【電子書籍】Amazon、電子書籍の価格設定権めぐり出版社と合意(10/04/01)
オンライン小売りのAmazon.comが、電子書籍の価格設定について出版社2社と合意したと、Wall Street Journalが3月31日に
伝えた。
CBS傘下のSimon & SchusterとNews Corp.傘下のHarperCollinsは、Amazonとの合意の下、電子書籍の価格を独自に設定できる
と同紙は報じている。
Amazon、Simon & Schuster、HarperCollinsにコメントを求めたが、回答はなかった。
報道によると、新作ベストセラーは一部が9.99ドルとなり、ほとんどは12.99ドルから14.99ドルになるという。旧作の多くは
9.99ドル未満になる。
今回のSimon & Schuster、HarperCollinsの合意は、両社がAppleがiPadに関して交わした契約と似ている。Appleは4月3日に
発売するiPadを、Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」のライバルと位置付けている。
AppleはiBookstoreアプリケーションを介してiPad向けに電子書籍を販売する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/01/news072.html
脱iPadだな
マイクロソフトが真似しそうだな
専門書籍でなくても10ドル超かよ
脱iPad
脱Apple
7 :
不明なデバイスさん:2010/04/25(日) 05:03:00 ID:boVzKk11
電子化で本の価格が1/10になっても十分な利益が得られるはず、
一冊千円なら出版社は紙は捨てて電子化に走る。
一冊幾らという価格体系よりページ幾らという体系の方が良さそうだ、
一ページを日割り10銭位で販売し本当に読みたい場合には一冊単位で販売、
不要になってページ単価より高ければ中古引取りにも応じるべきだろう。
電子化で儲かるのなら、出版社はとっくに飛びついてるw
儲からない上に、新しいシステムづくりに金がかかるのでバカバカしい
アメリカでは元々の本の値段が高かったので値段が下がった形になったが
これ以上、本の価格を下げる気なんてないよ
日本では電子化しても価格はあまり変わらないか、逆に高くなるはず
お求めやすい、かつ儲けが出る価格で売って、その価格を維持するのが狙い
中古やレンタルを排除すれば、値段は下げなくて良いからな
今は儲けなし約10ドルで売ってるが、普及したら儲けを乗せて価格は15ドル
通信費は今はアマゾン持ちだが、普及したら一定価格以上で無料に変更する
日本は狭いから、2日ぐらいで全国どこにでも
配達できるし料金も安い。