダンボールの中に捨て猫を発見。
まだ目も開かぬ君を抱きしめ、今ここに刻み込む。
13 ゲ ッ ト