IBM、パナソニックに「LotusLive」を提供か--企業のクラウド導入としては過去最大規模
1 :
たかちゃんψ ★:
IBMは米国時間1月14日、これまでで最大の規模となるエンタープライズクラウドコンピューティングの導入を発表すると見られている。
これは、パナソニックが「Microsoft Exchange」からIBMの「LotusLive」クラウドサービスへの移行を開始するためだ。
移行作業の初期段階には10万人以上の従業員が関与し、いずれは世界中の従業員と外部パートナー30万人以上にまで拡大する見通しだ。
この件で重要なのは、その規模の大きさに加えて、パナソニックのような保守的な大企業が全力を挙げて
クラウドへの移行に取り組んでいるということだ。
さらに、今回の導入がMicrosoft Exchangeを置き換えるものであり、それによって、エンタープライズ向けクラウドサービス分野に
おけるIBMのリーダー的地位が高まるということも重要である。
パナソニックは数年前から事業のグローバル化に着手しており、社内向けのシステムと社外向けのシステムを統合し、
パナソニックという単一のブランドを形作る500社以上の企業をまとめる作業に取り組んでいる。
サードパーティーのサプライヤーとのコミュニケーションや一貫性の確保という自社のニーズを評価する中で、
パナソニックは世界中の従業員やパートナーに対応できる最高のソリューションとして、クラウドベースのサービスを選択する。
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20406637,00.htm
脱MSだね
まずは脱Appleからでしょ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 11:02:45 ID:tl31R84d
で、具体的にクラウドって何?
ググッたりウィキ見たが雲の中に階層があって云々って良く判らん
昔でいうとこのマルチメディアとかweb2.0とかeコマースみたいなセールストーク的な奴なんかい?
オンラインサービスのことだよ
>>4 クラウドの理解ををややこしくしているのは二つの意味がごっちゃになっているから。
一つは、クラウドアプリ、もう一つは、クラウドサーバー
クラウドアプリというのは従来の用語で言えばウェブアプリ、ウェブサービスの事。
クラウドサーバーというのは従来の用語で言えば、レンタルサーバーのこと。
従来の用語で言えば、今はレンタルサーバー屋がオリジナルの
ウェブサービスを作ってサーバーとサービスを一緒に提供していることが多い。
また、レンタルサーバー屋はサーバーリソースだけを貸し出し、アプリはソフトウェア開発会社さんが
自由に作れるよ。っていうプランもやっていることもある。それがMSのAzureやAmazon EC2や
GoogleのApp Engineなど。これらは従来の用語で言えばレンタルサーバーなのだ。
へたにクラウドなんていわずに大規模レンタルサーバーといえばわかりやすかったのだろうが、プライドの問題かねぇ。
世の中で話題になるのは、つまりエンドユーザーが興味があるのは、
>>1の記事のLotusLiveのようにウェブサービスとしてのクラウド。
なのに、クラウドでの開発などの話になってくると、アプリはあなたが自由に作ってください。ってことだから、
レンタルサーバーとしてのクラウドがでてくるからややこしくなる。
雲の中うんぬんってのは、なんだろう。本末転倒的な解説というか・・・
まず大手企業はウェブサービスから始まった。GMailとかね。
↓
大規模なウェブサービスを作るには、一台のマシンとかでは不可能で
たくさんのマシンを連携してシステムを構築する必要がある。
↓
このシステムを自社だけで使うのはもったいない。
レンタルサーバーとしてサーバーリソースを貸し出そう
↓
でも、いまさら大手の俺らがレンタルサーバー屋をやるのはプライドが許さない。
だいたいそこいらのレンタルサーバーとは仕組みも規模も違う。
↓
この大規模システムに名前が欲しい。そうだ!雲みたいにマシンが
分散されているから「クラウド」にしよう!
↓
これらのシステムはクラウド(分散サーバー群)でできています。これからはクラウドの時代です。
あなたもクラウドを使いませんか?(←わが社のウェブサービス使いませんか?
わが社のサーバーをレンタルしてアプリ作りませんか?の二つの意味)
↓
Q. クラウドってなんですか?
A. どうしてクラウドという名前をつけたかというと雲みたいに(ry
↑命名の理由を聞いてるんじゃねーんだよw
Microsoft、Visual Studioをクラウド化へ
というニュースを聞いて勘違いした人がいる。
Visual Studioの開発環境がウェブアプリになってブラウザで開発するのかと。
これが今のクラウドという用語のあいまいさをよくあらわしているね。
Visual Studioのクラウド化とは実際には、
開発環境自体は従来と同じWindowsアプリ。
MSのクラウドサービスであるAzure(レンタルサーバー)で動くウェブアプリを
Visual Studioで簡単に開発リリースできるように連携機能が加わったという意味。
一般の人が思っているのはクライド=ウェブアプリだから
このような勘違いが起こった。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 14:29:38 ID:Q2dvMW2F
クラウドというよりはASP,SaaSのほうじゃねーの?
Amazonみたいに余ってる分を開放するならともかく。
ASP,SaaSといえばわかりやすいのに、わざわざクラウドという言葉を使う。
エンドユーザーには、サーバー側の実装がどうなっているかなんて興味が無いというのに。
理由は宣伝のため。
新しいものを生み出せなくなったから言葉の詐欺で
Microsoft Exchange オワタw
2010年脱MSが吉
windows live=lotus live 同じアナのむじなだな。
もっと発想の違うもの作れよ。ばかでも考え付くぞ。
脱MSの流れってマジだな
そういうことはWindowsのシェアが50%切ってから言えよ
お前にとって「Windowsのシェア」なんて関係あるのか?
社員か?
Windowsは数字的には体面を保っているけどWindowsの重要度は低下している
既にWindowsでなくてもかまわなくなってる、惰性でWindowsを使っているだけにすぎない
馬鹿には見た目と操作だけWindowsとそっくりなLinuxでも与えておけばいい
結局のところ馬鹿の不満はWindowsと色や形が違うというくだらないレベルなんだから
お前がくだらないと思っているところが
実はすごく大切なことなんだよ。
>>19 お前、中学とか高校時代クラスで一番下だったろ
日本の年間死者数は110万人(人口動態統計)だ
うち自殺者が3万人(自殺死亡統計)、という事は37人に1人
つまりクラスに1人は自殺で死ぬということだ
お前、クラスで一番下じゃなかったか?
テストの点数なんか聞いてないぞ。人間としてだ
よく思い出してみろ。自殺で死ぬのは、誰だ?
MS信者だろうな
>>22 Xbox好きはいても、Windows信者はいないんだよな。
その最大の証拠はVistaが売れなかったこと。
信者なら、どんなに出来の悪いOSでも購入してしまう。
Mac信者のようにね。
でもVistaの時にはそれが無かった。
VistaはMacのたった4倍程度という極端に低いシェアに終わった。
Windowsユーザーは質を見極めて買ってる。
7が人気なのは、発売前からbeta、RCが好評で、
完成度が高いことが分かりきっていたから。
このコピペMS信者はアク禁だな
MS信者は7の32bitユーザーにも攻撃するからな
>>26 お前が1年かけて捏造し続けたMS信者という架空の存在が
コピペ一つで無に帰った気持ちはどうですか?
お前の苦労は水の泡w
MS信者はVistaを買いますが?
Mac信者は捏造を諦めない。信仰はライフワーク。
MS信者はVistaを愛しています
Vista SP2は糞すぎる
>>31 今更遅いよそんな嘘。
SP2から印象が良くなってるんだよねVistaは。
ほらね
MS信者はVistaを愛しています
VistaはMS信者も見放したって聞いたんだけど?w