【特許】I-O DATA、MicrosoftとLinux関連の特許契約を締結（10/03/05）

　アイ・オー・データ機器（I-O DATA）と米Microsoftは3月4日、アイ・オー・データ製品に搭載するLinuxおよび
関連オープンソースソフトウェアの使用について特許特約を適用する契約を締結したことを明らかにした。

　この特許特約はI-O DATAが製造／販売するLinuxベースのNAS製品やルーター製品に適用されるもので、
Microsoftはライセンス料などの詳細な条件を明らかにしていないが、I-O DATAがMicrosoftにライセンス料を
支払うとしている。

　MicrosoftはLinuxが自社特許を侵害している場合があると主張しており、特許クロスライセンスを各社と締結
している。ここ最近では、LGE、Samsung Electronics、富士ゼロックス、京セラミタ、TomTom International BV、
ブラザー工業などと特許に関する契約を結んだほか、つい先日、Amazonと特許クロスライセンス契約を結んでいる。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1003/05/news064.html

NTFSとFATとSMB？

強い奴が弱い奴にタカる。
戦っても勝てるはずもないから、弱い奴は従うしかない。
ヤクザのみかじめ料と同じ仕組みだな。

Microsoftの特許を侵害している可能性があるので金を払ってください。

特許に関しては、Microsoftは小さな会社にさんざん金をむしり取られてるからな。
黒字になるのはいつのことやら。

>>5
それはアメリカでの話だな。
日本の会社は訴訟慣れしてないから、ちょっと強請ればすぐ金を出す。
簡単なもんだ。

IO-DATAの製品を購入対象から外します

MS詐欺だな

特許で争いまくって生き残ったのがプロプライエタリで、その洗礼を乗り越えていないのがオープンソース。
オープンソースがこれを乗り越えないかぎり、使用するにはそれなりのリスクがある訳だな。

マイクロソフトは特許侵害を臭わせるだけで具体的な事は何も言ってない
なぜマイクロソフトはハッキリ言わない?、なぜ訴訟を起こさない?
・Linux側はどこがどう特許侵害なのかハッキリ言ってもらえたら即時そこは削除する、それで解決
　解決してしまうとマイクロソフトは困る
・そもそも特許侵害の事実が実在するのかも非常に怪しい
なのです
たまにLinuxベンダーがヘマして本当にマイクロソフトの特許を踏む事はあるけどこっちは別の話
(個人が個人的に利用するならばライセンス料が発生しない物がいっぱいある、これが商用用途では地雷になる)

一番わかりやすい例
FATの特許は実在するのかどうか非常に微妙である、どういう事か?
それは裁判の度に判決が逆転してしまうくらい微妙な存在だから
現時点ではFATの特許は認められているけども次に裁判になったら消失してしまうかもしれない
でもマイクロソフトが控訴すればまた復活するかもしれない

マイクロソフトは明らかにヤクザ
MS信者はチンピラかｗ

>>12
それが本当ならアップルとアップル信者みたいだな

>なぜ訴訟を起こさない?
なぜ起こす必要が？仮に訴えて勝ったところでMSに何の利もないでしょ。