米Googleはユーザーのプライバシー保護強化の一環として、SSL通信を使った検索サイト「
https://www.google.com」の
β版を開設した。ユーザーが入力した検索キーワードなどが第三者に傍受されないよう、SSLで暗号化する。
SSLは、Webサイトで入力した個人情報や金融情報が外部に漏れるのを防ぐため、電子商取引サイトやログインページ
などで使われている。同社は先に、メールサービスのGmailでSSL接続をデフォルトにする措置を取っていた。
Googleの公式ブログによれば、新たに開設したSSL検索サイトでは、ユーザーのWebブラウザとGoogleの間で暗号化
された通信を確立し、検索用語と検索結果が第三者に傍受されないようにする。通常のサイトとの違いを分かりやすく
するため、GoogleのロゴにはSSLの鍵マークを付けた。
このサービスはまだβ版の段階で、SSLが利用できるのは通常のWeb検索のみ。まだほとんどSSLに対応していない
画像検索や地図検索といったサービスへのリンクは表示されない。また、SSL接続ではWebブラウザとリモートの
Webサーバとの暗号確立に時間がかかることから、通常の検索と比べるとやや遅く感じられるかもしれないという。
なお、SSLで防止するのはあくまでも第三者による情報の傍受となる。Googleでは検索の品質向上とサービス向上の
目的でユーザーの検索データを保存しており、これはSSL検索を使った場合でも変わらないとしている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/24/news014.html >>1 > Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
> Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
> Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
> Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
> Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
> Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
> Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
> Googleでは検索の品質向上とサービス向上の目的でユーザーの検索データを保存しており
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