【検索エンジン】マイクロソフト幹部、中国での事業継続を明言(10/03/25)
米国Microsoftの上級幹部が、中国における検索エンジンの検閲には荷担しないとした米国Googleの動向に注目しつつも、同社は現地でのビジネスを続行することを
3月24日に明らかにした。
Microsoftで規制ポリシー担当上級マネージャーを務めるコーネリア・カッテラー氏がベルギーのブリュッセルで語ったところによると、同社は世界各国の市場に
関与していくつもりであり、同時に言論の自由や透明性、法の原則を今後も支持するという。
3月24日には、欧州評議会のサイバー犯罪委員会が法執行機関、セキュリティ専門家、政府職員らを招き、サイバー犯罪条約について議論する年に一度の会議を
開いており、カッテラー氏はここでプレゼンテーションを行った。
テクノロジー企業はしばしば、中国政府が不穏当と判断した情報を留保するために彼らの製品が利用されている現状について、世間の注視を浴びることがある。
企業はそうした場合、中国でビジネスをするには、現地の法律を遵守しなければならないと弁明するのが一般的だ。
カッテラー氏は、インターネット上の自由およびプライバシー問題に取り組む「Global Network Initiative」についても言及している。GNIは、中国のような
厳しい検閲体制が敷かれている国家でテクノロジー企業が事業を営むことに対する懸念が深まる中、2008年10月に結成された組織だ。
GNIには、Microsoftのほか、GoogleやYahoo!も加盟している。Googleは3月22日、同社の中国における検索サイト「google.cn」で調べた結果をフィルタリング
しない方針は認めないと中国政府が発表したのを受け、同サイトのユーザーを検閲されていない香港の検索エンジンへ誘導していくと話した。現在、すでに
「google.cn」へのアクセスは「google.com.hk」へ転送されるようになっている。
Googleが検索エンジンにこうした変更を加える前の2010年1月、同社はハッカーから攻撃を受けたことを明らかにしていた。同社のほかにも20社以上のテクノロジー
企業、金融機関、ソフトウェア会社などが、知的財産や人権活動家に関する情報を盗む目的で攻撃のターゲットになったと、Googleは述べている。
http://www.computerworld.jp/topics/ms/177609.html
これで中国はMSの不戦勝。
Googleは一手のミスが自らを滅ぼしてしまった。
>>2 マイクロソフトは倫理よりも金を選んだだけの事
>>同時に言論の自由や透明性、法の原則を今後も支持するという。
でも、言論の自由や透明性の無い中国での商売は続ける。
二枚舌。
中国のBingは日本のBaiduみたいなもんだろ
誰も使わねぇよBingなんか
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 21:09:15 ID:P9FvuFcp
金の為なら、尊厳でもなんでも売り渡すのが糞ゲイツ流儀w
ゲイツがいたらマイクロソフトはこんな愚かな行動はとらない
ポーズだけでも中国政府と対立してみせるだろう
今のマイクロソフトは異常だ。何もかも間違える
あなた方にMicrosoftを批判する資格があるのですか?中国に利益を落としていない者だけが批判しなさい!
なんてな〜w
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 22:34:48 ID:LBVrik7u
中国なんか地球八分にしてやればいいんだよ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 22:35:55 ID:cRg3m2q6
マイクロソフトは中国の犬
Googleは応援するが、Microsoftは応援しないことに決めた。
Microsoftの製品は、今後一切購入しないことにした。
マイクロソフトのトップが正しい判断をすればマイクロソフトは負けはしない
トップが判断を間違えればいかにマイクロソフトでもどうにもならない
Googleは、さしずめトラの威を借る狐で本国からの威圧を期待しすぎている。
危うい経営だな。
Microsoftの批判をするのは簡単だが、それなら、技術移転までしている日本企業もたたかないとな。
日本の企業はMS依存から脱MSへ移行し始めている
まずはクラウドから
WindowsアプリからWebアプリへ移行