KDDI、沖縄セルラーは、ソニー・エリクソン製のAndroidスマートフォン「XPERIA acro IS11S」の不具合を修正するソフトウェア更新サービスの
提供を開始した。
不具合は、ブラウザなどのアプリケーションを起動している場合に勝手にリセットするというもの。
最新版のソフトウェアを適用することで事象が解消される。
なお、アップデートは3G経由、Wi-Fi経由、パソコン経由の3通りの方法が用意されている、このうち3G経由でバージョンアップする場合は、
パケット通信料が発生するので注意が必要だ。
KDDIでは、パケット定額サービスの加入を確認した上でアップデートするよう案内している。
更新時間は約15分で、この間、緊急通報を含めた通話やメールなどスマートフォンの操作は受け付けない。
また、ソフトウェア更新後、データ更新処理のために数分〜数十分間動作が遅くなる場合があるとしている。
海外ローミングではソフトウェア更新できない。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110726_463129.html