YouTubeは6月16日、ブラウザから簡単な動画編集ができる「動画エディタ」を公開した。
動画エディタでは、ユーザーが自分で投稿したYouTube動画を編集できる。複数の動画を1本の動画に統合したり、
動画の最初の部分や最後の部分をカットしたり、動画にサウンドトラックをつけることが可能だ。サウンドトラックは
Googleが数万曲のライブラリを用意しているという。
動画エディタは、開発中の技術をテストする「TestTube」プロジェクトの1つであり、まだ荒削りだとYouTubeは
述べている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/17/news051.html