【ネットワーク】「光の道」最終報告書に向けたヒアリング、NTTの支配力を問題視する声(10/11/10)
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◆amidaMovTg @あみだくじψ ★:
総務省の「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」は2010年11月9日、「過去の競争政策のレビュー部会」
「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」の合同会合として、NTTやKDDI、ソフトバンクなど関係事業者へのヒアリングを
実施した。
「光の道」構想に関するヒアリングは、2010年4月に実施したヒアリング、8月に実施した非公開ヒアリングに続いて3度目。
今回もこれまでとほぼ同様の、NTT、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、テレコムサービス協会、ジュピターテレコム、
ケイ・オプティコムの7社が参加し、5分間のプレゼンテーションを実施した後に構成員からの質問に答えた。
各社の主張は従来通りだが、今回は特にNTTグループの総合的な支配力を問題視する声が相次いだ。
これに対してNTTグループは「海外から同情を受けるほど既に規制をかけられている。公正競争は極めて重要だが、ユーザーの
利便性や投資や技術革新のインセンティブにマイナスになるような議論は留意願いたい」と発言。さらなる規制強化には反対の立場を
示した。
ICTタスクフォースでの議論は、公正競争環境の整備によって「光の道」を推進することが基本的な方向性になっている。これによって、
市場原理が働く場所では、設備競争がこれまで以上に促され、料金低下による利用率の向上が見込める。ただし市場原理が働かない
未整備地域においては、インフラ敷設の促進が保証されているわけではない。
この点について、ヒアリングに出席したソフトバンクの孫正義社長は「2015年までに全家庭に100%ブロードバンドを普及させることに、
NTTも電力系事業者も誰もコミットしていない」と声を張り上げる。
今回ソフトバンクは、アクセス回線会社の株主構成案として既存のNTT株主の株もアクセス回線会社に残し、そこにソフトバンクなどが
増資する案2も新たに用意した。
ただ同社の試算に対しては、NTTやケイ・オプティコムから「非現実的」「できるできない以前にとるべきではない」といった批判が相次いだ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101110/353990/
NTTのファイバー網にタダ乗りできなければ文字通りに死活問題だから、
もうなりふり構っちゃいられない風だなチョン禿。
これで失敗すると、「ADSLで十分」工作員に加えて
今度は「これからは無線の時代。光ファイバーは時代遅れ」工作員が街宣開始か。
エーテル空間が一つしかない無線では、どうやっても有線に帯域幅で勝ちようが無いわけだが
ファイバー網を持たないソフトバンクは無線帯域を最優先で割り当てられるべきだ
とかいうトンデモ主張が始まる可能性もあるな。まあそのあたりで民主党政権は時間切れか
時間との勝負だぞ、チョン禿。お前がどれだけデタラメをやらかしてくれるかで、その後の罪状が決まる
ハゲの仕事は暴れること
NTTに全部任せておけば「無理だ」「駄目だ」「必要ない」ばかりで何も動かない
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 00:28:45 ID:tIvXpLQv
「100%ブロードバンドを普及させる」ところに至らない過疎地をソフトバンクがやればいいんじゃねの?
それで100%でしょ。ほら早くやんなさいよ
口だけ?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:14:45 ID:MrVxyQT9
ソフ盗バンク
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 07:31:57 ID:EVny16lQ
JRは新幹線の黒字分を地方の赤字補正に使った。
NTTは()
NTT対ソフトバンクの確執は
古くは逓信省と鉄道省の衝突から始まる、根の深い問題
とりあえずさっさと1Gbpsライン引きまくって既存の転送量規制を解除してくれ
・・・つっても1Gbpsラインになると規制が強化される・・のか?