【独占禁止法】FTC、Intelを独禁法違反で提訴(09/12/17)
米連邦取引委員会は12月16日、米半導体大手のIntelを、独禁法違反の疑いで提訴したことを明らかにした。
FTCによると、Intelは半導体市場における独占的な地位を利用し、Dell、Hewlett-Packard、IBMなどのメーカーに対し、
他社のCPUを使わないよう過去10年間にわたり圧力を掛けていたという。
FTCの訴訟によると、こうした取引上の違法行為だけでなく、コンパイラをひそかに再設計し、競合する他社製品が
十分に性能を発揮できないようにしていた。Intelはこのコンパイラでの性能比較に基づき、顧客に対し自社のCPUの
優位性をアピールしている。
Intelはこうした策略によってAMDなどの競合を退けることに成功してきたが、GPU市場で再びNVIDIAなどの競合に
後れを取りつつあるとFTCは指摘する。GPUは3Dグラフィックス表示のための半導体で、CPUの重要性を脅かす
可能性を持つ。そのためIntelは、CPU市場での策略と同じ方法を使ってGPU市場での競合問題を解決しようとしている
という。
こうした非競争的被害を是正するため、FTCはIntelに対し排他的取引を目的とした圧力や値引き、競争妨害などの
禁止を検討している。行政法判事による審判は、2010年9月15日に予定されている。
Intelはこれを受けて同日声明を発表し、同社は公正な競争を行っており、法に違反したことはなく、FTCの提訴は
誤解に基づいているとした。
Intelは11月にAMDと包括的な和解に達しているが、欧州委員会およびニューヨーク州との独禁法訴訟を抱えている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/17/news039.html
AMDのCPU使うのにインテルのコンパイラを使うアホはいないけどな
>>2 ベンチマークの結果で有利になるようにコンパイラに細工したんだよ。
昔からベンチマークだけ有利になるよう最適化したりとかやっていたけど、いまだにやっていたんだなあ。
>>3 細工無しでも差別があるんだってば
インテルのコンパイラに中立を求めるのは無理な話
マイクロソフトのバイナリもインテル優先
インテルとAMDのどちらにも平等なバイナリなど不可能だから仕方ないし、シェアから言ってインテル優先は妥当
これが現実
AMDの実力を引き出すにはLinuxかBSDを使うしかない(だからサーバーではAMDも健闘する)
>>4 誰も icc に中立なんて求めていない。
icc がIntelのCPUで高速なバイナリを掃き出すのは当たり前。誰も非難していない。
ベンチマークで良い結果が出るように細工したのが問題になっているだけ。
>>5 だからぁw
細工しなくてもiccはAMDには不自然なほど不利なのに殊更細工を問題視するナンセンスを言ってるんだよ
>>6 問題視したのはFTCだからな。私に言われても知らんw
問題にされているのはIntelの商慣行だろう。
>>6 インテル専用コンパイラをAMDで使うバカはいない
インテル専用ではないよ AMDには不利なコンパイラってだけ 小細工の真偽も微妙だ、それくらい元々iccはAMDには不利
インテル専用だよ
11 :
今すぐ破産したい人におすすめの危険な米国の司法制度 :2009/12/17(木) 20:49:49 ID:hWgOozuQ
・日本の某電気カミソリ・メーカー(中小企業で、大手メーカーにOEM供給)が、ドイツの大手の電気カミソリ・メーカーに、米国で知的所有権侵害の民事訴訟を起こされて裁判に負け、巨額の賠償金を支払わされた。 ・インドのボパールでガス流出事故が発生して、2000人以上の住民が死亡した大事故で、米国の弁護士が現地に大挙して乗り込んで、被害者から委任状を取りまくって、損害賠償額の高い米国で民事訴訟をおこされて、元経営陣はお尋ね者になった。 ・業者に依頼して自宅にプールを作らせた。逆さ飛び込みをしたところ、頭を打って大けが。プールには「飛び込み禁止と、その理由を書いたマニュアルがなかった。」と裁判に。結果は勝訴。プール会社は倒産。 ・マクドナルドのフライドポテトで菜食主義者から訴訟を起こされ「フライドポテトに牛脂を使用している表示がなかった」という理由だけで12億円支払い命令。 ・フロリダで化学工場が大爆発する事故があった。事故の様子をテレビで見た地元の人が「精神的なショックを受けた」と化学工場を訴え、その訴訟は成立した。 ・職業別電話帳(イエロー・ページ)を見ると、顔写真入りの一面広告を出し、24時間、フリー・ダイヤルで受け付けている法律事務所がある ・アフガニスタンで大規模なアル・カイダ壊滅作戦を展開、750人にのぼる捕虜を捕捉していたら、米国政府が訴えられた。 ・外国で談合していたら大丈夫だろうと思ったら米国子会社が起訴された。 ・密室で談合していたらバレないと思ったら、メンバーの1人がおとり捜査官にすり替わっていた。 ・事故があると病院に駆けつけたり、救急車の後を追跡して病院に駆けつけたり、病院で待機していたりして、被害者や家族から委任状を取る。 ・訴訟費用の全てを法律事務所(弁護士)が負担する代わりに、勝訴した場合には、勝ち取った賠償金の40パーセントから50パーセントを 成功報酬として得る成功報酬制弁護士もいる。 ・日本の弁護士の人数が日本全体で約1万8000人であるのに対して、米国の弁護士の人数は米国全体で約80〜100万人。 これらは全てガチですww真実ですww
>>8 自分のPCで使ってるプログラムは
全部自分でコンパイルしてるのかよ?w
マイクロソフトのような糞会社だな
>>4 WindowsでもGCC使えばAMD強いんじゃないの?
確かにLinuxやBSDはamd64でパフォーマンス出るね。
intelがItaniumとの差別化でIA64という別路線に舵切っている間にAMDの低価格64bit CPUが普及したからね。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/17(木) 22:45:34 ID:7d8hDYZs
>>14 製品開発力があるIntelと、ロクなモノが作れないMSと一緒にするなよw
昔インテルはCPUIDでAMDのCPUを検出すると 普通に最適化をサボったとかではなく遅くなるバイナリを 吐いた実績があったけど未だにやっていたんだな…。
>>17 IntelのCPUでコンパイルして
AMDのCPUで動かせばいいじゃんw
>>14 今日もジョブズ様のためにマイクロソフト叩き工作ですか?
きもいなーマカーは。
>>16 インテルは、製品開発力が有っても、技術開発力は無い。
半導体プロセス技術とNIC製品だけは良いが、CPUの設計とかは全然駄目駄目。
AMDは、CPU設計は良いが、もともとファブレスメーカーとしてスタートした為、生産技術が駄目駄目。
>>17 それは無いって
最適化を手抜きししてるだけだしiccにはAMDまで面倒見る義理は無い
つーかCPUID見るのかよw
出鱈目言うのもいいかげんにしろ
>>15 その通り
つーか逆にインテルが遅い
コンパイラ比較ではgccが遅い事になってるけどテスト機はインテルが使われるから
インテルのコンパイラがインテルに最適化した バイナリを吐いて何が悪いってことだよな。 インテルがAMDのCPUの癖(どういうバイナリが早いか)を 研究するメリットなんてないし。 悔しければ、AMDがAMDに最適化したバイナリを吐く コンパイラをつくればいいという話。
CPUIDの件はAMDのことについては知らないけどVIA相手にそういうことがあったのは知ってる 記事として掲載されたりもしてた
>>Intelは半導体市場における独占的な地位を利用し、Dell、Hewlett-Packard、IBMなどのメーカーに対し、 >>他社のCPUを使わないよう過去10年間にわたり圧力を掛けていたという。 普通に独占禁止法違反。 最低の会社。
>>16 黒歴史のPen4、キャンセルされた45nm版 i3、性能もドライバもダメだったLarrabee、
内蔵IGPが使えないと判断されたPineview。
Intel様の開発力はパネェっすね。
INTELのCPUは直線バカ
どくせんきんしほうを べんきょうしてくださいね
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/19(土) 23:28:24 ID:g4TI3yaw
>>25 米ニューヨーク州のAndrew M. Cuomo司法長官は米国時間2009年11月4日,米Intelを同日提訴したと発表した。Intelがその
独占的地位やマイクロプロセサの価格を組織的に維持し,ニューヨーク州法と連邦法の独占禁止法に違反したとしている。
同州司法局によると,Intelは米Dell,米HP(Hewlett-Packard),米IBMといった大手コンピュータ・メーカーに働きかけ,独禁法に
違反した疑いがある。同社製マイクロプロセサを採用する契約を結び,その見返りとして合計数十億ドルのリベートを支払ったり,
Intelの競合企業との契約を阻止したりした。Intelからのリベートの減額,競合メーカーへの利益供与,合弁事業の廃止といった
報復措置でメーカーを脅したという。
司法局は具体例として,IntelがDellに対して約20億ドルのリベートを支払ったことや,米AMD製のプロセサを採用しないよう
働きかけたこと,HPへのサーバー技術開発の中断といった脅し,IBMへの1億3000万ドルのリベート供与などを挙げている。
Cuomo司法長官は2008年1月から調査を開始し,これまでに数十人の証人をそろえた。また数百万ページにおよぶ書類や
電子メールを集めたとしている。電子メールについては発表資料の中でその内容の一部を公開している。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091105/340074/
マイクロソフトも提訴した方がいいな
>>29 こんなことしないで正々堂々と技術力で勝負しろよ
さすがIntel。最低な会社だな。
おいHP、Opteron 買ったら Itanium やめちゃうぞ〜
日本の公正取引委員会にも排除勧告受けてたよね、Intel
>>31 Pentium4が悲惨だったんだからインテルにできることは妨害くらいしかないだろ
やり方がMSと似てるな
AtomとCore2以外が悲惨だから犯罪行為に手を染めるしかない。 ・新世代 2万以下のCPUが存在しないNehalem。 オンボが存在しないP55 (来年から使えないGMA内蔵のi3が1万円以上で登場) ・旧世代 未だにFSB+メモコン非内蔵のCore2がメイン。 残念性能なオンボ。 ベンチだけは速いから需要が減らない=Nehalem世代が普及できない。 ・ネットブック 安いだけで性能は諦めるしかないAtom。 最早どうしようも無いオンボ。
つまり、Appleのようなセコさ、意地汚さ、悪質さは無いということか。
これがMS信者か
Xbox好きはいても、Windows信者はいないんだよな。 その最大の証拠はVistaが売れなかったこと。 信者なら、どんなに出来の悪いOSでも購入してしまう。 Mac信者のようにね。 でもVistaの時にはそれが無かった。 VistaはMacのたった4倍程度という極端に低いシェアに終わった。 Windowsユーザーは質を見極めて買ってる。 7が人気なのは、発売前からbeta、RCが好評で、 完成度が高いことが分かりきっていたから。
またファビョってコピペか。どうしようもないなドザは
Mac信者涙目www
Windowsは人気に関わらず一定量売れる Vistaが異常だっただけだよ Vistaが売れなかっただけで7は通常に戻っただけ
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 21:32:17 ID:F/wxWfqv
焼きが回るとはこのことか
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 22:07:45 ID:azpak5/O
製品に魅力が無いから売れてないだけの状況をAMD信者は素直に理解できないんだね
それとIntelが独禁法違反とは関係ない。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 00:56:26 ID:9jdYyeEt
今回は、マジで多額の違反金請求されるかもね。 到底Intelは払えないので、x86マイクロコードの技術情報公開と サードベンダーへのライセンス供与で和解。 とかなれば、CPU、GPUメーカーの公平な技術競争ができて、 消費者にはプラスになるよね。 64bit化やGPGPUが進まなかったのも、大半はIntelが妨害してたようなもんだしね。 Cyrix,VIA,AMD,Nvidiaなど、Intelの卑劣な手法で弱体化 or潰された企業は数知れず。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/23(水) 00:54:46 ID:QXcbhNsw
米国の当局は独占禁止法の処罰に刑事罰を使う国だぞ
なんでこんなことするかといえば、違反の再発を抑制するため。
米政府で独占禁止法違反を取り締まる当局の「談合」の見解は単純です。談合は泥棒と同じだそうですよ。
"criminal anti-trust violations, crimes such as price fixing and bid rigging, committed by business executives in a boardroom are
serious offenses that steal from American consumers just as surely as does a street criminal with a gun"
http://www.justice.gov/atr/public/speeches/247824.htm 談合ぐらいいいじゃないと思っていると大変なことになります。少なくともアメリカでは。米司法省は、厳罰化に力を入れており、
1990年代は自分たちが告発した被告人のうち実刑判決を受け、収監されたのは37%だったけれど、2000年に入って、それが60%近くなったと自慢しているぐらいです。
また、司法省は外国企業による談合やカルテルに対しては役員を刑務所送りにして、一罰百戒を目指しており、
有名な例では、スイスの巨大製薬企業であるホフマン・ロシュの役員が、捜査に協力したにもかかわらず、
何十万ドルもの罰金を課された上、実刑判決を受けて収監されています。
当然、刑務所なんかに行きたくないからいろいろと和解案が出てくる。
intel(刑務所)入ってる
(括弧)の中にいろんな言葉を入れて遊びましょう。 intel(当選金)入ってる
intel(引当金)入ってる
アメリカはIBMのPC/ATの違法パクリを合法化したしマイクロソフトの悪行を見て見ぬふり アメリカの正義とは国益なのよ 国益をもたらすなら悪人でもかまわない 国益を害するなら聖人だって有罪にする ケ小平は黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だと言ったけどその上を行くのがアメリカ インテルが今になって叩かれるって事はインテルが嫌われ始めている事を意味する AMDの方がアメリカの役に立つ?
なんでAMDが出てくるんだよ・・・ IntelがPCメーカに圧力を掛けたことが問題になっているんだろ・・・ バカは話題を逸らそうとしているのか?
>>57 何で圧力をかける必要があるかということだ
敵がいないと圧力なんかかけないだろ
>>58 法律に違反した。それだけ。
敵がいようがいまいが、法を犯した。わかるか?
>>59 お前は何を話題にしているんだ?
原因を気にしてないみたいだが、罰の内容や罰金とかを話題にしたいのか?
原因があったからどうなんだ? それで犯罪が許されるとでも?
intel(話題を)そらしてる
>>61 内容によっちゃ情状酌量の余地ありとかで罪が軽くなるかもよ?
AMDの邪魔してなかったら倒産してたとかね。
まあ、Intelとかいう糞企業は罰金で潰れてしまえとしか思えないからどうでもいいけどな。
どうせイスラエルとアメリカの没落でインテル死ぬから問題ない 日本に来るんじゃねーぞ、中国と共に砂に埋もれて滅びろ お前たちだけは生かしておかねえ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 20:52:41 ID:Z/jpBwlL
スタンダード・オイル・トラストを解体した米国をナメては困る
米国の経済政策は「競争は善、独占は悪」が基本
>>56-57 や
>>63-64 の言ってる意見は、欧米人の発想とは正反対。
日本がおかしくても、日本のおかしい部分、トヨタやデンソーや日野や名鉄が
最低・最悪な部分を批判するのはおかしいと思う
>>56-57 や
>>63-64 こそが、
半島的であり、共産主義思想の持ち主なのヨw
アメリカでは、いくら愛国心があっても、ダメなものはダメと言える人間こそが尊敬に値する人間なの。
>>56-57 や
>>63-64 は、永遠に金正日でもマンセーしてなさいw
m9(^Д^)プギャー
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 21:04:45 ID:Z/jpBwlL
陰謀論者の特徴 1 数値を出さない 2 主観で決め付ける 3 思いつきを検証の過程を吹っ飛ばして真実にする 4 ソースは出さない。出してもこじつけ。 5 レッテル貼りをする 6 新しい概念が全て正しいのだとミスリードする しまいには宇宙人やUFOが出てきそうだなwwwwww
>米国の経済政策は「競争は善、独占は悪」が基本 この部分は賛同できるな。 アメリカだけじゃなく資本主義経済の基本だしな。 >ダメなものはダメと言える人間こそが尊敬に値する人間なの。 全くもってその通り、だからインテルはダメだと皆言ってる。 これ以外の文章はチョン臭くて気持ち悪い。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 18:42:09 ID:d0L2mKiP
まあ、
>>1 の案件で一番儲かるのは法律事務所なんだけどねw
で?
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:09:07 ID:2hVx6nOv
>>65 >米国の経済政策は「競争は善、独占は悪」が基本
これらは全て消費者を保護するためです
米国ではシェア4割に届こうかというダノンヨーグルト。日本でも「ダノンビオ独自の高生存BE80菌」とCMが流れている。
アメリカでは先月、ダノンビオと同じ乳酸菌を使用したダノンアクティバの購入者が、
真っ赤なウソの宣伝によって約360億円の被害を受けたとして損害賠償を求める集団訴訟に発展。
集団訴訟とは、消費者保護の観点からアメリカで発達した訴訟のやり方で、 少額だが多数の被害者の集団を
ひとり、または数人が代表して、被害者全員の損害賠償を一括請求できる訴訟手続きのことだ。
日本でも「お腹すっきり、14日間で」などと効果を期待させる宣伝をしているが、ダノン・ジャパンは「効能はうたっていない」。
表示規制が甘く、集団訴訟制度もない日本の消費者は、誇大広告にダマされないよう注意する必要がある。
日本という国には消費者を保護する法律も制度も欧米諸国に比べて極めて遅れていると言わざるを得ません。日本の消費者保護政策はアメリカの20年後追いをしています。
日本の製造物責任法は1985年施行ですが、これはアメリカでラルフ・ネーダーの提起した欠陥車問題や食品被害でPLが問題化し、
1965年前後に消費者保護政策が行なわれた、ちょうど20年後追いをしています。
その他の消費者保護・被害防止・救済もお寒い限りです。これに限らず日本の行政は近隣諸国と比較してあまりにも効率が悪くて硬直的で後進的すぎる。
日本の行政はいかに利用者を小難しくて、カネをぼって、不便にするかの議論ばかりを重ねて来てしまった。
実際にはそれだけでなく、他にもいろいろな抵抗勢力や、構造的問題があるのは、わかっている。
たぶん、霞ヶ関中心の利権構造が崩壊するまでは日本経済の暗黒時代は続くと思うよ。
欧米諸国から日本に戻ってくると、ほんとにガッカリしますよ。日本ってこんなに貧しくて時代遅れで後進的で硬直化した国なんだなって。
だが、そのおかげで、こんなに平和で安全なんだ。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 21:27:29 ID:0vBgk/bw
>>70 ラルフ・ネーダーみたいなゆすりや恐喝大好きなゴロツキをマンセーしてる方が終わってるわな。
やってる事は総会屋、会社ゴロ、企業舎弟、特許ゴロやエセ右翼、エセ同和、電波系市民団体と同じだよ。
「消費者に判断能力や常識がない事」を前提に
企業の免責条件を明確にしてる欧米が優れていると言うのは
オレはバカでアホでトンマで間抜けで池沼だと公言してるような物。
何でもかんでも霞ヶ関の役人や抵抗勢力の所為にすれば良いってもんじゃない。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 21:47:48 ID:rBXSeBXr
>>72 > ラルフ・ネーダーみたいなゆすりや恐喝大好きなゴロツキをマンセーしてる方が終わってるわな。
> やってる事は総会屋、会社ゴロ、企業舎弟、特許ゴロやエセ右翼、エセ同和、電波系市民団体と同じだよ。
> 「消費者に判断能力や常識がない事」を前提に
> 企業の免責条件を明確にしてる欧米が優れていると言うのは
> オレはバカでアホでトンマで間抜けで池沼だと公言してるような物。
ラルフ・ネーダーは世界で初めて「消費者運動」を起こした弁護士です。
「ゴロツキ」と呼び捨てにしてはいけません。彼のやったことは弱者を救済する処置を提案したことです。
契約上の知識能力が足りない弱者や技術上の知識能力が足りない弱者を
金儲けしか頭に無い悪徳企業から保護する必要があるからという理由でやっているだけです。
こういう頭が弱い弱者ほどインテルみたいな悪徳企業の喰いものにされやすいのはどの国も一緒なんです。
もちろんアメリカがすべてよいわけではありませんが、消費者保護政策は見習うべきです。
武富士、アコムなどでよくあるATMで貸し出す消費者金融なんてアメリカでは絶対に考えられません。
消費者ローン会社はアメリカでも多いですが、必ず対面相談して使途を聞き、
一緒に返済計画を立てますから貸し倒れは少なく、市民に親しまれる存在です。
なお、日本の消費者保護政策は先進国で最も遅れています。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 01:11:00 ID:bSKf3gAY
日本人の方が頭が弱いのにな。
企業や行政はやりたい放題し放題なのに 消費者や個人がちょっと権利を主張しただけで寄って集ってフルボッコ
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 06:55:45 ID:6MS3BT76
インテルがダメと言っても。。。。 裁判員のパソコンもインテルなのにwww
米は非常にシンプルで国益=正義 PCの普及を優先してマイクロソフトの独占を進めたのは米の政策だよ IBM-PCのパクリ合法化もすごかった IBMに一円も支払わずにパクれるようになりPC/AT互換機と呼ばれるようになった この決断が無かったら今のPCは存在しない
なぜアメリカは、アメリカの政策として MicrosoftとIBMを選んだのか。 Appleを選ばなかったのはなぜか。Appleもアメリカの企業なのに・・・
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 12:30:03 ID:K7GiK52K
ごく一般的にアメリカ人の生活に溶け込んでいる風景は雪が降るといっせいに近所の人たちが出てきて、
家の前の歩道を自分の家の前だけ、あっという間に雪かきをします。また、積もれば、出てきて雪かきします。
何回も何回も、雪かきして塩まいて、きれいに人が通れるようにしておきます。
これは別にアメリカ人が公衆道徳に積極的なわけでも民度が高いからでも社会的な良識があるからというわけではなく、
もし、自分の家の前で雪のために転んでケガでもされたら慰謝料を請求されるためです。これは、雪に限らず、ひび割れや、ガタボコ道につまずいて転んだとしても同じことが言えるのです。
歩道の多くは市や州などの持ち物ですが、家の前の歩道はその家が管理しなくてはならないという法律があるからです。
このように一事が万事、何かあれば、訴訟の対象とされますし、してもいいというのがアメリカ社会の論理です。まったく油断もすきもありません。
とくに、AppleやDELL、HPやIBMなどのように公共性があり、社会に対しても責任がある大企業は消費者の安全と信頼に配慮しないとならない、という企業倫理が定着するわけです。
企業の利益だけを追求すれば、動物電源みたいな1個20ドル未満の超激安電源を使った方がコストがかからないのでしょうが、電源が勝手に大爆発して火を吐いた挙句に火事になった、
なんてことになると企業の評判も悪くなるし、よけいな賠償金もかかります。このように、公共性のある企業はしっかりとした企業倫理をもたなければならないと思います。
これに反して、インテルみたいな自社の利益追求のみする企業は、
>>1 みたいな間違いが起こった時、当然何らかの社会的制裁が行われるべきでしょう。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 12:58:04 ID:AxD6UHKF
>>72 アメリカは訴訟社会といいますがこれもカネが無い貧民層にとってはかなりありがたいことで、勝ったら賠償金の3分の1、負けたら1セントもいらない、という弁護士や
依頼人の懐具合にまるっきり関係なく、経費タダ、敗訴した場合はタダ、費用は全部法律事務所や弁護士が全額負担するという良心的なサービスでやってくれる事がある。
もちろん慈善事業ってわけじゃないから勝訴した場合、損害賠償金の50〜90%を弁護士や法律事務所の報酬とするという条件を依頼人は承諾しなければいけないんだが…。
こういう良心的な法律事務所多いので被害者は泣き寝入りせず、司法書士か行政書士に相談するよりもずっとお手軽に弁護士を選任できます。
だからこそたとえフリーターであってもインテルみたいな悪徳企業相手に立ち向かえます。
インテル製品みたいな大して性能が高くない製品をボッたぐり価格で売りつけられても泣き寝入りするほかない日本とどちらがよいでしょうか?
2chはプロ市民ならぬプロ奴隷多いな本当にw
企業側にはもっとひどい弁護団がついてんだがwwwwww 貧乏人の味方になる奴のほうがましだぞ
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 22:11:40 ID:aHv5F0hh
インテルに限らず、米国企業は売り上げの3〜5%を法務資金に費やしている。だけど・・・。
米国では、大企業から損害を受けた「被害者」と称する人に悪徳法律事務所が近づいてきて訴訟をけしかけるわけです。被害者本人は負けても1セントも損をしない。(損するのは法律事務所)勝てば結構な金額のカネをせしめることができるわけです。
このような裁判は、たいてい保守的な地域が多い超ド田舎の州。例えば、ニューメキシコ、オハイオ、ユタ、ネバタ、カンザス、オレゴン、テキサス、ネブラスカ、アイダホ、モンタナ、サウスダコタ、ノースダコタ、オクラホマ、ワイオミングなどで
行われるわけで、企業、特に大企業や外国企業にとっては極めて不利な形でおこなわれます。まさにダマされやすい馬鹿な連中がいるところで行われる、陪審員制度を悪用した民事訴訟です。
これが米国でビジネスをする上での非常に大きなリスクとなっています。米国で小型飛行機メーカーやら工作機械メーカーは多発する集団訴訟が原因で業績が悪化し、無くなってしまいました。
ある意味弁護士につぶされたともいえるでしょう。ヨーロッパの大企業でもリーガル・リスクを理由に米国に進出しない、ないしは撤退した会社も少なくありません。この過剰訴訟は経済活動の足かせとなっています。
米国でモノづくりが爆発的に衰え、米国企業が中国、韓国、台湾、カナダ、ドイツ、フィリピン、ベトナム、インドやマレーシア、シンガポール、ブラジル、イスラエル、メキシコに
製造だけでなく研究開発拠点までも移しているのはこのようなリーガルリスクが一因となっています。
日本のマスゴミでは「米国こそビジネスの楽園」みたいな煽りをやっているところが多いのですが、こんなのは真っ赤なウソです。
無論成功はあるでしょう。ですが、その影に多数の、理不尽な訴訟やら、二階に上がってハシゴをはずされるような、卑怯な手口を使われて潰された会社も多いのです。
こういう国内外の意見に耳を傾けたのはブッシュ大統領で、この点だけは失策だらけの彼の政策で「唯一」評価できるところです。
>集団訴訟しかけ原告に見返り?司法当局が本格調査(2005年6月29日-日本経済新聞)
http://www.captain-inc.com/data/news/index.htm 過度の訴訟と規制が米金融市場の競争力を阻害=ブッシュ大統領
http://jp.reuters.com/article/marketEyeNews/idJPnTK306313920070201
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 02:12:35 ID:t+HJgmAF
>>83 何のために懲罰的損害賠償というのがあるんだと・・・。
英米法、要するに米国・英国とその元植民地地域によくある法体系では懲罰的損害賠償という考え方があります。
懲罰的賠償は、ひとりひとりが法の執行者になるという考えに基づくもの。 「賠償金」というのは基本的に被害者の受けた損害を
補填するためのものなのだけれども、そこに「懲罰」の意味合いを持たせるのが、懲罰的損害賠償という仕組みの要点。
加害者の不法行為について強い反社会性が認められる場合、通常の損害賠償に加え、
制裁的な賠償額を加算するというもので、悪質な加害者に『お灸を据える』という意味では、刑事裁判で科される罰金と変わらない。
だから、賠償額はそれを支払う人にどれくらい金銭的に大きなダメージを与えられるかという観点から決定されることになる。
対企業で異常な金額になるのは、それだけの額を巻き上げないと「懲罰」にならないからだ。
長所としては、例えば罰金いくらといった風に法で決まっている懲罰の額が加害者にとっては鼻クソ程度の金額であった場合、
儲けの額の方が大きければ、加害者は平気で法を犯せることになる。そういうケースでは、柔軟性に欠ける法で縛るよりも、
柔軟性の高い懲罰的損害賠償の制度に基づいて懲罰を与えた方が手っ取り早いわけだ。
懲罰的損害賠償は訴える会社の売上や規模によるので、大変大きな金額になってしまう。
賠償能力がある場合に訴えるので、エクソンモービルやAppleやGEやIntelやジョンソン・エンド・ジョンソンや
ウォルマートやP&Gやマイクロソフトみたいなやたらと儲かっている会社は、アメリカでは常にこうしたリスクにさらされている。
しかしその結果アメリカでは、カネ目当てに手当たり次第に片っ端から企業を標的にした訴訟を起こすということが常態化してしまっている。
これはアメリカにおける懲罰的損害賠償制度の負の側面と言える。
>>78 頭悪いな
アップルを選んだらアップルしか儲からないだろうに
マイクロソフトを選べばPC産業が勃興する
その為にIBMを犠牲にしたんだよ、アメリカは
IBM一社が世界中のPCを作るのは無理だ、だからIBM製のパソコンをコピーしても良い事にした
で、CPUはおいくら安くなるの??
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/04(月) 02:06:12 ID:KL6TNKLc
>>87 セカンドソースの復活でびっくりするくらいに安くなる
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/04(月) 12:25:36 ID:7sagI56R
オバマ政権、反トラスト法適用の厳格化方針を公表
http://www.nytimes.com/2009/05/12/business/economy/12antitrust.html?ref=politics オバマ政権では、公正競争の確保のために、反トラスト法(日本の独禁法に相当する。先進国の独禁法で最も長い歴史がある)の運用を厳格に行う方針を明らかにした、という。
司法省の反トラスト局のトップである、Christine A. Varney女史が、デモクラット系のシンクタンクであるCenter for American Progressの講演の場で明らかにした、とのこと。
Predatory behavior(略奪的行為)、たとえば、競争業者をマーケットから閉め出すために不当なまでに安価な価格で商品・サービスを提供し、資金力のない新参企業を当該市場から
締めだす「略奪的価格設定」のような行為にも、厳格に対処していく、という。 あからさまな談合や価格協定のようなものと異なり、こうした「略奪的行為」は立件が難しいため、
そもそも立件するか否かの段階で、当局のトップの政治的傾向(つまりは、大統領の所属政党がデモクラットかGOPか)に依存する傾向がある。
略奪的価格設定が、本当に略奪的行為(競争事業者の締め出し)を企図したものかどうかは、日々競争に晒されている企業を外部から見ただけではなかなか判断がつきにくいこともあり、
親・ビジネスのGOPはよほどのことがない限り取り上げない。ブッシュ政権もそうだったというニュアンスで上での記事も書かれている。だいたい、アメリカの場合、
訴訟自体が企業の競争戦略の一環でもあるから、訴訟を起こすことで、相手企業の動きを封じる、あるいは遅らせるということもありえる。だから、GOPの判断も全く故なきこととはいえない。
企業間競争を遅らせる訴訟を起こすよりも、実際に市場を通じて競争させた方が、反トラス法の趣旨(消費者便益を上げる)にも叶う、という風に考えられなくもないからだ。
記事によれば、ブッシュ政権時代は、アメリカの反トラス法の適用が厳格でなかったため、多国籍企業の一部は、むしろEUでの訴訟に訴えることが多かった、という。
どう見てもリベートをPCメーカーに提供してAMD製品を市場から排除したIntelが反トラスト法の標的です。本当にありがとうございました。
まあ、「他社製品の取り扱い」を理由にしたリベートのやりとりは認めちゃ駄目だよな。
これのせいか、最近AMD採用例が増えているね。 どんだけ犯罪を犯してきたんだIntel〜
マイクロソフトのようだな
マイクロソフトのバーか
MSと比べるのはさすがにIntelに失礼だろ…w
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/15(金) 00:26:47 ID:VvWKToPm
age
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 03:45:02 ID:nYlLZY0O
インテルもMSもユダヤ系だからな。 自作自演のホロコーストを利用してやりたい放題。 ちなみにアップルはシリア系。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 10:37:37 ID:l+jzNt8U
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/25(月) 01:37:41 ID:Z5S+iSDu
しんでる
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/05(金) 08:58:28 ID:SM3ZoCHK
あばば
あげっちょ
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/02/15(月) 11:18:24 ID:ktoGvKr6 いんてるさがってる