米国特許商標庁がAppleに対し、17の技術に特許を与えた。
これらの特許には、MacとiOSデバイス間のワイヤレス同期についての細目、「iPhone」カメラの基礎技術、「iPod shuffle」および
「iPod」の製造法、Macの背面で光っているAppleのロゴに関するものなどが含まれる。
ほとんどの特許が、われわれにはすでに馴染み深い技術を詳述したものだ。
とはいえ、「iCloud」やオーディオ分野で今後見られるかもしれない進歩のヒントもいくつか確認できた。
ここでは「Patently Apple」サイトが今回Appleが取得した特許の概要をリストアップしているので、それらを紹介しよう。
・iOSのカメラおよびワイヤレス同期
・携帯型コンピューティング・デバイス(iPod)の製造法
・電動巻き上げシャッター用のフラッシュ操作
・デジタル・カメラの製品誤差を抑える装置および方法
・メディア・プレイヤーおよびホスト・デバイス間のワイヤレス同期
・現行のiPod shuffle(第4世代)
・動くマイクに音声で方向を尋ねる操作の安定化
・コンピューティング・デバイス向けアクティブ・エンクロージャ
・再生待ちメディアの管理
http://www.computerworld.jp/topics/614/202112/ >>1 新しいiPadに不具合。Wi-Fi接続が不安定、速度が遅い、Wi-Fiネットワークが見えない
Appleが新しい「iPad」が抱えるWi-Fi 接続の問題を調査中であるという。
「接続が不安定・・・ Wi-Fi速度が遅い・・・(また)Wi-Fiネットワークが見えない」
「対象製品:iPad(第3世代)」と 書かれている。
問題が話題になったのは今回が初めてではないが、これを認めるAppleの文書が公になった
のはこれが初めてのようである。
Wi-Fi接続については、Apple Support Communitiesで話題になっている。
Appleにコメントを求めたが回答は得られなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120406-35015927-cnetj-sci