CentOS 4系の最新バージョン「CentoOS 4.8」が公開

1たかちゃんψ ★
CentOS開発チームは8月21日(世界協定時)、「CentOS 4.8」のi386版およびx86_64版を正式公開した。
サーバCD版やia64など他のアーキテクチャ対応版も追って公開される予定。

大きな変更点は、OpenOffice.org 2.0のテクノロジプレビュー版が含まれたことと、Firefoxが3.0.xベースになったこと。
ただし、OpenOffice.org 2.0はISOイメージには含まれていないため、yumを使ってインストールする必要がある。

CentOS 4.8は、Red Hatが5月にリリースした「Red Hat Enterprise Linux 4.8」を上位版とするオープンソースのLinuxディストリビューション。
RHELの現行最新バージョンは5.3で、CentOSの最新バージョンも同様だが、RHELは4.9まで4系をサポートされる予定で、
CentOSもこれにあわせて4.9までリリースが行われることになっている。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/08/24/013/index.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/24(月) 20:39:24 ID:???
RHELから遅れたら存在意義が無くなるから大変だね
3名無しさん@お腹いっぱい。
4.8もあるのか、早くRHEL6でないかな~