Google書籍販売開始:280万件は「図書館コピー」

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1たかちゃんψ ★
米Google社が6日(米国時間)、電子書籍専用のオンライン書店『Google eBooks』を立ち上げた。

Google社によると、『Google eBooks』には、他のどのオンライン書店よりも多くの書籍を取り揃えるという。
総数は300万冊を超えるが、出版社からライセンスを受けているのはそのうちの約20万冊だけだ。

残りの約280万冊は、物議を醸した『Googleブックス』プロジェクトの一環として、すでに米国で著作権の対象になっていないものを
Google社が大学の図書館等からスキャンしたものだ。
2004年に始まったGoogleブックスでは、数百万もの書籍がすでにスキャンされ、そのほとんどが著作権保有者の許可を得ることなくオンラインで
検索できるようになっている。

Googleブックス・プロジェクトに関して調査を行なっている連邦裁判所に対して、米Amazon社は、著作権保有者が見つからない数百万の
絶版書籍をGoogle社がスキャンして販売することを認めるのは、Google社に不公平な利益を与えることになると主張している。

Google社はAmazon社をはじめとする各社に対しても、これらの絶版書籍の再販を申し出たが、Amazon社はこれを受け入れずに異議を唱えている。
著作権保有者が見つからない書籍については、今回の『Google eBooks』には含まれていない。

『Google eBooks』はクラウドサービスで、当初は米国のみ。

http://wiredvision.jp/news/201012/2010120722.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 23:13:25 ID:???
いいやん
3名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 00:00:10 ID:???
ようは青空文庫か
4名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 00:37:45 ID:???
Googleが自炊かよ
5名無しさん@お腹いっぱい。
天下のGoogleが自炊てww