ダイワボウ情報システムは、iOS対応アプリケーション開発について学習する2日間のトレーニングコースを新設する。
初回の開催予定日は9月2日〜3日(9:30〜17:30の7時間×2日)。
締め切り日時は8月24日18時で、定員は10名(先着順/定員に達し次第締切り)。
料金は通常価格59,800円(テキスト費込み)、学割価格39,800円(テキスト費込み)。
申し込みは同社Webサイトから行える。
このコースでは、iOSに対応したアプリケーションの開発について、開発環境Xcodeのセットアップから実機による動作検証、
App Storeへの登録・配信方法まで一連のフローを習得することができる。
受講にあたっては、iPhone Developer Programに登録しており、Mac OS X 10.6が動作するMacを利用することが求められる
(開発用Mac本体および検証用iPod touchは会場に用意されるため、持参の必要はない)。
コース対象者は、iOSアプリケーションへの参入を検討しているコンテンツホルダー/ソリューションベンダー/プログラマー、
iOSアプリケーションの開発に興味を持っている学生/教職員/学校法人など。
コース内容はXcode 3.2.3/iOS 4に対応で、開発環境の準備、iOSアプリケーションのプログラミング、シミュレータ/実機での動作確認、
Ad Hoc/iTunes App Storeでの配信など。
詳細はコースの案内ページで確認できる。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/09/044/index.html