【セキュリティ】BlackBerryとiPhoneを狙うスパイウェア、BlackHatでソースコード公開(10/02/10)
セキュリティ企業の英Sophosは2月9日のブログで、BlackBerryとiPhoneを標的としたスパイウェアのソースコードが
セキュリティカンファレンスのBlackHat DCで公開されたと伝えた。
Sophosによると、BlackHatでそれぞれ別々の研究者が、iPhoneとBlackberryのセキュリティおよびアプリケーション
提供モデルに関する弱点について分析した論文を発表した。
中でも興味深かったのは、アプリケーションにそれぞれ独自のプライベートストレージを割り当てるデータケージング
のような仕組みを実装していたとしても、サードパーティーのアプリケーションを使い、連絡先、SMS、電子メール、さらには
BlackBerryのマイクロフォンといった個人情報にアクセスできてしまうことを示したくだりだったとしている。
携帯電話のマルウェアは、Windowsを狙うマルウェアのように爆発的に広がる状況にはなっていないが、公開された
スパイウェアのソースコードに手を加えれば新しいマルウェアを作成することも簡単だとSophosは指摘。ユーザーが新しい
アプリケーションをインストールする時は常に注意が必要であり、新しいアプリケーションは潜在的なセキュリティリスクを
はらんでいるということを認識すべきだと助言している。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/10/news025.html
>ユーザーが新しいアプリケーションをインストールする時は常に注意が必要であり
一応AppStoreでチェックするし、もし何かかれば即削除される
Linuxのセキュリティレベルが高いのはアプリの配布制度にもありiPhoneやAndroidもそれを取り入れている
野良が使える・配布できるというのが Windows の魅力。
iPhoneの脆弱性埋蔵量は無尽蔵と見られており少なくとも今後数百年は尽きる事はありません
またiPhoneの不具合か
>>4 その結果がマルウェアまみれのWindows
Windowsの惨状からみんな学習したんだよ、絶対にWindowsのようにはなりたくない
iPhoneは拾い食い防止目的でFlashPlayerまで蹴ってる
>>7 なにいってるの? MacOSXのようにしろってことだよ。
MacOSXでFlash動くだろ。
またiPhoneの不具合か
iPhoneはいつになったらまともになるの?