グーグル、データ開放リストに「Google Docs」と「Google Sites」を追加[09/09/15]

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1● ◆SUAMA.Cbav5m @すあまψ ★
Googleが、同社のデータ開放プロジェクトに近く2つの製品を新たに追加する。
ユーザーは自分のデータをどこでも使えるべきだというコンセプトに、さらなる注目を集めたい考えだ。

併せてGoogleは米国時間9月14日、「Data Liberation Front」(DLF)の取り組みを紹介するウェブサイトの開設を発表した。

DLFは、少なくとも2年前から存在するGoogleの社内グループだ。
その名前は、英国のコメディユニットMonty Pythonの傑作映画「モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン」に登場する
反ローマ帝国の抗議団体の1つ、「ユダヤ人人民戦線(Judean People's Front)」にちなんだものだという
(厳密に言うと、主人公のBrianが参加するのは「ユダヤの人民戦線(People's Front of Judea)」なのだが)。
DLFの目的は、Googleの製品およびサービスのユーザー向けに、データを標準的な形式でエクスポートしやすくすることだ。

Googleは同社の有名なスローガン「Don't Be Evil(邪悪になるな)」の延長として、2007年からこうした取り組みを行ってきた。
その一環として、シリコンバレーの伝統的なビジネス戦略である「囲い込み」(lock-in)の回避に努めている。
「自社の製品を見てみたところ、外へ出るドアに鍵はかかって(locked)いないが、
少々『ふさがって』いる場合があることに気付いた。そこで、これを改善しようと考えた」と、
Googleは今回開設したウェブサイトDataliberation.orgのFAQで述べている。

(続きは記事でご確認ください)
http://japan.zdnet.com/news/internet/story/0,2000056185,20400025,00.htm
依頼ありました
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1252558163/18
2名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 07:47:44 ID:???
それよかChrome OSは1年後?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 17:26:02 ID:???
たぶん使わないからどうでもいい。
4名無しさん@お腹いっぱい。
ユダヤ企業か