【OSS】SourceForge.net、一部地域からのアクセス禁止に対する回避措置を導入(10/02/12)

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1 ◆amidaMovTg @あみだくじψ ★
先日、米国の法律に従って一部地域からのSourceForge.netへのアクセスを一律ブロックするという措置が行われたが、
これに対する回避措置が導入されたそうだ。

公式ブログによると「全てのプロジェクトアドミンはDevelop→Project Admin→Project Settingsに新たに設置された
Export Controlを設定することができる。デフォルトではより厳しい設定にしてあるが、自身のプロジェクトが輸出制限や
その他禁止条項等にあたらないと判断されれば、設定を変えてアップデートすれば先月の変更前と同じく、全ユーザに
よるプロジェクトファイルのダウンロードが許可されるようになる」とのこと。

ブログによると先月の措置は、その影響を受ける人々だけでなくコミュニティ全体から大きな反発を生んだとのこと。
SourceForgeでは早い時点から何らかの回避策を模索していたとのことで、ブログではSourceForgeが自由な情報の
交換を含めたFOSSの理念を全面的に支持していることを改めて表明している。

http://slashdot.jp/yro/10/02/12/0519213.shtml
2名無しさん@お腹いっぱい。
一部地域ってどこだ?