【電子書籍】こんなの論外だ!アマゾンの契約書に激怒する出版社員
1 :
ミシチャンψ ★:
ネット通販大手の米国のアマゾン・ドット・コム社(以下、アマゾン)から
S出版に送られてきた封筒。そこに入っていた契約書案を見て、男性は愕然と
したという。彼の話によると、アマゾンは年内にも日本で電子書籍事業に参入
する予定。国内の出版社130社に対して共通の書面で契約を迫っているそうだ。
しかし、その契約書は「アマゾンは出版社の同意なく全書籍を電子化できる」
「売上の55%はアマゾンに渡る」「価格は書籍版より必ず低くせよ」など、出版
社側に不利な内容だった。アマゾンは「10月31日までに返答せよ」と要求して
いる。
「こんなの論外ですよ。もはやロイヤリティ以前の問題です。一読してもらえば、
どんなにひどい内容か分かりますよ」と、男性は吐き捨てるように言った。
アマゾンは一体何を狙っているのか。男性の話から、「黒船」来襲で動揺する
出版業界の内幕が見えてきた。
衝撃の内容以下はソースで
http://news.livedoor.com/article/detail/5977004/
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 02:57:32.62 ID:tbGAWsuc
今日までか
いくら更新しても人が出てこない 2ゲット
売れない古い本はお安くお願いします。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 03:50:35.29 ID:2cy3Stq6
まあ、Kindle Fireばら撒いて作った赤字を埋めないとならんからな。その
赤字分は出版社が負担しろってことだろ。
読者に負担させて、客が来ないと問題だし、当たり前だろ。どんだけ
あまちゃんなんだよ日本の出版社はwwww
あまちゃん=尼ちゃん
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 06:42:04.27 ID:j9GeA8hG
アマゾン側の取り分55%って、出版社から見れば破格の好条件だろ
最大手の販売網を使いながら、売り上げの45%が入って来るんだぞ
価格は同じか多少高くていいから出版から5年ぐらい経った本を電子書籍化してほしいわ
一方の言い分だけでは、よくわからんな。
アマゾンも消費者から見えない所でやってるが、
日本の出版社も今までずっと消費者から見えない所でこそこそやって来たわけだし。
大きく見える55%でも今までの日本の相場からは適正という可能性もある。
訳が分からないよ。どうして日本人はそんなに、書籍の媒体にこだわるんだい?
今現在、45%の粗利があがっているのか?
取次に払う金、印刷屋に払う金、返本管理、云々。
何もせず、45%もキャッシュで支払ってくれるんだからありがたいと思えや。
それとも、現在のような儲けの薄い、大量の紙廃棄物ができる業務手法が
未来永劫続くと思ってるんですかね?
Googleブックスみたいに中止にならないかな
著作権関係から言えば全書籍を電子化云々は無理だな。
でも、電子版の価格が紙と同じって方がおかしいんだよな。
販売期間の長さや返本が発生しない事を考えれば手数料自体はそれほど暴利という訳ではないが、
まあ40%前後で交渉すりゃいいんじゃねーの? なにも提示を一発で全て受け入れなきゃならないという
法律がある訳じゃなし。
つかさ、論外と言うなら、再販制度で書店間での価格競争は許しませんと
やってる共産主義体質の方についてはどうなのよ?
以前は1/3と言ってなかったか?
それでも暴利だし、電子書籍の価格がなかなか下がらない理由のひとつになっていた
(価格圧縮できるのがほぼ製本等のハード的な製造部分だけになってしまう)。
55%って半分以上か。
それじゃ紙の本より高くなりかねないぞw
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 10:29:38.32 ID:4biR5Nm/
>>4 売れない本はそのままで
新しく売れる本を出版するほうに力を注ぐから期待するだけ無駄
新製品に設備投資がいらないから高くも安くもならないのが
出版物のいいところでもあり悪いところでもある
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 10:32:24.08 ID:gheE6Bo9
著作権法はCopyrightの日本語訳のようなものだが、もともとは本を印刷機を
回して印刷する時代に、印刷業者の権利を確保するために制定されたもの
でした。本を印刷するためには、まず活字を組んで原版を作ったり、図版を
入れるための掻き版やエッチング亜鉛版などを作ってから、印刷機を使い
などと、職人もコストも掛かるので、投資を回収できる見込みを増すことを
保証するために保護を与えたものです。なぜなら保護しなければ(結果と
して)売れ筋の本だけをマネして安く印刷するところが出てきたら、どこも
儲からなくなってしまい、本が作られなくなってしまうからです。
ある意味で、電子書籍の到来は旧来の印刷者を絶滅させて、電子による
マネ者や権利の安易な入手者の横行を早い者勝ちで促進しかねません。
もしもいったんアマゾンなり1社や数社が一旦市場を独占してしまえば、
書籍はそれが紙であれ電子であれ、後日価格を容易に吊り上げていくことが
いつでもできることになります。
Amazonはその55%の中から書籍の電子化と販売システムにかかる費用を出すんでしょ?
一方出版社は通常通りに書籍を出版してればAmazonから利益が得られるんだろ?
なんでまたこんな数字に・・・?
アメリカ本土より格段に条件が悪いよなー
これじゃ、ただでさえ電子化に尻込みしてる日本の出版社だ、
1社も乗ってこないんじゃないか
要はアマゾンが印刷屋+卸売+小売の役割をはたす状態になるってことだろ
電子書籍化と販売システムとストレージと全部アマゾンがやるってんなら55%の取り分は安いよ
>>19 電子化は別料金らしいぜ。
それに卸売+小売は本の値段の3〜4割ってところだから、
話にならない。
だったら自分らで全部の出版社まとめて日本の規格出せよ
10年前から言われてて電子化の妨害ばかりしてて結局これかよ
自分たちがやってきたことをやられているだけ
出版社「印税は基本的に10%、でも君新人だからもっと少なくていいよね」
作家「(論外だろ、でもどの出版社もそうだし)分かりました……」
【電子出版到来】
作家「これまでの恨みもあるし、出版社通さずに直接売ってやる!」
出版社「(ヤバイヤバイ)」
アマゾン「半分以上は俺の取り分な」
出版社「(真っ青)」
2020年には出版社も書店も無くなる。
>>21-22 むしろAmazonが自分で出版社作って、自分で新人作家育てて、
自分でブローモーションでも何でもやればいいんじゃね?
出版社が妨害って言うが、55%も寄こせ、ってAmazonも何考えてだか。
明らかにおかしい。
これじゃ、いつまでたっても電子書籍が安くならん。
紙の本と同じか、せいぜい7〜8割じゃ、読者が限られる。
いままで流通部分が30〜40%をとっていたなら、Amazonはそれ以下でいい筈。
そうでなきゃ、技術革新が生かされない。
出版社がデカい面するかわりに、
アマゾンがデカい態度をとるようになるだけ。
>>24 だったらitunesでいいじゃん
Appleだったら30%しかとらないから革新的でしょ
その確信的なインフラで出版社はどうしてるの?結局出してないじゃん
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 13:47:51.87 ID:y9P/gFxS
>>26 だから本のネダン、流通部分が30〜40%っつてんだろ。
AppStoreでも30%もガメてるから、紙とほとんど値段差が出来ない。
流通革命にもなりゃしないw
出版社「電子化なんてやりたくねーよ」
Amazon「売り上げ半分以上俺のモノな。紙と値段が変わらなくなる?知らねーよwww」
アホだろ。
ようするに、中間マージンをとる連中は基本時に強欲だってことだ
>>28 流通の場合、そのマージンの外に返本のリスク分とか販売機会の逸失とかの
別のコストがくっついているからなー。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 14:51:15.76 ID:w/LY+Bmy
>>30 駆逐してきたところが駆逐されているだけだだから
Amazonのこの行為は他の販売書店も同じことやるだろうし
面白いな
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 15:49:00.12 ID:ozOTmH92
>>1 ジョブスの本を日本だけ、他の国の2倍もの値段で販売していた講談社を見ても分かる通り、
日本の出版界に正義はない。
ヤフーのネットワーク広告のマージンはヤフー6に対して媒体4だったよ。
まだ、45%なんてましなほうさ
55%も海外に持っていかれるのか
アマゾンで売れても日本経済にはいいことなしだな
>>28 いやだから出版社がAmazonやappleに負けないインフラ作れよ
出来ないなら仕方ないだろ
たとえ同じ利益配分でも、国内企業でやるべきだろ
日本語の書籍を海外流通に乗せるメリットも小さいし
角川が独自に始めた(といってもiTunes上だけど)BOOK Walkerは
ある程度成功しそうな気がする
グループで抱えまくってるラノベも新刊投入してきてるし
アニメと連動して関連書籍のプッシュとかもしてるし
もちろん一般文芸や雑誌も始めていて、あのラインナップなら買ってもいいかなと思った
まぁ数十円しか安くないんだけどさ。
>>36 いやだから出版社には電子化のメリットは特にないんだから、やる動機がないだろw
そのうえ、これまでの流通コストが本代の3割、Amazonになったら5割。
これじゃ意味が無い。じゃ、止めましょうって事になるし、実際>1はそういう流れの中での記事。
40 :
友達の友達の名無しさん:2011/10/31(月) 16:32:06.14 ID:4E8IKgty
Amazon糸冬 了..._φ(゚∀゚ )アヒャ
本屋さんは定価の7割で仕入れてる。
お店のマージンが3割っていうのは、世の中で一番低い方。
低マージンでもやっていけるのは、売れなかった本を返品できるから。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 17:45:35.76 ID:c8wHCFBG
量販店のマージンは10%とかだよ?
もっとすごいのは100円ショップで賞品当り5%以下。
全部100円というルールのお陰で事務コストが安くなるからできる荒業。
Appleの3割すら守銭奴と言う業界だからこの比率ではまとまらんだろ。
Amazonが電子書物限定の翻訳権を安価に手に入れて
世界展開されたら終わりだな
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 18:45:16.69 ID:/o2500z9
ヤク厨角川もラニョベもオワコンじゃんw
>>31 だよなあ。電子書籍は返品も何もナインだから中間マージンがもっと安くなっていいはず。
なんで逆に高くなってんのよ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 19:15:37.31 ID:FQIxQzdn
なるほどこりゃアマゾンが悪いわ。
>>36 電子ゴミ流すためにインフラ作ってもなーw
Kindleオワタ
余生は自炊専用機として過ごします
出版社側はもっと儲けたかったんだと思う。
iTunesでのレコード会社みたいに、作曲家とかアーティストの取り分はCDとあまり変えず、
レコード会社の取り分は3倍にするっていうのを夢見ていたんじゃないかな。
>>50 Appleは、iTunes Store単独では利益出てないみたいだからそれは難しいんじゃね。
>>51 レコード会社は儲かるよ。現物のCDと同じ値段で配信してる上に、マージンは
Appleが3割とるだけ。
アーティストへの払いはCDと変わらないから、実入りは3-5倍に増えてる。
>>46 返品ロスは販売数が増えればあっという間に小さくなるから
流通コストは今まで以上にアマゾンやアップルが取るんだし
はっきり減ったといえるのは印刷代くらい
電子書籍は現状数が出ないので回収利益を予想販売数で割れば高くなる
>>52 それが本当なら反Appleのミュージシャンは存在しないはずだ。
そもそもKindleというか電子書籍は日本で普及してないでしょ
利用してるのは一度でも違法に漫画や本をDLしたやつばっか
電子書籍を絶賛してるブログは古い記事で違法DLしてたような文章が普通に見つかるし
洋書を年中読む、真面目なサラリーマンなら便利だと思うよ
(ハードカバーはもちろんのこと、)ペーパーバックはかさばるから、電車の中では読みづらい
それに洋書だったら、外国ではもう普及し始めてるから欲しい本が電子書籍でもちゃんと見つかるし
学術論文が読めればおk
3G版は海外出張に持っていくといざというときに便利。
>>39 電子書籍化を拒むと作家の流出というリスクがある
アマゾンはみかじめ料を払えば作家の管理はお前らにやらせてやるよと言っている
現に米じゃアマゾンの自費出版は普及しつつあるわけで
作家一割の日本じゃ7割の売上もらえるならアマゾンでってなるよ
特に漫画なんか校正なんかいらんし
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 22:44:11.11 ID:37+f1U+A
漫画っていうのは優秀な編集者と二人三脚で作るものなんだよ!
…みたいなことがバクマンに^^
つまり、無能なサラリーマン編集者が担当している人達がこぞって流出して、出版社ではリストラの荒らしですね
「できる」と「うれる」の区別が出来ない人がe-book押しには多いね
出来るだけなら電子書籍にしなくてもwebで有料公開すれば専用端末すらいらん
それで生活してる人っているの?
紀伊国屋がやってるのはどんな条件?
AdsenseでのGoogleの取り分は32%だそうな
>>66 たったあれだけで三分の一持っていくと思うと、Amazon の55%は少なく感じる。
グーグルなみに金払ってくれるクライアントみつけられればな。
100% 無理。
>>61 普及つっても電子書籍全体が書籍の数%だろ。
著作権者を重んじる日本の風習、プラス、電子化が出版社抜きで進むのが必定なら、
なおさら出版社には動機が無いってことw
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:24:45.80 ID:yj4Bwtop
利益を根刮ぎ奪う事でコストの掛かる書籍での流通を諦めざるをえなくして
電子書籍への依存性を高める戦略ですか。
しかしド直球過ぎる上に著作物の権利さえ同時に奪う気で居るとか
バカなのか天才なのかドン・キホーテなのか常人の俺には理解できません。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:33:20.68 ID:uxg1KyW0
>>70 同じことがすでに音楽や動画でなされてるのにまだわからないあなたが
バカなのか天才なのかドン・キホーテなのかわかりませんわ
音楽はAppleが押さえたからな。
だからレコード会社に金が入る仕組みになつてる。
iTunesは利益上げないようにしてもMac/iPod/iPhoneで儲けられる。
Amazonは逆で、Kindleを安値でばら撒いて、その分を書籍でとりかえす。
iTunesとの競争上、小売値は上げられないから、そのコストは出版社と著者がかぶる。
それだけの話。
寝言すぎ。音楽はAppleが中抜きしまくるせいで収益がいつまでも回復せず、
売り上げが伸びても肥え太るのはAppleだけ、という完全に終わった世界。
2050年頃にはこう回顧されるだろう。2010年台−音楽の暗黒時代、と。
それに書籍も続くのか。
音楽の次に、まず映像、そしてゲームが後を追う。
コンテンツ産業や著述業は、終わる。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 02:04:38.68 ID:dvNSpHTA
音楽も書籍も消費が激しすぎて個々の劣化が激しいから
7割位は滅んでもいいんじゃないか?^^
いい本、いい曲を厳選して出版する世界にしようよ^^
>>73 それこそ完全に寝言。レコード会社の収入はアルバム1枚売った時iTunes経由だとCDの3−5倍ある。
2chの情報に躍らされすぎで、話にもならないなwww
グルーポンみたいだな
>>76 それが本当なら反Appleのミュージシャンは存在しないはずだ。
>>78 いや、ミュージシャンの取り分はCDと変わらないんだって。
レコード会社ががっぽり儲けてるだけ。
それにミュージシャンが反対してるのは、アルバムの曲をばら売りするから。
iTunesにシャッフル再生機能があるから。
海外のアーティストはアルバムの製作がメインだから、アルバム全体で一つの
作品。それなのに、アルバムの1曲だけを売ったり、他のアーティストと混ぜて
聴くなんてのは邪道。だから反アップルなんだって。
過去の「アルバム視聴」っていう文化は完全に破壊されてしまったからね。
別にiTunesの価格や、Appleの取り分が高すぎるっていって反対してる奴は
いない。2chには一杯いるけどwwwww
それ以前に、違法ダウンロードや違法コピーした音楽を
快適に持ち歩くツールとしてiPodが売れたわけで。
音楽業界は自分達が得るはずのお金をアップルに根こそぎ奪われてるわけよ。
言い換えれば、音楽市場を大幅に縮小させた張本人が音楽で
稼ごうと言うのがiTunesなんだよ。
1枚あたりの利益が変わらなくても売れる数が減ってしまえば利益は減る。
減らした主犯はApple。
だから、1枚あたりの利益は3-5倍に増えてるんだってwww
>>80 iTunesが無かったら偉いことになってたってわけだろ。
配信分の売上がなくなるんだから。
要はiTunesが進出してない地域(中国や韓国他諸々)は音楽市場が好調に
成長し続けてるけど、iTunesが進出した地域ではすべからく音楽市場が
壊滅してるってこと。
だから、iTunesが諸悪の根源って事が明らかなわけ。違法ダウンロード
とかは世界どこでもあるけど、iTunesが音楽販売してる地域でだけ音楽
市場が縮小してるっていう厳然たる事実、これがあるわけ。
そういうことでしょ。よくわかります。
エルビス・プレスリーが銀座のAppleストアで買い物してるの見たって
人がいたけど、それと同じ様な感じですよね。
ライブで稼がざるを得なくなった。
電子書籍は既に煮詰まった仕組み
前年比で見れば伸びてるアメリカでも月ベースでは頭打ちが続いている
おわこん
結局グダグダやってる間に読者人口が減ってしまうだけ
情報はディスプレイから、の時代だからそれでいいだろ。
電子書籍が伸びないだけで。
紙で売れんもんが電子化したら売れるというのは甘いわなを
在日の戦略にひっかかり、全ての間違いが始まった2009年 夏
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < 民主になればこの世はバラ色、政権交代!
ノノノ ヽ_l \______________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | 在 反 | '、/\ / /
/ `./| | 日 日 | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
| ┬ |それでも懲りない日本人、どじょう支持率46%w早く目を醒まそう!
電子化したら割られて作家死ぬだけだろ
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 15:02:40.84 ID:3yfR54zR
古市憲寿は自作「絶望の国の幸福な若者たち」の絶賛レビューをアマゾンで複数アカウントを作成し、捏造している。
さらには、自作を低評価したレビューに反対の投票を入れて操作。
韓国人並みにやり方が汚い。
何で日本の大手出版社や流通がAmazonと同じ事をやれないんだよ。
取り分が不服なら自分たちでやればいいじゃないか。
日本の出版社はやる気ねーだろ。
アマゾンがボッタくるなら、さらにやる気なくなるだけ。
>>97 そんな態度だと電子化してない本は読んでもらえない時代が来るぞ。
一昔前は「紙の上に書かれて流通してない物はこの世に存在しないのと同じ」だったが、
今は「ネットにない物はこの世に存在しないのと同じ」時代だぞ。
日本の出版社は生き残りたくないのかねえ。
創価にも送ったのかな?
>>98 本に書いてあることよりも、ネットで流れているものよりも、
それを包含する現実の方が遙かに凌駕してるよw
伸びてる伸びてると盛んに宣伝してるアメリカの電子書籍さえ、
書籍全体の数%〜10%がようやくだぜ。コンテンツを押さえてるのは所詮出版社だし、
多少乗り遅れようがダメージは無い。
まだ様子見で十分だと思ってるんだろ。
893 :名刺は切らしておりまして:2011/10/11(火) 16:58:36.62 ID:IQyCHqPh
ダウンロードは音楽市場全体でようやく3割に食い込んだね(7割がCD,DVD)
その3割のうち、ちゃく歌が7割!凄いよね!w
でも最近、ダウンロード市場全体が下降気味で3割切りそう。。。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 20:19:06.98 ID:5TEcmyc0
>>97 嫌なら参加しなければいいだけなのでは?
基本的に出版社は大手といえど、たいていは一度倒産の危機を迎えるほど
構造的に脆弱なんで(大手で一度も傾いてないのは有斐閣くらいじゃないか?w)
参加して弱体化するくらいなら、ほっておいても出版不況で潰れるんだろ。
いい加減何社かは潰れたほうがいい。無駄な本が出すぎ。
紙の方はAmazonのドラゴン^h^h^h^hロングテール効果で弱小が助かってるくらいだから
電子書籍も実は参加したほうが儲かるんじゃないかとも思うが。
>>102 形だけ参加しておけばいいやー、くらいの気分しか無いんだろう。
弱小ならともかく大手には動因が希薄のようだ。
というか、>1の記事を見ればわかるとおり、大手は参加見合わせの方向が濃厚だな。
Amazonの55%要求は、出版社に電子書籍に参加しない、いい口実を与えてるわけだw
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:47:09.49 ID:3hF1ZPDY
なぜ、激怒する出版経営者じゃなくて、出版社社員なんだぜ?
>>100 日本の出版社は本当に”コンテンツを押さえてる”のかな
日本の消費者や作家みたいな弱者には強者だけど
国家や多国籍企業に対して有効な力を持ってるのかな
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 02:07:39.20 ID:Bc6KC/ix
いちおう書いておくね。
違ってたら訂正よろしく。
●紙書籍の場合(パーセントはおおよその数字)。
印税:10%
書店利益:30%
取次:5%
出版社:55%(宣伝費、紙代、印刷代含む)
>>107 書店利益は22%、取次8%が平均なんで売れた場合流通3割が固定費
印税10%とかいうけどもっと安い場合も高い場合も無い場合も有るし
原稿料が別に発生する場合も当然ある
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 03:03:49.98 ID:KOZkQjsc
>1
割合の問題以前にアマゾンみたいないい商売をアメリカに取られるなよ。
アマゾン>>>>楽天。
楽天ってホームページ自体からして格好悪いし使いにくい。素人の趣味みたいだ。
これまでアマゾンが圧倒的に使いやすくて信用できる商売してきたんだから
今度のも結果として勝ちそうだよ。問題は日本の業者がなぜそれをできないのか。
利益を米国に持って行かれるのは自分に原因があるよ三木谷さん。
シャープのGALAPAGOSやソニーのReaderみたいな
電子書籍リーダーと上手く連携していかないと
海外勢に利益吸われて終わるよ。
とんでもない発想するな、ビビったわ
>>106 馬鹿な連中がゴミの普及のために音頭を取ってもねぇ
うまく行くわけ無いでしょ
>>106 そんなにやりたければ、Amazonが自分でやればいいんだよね。
自分で出版社の真似事でもやればいい。やろうと思えば出来るはず。
出版社抜きで、になるからその分安くなる。少なくとも消費者には利益だし、
著者にも有利かも。
でもやらないんだよな。
>>8 5年ね。うちの出版社が出す本の採算は8年ベースだぞ
専門分野向けに小部数で豪華版をだしてるから全部売れるのに8年くらいかかる。
8年かかって元がとれる。他の出版社だと4年で元を取るとか多い。
だから一応毎年、本をだすけど全て自転車操業になってる。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 08:42:35.78 ID:J54Be5tu
>>107 回収する場合はどこが赤字補填するの?
印税は刷られた時点で確定だよね
>>113 アメリカではもうやってる。
日本でも出版会社が潰れて人材が集まるようになったらやるだろ。
>>116 あーあのショボショボやってるやつな。
出版不況でヒマな編集者なんぞ、日本にもいくらでもいるぜ。
いますぐやればいいし、やるべき。
それどころか、1,2年前でもできたろう。
>>1 そんなことはGoopleもパックルも言ってきたろ。
自分たちでやれって。
代わりに全部やってもらってお金くださいとか通らんよ。
出版社「電子をやる気はない」「条件が良ければ話は聞くよ」「Amazonは条件が悪いので乗りません」
終了。
しかし、その契約書は「アマゾンは出版社の同意なく全書籍を電子化できる」
「売上の55%はアマゾンに渡る」「価格は書籍版より必ず低くせよ」
この部分だけど、「但し廃版に限る」なら OKだとしたら
受ければいいのにね
Google Apple Amazon で新三大悪徳IT大企業だな
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i;
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;
::::::::::: ,/'" '''',,,,''''--i
::::::::: ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'"`i; /≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
::::::: i;" ___,,,,,,, `i" |┌─────┐ ?J |||
::::::: i; ,,;'""" `';,,, "`i | | 日本 | ◎ |||
::::::: | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" | | 売ります | .|||
::::::: |. i'" ";| | | by 民主 | |||||||.|||
::::::: |; `-、.,;''" | |└─────┘||||||| ||
:::::::: i国民 `'-----j | | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄||
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 18:54:33.76 ID:q9JC1AR6
契約しなかった出版社の本は、紙の本も含めて、
Amazonでは売らないつもりなんだろうなあ。
>>4 >売れない古い本
いわゆるロングテールだよね
ひとつひとつの売り上げは少なくとも、全体としてはバカにならない
ネットショッピングと在庫のいらない電子データの販売って一番向くんじゃね
まずは絶版書籍の復刻計画を立てることだな
20世紀は紙に字を書いてお金の貰える特別な時代だったのかもしれない
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 02:01:11.43 ID:7Cy7VzBz
>>121 今までの利権を守りたい国内の企業にしたって、
消費者にとってみれば悪徳だけどなw
>>124 >売れない古い本
てのは、絶版になると思うぞ
ロングテールてのは、ニッチで特殊な層にしか受けないけど
ぼちぼち売れてる本じゃね?
面白いけど一般受けはしないような、短期集中型でなくじわじわ来る
単に古い新しいじゃないでしょ
>>126 悪徳がもっと大きな別の悪徳に変わるんだよ
じわじわくると言えば、最近、「電子書籍」とか聞くだけでじわじわくるw
あの不自然なブームはなんだったんだろうねw
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 09:58:41.78 ID:y2mda2mz
新刊で出る本のうち8割はどうでもいい本だと思う。
>>130 出版業界の流通は再販制度のせいで競争が起こりにくく、従って効率化が進まなかったために、
出版社は本を出版すればするほど現金が手に入る仕組みになってるんだよね。
一方で、返本率が上がると仕切りが下がるので、つまらない本を売る出版社は、
同じ額を手に入れるにも、次第により多くの部数を発行しなければならなくなる。
…結局、つまらない本ほど書店に並び、つまらないから返本率があがり(業界全体で4割とも)、
返本率があがるから余計につまらない本を大量に刷るはめになる…という恐ろしい負のスパイラルが。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 13:44:32.52 ID:y2mda2mz
>>132 まさかそんな恐ろしい構図になっていたとは・・・。
まあ消費者としては中身をちゃんと確かめてから買う、
ぐらいしかできませんが・・・。
出版社が多すぎる、というのも理由の一つにあるんでしょうか。
とにかく、アマゾンが入り込む隙はいくらでもありそうですね。
お手軽電子出版でアマゾンの本棚が
駄本で埋まるのもそう遠くはないでしょう。
いやもう埋まってるという声もありますが。
中身を見て避けられないのが最大の難点ですね…。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 14:35:33.91 ID:lEZX0gUe
845 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 10:26:00.25 ID:8byGQ9LP
私は音楽のインディーズで儲かった!って話を聞かない
ネットアイドルでブレイク!
てのも聞かない
860 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 13:39:04.34 ID:JkQv543B
>>845 簡単な話。
マスコミが動かないからだよ。
マスコミが提灯するのは大企業のコンテンツ。
自分たちにも見返るがあるからね。朝鮮ゴリ押しと同じ。
インディーでブレイクなんて死んでも言わないし言えないってw
言う時は、ちょっと小馬鹿にしながら、ニートの間で流行ってるみたい
などと嘲笑しながら伝える。昔からそうだよw
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 14:36:01.65 ID:lEZX0gUe
861 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 13:54:17.21 ID:iL2/0ISK
>>860 『インディーズ』を売るためにもマスコミの力が必要なんですね、わかります。
862 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 14:03:08.65 ID:vZamZEuj
商業誌のマンガ家と同人の関係に似てるな
864 :名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 14:12:09.93 ID:0itn3Qjr
>>861 朝鮮ゴリ押しにしたって、版権持ってるから推すわけで、
キックバックなけりゃいっさいしないよ。
いつもお世話になってる大企業様の見返りコンテンツ差し置いて
得にもならない『インディーズ』なんて推すわけが無い。
何で大企業様の敵を作るマネをしなきゃならんのよ?
純粋に『インディーズ』の芸術性を愛してる?ヴァカ言っちゃいけないw
いつもお世話になってるからこそ、誰も知らないくそつまらない
レディコミだってTV化されたりするんだよw
え、あのブサイクと寝たの?とかいっちゃいけない!w
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 15:37:14.28 ID:1qHGFK7p
>>132 小売りに押し込めば儲かるって商売は
何処も同じだね。
だから、営業が重要視されてたんだ。
アマゾンがぶっ壊してくれるなら
それに対抗出来ない日本の商習慣は
壊れてもいいと思う。
ぶっ壊したAmazonは日本には法人税を一銭も払わず、
電子書棚には、大して安くもない電子ゴミが立ち並びます。
うんざりうんざり。
民主党は対アマゾンへの特別立法でもすればいいんだ。
そういう商売は日本として許さないとw
撤退したりしてなwww
EUやアメリカの一部の州は税金取ってるんだから、あっさり受け入れるよ。
国税不払いの尼を追い出して
その後に似たような商売やればいいんダヨ>出版社
>>141 もう、Kinoppy とかやってるが。
出版業界に営業いらないんだよ。
大日本印刷は本を出版したいといえば、おおよそ受け入れてくれる。
そしてとりあえず全冊分の現金を支払ってくれる。印刷代と返本分の引当は後日決済。
取次も勝手にやってくれる。販路の開拓はいらないわけだ。
本屋(小売店)は単なる委託販売で、売れなければ返本すればいいだけだから、
彼らもよほどのことがない限り本の中身(質)を問わない。
小売に商品の価値を売り込む必要は全くないといっていい。
そのかわり、仕切りは大日本印刷が決める。
返本率の高い出版社の仕切りは自動的に下がる。
結果、印刷代と返本分を決済するために、次回の本の発行部数を増やすしかなくなる。
出版業界は零細が多いのでこの自転車操業システムは助かるし、
一発ミリオンセラーが出ればこの負のサイクルを打ち止めにできるから
結局、クソ本大量発行という負のスパイラルが成立してしまう。
>>143 何で印刷屋が仕切りを決められるんだよ
判っているようで判ってない奴だな
ネットで集めた情報を貼りあわせた作文か
>>143 大日本印刷に、直接本を出版したいと頼みに行くんか?
>>143 すごくよくわかりました。日本の出版業界は腐ってますね!
で、実際のところはどうなってるの?
業界通の人お願いします。
「フジパシフィック音楽出版」は、韓国アーティスト1236曲の楽曲保有している事がわかります
公共の電波が、特定の企業に利益を生むように垂れ流されていたのです。
売れれば、売れるほど、「フジパシフィック音楽出版」が儲かる。しいては、「蛆テレビの隠れた大株主=姦国」が潤い、反日工作の資金となる。
韓流ファンの方は、一放送局であるフジテレビの仕掛けに見事に引っ掛かってしまいましたね。
メディアミックスを巧妙に仕掛けられたので仕方ないかも知れません。 真実を見極める目で、この現状をうかがって見てください
版権持ってるとこがゴリ押しするのは資本主義社会ではあたりまえ
出版社なんか、常にゴリ押しすることで自社コンテンツの知名度を
ガキどもに刷り込んでは脊髄反射的に買わせてるわけだから止めないよ
真実を見極める目で不買でもする?
ガキどもはお構い無しに買うと思うよw だからガキ相手はオイシイんだなw
>>151 だからメディアがコンテンツ持っちゃいかんのだよ。日本位だろ、野放しなの。
amazon死ねよ
糞だな
売る側にとってはAmazon死ねかもしれんが、
買う側にとっては便利で安くなるのはありがたい。
どんどんやれAmazon。
iCloud最高だな
便利で安くを目指してみんな職を失いましたとさ
Wikipediaやマスコミ報道によると2008年の段階で返本率4割以上(現在はもっと高いはず)だそうだから
業界の40%は倒産してもいいんじゃないか?というよりも倒産するべきだと思うが。
さんすぅ
>>155 うっかりエロ画像を保存するとフォトストリームでバレるけどな。
電子書籍に全て置き換わるとは思わんが一定以上の需要はあるだろうし、適応できないと
出版社にも未来は無いと思うがな。
未来が無いのはオマエ
>>127 例えばペリーローダンシリーズの頭から4/5位までの奴とか、事実上絶版(再出版なし)の
ものとか、それなりに需要はありそうだよな。
>>163 マルペは神田とか行くとけっこう全巻並んでるじゃないか^^;
Amazonが来るぞ来るぞなんてのは前から言われてたろうに、国内の体制を固められなかった
方のポカだわな。
iTMSの時の音楽業界と同じ構図。
iTunesの国内シェアなんて3%程度だろ
構図も何も比較対象にすらならない
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 15:00:07.14 ID:WZxMni1w
新規産業の足引っ張ってる爺どものおかげで
順調に日本の産業が潰されて行ってるよなw
ユーザーからすれば紙と電子どっちも選べるのは魅力的だとは思うけど
また真珠湾に突っ込むか?
黒船が来たと思ったら
船尾に穴が開いて沈みかけているのに
要求することは一人前みたいな状態だな
まぁ、黒船って言ってもアマゾンだからな
異国が攻めてくると戦々恐々とするなか、でっかい船が来て法外な要求を突きつけてきた
でもよく見るとデカイだけの商船だった
黒船エン●ンとか黒船メリ●リン●とか
黒船って一体??
なあに、Amazonと契約しようがしまいが、TPPでまるっと全部やられるから心配ご無用。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 12:18:03.53 ID:UdLOuG0d
不利な条件なんて当たり前。
嫌なら蹴ればいいだけの話。
不利なんて言わざるを得ない状況になるまで結果を出せなかった出
版社の負け犬の戯れ事。
ここもうんこくせぇw
日本にメリットないだろwwwww
>>175 電子書籍みたいなアホらしいものと関わってる奴ぁ負け犬
他人のふんどしで相撲を取るって感じだな密林
クスリやってる人くらい
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 16:37:54.00 ID:jij4IZY2
橋下知事「こんな猥雑な街はない」と大阪の風俗や無料案内所を散々撤去した《繁華街の活気が大きく停滞》が、2003年頃から嫁がいるにも関わらず風俗で毎月決まって3Pハーレムプレイ《上下同時責め》通い、先週アサヒ芸能 矛盾していませんか?
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 10:40:01.00 ID:6c/MKh0D
昨日かなんかに楽天が電子書籍に参入のニュースがあったけど
これが日本の電子書籍のスタンダード規格になれそうなか?
Kinoppyでは、すでに売れ筋の本が買えるが。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 12:49:39.24 ID:7ZN+lcbg
マヤ「紙…あきらめないでっ」
情報漏えいが日本得意だから
あんまりネット関係したくないwww
おまえらのiPadとかの情報も漏れてるんだぜ
どんな本買ってるとかなwww
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 22:33:55.35 ID:aBC96squ
このスレが、まだ続いていることこそ論外だ
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 22:45:32.03 ID:CV0chVDZ
これはもうTPPに参加するしかないな(棒
こういった発言がでるたびに日本の出版業界はダメだと思う
45%ははいってくるんだし、うまくつかえば海外市場でもうれる可能性があるのにマイナス面ばかりみてるのはな・・・
中小はともかく大きい出版社はアメリカで出資している子会社や提携している出版社から
電子書籍をアマゾンに供給しているから黒船どうこう言っている奴はただの無知
キンドルで出してどの程度売れるのか理解しているからアマゾンの提案に乗らないだけよ
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 14:33:20.93 ID:54+ir5cZ
液晶画面の文字、長時間見ると目が疲れる。 結局、文庫本を購入した。
まあ、昔の駄菓子屋のお婆ちゃんみたいなもんだね。
電卓使ったあとに算盤で確認ってやつ。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 15:24:57.66 ID:Mi7hzPJP
本を企画し原稿を作り校正し版を作れば一応そこで出版社の主要な仕事は終わる、
あとは市場でどれだけ売れるかだ。
とすると、出版社45%アマゾン55%の配分でも、読者に本を提供し
管理する部分がアマゾン担当であれば妥当な線ではないだろうか、
本が順調に売れれば45%の殆どは純益になる、アマゾンの利潤率が
50%だとしても27%の利潤にしかならない。
出版社の「シゴト」は
そこからが本番だろ!w
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 17:20:13.34 ID:nV3IyLxI
この条件で呑む奴ぁいねーだろw
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:52:27.62 ID:54+ir5cZ
…出版社全部がサインしなかったら、態度を180度変えるだろうな…
電子書籍化する仕事、書籍化する作品も無くなって食いっぱぐれになると思う。
Amazon の求人をみる限り、自社で出版までやる気ありだ。
「出版社側で電子出版していない本はAmazon側で勝手に出版して良い」とか
体のいい乗っ取りだろ
>出版社の最終承認を得ることを条件として(ただし、かかる承認は不合理に留保されないものとする)、当該本件電子書籍を本件プログラムにおいて配信することを許諾する。
その既刊書籍を電子化するかYesかNoかできっぱり答えろってだけのような・・・日本って保留にして放置ってこともしょっちゅうだしね
TPP発動後にISDで訴えてがっぽり回収するんだから
既成事実程度でイインダヨ。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 11:55:17.50 ID:wmONXUiz
電子書籍使ってる人、周りにいる?
電車の中でも本読んでる人なら見かける。
…電子辞書なら使うけどね。
いないねぇ
こういう書面でも出さない限り、日本の出版社は無視して放置するんでしょ
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 19:37:55.39 ID:GMZOelfw
アマゾンの営業マンが一社ずつ訪問して回るのが最低限の礼儀だろって反応は逆に非常識なんか?
>>204 そうだね。典型的なレガシー企業。
個別交渉するつもりないのに足はこぶ暇はなし。
いやなら、そっちが来いともいってくれてる。
アメリカ企業の常套手段じゃね
最初大きい数字上げて徐々に下げるという
同盟して断固拒否しないと
徐々に交渉に乗せられる所が出てきて取り残されて権利奪われるという
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 05:22:27.54 ID:YYbofj8W
>206
ハゲタカの世界。
アラン「ワシズサァ〜ン」
著作権を作者からもらってこい(→事実上買い上げしかない)とか、
日本の中小出版をわかっていない。そんなカネは持ってないよw
大規模出版との折衝がうまくいかなくて、それでアマゾンの日本市場担当がバクチに出たって処か。
ともかく網をなげて、小魚中魚でいいから1匹でも釣れればいいや、そんな感じ。
グーグルアドセンスでも70%還元してくれるというのに
いっきに盛り下がったな
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 10:24:25.73 ID:k4XNs5Rz
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 22:46:37.84 ID:/85l1eay
ニッセンの分厚いカタログは送料まで含めてタダなんだから
キンドルもただにしろよ
天下布武なんだよ。アマゾンは。個人的には立ち読みできる本屋が少しあればアマゾンで十分。立ち読みさせてくれた本屋でリアルタイムでかいつつマイナーなのはアマゾンで。
本屋を探し歩いたのは10年前までだろ?それと古本屋で新古品おいてあるし、この業界不明瞭なんだよ。再販制度維持するならルールを厳格に守れよ
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 13:32:55.81 ID:1+gIkO6S
取り敢えずはアマゾンに乗って、もっと割の良い配信会社が在るのか
配信会社を作れればそこに移ればいいだけ、その位の自由は出版社にある。
それより、買取でなくページ単価で販売する所はないのだろうか、
小説なら最初の数項を読んで無駄だと思えば捨てるし、雑誌なら
関心の在る箇所だけ読みたい。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 15:23:16.05 ID:roNEIIl6
高校のホームルームみたいになって来たな
早いとこ税金取る方法考えな
アメリカで電子書籍が普及している
だから日本でも数年後には普及するぞ…
と思ったら
そのアマゾンがしょっぱなからこけた
>「黒船」来襲で動揺する出版業界の内幕が見えてきた。
1853年ペリー来航
1854年『日米和親条約』
?アメリカの遭難者・漂流民の救助・保護の義務
?下田・箱館の開港とアメリカ捕鯨船への物資・食糧の供与
?下田にアメリカ人居留地と外交官(領事)を置くこと
?片務的な最恵国待遇(他の外国と結んだ有利な条約はそのままアメリカにも適用される待遇)
1858年『日米修好通商条約』
?開港場を『下田・箱館・神奈川・新潟・長崎・兵庫』の6港にする。下田は1860年1月4日に閉鎖
?日本国内のアメリカ人に日本の裁判権が適用できないアメリカの『領事裁判権(治外法権)』を承認する。
?関税は協定税率で決めることとし、日本は関税自主権(関税率を自主的に決定する権限)を持たない。
?日本の役人は日米の自由貿易に干渉したり制限をすることができない。
?江戸(1862年1月1日)・大阪(1863年1月1日)の開市
?アメリカの片務的な最恵国待遇
2011年 アマゾン日本上陸
2012年 ?
2016年 ?
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 16:17:15.55 ID:6UU/5SCm
この話は、いまどこまで進んだの?
最近待ったく聞かない。
海の向こうではAmazonは出版社つぶしにかなり力を入れ始めたみたいです。
Amazon自身が出版社を作って、売れっ子の作家と既存の出版社じゃ払えない
ような高額の前払い金で契約をとって、Kindleで販売始めました。出版業界の
非常に高名な人を雇って、猛烈な勢いで出版業界を侵食し始めたそうです。
多分、近いうちにアメリカの出版業界はボロボロになるでしょう。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 15:03:50.11 ID:vTKCqpUG
税金払ってないAmazonは気に食わないが
保守的な国内の糞出版社はもっと気に食わないので、
(^o^)ノ<つぶしあえー
って感じだな。
kindleで売れるのは文字だけの小説類とビジネス書くらいで
それ以外のジャンル、特に図版を多用するようなのはあまり売れない
fireみたいなタブレット端末なら売れるかと言えばiPadが書籍端末としては
あまり利用されないので同じ道をたどるだろう
以上、出版社の妄想でした
出版社を敵視してる奴は何なの?勘違いも甚だしいよ
電子で出して売れて儲かるんだったら電子で出るだろ
つかかなりの数の出版社がもう動いてるじゃん
電子書籍が売れないから進まないんだよ
買ってやれ
話はそれからだ
e-book系のニュースサイト見ていれば何が売れていて何が売れていないとか知っていて当たり前
なんでその程度の情報も把握していない人間が「出版社の妄想」とか妄言吐くかね
本当は電子書籍とか全然興味が無いの丸わかりだよ
売れないねぇ電子書籍
Amazonでも売れるのは紙本だしね
だけどPODは全然ダメだけどw
簡単にコピー出来るから
昔からパソコンソフトも
コピー防止のためのトングルやアクチベーションなど
さまざまな対策してた
電子書籍にはじまった話じゃない
インターネット小売り大手の米アマゾン・ドット・コムは今年春にも、電子書籍端末「キンドル」を日本で本格販売することを目指している。
NTTドコモは携帯電話回線を提供することを検討している。
米インターネット通販大手のアマゾン・ドット・コムがネット上での鯨肉の通販を停止したことが、26日分かった。
>>228 ホントに馬鹿だな
あんなもの売れるわけがない
時間とカネの無駄だ
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 10:43:57.55 ID:BJN6J7ST
この前テレビでやってたのが
集英社の元北斗の拳担当、講談社の若い男性編集
+あと一人出版関係者居たが忘れた
この三人のゲストに色々質問して
もし1000円の本があれば取り分は
作者100円、出版300円
印刷300円、流通80円
本屋220円
って言ってたな
作者様少ね〜w
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 11:11:46.67 ID:XbEoupeN
age
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 01:38:11.88 ID:cAZuyyS+
>>236 初版が全部売れて出版社はやっとトントン。
そこから先はウハウハ。
240 :
Ohno_tetsurou:2012/03/20(火) 17:51:32.95 ID:E/NVnWlX
amazon.com は脱税しているわけではない。
しかし、気に食わないし釈然としないので、とっとと法律を作れ。
媒体じゃなく情報に価値があるんだろw
情報が価値を持つなら
ネットで自作の文章や画像を有料販売する文化がとっくの昔に成立している
無理だろ。どうやって決済するかとかそういうシステムがないと販売は無理。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 13:07:55.12 ID:7CDzhBuA
273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 04:38:16.45 ID:uGaFfJ8d
個人で電子書籍を出版しようって動きは
盛り上がることなく消えてしまったね。
乱立した出版サイトは息してるの?
詳しい人、中の人でいいから状況を教えてよ。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 10:56:27.54 ID:azcIO/Dt
でも、返送しなかったら「契約不成立」でしょ。
納得できなかったら返送しなきゃいいんじゃない?
多分、条件聞きに営業マンすっ飛んでくるよ。
日本だと、草案の段階で、相手のことも思いやった契約書案を
作成する習慣だけど
たぶん、とりあえず自社に有利なことを全部並び立てるのが
あちらのスタイルなんでしょう。
>>243 ハリーポッターは、自費出版に移行。
立ち上げに、億の金がかかったようだが。
>>247 ハリポタは電子書籍で販売されて世界的ヒットになった訳じゃないだろ
それは既に売れている商品の二次利用でしかないんだよ
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
アメリカってのはそういう国。
俺の物は俺の物。お前の物も俺の物。ジャイアニズムこそアメリカの本質。
こんな国とTPPとか、全力でバカじゃねーのと。