【組込み】Androidベースの組み込み向けプラットフォームが11月に登場〔08/11〕
1 :
依頼スレ235@(^o^)ノ<進めーψ ★:
Open Embedded Software Foundation(OESF)は2009年8月11日,Androidをベースとした組み込み
機器向けのプラットフォーム「OESF Embedded Master(EM)」のロードマップを公表した。OESFは
2009年2月に設立された組み込み向けAndroidを開発する一般社団法人。
第1弾となるバージョン「EM1」はAndroid 1.5をベースに開発し,2009年11月にOESFメンバーに
リリースする。その後,2010年2月にApache 2.0のライセンス契約に基づいて一般にソースコードを
公開する。2010年夏にはAndroid 2.0をベースとし,更なる機能拡張を施したEM2をOESF会員に
対してリリースする予定。
EM1およびEM2では,Androidに対して,IP電話,デジタル・テレビ,高品位映像再生,DLNA
(Digital Living Network Alliance),Bluetooth,リモコン,ポインティング・デバイス,有線ネットワーク,
家電向けユーザー・インタフェースなどの拡張を施す予定(写真)。EMに対応したソフトウエア
開発キット(SDK)の配布も行う。なお,EM1とEM2のそれぞれでの具体的な実装については
現在検討中だという。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090811/335520/OESF.jpg http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090811/335520/
Linuxの採用が進まなかったのはソースコード公開の義務とデストリの乱立
今までのLinuxは公共性が高すぎて製品化が難しかった
Androidはソースコード公開の義務は無く多数の大手メーカーがコミュニティメンバーのデストリ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/14(金) 19:15:10 ID:hh4BgUKc
ベースはLinuxなのでGPL。
ドライバもLinux用のものが必要。
つまり、現状のLinuxとライセンス的には大して変わらない。
(アプリケーション、ライブラリは今でも non free のものがある)
ドライバのソースは公開する必要無いよ
Linuxの場合、ドライバのソースを公開しないと
いろいろ不便になる仕組みだからなぁ。
まずLinuxに標準搭載することが出来ない。
LinuxがGPLで、ドライバはOSにリンクする仕組みだから
必然的にGPLのドライバしか標準搭載することができない。
もちろんモジュールにして後から追加することも出来るが、
この場合、カーネルがアップデートするたびに、
ドライバを入れなおさないといけない。
例えて言うのならWindowsUpdateごとにドライバインストール作業が必要になるようなものだ。
しかも、Linuxはカーネルが変わったとき、ドライバも
再コンパイルする必要があるので、正確には再コンパイル。
組み込みだとカーネル、ドライバ、アプリ一括コンパイルしてROMデータ作るのが普通。
開発期間中これを繰り返す、、、もう秋田。
>>5 Linuxのドライバはカーネルのメインツリーに取り込まれたドライバとサードパーティ製の物がある。
サードパーティ製のドライバにはプロプライエタリーな物もありライセンスはそれに帰属する。
Linuxカーネルコードの大半はドライバで占められている。
>>3 AndroidのライセンスはApacheだってばw
GPLは可能な限り排除してある
>>5 組み込みはメーカーが自社製品用に開発して自社製品に組み込むから問題ないよ
社内限定のオープンソースで済む
Linux(GPLベース)は非常に公共性が高いけどそれ故にメーカーは使いにくい
ソースコード公開の義務のないLinuxも必要
優劣の話でなく両方必要、現実路線でいこう=Android
適材適所、役割分担
マイクロソフトやばいだろ
MSも組み込み分野で頑張ってるよ。ただ見当違いというか
明後日の方向を向いて頑張ってる感じ