【パーツ】日本AMDが12コアの新プロセッサを発表 （10/03/29）

　日本AMDは2010年3月29日、x86サーバー向けの新プロセッサ「Opteron 6000 Series」を発表した。コア数は同社が「世界初」とうたう12コアと8コアの2タイプで、
これまで最大だった6コアに比べて倍増した。

　米AMDのジョン・フリー サーバー・ワークステーション部門マーケティングディレクターは「前世代の6コアのプロセッサと比べてOpteron 6000 Seriesは最大2倍の
パフォーマンスを発揮し、仮想サーバーも2倍の台数を動かすことができる。一方で、消費電力や価格は同等だ」と語った。

　一つのプロセッサが接続できるDIMMの数は従来の1.5倍の12個に、プロセッサとメモリーを接続する帯域幅は2.5倍に増えた。二つのプロセッサを搭載する場合で
最大256G（ギガ）バイトのメモリーが搭載可能だ。

　価格は12コアで動作周波数が最も高い2.3GHzの「6176 SE」が、1000個受注時に1個当たり1386ドル（約12万8000円）。今回、これまで4プロセッサのサーバーに
提供する場合に加えていたプレミアム料金を撤廃し、価格を一本化した。販売目標は明かさなかったが、フリー氏は「最も数の出る2プロセッサ、4プロセッサの
サーバーと、1プロセッサのハイエンドのサーバー向けで数多く販売したい。特に4プロセッサ向けはプレミアム料金がなくなったので、インテルに比べ価格の
優位性が高い」と語った。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100329/346350/

hehe

AMDキタ！

意外と安いな

これでかつる

980Xみたいに煽り文句は入れないんだな、AMD製品だとｗ
えこひいきが過ぎるよ、お前。

誰と戦ってるんだお前は

走らせるOSの数を増やすのが目的で一台のPCの性能を上げる為のCPUではない
最高速度200km/hの車を12台連結しても2400km/hにはならないんだ
でも乗員は5名->60名に増える

Opteronか。
phenom3ﾏﾀﾞｰ？
現状、ランニングコストパフォーマンス重視だと、i5 750しか選択肢が無くてつらい。

AMDは「(A)えぇ(M)もん(D)出すでぇ」の略
創業者に聞いたから間違いない。

熱だけ考えれば１CPUで2.3*12=27.6GHz　出して欲しいのう

こんどのは搭載メモリよりもメモリがQuadチャネルになったことが大きいよ。
12コアはちょっと多すぎだが8コアだとスケーラビリティが100%に近づくんでない？

cpuのスペック戦争がまた始まるのか・・・。

メモリ256GBならばクラウド型レンタルサーバーで100本以上のLinuxが走る計算、Windowsなら4GBとして60本+ホストくらいか
12コアくらいは欲しいわ
クラウドでは2コア占有希望くらいのヘビーユーザーも珍しくないので12コアだと5人+ホスト
ともかくメモリの低価格化に追従してコアを増やしていくしかないしね
こっち方面にばかり注力してPC用CPUが手抜きになるのが心配だ

これはすごいと思ったけど、インテルも出してきたね。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/31/034/index.html

さすがに8コアだけど、12コアのOpteronよりは速いだろうから、
AMDは価格勝負だな。

>>14
いまのレンタルサーバーって仮想化環境で動いているの？

>>15
X7550となら結構いい勝負しそうだ
8C/16T 2G vs 12C 2.3Gは得手不得手あっても平均的には同等っぽい。