【電子書籍】「電子書籍は5年以内に紙の本を超える」とソニー幹部(10/06/04)
ソニーの電子書籍事業部社長スティーブ・ハーバー氏は、「5年以内にデジタルコンテンツの売り上げが物理コンテンツ
より多くなる」と考えている。音楽、写真のデジタル化と同じパターンが、書籍市場で起きているという。ソニーは、電子書籍
市場は「引き返せない段階」を過ぎたと考えており、ハーバー氏は出版社にパラダイムシフトが起きていると説いている。
また同氏は、iPadのような多機能タブレットと、ソニーの「Reader」のような電子書籍専用リーダーの共存は可能としている。
「多くの人が携帯電話で写真を撮っているが、高画質の写真が撮りたいときはカメラを使う」のと同じように、電子書籍デバイス
でも柔軟な使い分けがなされるとみている。
ソニーは年内に日本国内でReaderを発売する予定。またKDDI、凸版、朝日新聞と電子書籍会社を設立する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/04/news083.html
CD-ROMのころから電子出版やって、ようやく紙の本を超えるですね
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 21:45:14 ID:IGudA5JD
トップダウンはしらけるっていつになったら学習するんだこいつらは。
>>2 本にはモバイル性がある
そこを分かってなかったので失敗してきたんだよ
モバイル端末の登場で電子書籍も本と同等のモバイル性を手に入れる
最近のソニーははずしまくってるから、逆に紙媒体はまだまだ大丈夫ってことだな。
>>4 本は安価な娯楽。そして価格に本体の値段が入ってる
そこを分かってないので失敗すると思う
電子書籍を買ったら、リーダーをタダで付けると成功するかも
ムリムリ
今までの出版業は無駄が多すぎる
電子書籍は中間マージンをカットできるので、その分著作者と読者の利益が向上する<--これはみんな分かってる
問題はやり方がまだ分かってない、試行錯誤中
Amazonか?アップルか?、それとも他のやり方が勝つのか
Amazonは著作者の直販まで開放してる、これなら出版社にピンハネされない究極の高効率だけど・・・
こういう場合はカットされてしまう存在の出版社が率先して電子書籍化を進めて生き残りを図らないとならないのに
日本は電子化と敵対しようとする出版社が多い気がする
ぶっちゃけソニーかよ、な感がある
これでは出版社の社員は10年後にはみんな失業してるよ、出版業をソニーに横取りされる危機感を分かってるのかな?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 00:32:36 ID:yFppq3Cn
使い易くて価格それなりならいいよー
というか正直置き場がキツイんだヨ(´・ω・`)
>>4 > モバイル端末の登場で電子書籍も本と同等のモバイル性を手に入れる
無理。 風呂で読めない。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 01:47:15 ID:WnunwuGL
>>1 AppleのiPadがやろうとしている電子書籍(アプリケーション)は、紙の本を電子化しただけではないぞ。
これからの出版者の編集者は "Ovjective-C" のようなプログラミング言語を
要求されるかもしれない。
一度購入した電子書籍はリアルタイムで情報が更新されていく。
単なる活字と写真と動画の羅列ではないよ。
自分でなに言っているかわかってないだろw
プラットフォームは例えるならショッピングモールだ
iPhone/iPadには出店希望のテナントが殺到している、WMは閑散としている、Androidは様子見
>>9 敵対しようとしてる? 出版社はもう20年くらいやってるでしょ、電子書籍
ウインドウズが来ようが、ITバブルが来ようが、
電子書籍リーダー(2004年のやつ)が来ようが、流行らないんだから
敵対してるのは出版社じゃなくて読者では?
>>8 著者が直接出版するとピンハネはされないが、売れない可能性が極めて高くなる。
著作が売れるかどうかは出版社の宣伝活動に依るところが大きいからだ。
10万〜100万部売るには全国の書店の店頭で平積みされたりPOP貼ったりサイン会したり
TVで紹介されたりといった活動をして露出を増やさないといけない。
著者が一人で宣伝活動してもたかが知れてる。出版社を通す意味はここにある。
>>16 あと出版社を通すと本を刷った分だけ印税もらえる。
半年後、とか時間はかかるけど。
まとまった金額が保証されるってのは大きい
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 04:53:40 ID:Rb6vq8Z0
電子マネーのように規格が乱立するのは、消費者にとっては好ましくない。
>>16 芸能人は個人事務所を立ち上げる
有名作家が直販を始めてもなにも不思議は無いよ
社会はどんどん変化しているんだよ、昔のやり方を絶対視して社会の変化を無視するの良くない
ということは、数年以内に
ディスプレイ媒体の解像度が今の72dpi近辺から
いきなり300dpi以上になるわけですね。
すげえ!
>>19 だったら、作者が個人事務所を立ち上げればいいんじゃね?
出版会社を使うという選択のままなのは
作者が変わってないからだよ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 12:20:03 ID:yPftke+C
印刷屋www
>>19 芸能人の個人事務所も完全独立しているのは少ない
ほとんどが元の事務所の関連会社。単なる税金対策
>社会はどんどん変化しているんだよ
>昔のやり方を絶対視して社会の変化を無視するの良くない
物を売るのに宣伝やブランド力が不可欠なのは今も昔も変わらないでしょ
単純にいい物を作れば売れると思っている人がいるよね。
>>16 ヘンテコな圧力団体からの雑音を出版社や編集部が受け止めてくれるという
メリットもあるはずだぁな。
もちろん作者や作者の事務所が弁護士雇って個別対処もできるだろうけど、
まとめてやった方が効率はいい。
既得権なんていうけれど、
それは長年かけて作り上げたノウハウなんだよね。
既得権に反対している人が言うセリフはたいがいこれだ。
「お前の既得権を手放せ」
決して、お前と違うやり方で同等の既得権を
手に入れて見せるとはいわない。
本当に新しいやり方がチャンスだというのなら
考えを変えられない昔の人を、新しい方法で出し抜けばいいのだ。
>>28 実際にうまくやっちゃった例がiTSだったりAmazonだったりするわけか。
糞ニーに言われたくないわ
日本の企業は鈍感で臆病で楽天家
よくアップルは革新的と言われるけど、実は社会の変化に真っ先に反応しているだけなのよ
アップルに社会を変える力は無い
でも社会の変化を敏感に感じて即行動できるから、まるでアップルが社会を変えているように錯覚する
iPadが社会を変えたわけじゃない、社会がiPad的な物を待っていた
インテルは気づいていたからAtomをやった
Googleも気づいていたからAndroidをやった
マイクロソフトは全然気づいてなかったので今頃慌ててる
日本の企業はマイクロソフトよりも重症で、この期に及んでまだ社会は変わっていないんじゃないかと楽観視に逃避する
早くこれ推し進めてくれ
本なんてスペースとって邪魔なだけし環境にもよくないと思う
iPadは社会を変える
紙は木からできているから、炭素固定の役にはたつ。
燃やさない限りエコだよ。
電子書籍は電気を食うわ、リーダー一つつくるのに環境壊しまくり。
PC批判が始まった
sonyが言ったんなら超えない気がする
SONYはアップルが実現させることを言っているだけ
半年後に(ry
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 22:38:22 ID:aoe3OTWx
アマゾンとか、紙の自費出版だと電子書籍より出版者(社にあらず)の取り分多いのよ。
でも、普通の漫画家や作家、自費出版せんでしょ。
アマゾンはプロモーションや色んな雑務をしてくれる訳ではない、単なる流通小売業者だから、
自分で出すなら、自分が出版社相当の役目を果たす(もしくは人を雇うなど)必要有るから、
プロで売れてる人は、あんまそういう事しない。
実験的にやる人がちょこちょこいるぐらいだろうね。
そういや、ブラックジャックによろしくだっけ?の作者が
なんかがんばっていたみたいだが、どうなったんだろうな。
まあ、あれは雑誌社で下地が出来ていたからそこまで参考にはならんが。
>>41 作者のサイトはどうなったの?
あそこでオンライン販売していたはずだけど。
今電子出版で起業した会社のどれかが10年後には大会社になってるだろうよ
楽天が生まれたのは12年前、たった12年で今では大会社だ
楽天は関係ないだろw
ソニーはなんで出版社を買収しないんだろうな。
>>44 今電子出版を企業すれば12年後には売上数千億の大会社になってるって話だよ
変化はチャンスなんだよ、なのに変化を恐れて昔と同じやり方でやっていきたいと言うバカ企業ばかり
今、セカンドライフに企業すれば12年後には売り上げ数千億の大会社になるよ。
>>47 もうすでに十年以上前から大手出版社・印刷会社がたくさん
電子書籍事業やってきてるのに今さら参入?w
電子書籍事業で成功しそうなのはアップルだけか
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 02:57:13 ID:dAvas5oO
ガチガチに著作権保護機能で固めて、ユーザーの自由を阻害するような道具は流行らん
ソニーがipodに負けた原因はそこに尽きる
>>51 アップル・アマゾン・グーグル、日本の各企業
電子書籍事業すべて負けですね
電子化して良くなるのは図書館とか出版社が楽になる。
しかし、音楽と同じで、電子化したものはいくら頑張って著作権保護しても
プロテクト外してネットに流す奴が出てくる。ネットに出たが最後、金出して買う人はいなくなる。
CDが売れなくなったのはいい音楽が出なくなっただけじゃなく、ネットで簡単に聞けるようになったため
昔に比べ、相対的に価値が下がり、購買意欲が落ちたせいもある。
本の場合、コピーするのに一苦労するからそう簡単にコピーは出回らない。
だから読みたければ本を買うしかない。電子化したらこうはならなくなる。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 04:48:14 ID:wviyw832
素人集団が本出してくるんだよ。リスクゼロだからな
それらが面白かったら大変なことになる
ネット小説が面白かったら書籍化したりドラマ化するんだろ。
今までもあったことじゃん。
ブラック会社に勤めてるんだがとか電車男とか。
結局、そっちに戻るんだよね。売れるから。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 08:38:48 ID:cF5od708
>>6 そんなことしたらコストがかかりすぎて失敗するだろw
リーダーには初期コストが必要だが、
電子書籍は紙書籍より安いからいずれコスト効果が出る。
紙書籍は変動費の影響が大きい。
電子書籍は殆ど固定費のみ。
だから売る側も安くできる。
例えば、
1500円の紙の書籍を30冊買ったら4万5千円。
3万円のリーダーを最初に買って500円の電子書籍を30冊買ったら合計4万5千円
ここで両者が並んだ。
31冊目からは電子書籍の方が安くなり、差が広がっていく。
31冊の紙書籍=4万6千5百円
31冊の電子書籍=4万5千5百円
50冊の紙書籍=7万5千円
50冊の電子書籍=5万5千円
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 08:43:53 ID:cF5od708
>>56 あと価格だけではないよね
メリットは
50冊を買ってもそれを一つのリーダーに入れておける。
持ち運びも楽。
それらを横断検索できる。
紙と違って日焼けや破れなどの劣化がない
iPadのように拡大縮小ができるものもある。
動画や音声が出てくるものもある→辞書や辞典にぴったり。
もちろんデメリットもある。
バッテリー切れたら読めない。
壊れたら読めない。
まあこれらのデメリットは電子書籍だけじゃなく、すべての電気製品に当てはまる。
ケータイもそうだし
でもそういうデメリットありつつも普及してるもんなあ
ケータイもテレビもパソコンも
電子化したら便利になる本と、それほど便利には感じない本があるだろうから、
ある程度紙の本を食うだろうけどどこかで釣り合って共存すると思う。
でも、その結果紙の本の流通規模は間違いなく縮小するだろうし、その結果
紙の本のコスト増加分は価格に跳ね返るんだろうね。そこも含めた点で釣り合う
んだろうけど。
書店で「iPad 100%活用術」とかそんな感じの本が積まれているのを見たけど
ああいうのってたぶん電子化されてないよね。なんつーか皮肉なものを感じる。
せめて300dpi、新書版サイズ見開き2面、単4電池2本で1週間連続動作ないと。
>>59 見ながら操作するんだからむしろ紙の方が便利だろ。
小説とか漫画は電子書籍で、
線ひいたり書き込んで使うものは紙媒体で。
って感じになるといいな。
iPadサイズがベストなようだな
人によって文庫サイズがいいとか新書サイズがいいとか意見が分かれるだろうな。
Appleはどうせサイズのバリエーション展開はやらないだろうから、そういうのが
欲しい人は他社製品に期待すべし。
電車内で新聞を4つにおって読んでいるサラリーマンが多い
これがiPadサイズ
本読みたいだけなら専用機のkindleの方がいい
普通は一つで色々できる多用途のiPadの方が便利
色々できるから紙の本の電子化以上の可能性も出てくる
例えば新聞は動画埋め込み、自動翻訳、辞書つき、twitter等と直結連動、、、
それもうパソコンでよくね?w
それは無い
ノートPCって3kgか
iPadの4倍か
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 18:11:45 ID:Dhj3QXDl
はやく国内書籍を全部電子化してくれ
さらに書籍データを個人で売買できれば最高
紙の本て燃えるごみで出せないし売りに行くのも面倒だ
新聞発行で日に何万tの二酸化炭素が排出されているのかなぁ
>>56 その計算、机上の空論だから。1500円の本が電子書籍になったら500円になるという根拠がない。
出版社は「中身の価値」を主張するだろうからそれほど下げないだろうと予想する。
それに本なら買って1回読んでもういらなくなれば転売してお金にすることができるけど、
電子書籍は転売できるのか? できないとなるとそれはそれで問題になる。
コミックって1冊400円ぐらいでしょ?
この中に送料とか紙代とか含まれているわけだよね。
ってことは電子書籍になったとしても1冊200ぐらいしか
コストは削減できないんじゃないか?
>>56 アメリカじゃ電子書籍の新刊価格が10〜15ドルくらい、
まあ一冊900円としよう。
アメリカでは本が高いので、定価2700円実売2000円の本を28冊買って約5万6千円。
3万円のリーダーを買って900円の電子書籍を28冊買ったら約5万5千円。
日本では本の値段が安いので、1200円の本を100冊買って12万円。
3万円のリーダーを買って900円の電子書籍を100冊買ったら12万円。
>>76 紙代は100円くらい
送料は一箱100円として、一箱50冊は入るから2円
新しい技術を使うと、値段がぐんとやすくなるって勘違いしている人多いよね。
新しい技術で減るコストを考えてみればいいのに。
マヌケな例の一つがDVDがBDになれば、容量的に5倍ぐらいになる。
つまり、DVD5枚分がBD1枚ですむようになるから
値段も5分の1になる。とか考えている人。
ここで減るコストは、DVD5枚分の値段、DVDなんて1枚20円ぐらいなもん。
だから減るコストは100円だわな。パッケージの値段も減るだろうけど
少なくとも劇的に安くなることが無いのは少し考えればわかるはず。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/07(月) 01:47:29 ID:2fFB2LsM
>>76 紙代と送料はそのまま鯖の設置維持管理費と回線増強に当てられるだろ
紙を使わない分エコだという程度の認識
>>78 一箱100円で遅れる宅配屋なんてないだろ。ハガキなみだな
印刷業界はこの先先細りか?
紙で売れないものしか作れないのに、
何故電子書籍で需要があるものが作れるのだ?と言う所から
考えろ。
ウンコハゲチンチン(^。^)£
>>81 100円はないかも知れないけど、発送量が多い企業は
その量に応じて特別運賃が適用されているのが普通
大口契約なら一般の半額〜三分の一あるいはそれ以下の料金。
電子書籍への移行はオンデマンド印刷を活性化させる、プリンターメーカーはワクワクしてるよ
極端な例だと書店で印刷(プリントアウトね)製本
これで紙の輸送費をカットできる
ニッチなニーズの本を書店に並べておく無駄が省ける
>>87 それ大日本印刷がやろうとすでに動いてるよ
丸善・ジュンク堂・文教堂など大手書店を子会社化して
オンデマンドを先行させて、データそのものを売るのを
主流にしていくのが個人的には現実的かなと思う
ソニー=樽床さん
商業印刷物=300dpi
iPhone 4 =326dpi
液晶ディスプレイが印刷超えた!!!
ディスプレイ
Retinaディスプレイ
3.5インチ(対角)ワイドスクリーンマルチタッチディスプレイ
960×640ピクセル 解像度326ppi
800:1コントラスト比(標準)
センサー
3軸ジャイロスコープ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
カメラ、写真、ビデオ
ビデオ撮影、720p HD(最大30 fps、オーディオ入り)
5メガピクセルカメラ
VGA画質の写真とビデオ(最大30fps、フロントカメラ)
タップしてフォーカス(ビデオおよび写真)
写真とビデオへのジオタグ添付
http://www.apple.com/jp/iphone/specs.html
>>87 PDFにすれば印刷せずに画面で見られる。プリンターメーカーってバカなの?
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 08:09:25 ID:oueDh9j1
>>91 87じゃないが、ニッチ市場的にはあり得る商売だと思う。
世の中、お前のようなIT至上主義の人間ばかりじゃないからね。
作者
/ \
編集業務 ── 印刷屋 → amazon or itunes
版権管理 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宣伝販売
>>93 あと置き換わるのは流通業者、小売店だな。
>>94 こうか
流通
小売 → amazon or itunes
印刷
新聞が電子化されて自宅への配達がなくなれば、あのうっとおしい販売拡張員も減るんだろうか。
その代わりSPAMが増えるんだろうけど。
作者は囲い込まれる対象がamazonに変わるだけで、あまり利益はない。
amazon以外の選択肢をつくって、競争させないと。
出版社は大リストラを敢行して、編集・宣伝・作者育成に特化すればなんとか生きのこる。
書店と流通は悲惨だな。一部を残して廃業だろう。
面白い小説なんかは(漫画も?)何度でも読みたいし、
それをいちいちiPadでってのはちょっと面倒だな
新聞や雑誌は一度読んだら終わりなんで、こっちを電子化してほしい
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 20:22:13 ID:MbfRrpi2
ごめん、電子書籍って発想が無理。本は紙だから「重み」があるんだろうに。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 20:25:44 ID:MbfRrpi2
なんでもかんでも電子化すりゃイイってもんじゃねぇべよ
マニュアルとかだと電子書籍は検索が使えるから便利だね
ただ、実際に売られるものを考えるとDRMがちがちとかで結局使えねぇってなりそう
ソニーはリブリエの前科もあるし
スクリーンショットとってペイントブラシに貼付けて保存って100ページやって死にそうだったw
「ブッククレンジング」
紙媒体で既に提供されている書籍の電子書籍化およびその
販売増を促すために、紙媒体で提供されている書籍を市場から
消し去ってしまう運動のことを言う。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 03:50:24 ID:uHV+xiAA
印刷屋ざまあw
>>99 画面で見られるものをわざわざ紙に打ち出したいなら、2chのログも全部打ち出して読んでみろよw
ネットを介すればいつでも見られる2chのログと、
基本出版社が保持している本の内容データを一緒にする男の人って・・・
>>107 2chと同じように本の内容もネットを介すればいつでも見れるようになるじゃん
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 18:28:22 ID:dJ4DP4vO
5年後なら、紙の本は貴重品で一冊10万くらいになってる。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 19:01:51 ID:Jmf1ogyI
なりません
>>109 五年後はまた新しい機械が出て、
「これは革新的。爆発的に普及して紙の本はなくなる」と
また言ってると思う。
今我々は人類史の歴史的出来事の真っ只中にいる
人類が印刷機の発明の重大さに気づいたのは印刷機ができてからかなり後の事だった
>>114 CD-ROMのころからそんなこと言ってるけど、
20年くらいずーっと真っ只中ってこと?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 21:34:32 ID:1sf7Hxb6
>>8 中間マージンはカットできるが、広告収入が入らなくなる。
少なくとも雑誌は発行部数に比例する広告収入で食べてきた。
雑誌が売れなくなると廃刊になるのは、広告収入が減るからに過ぎない。
消費者が購入している金額だけではやっぱり赤。
電子書籍は、そこの部分が欠けている。
消費者の購入金額だけで成り立たせようとすると、中間マージンがカットできた割には
書籍の単価が思ったより下がらない可能性がある。
たとえば紙とデータで価格差が100円もなかったとしたら
消費者はどちらを選択するか?
これは見ものだと思う。
>>112 たったこれくらいのことにまともに反論できない低脳くんは来んなよw
>>115 スパンが短すぎるよ
数百年後の歴史の教科書に今の事がどう書かれているか想像してみ
印刷機の発明よりもっとインパクトが大きい事が今起きている
そりゃ色々変わるさ
まだインターネットの普及開始から10年しか経ってない、これからが本番
バンドスコア等の楽譜が電子媒体で売られ始めたら俺はiPadに手を出す・・・ッ!!!
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 15:38:06 ID:jLxhlfj1
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 18:53:50 ID:kWTnu1Z5
NEの調査だとKindolの利用者は断然紙の本より読み易いという回答だとか。
>>108 基本、本の内容データはダウンロードするのに料金がかかる
一応作者さんの著作物だしね
2chのログとはまた別物
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 19:07:23 ID:kWTnu1Z5
電子雑誌なら今千円なら百円でも採算にのるはず、
逆に百円で売れば売上数は百倍になって十倍の利益がでて不思議ではない。
広告収入云々は紙か電子化かで違ってこないだろう、何が違うというのだ。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 20:31:55 ID:6V/an2tr
むしろテレビのCMのように強制的に見せることもできるので
紙より効果あるだろ。
>>124 その論理で行けば牛丼屋も一杯20円にしたら、
スゴイ儲けになるだろうなw 教えてやれ
新聞の購読率からすれば、
新聞をいくつも取らないと考えると
どんなに売れても、今の倍ぐらいにしかならんだろ。
つまり今と同じぐらい儲けるのなら、
今の半分の価格ぐらいまでしか下がらんよ。
そうやって、本社が儲かって、
地方は廃業、多数の就職難民が出来るのさ
128 :
名称未設定:2010/06/12(土) 02:54:59 ID:GqxFt582
一杯20円の牛丼など作れる訳が無い。
でも一冊百円の本は別に無理ではないし、一冊十円でも工夫次第で売れる、
一ページ一日十銭で売ればいいのだ見たページ分だけ課金する。
>>128 儲かるのなら、自分でやればいいじゃない
工夫次第で売れて、大富豪になったらまた書き込んでくれ
>>128 あほだなぁ。
紙をネットにする。
これでいくらコストが削減できるか。
紙と印刷の値段考えてみ。
ほんの数円しかコスト下がらんよ。
「紙をネットにする」なんて変な日本語、
使ってて気持ち悪くないか?
ネットネトにしてやんよ
iPadで流れがガラッと変わったな
今回は電通が絡んでるからマスコミの扱いが違うよな
セカンドライフの時みたいだ
北米や欧州の中学生、高校生、大学生は、音楽やビデオを自腹で購入することはほとんどないのに、
彼らのiPodやiPhoneやPCには音楽やビデオで一杯になっている。
これはP2Pソフト等で違法にコンテンツを入手するからだ。
ところが、きちんと収入がある大人はあまりそのように不正な手段で音楽コンテンツを利用しない。
というのもP2Pで流通している音楽ファイルは質が悪く劣化しているものがしばしばある上に、
入手するのに各種検索サイトをめぐらなければいけなかったり、何度かダウンロードしなおしたり、
ファイルをデコードしなおす等の時間と手間が必要なので、そのようなことをするくらいなら$9.9の
コストを払うからだ。
若者は時間がたっぷりあるがお金を持ってないので違法ファイルを入手するのが経済合理的だけれど、
大人は適性な価格ならiTunes Storeから買うのが経済合理的なのだ。
>>131 アレだろアレ、よく割れ物を包んでるクラフト紙か何かで出来た網。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 22:30:59 ID:GqxFt582
本はばらして売れないが電子化すればページ単位でも売れる。
>>137 そんなことをすると実力の無い作者が
そだたない。それでいいと思うかもしれないが、
どんな人でも最初は実力が無かったわけで、
そういう人が育つ土壌をなくすとつまらない世の中になる。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 09:08:06 ID:1g0DDmdm
あ
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 11:22:23 ID:+8AqrqQj
>>137 デジタル版週刊ポストと週刊現代は大失敗だった
1記事30〜50円で販売したがすっかり消えてしまった
ファイルフォーマット利用料
電子書籍用の著作権保護機能有りの利用料課金有フォーマットを作り、
初期導入時には多くのユーザーに広めるために無料、あるいは安価にしておく。
利用料は、電子書籍の代金とは別で、時期がくると、使う時に別途請求される。
電子書籍発売開始からの経過期間、ランクおよびファイルサイズに応じて決定される。
ランク 経過期間 フ ァ イ ル サ イ ズ
1M未満 1M〜10M 10M〜100M 100M以上
Free 不問 \0 \0 \0 \0
発売直後 \0 \10 \20 \50
Standard 半年経過 \0 \20 \40 \200
2年経過 \30 \50 \100 \400
発売直後 \20 \50 \100 \150
Premium 半年経過 \20 \100 \150 \250
2年経過 \30 \100 \300 \850
10年経過 \1250 \1250 \1250 \1250
ファイルフォーマット利用料は、経費およびフォーマット改良等に一部が当てられ、
残りは著作者等に分配される。
で?
結局iPadしか売れない
電子書籍は著作権料を2倍、本代は半分にする事ができる
著作者にとっても読者にとっても得
電子書籍時代の到来は避けられない未来
>>124 >逆に百円で売れば売上数は百倍になって十倍の利益がでて不思議ではない。
なんでこういうトンデモ理論が出てくんだろ。商売知らない厨房?
著者->読者への流通コストが激減するのが電子書籍
電子化で一番の難関だった端末も技術の進歩で克服できる見通しが立った、kindleは既に成功している
なぜ本は紙なのよ?
紙が最も安い媒体だったからにすぎない、紙への愛ではないんだよ
紙より安い媒体ができれば当然そっちに移行する
なぜケツ拭くのは紙なんだ?、紙が一番安かったからだ
ウォシュレットの方が安くなればトイレットペーパーはこの世から消える
流通コスト?
あんなもん100円ショップですら
成り立ってるんだから。1冊わずか数円でしょ。
>>145 >電子書籍は著作権料を2倍、本代は半分にする事ができる
3000円を1500円は可能だけど、1000円を500円はムリでしょ
あと印税二倍になっても本の価格半分になったら、儲け変わらないw
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 21:25:10 ID:rpyd156N
考えが甘い罠…
自炊(裁断機+ドキュメントスキャナ)で手持ちの蔵書を全て電子ファイルにした俺がその後どうなったかと言うと
電子書籍を購入していない…
だからと言って紙の書籍も今さら購入していない…
書籍なしの生活に慣れてしまった。
昔は本を山ほど買っていたタイプの読書タイプの人間がだよ。
PCが普及しだした98年ごろ書籍や紙の消費が激減するといわれてきた、
現実は大きく増えた
買わない人は買わないからね。
本なんて値段が高くて買ってないわけじゃない。
5000円以上もする技術書とかなら別だけど、
ここで言っている電子書籍って元々1000円前後のものでしょ?
本当にほしければ、値段で躊躇することは少ない。
安くしたって買わない人は買わないよ。
そして売り上げが下がるだけ。
>>148 >ウォシュレットの方が安くなればトイレットペーパーはこの世から消える
…濡れた尻を拭くのに紙の出番があるだろ
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 00:48:16 ID:vKnmIFep
998 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:32:50
売れないのは
買うに値しない駄本が増えたから。
芥川直木も話題先行の凡作が目立つ。
ネットが普及する時期と同じくして
急速に本の質が落ちてるんだよ。
999 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:43:15
ホンの質なんて、実は前からたいした事なかったよw
商売上本を出す事は凄い事なんだと思わせる必要があった。
中身よりも、背後の看板と権威で商売してた。
ネットの普及でそのことがばれただけ。
1000 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:45:05
時代が変わったな、昭和脳が駆逐される訳だw
>>153 簡単にパワポで企画書作ってプリントできるようになったからな。
石、甲羅、竹、パピルス、紙、インターネット
効率の良い媒体に移行してきたし、これからも同じ
コンピューターの発明とネットワークの誕生は人類に巨大なインパクトを与える
sonyスペンドメ~~~~~~ン(^。^)£
160 :
154:2010/06/15(火) 04:44:06 ID:FCLoIh26
そもそも書籍は必要なのか?
必要なのは生きていくために必要な「情報」である。
情報の溢れる洪水の中で、
我々はネットで検索して必要な情報を瞬時に手に入れるすべを覚えた。
その結果、俺は書籍のみならずテレビ、新聞さえも不要となっている。
本当に重要な情報はネットには出ない。
金出しても欲しい情報をタダでネットに流すアホはいないからだ。
お前ら2人なに言ってんだ
>>160 お前のは情報は雑学程度だな。
情報を多く扱う人は、書籍の有効さを知っているよ。
ネットは情報の断片でしかない。
断片でわかる程度なら検索でいいが、
まとまった情報を統一された品質で、整理した形で
何百ページ分も手に入れるのは書籍の方が早い。
書籍より先に紙の新聞が消える番じゃないだろうか?
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 09:44:22 ID:M8KJ8uVT
>>164 確かに新聞はバックナンバー取っといて後々読み返すみたいなことしないもんな。
スクラップ取ってる人はいるだろうが。
書籍は後々読み返したり、手元においておいたりするけど、読み捨ての新聞は電子媒体で十分だな。
スクラップも欲しいところだけプリントアウトすればいし。
そして家庭への配達が減ることで相対的にコスト増大、紙の新聞はますます減ると。
>>166 問題は電子媒体を扱えない年寄りだねー。
というかマスゴミに流されっぱなしの老人に情報を与えるべきではない。
情弱の老人が反日マスゴミに操作されて日本に不利益をもたらす。
よって新聞は電子媒体に移行してよし。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 12:10:28 ID:tFtvyTGT
新聞系のNewsって2ちゃん見た方が解説が詳しいし公平な意見が聞ける
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 15:42:09 ID:pJ4qNVrP
値段による。
物理メディア有りより無しのが高いとか頭おかしいだろ
売る気がないんだろうね。
日本の見栄っぱりだけの押付商売屋どもを
amazonやGoogleが叩き潰してくれるだろうw
ソニーって20年くらい前からたびたび電子ブックリーダー作って売ってなかったっけ?
全然売れなかったけどw
そして5年以内かよ
紙のままでは新聞社が倒産してしまうよ
新聞は売れなくなり、新聞社はインターネットで収益を上げる方法を考え中
そこにkindleやiPadが出てきた
新聞とは物ではなく情報であり紙は入れ物にすぎない
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 17:46:21 ID:afXcHkqV
ネットの情報はタダが当たり前。
キンドルやiPadが出たところで新聞社が
現状維持できるほど儲けられるわけがない。
新聞社ざまぁwもいいけれど、長い目で見れば
本当に一次情報源は壊滅してしまい
ネットには糞情報だけがはびこってるんだろうな。
そこでネットで巧く稼げる方法を編み出した者が次代の情報を支配できるのか。
>ネットの情報はタダが当たり前。
これはPC時代の話
kindleやiPadが収益の道筋を作ってくれる
電子書籍が注目されている最大の理由は有料化への可能性だ
電子書籍バカ高くて買ってられん
印刷費かかってないんだからもっと安く売れよ
印刷費なんて一冊数十円程度だろ。
何を言っているんだ。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 23:43:09 ID:yqcvz8bT
紙媒体は中間業者の取り分や流通コストが高くつくんじゃなかろうか。
こういうアナログなのは、金は結構払いそうだ。
逆にosアプリとかPC特化物はちょっとでも知ってたら払わん。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 00:00:48 ID:3r0b2Tfv
どうであれ紙が価格競争力を失うのは時間の問題
インターネットは10年足らずで56kbps->100Mbpsのペースだ、価格は据え置きかむしろ安くなってる
ネットがどんどん安くなっているのに、
本は安くならないよな。
本程度なら56Kbpsでも十分なはずなのに。
専門書はなぜ高価になる?部数が少なくてコスト高だから
雑誌や新聞は発行部数が多いからそこそこ安い
インターネットになると基本的に発行部数に関わらずほぼ一定になる
発行、流通コストは発行部数に関係なく一定、増版なんて手間も無い
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 11:17:56 ID:yDedy6Wi
専門書ほど売れなくなるだろうね、昔は高価な本買って読まないと得られない
知識も今は殆どがNetで入手可能、英語が出来るなら全世界からだしね
専門書は地味に電子書籍に相応しい物の一つだよな
バカがネットに流すにも、書店に並べるにも需要がないからw
大学で自分の本を教科書に…、とかの場合は前者は危うかもだけど
紙の本はヒューマンインターフェイスとしては電子書籍より優れてる
乱暴に扱っても壊れないし
ただインターフェイスであると同時に記録メディアでもあり、情報量が増えると物理的な
サイズが膨らみ弊害も出てくる。
電話帳サイズになったらポケットに入れて電車の中で読むこともできないからなぁ
流通における中間コストの問題は、この先どうなるかは分からない
電子書籍の場合、管理業者つまりたとえばiPadならアップルがこの先どれだけ手数料を
設定してくるか不明。作家や開発者の間では手数料70%時代到来という話も出てる
>>163 無駄に多い知識はいらねーよ。
学生時代のお勉強や研究者レベルなら必要かも知れない。
しかし、書籍は原則として筆者1人の見解しか見えない。
だからあまり参考にならない。
それに人間の記憶できデータ量は、書籍1冊分ぐらいなものだ。
>まとまった情報を統一された品質で、整理した形で
>何百ページ分も手に入れるのは書籍の方が早い。
もう既にpdfファイルで入手できる。何が言いたいのかわからん。
>それに人間の記憶できデータ量は、書籍1冊分ぐらいなものだ
池沼でも10冊分くらいは覚えるだろ
コレ知ってる?人間の脳って死ぬまでに使うのって3%ほどなんだって
それ迷信みたいなもんだけどな
糞ニーマジ消えればいいのに
えー、オレソニー好きなんだけど(´・ω・`)
人間は右側の脳で芸術的なことを考え、左側の脳で論理的なことを考える、これ豆知識な
電子書籍が普及するかどうかは結局価格設定次第だと思う。
逆に言えば、業界側に普及させる気があるか否かの判定もそこで出来そう。
ソニーがいらんこと言ったので
電子書籍終了
>>194 193じゃ無いけど、関係無し
ちなみに、左効きには芸術家が多いと言われてる
>>195 著者と読者の同意だけあればいい
業界再編どころじゃない、既存の出版大手が全滅してソニーやアップルが出版大手にのし上がるかもしれない
著者->出版社->ソニー->読者、とりあえずはこう
著者->ソニー->読者、最終的にはこうなる
銀行や保険をやっているソニーが今度は出版業をやる
大手出版社が生き残るには自ら電子化を早急に進めないとならない
近所の池沼が左利きだった…
電子と紙の一番の違いはプラットフォームだろ
出版社自身が自ら電子化つっても、プラットフォームは作れないわけだから
電子化に乗った瞬間から生殺与奪の権限を奪われる側になるわけだぜ?
>>200 ものの本によれば人間の脳は街の図書館1個分くらいの情報を覚えられるらしいが
人間の脳は文字ベースで記録するものじゃないから、本何冊なんてたとえは無意味だ
たとえば人間の記憶には映像あるが、これを片っ端から高ビットレートでサンプリングしたら
数テラバイトなんてもんじゃない。で、一般紙みたいに1バイト=1文字みたいな換算の仕方をすると
それこそ図書館1館の蔵書分なんてあっという間に超えてしまう
人間が記憶している映像なんて
たいしたこと無いだろ。
記憶しているというのなら、書き出してみろよ。
ぶっちゃけ本買いすぎて家の床が抜けそうなやつとか以外にはメリットない気がする
>>203 ワロタw
トンチンカンなこと言ってんなよww
>>205 頓珍漢なのは
>>202だろ。
なんで高ビットレートでもない人間の映像の記憶を
高ビットレートでサンプリングするなんて話になってんだということだ。
>>203 たとえばさー、お前が今見てる2chの画面、これも短期記憶として一時的にプールされるわな
無意識のうちに取捨選択して「忘れる」というプロセスも同時進行してるわけだが、この作業をデジタル化したら
どれだけの処理能力と記憶容量が必要か分かるか?
だが、一ドット一ドット覚えているわけじゃないし、
文章も全部完璧に覚えているわけじゃないよ。
>>206 じゃぁ人間の脳が記憶した映像を「書き出す」手段は?
俺がトンチンカンと書いたのは「書き出してみろよ」という無茶振りについてだよ
お前今までそんな無茶振りで勝った気になるような人生すごして来たんだろ
それは勝ったんじゃなくて相手にされなくなっただけw
> じゃぁ人間の脳が記憶した映像を「書き出す」手段は?
絵ぐらいかけないのかw
>>210 なんでそんなに簡単に罠にかかるんだよw
拍子抜けするわwww
>>208 後付で悪いが、だから「取捨選択して」と書いたじゃん
MPEG2以降のフレーム間予測のアルゴリズムを知ってたら
「一ドット一ドット覚えているわけじゃないし」なんてレベルの反論はありえない
もうちょっと勉強しな
202だけど先に「人間の脳は文字ベースで記録するものじゃないから、本何冊なんてたとえは無意味だ」と書いた
文字ベースで記録するものじゃないと記してんのに、「記憶しているというのなら書き出してみろよ」は無茶振りもいいとこ
そんなのは論破でもなんでもない
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 06:59:18 ID:ygWxjpYw
新聞社のモデルはこんなもんかな?
費用は記者20%、印刷20%、配布40%、その他20%
収入は購読40%、広告40%、その他20%
大手ほど記者の費用は減少し配布の比率が増えそう、
費用は電子化で半分以下になり収入も減る。
電子化で今までとは違った紙面の作り方ができる、
便利なら今まで以上に売れても不思議ではない、
今までのモデルは崩壊しているから再編は必至だ。
どうやるかを決めるのは市場の競争原理、つまり読者と著者に決定権がある
最も高い著作権料を払えて、最も安く読者に提供できる会社が勝つ
>>213 盆踊りの振り付けを文字で書けと言われても困る、とかあるよな。
>>217 書かれても、文字からイメージしたものと実際はかけ離れてそうだしな
0と1で表せってんな可能
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 11:18:45 ID:9OCQvSfo
プロテクトばりばりで廃れるよ
端末買い替えてもファイルの移動すらできないんだぜきっと
移動すると新たに認証もとめられたり
その時、再認証が簡単にできる状況とは限らない
プロバイダが代わっていたり、IDやパスワードを忘れていたりと
それが理由になるなら、ソニーがKindleやiPadに負けるだけだろ
>>202 人間の記憶の容量は多くても、
一生涯かかってもその数%しか使わない。
ましてすぐ引き出せる正確な情報量は知れている。
本当、本一冊分ぐらいだ。
人間が図書館の蔵書ほどの量を正確に記憶できているなら、
全ての人間が学生時代の試験や資格試験で一生涯満点を叩き出せるだろうよ。
秋葉原もだんだん寂しくなっていくなオイ
メイドさんと、メイドさんが出してくれるコーヒーは電子化できないだろ
>>225 いきなり紙の本を越えてきたな
価格的に
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 17:43:57 ID:DZrH/U0J
>>225 紙で作った後スキャンしてるので当然です(キリッ
>>225 そのニュースで読むべきは450円で無料のp2pと価格競争になるって事だよ
漫画もほとんどは無料で手に入る、p2pはご丁寧に全巻パック、作品を愛するあまりアホみたいな高解像度
AmazonとAppleは一曲100円でp2pとの価格競争に勝った、無料より一曲100円の方が安い
漫画もp2pとの価格競争になる
p2pとの競争が無い新聞は有利だ
別に本屋で買うより安くしろとは思わんなぁ
でも、高くなるのは…
送料や人件費は高いけど、大量に仕入れて、
それを1冊あたりの値段で考えたら意外と安いんだよね。
大量になればなるほど、送料や人件費は安くなる。
これ重要なところで、ネット販売では
大量になればなるほど、サーバー・回線費用など
必要経費は高くなる。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 19:42:43 ID:LB3Oh1+9
>>231 初めて聞いた、根拠を求めても無駄だろう。
>>232 よく考えてみよう。
100円ショップにもコミックがおいてある。
つまり送料や人件費などは100円未満になることは明白だ。
>>232 まさか本を一冊ずつ送ってるとは思ってないよね?
もちろんダンボール箱に詰めて50冊とかをまとめて送ってるし、
企業は運送業者と大口契約を結んでいるから箱一つの送料は数百円
じゃあもっと力いれとけよ。意味がわからん
不人気な物に力を入れる訳ないでしょ
新人は優遇されないのは当たり前じゃない
文庫やコミックスは安く売るために大量販売に対応した薄利多売という戦略を使う
日本の人口の0.1%が対象としても12万人だ
iPhoneの所持人口は日本で200万ほどで電子書籍に全員が興味を持つわけではない
お金を支払ってまで購入する奇特な人が0.1%もいたと考えても2千人
たった2千人相手に薄利多売という戦略は用いる事が出来ない
人件費などではなく、提供するメディアと顧客層(数)の問題
まあ今は話題性があるから、メディアに取り上げられるために出すと。
で、これで電子書籍が流行らなかったら何年後かに
「出版社が既得権益を守るために抵抗した」って言う奴が出てくるんだろうな
実際は儲からないから乗らなかっただけなんだけどw
ソニーってバカなの?
紙媒体は人に貸せる譲渡することが可能なのに、電子書籍じゃダメだろう(違法だと可能だが)
ってことは今だけ話題になっているだけで5年もしたら日本ではまあ廃れる
海外は知らんがなwww
>>237 だから、Google Editions は、プラットフォームを
選ばないのかもな
グーグルがクラウド型にするのは広告出すためでしょ?
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 15:08:33 ID:dHkyINpA
いい物が売れるとは限らない
確かにそうだね、音楽も漫画も芸能人も
宣伝してナンボの商売
しかしだ
時代はネットで簡単にいい物を検索出来る時代
これは恐ろしい
出る杭を団体で潰してきた実績が通用しない
ピンチ
仕事無くなる
涙目、狼狽
ネットで工作するも
論点時代錯誤で
華麗にスルーされる始末
(^o^)9m
日本語でおk
とりあえず日本語下手な奴が
本について語るなよw
電子とか紙とか言う前に、本を読んで勉強しろ
値段が紙の十分の一くらいになるならデータに金をだしてもいいが、同じ程度なら紙のほうを買うな
SONYが5年って言うって事は、あと15年かかるのか・・・
5年じゃ無理だよな。たとえなったとしてもソニーの利益には何ら貢献しないだろう
>>241 広告の為にもプラットフォームを選ばない。
一石二鳥なんだね。
冊数同じなら1冊あたりの値段が下がっただけ売り上げも利益も下がる
安くしたらより多く売れるはずって前提がおかしくないか?
紙の本は一度買ってしまえば50年持つが、
iPadはSSDやHDDが壊れたり対応ショップがなくなったらどうするの?
辞書とかマニュアルとか電子化の利点が大きい書物は10年以上前から電子版が一般的だったけど
漫画とか文庫本はそういう需要がないんだろ
すべての紙の本が電子化されるわけがないんだからどの道物理的な本棚とiPadを併用せねばならん
なら紙だけで十分じゃないのか
読むたびに通信費がかかるのか
定額制度が終わったら、きついなぁ
>>249 kindleやGoogleは端末壊れたって関係ないよ
>>249 紙だけで十分じゃないかと言う人は
紙を買っとけばいいじゃね?
別に強制されるわけじゃないだろ
紙と同等性能の電子ペーパーはあと20年ぐらいかかるんじゃないの
iPad人気
その頃は、おまえら昭和脳は死んでるか
現役から退いてるから心配するな
>>254 iPadは人気でも電子書籍は今までと状況に大差ないな。。。
kindleが先に日本語正式対応してたら、状況も違ったろうに
キンドルじゃ力不足だろうな 無論iPadでもだが
何万円もする時点で普及は見込めない
ハードカバーが20ドル以上するアメリカでなら普及するのは分かるが、
日本のハードカバーはアメリカの電子書籍くらいの値段だしな
iPadは電子書籍リーダー専用機ではないよ
iPadでできる事を全部足せば安い、できる事の一つが電子書籍リーダー
紙だったら100冊x900円=9万円のところが
電子書籍だと48800円+100冊x900円=138800円
通信量とか電気代かかるし壊れたら買い替えで+5万円/5年
しかも電子書籍以外でiPadのやることなんてすべて携帯電話でできる
iPadでできることはほとんどPCでできるじゃない
PCでできないことを数えてみたら高い
>>258 だからだよ
汎用機に電子書籍の未来を託すから、既得権益持ってる奴らが勝手に独自の電子書籍を出す
結局、PC向け電子書籍の状況と変わらなくなる
せめてiBooks以外の電子書籍は認めないとかなら状況も変わったかも知れない
一日中、本読み続けられる電子デバイスは存在しないだろ
電子デバイスは重いから無理でしょ
片手でどこでも本を開きながら読めるのが本の良さ
料理の本を調理場で開きながら、てんぷらを揚げる
はねた油がかかっても、ただの本なら問題なし
ちょっとしたタイミングで落としも問題なし
電子デバイスには無理だよ。学生時代に買った本を20年後に読み直すような事もできないだろ
内臓フラッシュメモリが20年も持たない。
全て電子化されたら災害時に全て失われる可能性も高い
>>264 透明なシリコンケースが有れば、水も油も有る程度の高さから落とすのも大丈夫かと
amazonみたいに書籍データをサーバーで持ってれば、そして20年以上サービスを続けられる信頼性のある企業なら、SSDがダメになっても買い換えれば20年後でも電子書籍が読める
1冊では軽く、かさばらなくても、20巻30巻と続いている本ならスペースの節約になる
懐かしい本を全巻まとめ買いしても置き場所に困らない
まあ、本の置き場所に困ってないなら紙の本が良いんだけどね
>>265 シリコンケースに入れると重さがね。
片手でほいほい持ち歩けるのが本の良さなのに。長時間本を読むのに適してない。
あと見るときの角度も考えないといけない。視野角ね。
本は、見開きだからこそ好きな角度で持つことができるんだけど。
本を読んでる人を観察するとみんな開き方が違う。
>本は、見開きだからこそ好きな角度で持つことができるんだけど。
>本を読んでる人を観察するとみんな開き方が違う。
おー!本はよく読むけど、人が読んでる姿なんて
たいして注目したことなかったわw
なるほど、今度オレも観察してみよう。サンクス
持ったときの安定感は
見開きの方が優れている。
>>264 学生時代から電子書籍に触れる層とは
だいぶ見方が違ってくるだろうな
>>266 本の読み方、色々あるね
両手で持ったり、片手で持ったりだね
片手でも、真ん中に親指入れて読んだり、真ん中から折り曲げて読んだり
重さは、画面が5インチ位なら、あと何年かしたら携帯の半分程度にはなってそうだけどね。。。
E-Inkなら原理的にも紙と同じ視野角と視認性(新聞紙よりちょっと綺麗レベル)
まあ、それぞれが好きな方を買えば紙も電子も共存できるだろうから強制はしないけどね
>>260 こういう考えの奴が多いから日本は新しいものを生み出せないんだよね
PC「でも」できるってのは妥協以外の何者でもない
じゃあ、お前が新しいものを生み出してくれ。
文句ばかり言うな。
>>272 こういう批判しかできない奴が多いから
日本は新しいものを生み出せないんだよね
今晩から枕元にチラシの裏とボールペンを置いて寝るということで
>>273 新しい物を叩くしかしない奴に言ってるんですけどねえ
それが何で文句としか受けとれないのか‥
>>276 おまえも叩いてるだけじゃんw
新しいものを盲目的に賞賛して、古いものを叩くという
ふる〜い日本人的な行動
>>278 新しいものを賞賛なんてしてなけりゃ古いものを叩いてなんかいないんだが
極端なんだよお前は。どちらかしかいないとでも思ってんのかね
本もiPadも買えばいいだけなのに
じゃあ何も言ってないのも同じだなw
賞賛もしない。叩きもしない
何の意見もないw
頭の中は「?」しかないw
加齢臭を撒き散らしながら
現役最後の戦いに挑む昭和脳に幸アレ!
ゆとり臭は画面越しにも伝わるから強烈だな
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/30(水) 07:05:41 ID:EMbsmZVl
たしかに紙媒体は買わなくなったな。新聞もとらないし、本も買わないし、雑誌も買わない。
最近は全部ネット。しかも無料のものしか使わない。
一番買ってるのはHDだな。ただ、これも実際にいまだに価格が1年で半額になってるから、つい安く見えて買ってる面が強い。
1年で半額になれば5年もたてばタダみたいになるわけで、このくらい安くなれば他のものでも売れるかもしれない。
逆にいえばネットで高いコンテンツを売ろうという企ては失敗するのではないか。
まぁそういうことなんだろうね〜、ケチな思考だとは思うがそれが現実。
そうやって世の中全体が貧しくなって行くんだろうなぁ。
プラットフォームを制した一部の巨大企業だけが潤って…。
紙の書籍か電子書籍かなんてどちらか一方だけという問題ではあるまいて。
向き不向きで使い分けすればいいじゃんか。
新聞、雑誌は確かに買わないけど本を買うペースは変わらないなぁ。
書評サイトを見るようになってかえって増えたかもしれん。
問題は紙か電子か、じゃなくてどうすれば電子書籍で商売できるか、だろう。
今のところ紙より手間もコストもかかるわりに、儲けは数分の1なんだよな。
ネットで無料で手に入る物の代金は、どこか別の物にその分上乗せされてるだけなんだぜ(´・ω・)