シナジーは8日、USB 3.0とFireWire 800(IEEE1394b)に対応した外付け型HDD「CalDigit AV Drive」を2モデルと、
PCI Express x1用のUSB 3.0インタフェース「SuperSpeed PCI Express」、ExpressCard/34スロット用のUSB 3.0インタフェース「SuperSpeed ExpressCard」を発売した。
価格はオープンだが、店頭予想価格は「CalDigit AV Drive」の1TBモデルが25,000円前後、2TBモデルが38,000円前後、「SuperSpeed PCI Express」が9,500円前後、
「SuperSpeed ExpressCard」が11,000円前後。
外付け型HDDの「CalDigit AV Drive」には、設定監視ユーティリティやドライブ複製バックアップソフトが付属。
インタフェースはUSB 3.0とFireWire 800(IEEE1394b)で、対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4/10.5/10.6。
ただしUSB 3.0対応はWindows 7とMac OS X 10.6。
Mac OS X環境では「Apple Time Machine」にも対応する。
本体サイズはW136.4×D211.1×H45.5mm、重量は約1.5kg。
PCI Express x1用USB 3.0インタフェース「SuperSpeed PCI Express」は、USB 3.0ポート×2基を装備し、USB 3.0ケーブルが付属する。
対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.5以降。本体サイズはW68.5×D80×H1.6mm。
ExpressCard/34スロット用USB 3.0インタフェース「SuperSpeed ExpressCard」も、USB 3.0ポート×2基を装備し、USB 3.0ケーブルが付属する。
対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.5以降。
本体サイズはW41×D116×H5mm。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/08/098/index.html