ジョブズ氏が語る、タッチスクリーンMacBookを出さない理由
ノートPCは画面を目の前に置く。というのが固定概念。
目の前において、うーん腕が痛いなと繰り返し言っているだけでは、
いつまでたっても、真実は見えてこない。
コンバーチブル型とも呼ばれている、
タブレット型に変形できるPCをみんなは望んでいる。
データを入力するときは、ノートPC型。
プレゼンをするときなどは、タブレット型。
絵を描くときもタブレット型がいいだろう。
iPadはデータ閲覧にはいいが、データ作成には適していない。
一台でデータ作成にも、データ閲覧にも使えるのが、タッチスクリーンPCなのだ。
ユーザーが望む物と、ユーザーが本当に望んでいる物の
区別をジョブズはつけられないようになってしまっている。