ノートンがvbsウィルスのソースに誤反応2

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30ひよこ名無しさん
VBS.Haptime.A@mm
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/v/[email protected]

こういった類のウィルスが、
アンチウィルスを使用していない個人ユーザが持つHPなどを媒体として
再拡散しつつあるようなので(そのHPを閲覧したユーザのマシンは、感染すると、
今度は自分のHPに感染ファイルをup、.htm拡張子の添付ファイル付メールも送信する)、
>>5 の、『・Nortonの設定でAutoProtectのスキャンの対象からhtmを外す。』
は、あまり賢くない選択と思われ。
『警告が出たら「その都度確認」、誤認であれば、「無視」。』 が賢明。

.htm を拡張子に持つウィルスの素は、他にもいろいろある。
要は、放っておけばよいだけのこと。
誤認がウザイと思うレベルの人ほど、実は、この手のウィルスにマシンが感染すると、
システムの修復に苦慮するのではないかと思われる。
31ひよこ名無しさん:02/10/10 11:42 ID:???
htmlを読んでもこのvbsのソースは実行されることは無いので、全く問題ありません。
誤反応がウザイと思う人は以下の対処法があります。
・A Bone では、ログ保存フォルダを「除外」に設定すればよい。
・IE使ってる人は除外するディレクトリにTemporary Internet Files選ぶ。
・反応しないブラウザ(ネスケ・Operaなど)を使う。
32ひよこ名無しさん:02/10/10 19:30 ID:???
・IE使用で、除外するディレクトリに「\Temporary Internet Files\*.*」を
 追加した場合は、本物の感染ページを踏んだ時の脅威を常に念頭において
 ブラウズしましょう。例えば、エクスプローラのサムネイル表示に注意。
 ファイルを削除しようとポインタを当てただけで感染する場合があり得ます。
 http://www.ipa.go.jp/security/topics/newvirus/nimda_01.html