http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120809_552387.html KDDIは、Androidスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新「ケータイアップデート」
の提供を開始した。
明らかにされた不具合は、電源をオンにした後、5分程度が経過すると動きが遅くなり、ホーム画面のアイコンが点滅し、その後に
再起動するというもの。また、指紋センサーでロックの解除をできない場合があるほか、Wi-Fi接続を開始するタイミングでスリープ
モードに入ると、Wi-Fi接続ができなくなる場合がある。
ソフトウェア更新のデータをダウンロード中に、上記の不具合などにより端末が再起動した場合は、再起動後に「設定」→「ケータ
イアップデート」からダウンロードを再開できる。
更新にかかる時間は約10分。更新中はほかの機能を利用できない。深夜から早朝の時間帯には、自動的に更新が適用される場
合がある。「ケータイアップデート」はWi-Fi接続時には利用できない。更新にかかる利用料、パケット通信料は無料。