東芝、32nmプロセスの多値NAND採用SSDのラインナップを拡充[10/01/07]

東芝は1月7日、32nmプロセスを採用した多値(MLC)NAND型フラッシュメモリSSDのラインナップとして
モバイルノートPC向けの「SG」シリーズとハイエンドノートPC向け「HG」シリーズの2シリーズ、
7タイプ18種類を拡充したことを発表した。2010年第1四半期からサンプル出荷を開始する。

SGシリーズは同社の積層技術を活用することにより、
ハーフスリムおよびmSATAタイプの小型フォームファクタながら128GBを実現。

一方のHGシリーズは、コントローラの改善により読み出し速度を向上。
従来の3mm厚の小型基板で提供するモジュール品のほか、基板をそれぞれ 2.5/1.8インチケースに収めた完成品に加え、
2.5インチ薄型ケース(7mm厚)タイプおよび1.8インチケース無しタイプを追加、
5タイプ16種類を用意、最大容量は2.5インチ、9.5mm厚で512GBを実現した。

なお、いずれの製品もトリム(Trim)対応のためストレージの信頼性などが向上している。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/07/019/index.html

おお

値段はどれくらいかしら？

ここまでSSDを待った人は勝ち組
Trimさえあれば変な小細工無用で何時でもフルスピード

でもお高いんでしょ？

32nmになったらかなり安くなるんじゃないか？

64GBで2万を切る可能性もある
これは期待

>なお、いずれの製品もトリム(Trim)対応のためストレージの信頼性などが向上している。
3Xnmではセルの書き換え寿命は数万回まで低下するのでTrim(つーかATA-8)が必須

>>1
感動のあまりウンコ漏れた

Q-DOSを買収して名前をMS-DOSと変え販売し成功
http://allabout.co.jp/career/corporateit/closeup/CU20060305A/index2.htm