【開発】モジラ、Firefox用のプラグイン・チェック機能を競合ブラウザにも拡張(10/03/23)

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1 ◆amidaMovTg @あみだくじψ ★
 「Firefox」の開発元である米国Mozillaは、Firefoxのプラグインが最新バージョンに更新されているかどうかをユーザーがチェックできる機能を提供しているが、同社は目下、
この機能を競合のWebブラウザのユーザーにも提供すべく、ツールの準備を進めている。

 先週発表されたスケジュールでは、Mozillaは3月23日にこのツールをクロス・ブラウザ対応に切り替える予定となっている。このツールは、最新版の「Firefox 3.6」に
組み込まれているプラグイン・バージョン・チェック機能の派生版であり、「Chrome 4」「Opera 10.5」「Safari 4」のユーザーはこのツールを使って、「Flash」や「QuickTime」といった
ブラウザ・プラグインが古いバージョンでないかどうかを確認できる。こうしたプラグインの古いバージョンは概して、ハッカー攻撃のターゲットにされやすい。

 「Internet Explorer」に関しては、サポートされるのは「IE 7」と「IE 8」の2つで、チェックできるプラグインの種類がほかのWebブラウザより少ない。

 3月23日の正午時点で、Mozillaは同ツールの暫定版を公開し、競合Webブラウザ向けのプラグイン・チェック機能を有効にしている。

 このツールでプラグインをチェックすると、脆弱な可能性のある古いプラグインには黄色の「Update」ラベルが、最新バージョンに更新されているプラグインには
緑色の「Up to Date」ラベルが、ステータスが不明のものにはグレーの「Research」ラベルがそれぞれ表示される。

 Mozillaがプラグインのバージョン・チェック機能を導入したのは昨年のこと。当初、チェックの対象は「Adobe Flash」「のみだったが、その後、ほかのプラグイン
もリストに加わり、今年1月には、Firefox 3.6のリリースに合わせてWebブラウザ本体にこの機能が組み込まれた。

 このツールの目的は、攻撃に対して脆弱な、パッチ未適用のプラグインの存在をユーザーに示すことだ。同ツールはMozillaのサーバをpingし、マシンにインストール
されているプラグインのバージョンと最新のバージョン番号とを比較する。「Update」ラベルが付けられたプラグインに関しては、最新バージョンを入手できる
ように、各ベンダーのプラグイン・ダウンロード・ページへのリンクがはられる。

http://www.computerworld.jp/topics/vs/177530.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 23:57:24 ID:???
脱IEだな
3名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 05:27:48 ID:???
これもたぶんWindows限定だろうな
Linuxはパッケージ管理がプラグインも管理してる
(初心者がwebから直接プラグインをインストールしてしまうとパッケージ管理の管轄外になってしまう)
OSXは知らん
4名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 15:21:44 ID:???
OS Xはもう感染済みだから何やっても無駄
5名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 15:26:44 ID:???
感染済みなのはお前の脳のようだが?
6名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 15:53:07 ID:???
マイクロソフトがWindowsのアプリ管理を強化すべきなのに何もせず
相変わらず自社製品以外は知らん顔の無責任OS
せめて全てのアプリのバージョン管理くらいやればいいのに
7名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 21:51:30 ID:???
Windowsでも出来るよ。
お前が知らんだけだろう。
8名無しさん@お腹いっぱい。
IE6を止めてみろよw