アップル、iPhone 4のアンテナ不評を払拭できず 「死んでも事実を否定する」という姿勢は崩さないもよう
(前ry) AppleCare代理店への社内メモと思われるドキュメントからは、Apple本社が「死んでも
事実を否定する」という姿勢でいることがわかった。同ドキュメントは顧客サービス担当者に
対し、iPhone 4の受信感度がこれまでのiPhoneの全バージョンよりも大幅に改善されている
こと、どの携帯電話もアンテナ部分を覆ってしまえば信号の送受信力は弱まること、(つまり
アンテナ部分を覆ってはいけない)、オプションで販売されている「Bumper」などのケースの
無料配布はしないことを強調するよう指示するものだった。(中ry)
米AnandtechはiPhone 4のレビューを発表したが、その中には詳細なアンテナ・テストの
結果も含まれていた。AnandtechはiPhoneを改造し、信号強度を数値的に読み出せるように
したうえで、アリゾナ州ツーソンの6か所でiPhoneをさまざまな持ち方で使用するという
信号実験を行った。
確かにiPhone 4は、「Bumper」ケースを装着していない場合、ほかの携帯電話よりも信号の
減衰が大きかった。iPhone 4を普通に持って使用しても、ほかの携帯電話を手の中にきつく
握り込んだときより信号が弱くなったという。
しかしながらAnandtechは、AppleがiPhone 4の信号受信機能を全体的に改良したこともまた
確かであるという重要な事実も明らかにした。(中ry)とはいえ、信号の減衰はやはり問題であり、
防護コーティングなどを施して対策を講じるべきだったとAnandtechのレビュアーは述べている。
(以下ry)
http://www.computerworld.jp/topics/iphone/185609.html 素の状態を不満と思わせて、有料オプションに手を出させようとする、
いつものAppleのやりかたの一環でした、と。