マイクロソフトは、すでに発表済みのMac用オフィススイート「Microsoft Office for Mac 2011」の販売を27日より開始した。
各エディションの参考価格は既報のとおり、「Home and Business 2011」の2パックが33,000円、「Home and Student 2011」のファミリーパック(3パック)が17,000円、
Word 2011/Excel 2011の単体製品が13,000円など。
Word 2011/Excel 2011/PowerPoint 2011/Outlook 2011から構成される「Home and Business 2011」は、2パック(同一ユーザーの使用する1台のMacと1台のノート型Mac、
最大2台で利用可能)が参考価格33,000円、発売記念限定パッケージの1パック(Mac1台で利用可能)が参考価格21,000円。
Word 2011/Excel 2011/PowerPoint 2011から構成される「Home and Student 2011」は、ファミリーパック(家庭や学生の利用に対し、世帯ごとのMac最大3台で利用可能)が
参考価格17,000円、発売記念限定パッケージの1パック(家庭や学生の利用に対し、Mac1台で利用可能)が参考価格13,000円。
Word 2011/Excel 2011/PowerPoint 2011/Outlook 2011から構成される「Academic 2011」は、アカデミックユーザーを対象にMac1台で利用可能なアカデミックパックのみが
用意され、参考価格17,000円。
アプリケーション単体製品は、Mac1台で利用可能な通常版がWord 2011とExcel 2011で販売され、参考価格は各13,000円。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/27/088/index.html