AMDのMeyer最高経営責任者が辞任

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1名無しさん@お腹いっぱい。
米AMDは米国時間2011年1月10日、社長兼最高経営責任者(CEO)のDirk Meyer氏が辞任したことを明らかにした。
取締役会は、上級副社長兼最高財務責任者(CFO)のThomas Seifert氏を、後継者が決まるまでの暫定CEOに任命した。

同社は新たなCEOを探す委員会を結成し、同社取締役会会長のBruce Claflin氏が中心となって後継の人材を検討する。
なお、新CEOの候補にはSeifert氏は含まれない。

Claflin会長は、「Meyer氏は困難な時期にCEOに就任し、AMDの安定化を図るとともに、GLOBALFOUNDRIESの分離独立、
米Intelとの訴訟和解など、戦略的成果をあげた」とMeyer氏の功績を称えた上で、
「取締役会は、当社が株主価値を高めていける好機にあると確信している」と述べた。
また、今回のリーダー交代が、大幅な成長、市場における指導的地位の確立、高い財務収益の創出といった目的の達成を
速めることになるだろうと語った。

同社が同日発表した2010年第4四半期決算の速報は、売上高が前期比2%増の約16億5000万ドル、粗利益率が約45%だった。
2011年の業績見通しは昨年11月時点の予測を維持するとした。正式な決算発表は1月20日に行う。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110111/355949/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 01:37:23 ID:???
桟橋の驚異的な性能向上っぷりに意気消沈か・・・
まあ無理も無いわな
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 09:45:07 ID:bYQGOJBV
ビジョナリがリードする技術指向が、Ruiz-Meyer氏時代のAMDの特徴だった。
研究開発費では、どうあってもIntelに勝てないAMDが、
過去数世代のCPUでは、アーキテクチャ面でしばしばリードを取ることができたのは、
会社をビジョナリが率いていたことと無関係ではないだろう。
Meyer氏の辞任は、AMDの、技術優先の文化の終焉を意味するのかも知れない。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20110111_419567.html
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 22:13:41 ID:???
>研究開発費では、どうあってもIntelに勝てないAMDが、
>過去数世代のCPUでは、アーキテクチャ面でしばしばリードを取ることができたのは、
>会社をビジョナリが率いていたことと無関係ではないだろう。

リードを取った時期って、IntelがNetburstで躓いていた時期だけだろ?
たった一度のリードさえ自力で取ったものではなく、敵失によるタナボタ。

少し昔を知っているAMD信者だと、
IntelがとっくにP6系へ移行した後で、Socket7をSuper7(笑)とか言い出して
P5系より高クロックの製品を出してIntelに勝ったとか言ってたけど、まあお笑い。

耄碌したAMD信者には、Intelの286より高クロックのAm286を出していたのを
最初の勝利とか言う奴も居るが、これもIntelはとっくに386を出した後の話。
同クロック動作の386のリアモードよりもAm286の方が数%高速(笑)ってのが
当時の信者の売り文句だったけど、286だとEMSもバンクメモリも
遅い汎用バス(C-BUS/AT BUS)上の5/8/10MHz動作のメモリを使うしか無くて、お話にならなかったわ…
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 15:50:37 ID:FIg3l+wh
64ビットでまともなものを先に出してきたのは、DEC、MIPS,
そうしてAMDだろう。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 12:53:52 ID:X2W7PbxE
age
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 12:08:47 ID:???
AMD負けるなパソコンを安く買う為にインテルと競合してくれ。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 12:31:33 ID:Sr/koZ+d
>>4
一度もリードを取れない多企業よりマシ
タナボタ発言は小学生にふさわしい、現実社会では自爆も実力そのもの
更にインテル信者はCPU開発に何の貢献もしとらんだろ・・・笑えるというか泣ける話だな
AMDは初代アスロン〜X2までは性能的にも価格的にもペンティアムより魅力的だった。
アホみたいな価格でインテル石を購入した奴等には同情するよ。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 15:03:10 ID:XpHSx+Ja
技術が売りの分野の商品を製造販売する会社が、経営第一主義に染まった
投資家の意向で短期的な利益を追求して、長期的な技術開発等を損ねると
必ず没落する。せいぜい市場独占ナンバーワンぐらいでなければ、
たちまちそうなる。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 03:44:44 ID:???
インテルのクソ高いCPUしか選択肢がないという状況は回避してくれ
11名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 08:02:33 ID:???
>>4
>>8
AMDのCPUが良く出来ていたから結果的にNetburstが失敗作と評価されたわけだからね
もししょぼいCPUだったらPen4が勝ってるよ
当たり前だが敵失になるかどうかは対抗商品の出来次第なんだよな
タナボタとか空想上の話だろ
12名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 11:50:51 ID:???
Netburstがというより、Prescottのパイプラインさらに増加が失敗だったんじゃないの?
Nehalemの元になるコアで、同じNetburstでもNorthwoodは選考の対象になったけど、
Prescottは発熱多すぎてで駄目ということで、早々に対象から漏れたんだし。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 17:27:11 ID:???
AMD信者の騙るAMDの優位というのは、
Intelの周回遅れでIntelが既に見切りをつけた旧世代製品に対する優位なんだよね。

80386に対するAm286然り
486に対するAm486/586然り
P6系に対するSocket7系Athlon、
Netburstに対するSlot A/Socket A(AM)系Athlon然り、
Core MAに対するPhenom、Core iに対するPhenomIIも同様。
Phenom IIはようやくCore MAに追いついただけだし、Slot A系AthlonはIntelで言えばP6系Pentiumの世代の技術。
初代AthlonはIntelが既にP6マイクロアーキテクチャへ移行、P5系を畳んでいる所で
Socket7系MMX Pentiumより高クロックと頓珍漢な事をやっていただけだし、
Am5x86はPentiumではなく486の互換品、Am486は486ではなく386の互換・高クロック品。
Intelも市場もとっくにPentiumや486へ移動した後で出して、彼らの言いでは486や386に勝利した事になっているからお笑いだ。

Intelが既に次の世代へ行ってしまってから、Intelの前世代の技術を無理やり高クロックで回して
「対等です!いやそれ以上です!!ベンチマークにも実効性能にも現れないのはIntelが汚い金で手を回して云々…」
…ってインチキ商売を、かれこれ30年も続けているのが、AMDという企業。

これらの中で、唯一その実効性能において同時期のIntel製品を凌駕することができたのは、
Netburst世代のAthlonだけ。
この当時のAthlonは、IntelのP6世代(Pentium Pro/2/3/M)と同等の、
つまり「いつものように」Intelの周回遅れの設計思想の製品。
Netburstで失敗して躓いている間だけの、敵失による文字通りのタナボタで得た、短期間の見せ掛けの勝利でしか無かった。
しかもそのリードはあっという間に巻き返されて現在に至る。

AMDのやり方は、いつもこうだ。
既にIntelが見切りをつけて次世代へ行った頃になってから、旧世代製品を高クロックで無理やり回して同等と騙るだけ。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 18:27:32 ID:???
PC雑誌編集部ご苦労様です
15名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 22:18:34 ID:9Ztwx3py
AMDの数値演算プロセッサ9511は大変良く出来ていたので
Intelがセカンドソースとして 8231を作ったのは有名な話なんだが。
16名無しさん@お腹いっぱい。
まぁ、説明に長文を要するところから、彼の能力を察してやれよw