【コラム】Google は弁護士によって葬り去られるのか?(10/06/16)
カリフォルニア州サンタモニカを拠点にする「Consumer Watchdog」という消費者団体が Google に対する調査と法的措置を米司法省に要求した。
そのなかには Google を複数の子会社に分割する「是正措置」も含まれている。
欧州の独禁法規制当局各所では、Google が検索結果で自社を優位に表示し、競合各社は不利に表示するという主張に関する調査を進めている。
しかし、Google は世論の裁判所で裁かれることになる、というのが厳しい現実だ。すでに、競合各社によって有罪判決が下され、野心的な政府関係者
につつかれている。調査と裁判という罰が待ち受けている。Google が逃れることはできない。
Google にとって特に問題なのは、Google が検索のランク付けで自社を優位に表示しているという主張だ。
Google は、とりわけ人気順によって検索結果を順位付けている。また、Google の各種サービスは人気が高くなる傾向にある。これは公平なのだろうか?
個人的意見だが、Google は人気にウェイトを置きすぎていないだろうか?
Google が一連の訴訟に直面すれば、この検索大手はその開示を余儀なくされるのだろうか?
たとえ Google が裁判でさまざまな原告に勝訴しても、そのダメージは深刻なものになるだろう。Microsoft の独禁法問題については、同社がさまざまな
裁判で敗訴したというのが大多数の意見だ。しかし、そうだろうか? 最初の裁判が目標にしたのは、最低でも Microsoft が Internet Explorer と Windows
を「バンドル」するのを回避し、できれば同社を複数の小さい事業部に分割して、アプリケーションと OS を切り離すことだった。
Microsoft は独禁法によって1990年代にズタズタにされた。もし彼らの経験が Google の運命の前兆であるならば、同社には社内電子メールの提出が
要求され、スキャンダラスな中身に対するデータマイニングが行われることが想定できる(ただし彼らは、異常なほど「できる限り早急に」電子メールを
削除する CEO の Eric Schmidt 氏に関してはあまり多くは見つけられないだろう)。
結局のところ、裁判所の判決は問題ではない。Google のダメージは深刻かもしれないし、有罪無罪にかかわらず同社はダメージを受けるかもしれない。
http://japan.internet.com/busnews/20100616/6.html
Googleを分割するのなら
広告事業と検索事業とウェブサービス事業だろうな。
アメリカという国は国益=正義であり法は道具にすぎない
法の平等など簡単にねじ曲げる
Googleは有益なアメリカ人、マイクロソフトは悪い子
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 22:27:30 ID:W9Q6RYvB
GooとGLEだろ。
どうせまたマイクロソフトが裏で仕掛けてるんでしょ
むしろ最近はAppleが仕掛けてるだろ。
マイクロソフトもDOSの頃は良い子特権で独占禁止法を免除されていたよ
マイクロソフトが悪い子になったのはコスト削減を理由に中国とインドのプログラマーばかり雇うから
マイクロソフトの空洞化と中国、インドへのアウトソースは安全保障の観点から問題視される
各国政府機関がWindowsのコード開示を強硬に要求するのはWindowsを書いているのが中国の会社だから
ようするに全く信用できない
(勘ぐればWindowsには脆弱性が多すぎるようにも感じる、バックドアと悪意の無い脆弱性は見分けがつかない)
Googleは上手い、オープンソースはどこの国にとっても安全保障になる
ちなみにアップルは中国よりも安い仕入先を見つけた、それはオープンソース
どういう魔法か知らないがOSXにはGPLのコードも大量に使われてる、GPLもアップルには寛大なようで
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 23:18:40 ID:jR3Wp9ui
Goople
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 23:21:54 ID:jR3Wp9ui
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 00:10:37 ID:SO0wfn/f
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 12:48:35 ID:OOexhojx
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 21:48:54 ID:kYeAEwJY
Go
Og
Gl
この3社に分割かな
>>8 で、Google検索のソースはどこに落ちてんの?