【グーグル】日本の作家びっくり!申請なければ書籍の全文が米グーグルDBに転載(09/02/25)

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1(^o^)ノ<進めーψ ★
 検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の
著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日本の著作者にも及ぶ
とする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。

 著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、
日本の作家らには戸惑いもある。

 集団訴訟が起こされたのは2005年。米国内の大学図書館などと提携し、蔵書を
デジタル化して蓄積する計画を進めていたグーグルに対し、全米作家組合と全米
出版社協会が、「著作権への重大な侵害」などとして訴えた。両者は昨年10月に
和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の認可を待って発効する。

 合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護の
ために設立される非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化
された書籍などの著作権者に対しての補償金総額4500万ドル(約42億円)以上を
それぞれ支払う。見返りとして同社は、絶版などで米国内で流通していないと判断した
書籍のデジタル化を継続し、書籍データベースアクセス権の販売や、広告掲載などの
権利を取得することが定められた。また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の
63%を著作者らに分配することも決まった。

 また、著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、2011年4月5日まで、
同社側に自著の削除を求めることができる。さらに、和解に拘束されることを望まない
著作権者に対しては、和解からの「除外」を認め、今年5月5日を除外通告期限としている。

 和解の効力は米国での著作権を有する人すべてが対象となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090225-00000066-yom-soci
63%てのは少なく思える
これ、米国外の著作者は分配対象ではないのだとしたら
とんでもない暴挙だな
落としたい…
5ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 10:59:24 ID:xv42rhO3
日本の漫画もただで読めるの?
>>2
出版社の配分に比べたら、
配分のいい有力作家で比べても数倍の配分だけどな。
グーグル以外はやろうとしてないの?
これ、日本政府が抗議するレベルの暴挙だろ。

どんだけ手前勝手なんだよ、googleは。
9ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 13:11:45 ID:CXx7a/CY
これはないわ
クロームで問題化したeulaといい、ここMSよりのさばらせたら危険な会社な気がする。
11ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 16:56:57 ID:tt+I6iCr
いいじゃん、出版なんか全部広告費で運営しろよ
読む側にとっては無料のほうがいい
共立出版のbitぜんぶ読めようになるんですか
べつに無料で転載するわけじゃないし良いんじゃない?
絶版の書籍をデジタル化しアーカイブする、素晴らしいと思うよ
何もしなければ忘れ去られ消えていくのみ
このニュースの趣旨は日本がカヤの外だったってだけで日本書籍出版協会とやらの無能ぶりを責めるだけ
決まってから文句言うなよ、マヌケ
>>6
一般的な値段の1500円の本を売るなら、2/3が取り分のDLsite.comの方が良心的だわさ。
http://home.dlsite.com/circle/invite

>>11
広告見るくらいなら金払うわ。
日本の本なんか、出版社の取り分99%作者1%以下なんだからどうでもいいだろ。

16ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 20:17:58 ID:bFV5OcX4
またgmail停止中
googleって結構自分勝手だよな
英訳本のみ?日本語版もか?
19ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 20:57:48 ID:nQ/slsZr
駄文を書いて金を取るというビジネスモデル自体が詐欺に近かったと思う。
本来、文章というのは人類の叡智であり著者一人によって生み出されるもの
ではないからだ。
その文章を書くまで著者はどこから発想を得たことだろう?
よく考えれば著者一人で生み出したものでないことが明らかだ。

本来著作物とは自由であるべきなのだ。
私はオープンソースモデルを歓迎する。
20ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 21:02:04 ID:nQ/slsZr
グーグルは先進的なオープンソース企業であり、古臭い欺瞞に満ちた
イデオロギーの変革者として、近い将来賞賛を与えられると信ずるも
のである。

オープンソースよ永遠なれ!
すべての商業主義を自由へと導きたまへ!
日本が反対すればそれで済む話だし実は日本にとってもありがたい話だから放置してただけでしょ
本来なら日本の書籍は日本がやるべきだけどgoogleがやってくれるなら好都合
それとも絶版の書籍は消えゆくまま放置しろと?、保全の必要は無いと?
オープンソースもそうだけど今は財産の全人類共有化の流れなんだよ
でも日本はこういうボランティア的な事には金ださないケチ
MSは独占、googleは共有化、全く方向性が違う
22ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 21:25:25 ID:nQ/slsZr
>>21
うまくまとめてくれましたね。
そういうことなんです。

他にも農業っていかさまだと思いませんか?
農業従事者が農作物を育てたと思いますか?
違いますよね?
大地と太陽が育んだのですよ。

これで金を取ろうというのは何か違うと思う。
米を代表とする農作物は、本来自由であるべきではないでしょうか?
私は農民のエゴが許せない。

農民もグーグルしてもらった方がよくないですか?
そして儲けるのはグーグルだけ。
>>22みたいな旧人類には困ったもんだねw
彼は一生オープンソースを理解できないまま死ぬと思う
25ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 22:14:38 ID:IPqpPfN/
最近のゴーグルはちょっとやばいな。
"Don't be evil."じゃなかったのかよ。

>>22
例えが不適切すぎて呆れた。
もうちょっとお勉強してから書き込みましょうねぼく^^
皮肉も理解出来ない男のひとって
27ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/25(水) 22:35:45 ID:y0ghrx2s
じゃあ農家はどうやって生きていくんだ?

そんなことになったら農家は自己消費分しか生産しなくなるが。

作らなかったら作らなかったで農作物の独占とか言うんだろ?
既にマイクロソフトより胡散臭いじゃん、google。
>>対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の
>> 63%を著作者らに分配することも決まった。

例えば1500円の本をgoogleが公開して、1ビューにつき1500円の63%=945円が分配される。
と考えるのは間違い。

1500円の本をgoogleが公開して、そのページにページに貼ってある広告によりgoogleが得られる収入(多分数円)の63%が分配される。
加えてアフェリエイトとかもあるのだろうけど、大多数の著作権者にとっては送金代も出ないと思われ。
まさに悪魔だなGoogleは
Googleとその信者って、新興宗教みたいだな。
人のものは俺のものという超絶思想
枝葉を摘み取る時期か・・・
>>19-20 >>22
反資本主義、反民主主義的な考え方
35ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/26(木) 10:09:13 ID:TOFmVE6m
規模から考えると新興宗教というよりも、
少しずつ無神論者が増えるキリスト教に取って代わろうって感じだな。
デジタルのキリスト教って感じがする。
インタビューなどを見ていても、
「僕は神を信じていません」などの後に、
「生活のすべてをGOOGLEにゆだねています」などが続くので。
>>35
存在する者や、全ての物の情報をデータベース化して
個人情報を元に世界を操りたいのかも?

例えば
 ↓
Googleが米大統領オバマに 『あんたには、こんな性癖が有りますね!』
オバマ 『・・・・・・・汗・・・・・・・・・・・汗・・・汗』
Google 『それでは、私の話を聞いて頂きましょう』

Googleはそんな映画みたいな妄想を現実化したいのかもよ?
Googleの描いてる野望は、きっと怖いものだぞ・・・

以上、俺の主観&妄想でした!
37ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/26(木) 11:17:48 ID:PmRhU2de
googleはありがとう強盗みたいなもんだなw
他国の著作権なんて無視
これは便利。図書館すらいらない
googleはなんでもする
こういう>>39自演の世論誘導なんかも朝飯前
もうさ、国がアメリカに対してすべての日本の本のデータベース化を拒むって
代理で一括で申し込んでくれよ。

ただし、データベース化を拒まないって国に申請した人は除く。

これでいいじゃん
>>24
> 彼は一生オープンソースを理解できないまま死ぬと思う

いっとくが、オープンソースとは他人が作ったものを
オープンにしろって考えじゃないぞ。

自分で作ったものを自分の責任でオープンにするという考えだ。


他人が作ったものをオープンにしろじゃ、ただの強盗だ。
まさに人海戦術
本のシミまで写っててワロタ
>>12
> 共立出版のbitぜんぶ読めようになるんですか

ワラ
雑誌も含まれてるのかな?
このスレでは絶版書籍は朽ち果てるまま放置しておくのが良いという意見が多いようで
せっかくgoogleが保全してくれるのに文句まで言うとは驚きだ
それとも日本の政府や企業が代わってやるとでも?
何もしない、でもgoogleは気に入らない、ガキすぎです

>>42
オープンソース真理教ご苦労様です
でもいまやオープンソース無くしてソフト産業は立ち行かない、もっと下賎な話なんだよ
仙人さまには庶民の生活が分かってないようで
ソフトの規模は巨大化しOSどころかブラウザすら一企業単独開発は厳しくなった
世界最大のソフトメーカーマイクロソフトもOS一本書き下ろすのにヘロヘロ
遅れに遅れたあげく出来は最悪だったvista
巨人マイクロソフトもついに体力の限界を露呈、この先人類はどうすればいい?
プログラマ大増員?
下賎なのはかまわないが
OSもブラウザも作者の許諾をもとにオープンソース化されるんだよ

仙人になるも行き倒れるも作者には選択の自由がある
47ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/26(木) 20:58:21 ID:N3uduxmN
>>45
ガキはお前だろ。
> オープンソース真理教ご苦労様です
あほかい
ヘビースモーカーの文科系はデヂタルには弱いんです!
未だにブラウン管テレビ。
リモコン本体には、つまみ式のガチャガチャ回すチャンネルが付いてます!
49ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/27(金) 03:24:03 ID:z6Bxif0A
>また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の
>63%を著作者らに分配することも決まった。

これ最悪じゃんアメリカのペーパーバックのケツ拭く紙にもならないような
ゴミ書籍と10年下調べや精査して書いた本を一律な割合でやるなんて
せっこいなグーグルって、自分の広告商売のときは個々に設定しやがるくせに
書籍が一段落したら、次は音楽だろうな
カスラックが涙目になるなら、それもいい
そんなルサンチマンで意志決定してるから
馬鹿なんだよおまえはw
52ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/27(金) 11:06:18 ID:h2QsdVyV
これ朝日読んでたら書いてあったけど、告知の日本語が不自由すぎて読めなかったww
53ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/27(金) 11:17:16 ID:fT6Tvze0
>>52
Vipper乙
55ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/02/27(金) 23:41:29 ID:1a19aCVh
>>36
あふぉか
>>1
あれ?これ米国内の著作物だけじゃなかったの?

つーか米国内の裁判で日本国内の著作物まで規定されるって・・・?
こんなのアリなのか?
こういった無茶苦茶な理屈が通るなら、
どっかの名も知らない小国が決めた著作権ルールもアメリカはちゃんと従えよな
アメリカのだけじゃないのか?他国の著作権物まで効力はねえだろ!著作権侵害だよな?
59ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/01(日) 10:19:26 ID:AmDGdCet
やっぱり、中国の著作権無視もでるが、国益としては正しかったということを
アメリカが認めつつあるということじゃないか?

著作権で産業が発達しなければ、
著作権豚が太るだけで、国家としては意味ないしね。

アメリカも中国モデル採用で、取り残されるのは日本のみだな
画期的なことだと思う。
グーグル、がんがれ。
何も動こうとしない、日本の文化庁なんか踏み潰して、がんがってくれ。

著作物は読むことを意図して世の中に出しているんだろ。
ちゃんとした金を受け取れるのに、とにかくネットに乗せられるのはイヤだというのは、
ただのタダッ子だと思うな。
だいたい日本の法律は、圧力団体としての著作権者の言いなりになりすぎだ。

ただ、グーグルに対する注文としては、この「勢い」を、中国でも通してほしいもんだ。
すぐ権力に尻尾を振って、フィルタリングに同意するなんて、アメリカ建国の精神からは、恥ずかしいことだと思うので、よろしく。
中国国内から、すべての本を読めるようにしてやってくれ。
61ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/01(日) 12:36:48 ID:zKnTcCGP
このスレ、皮肉屋が多すぎるw
頭の悪いアホがマジレスしてる姿が哀れで仕方ないwww
62ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/01(日) 15:37:32 ID:1qQ2HLV9
グーグルの奴らはすげーエラそう。おまえは何様だよ。
新らしい検索システム作って会社起こした最初の2人は確かに凄いと思うけど、
その下の連中は巨大企業グーグルという虎の威を借る狐みたいな感じ。

デカイ会社だからって何をやってもいいわけじゃねーぞ!
Googleの最近の糞化は目に余るな。
64ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/01(日) 20:45:12 ID:Rx3vvhco
Googleきんもー☆
googleは合法なら、何をやってもいいと思ってるな
合法に塗り替えてでもな。
危険なやろうどもだよ、ストリートビューだってどう考えても秩序や人の気持ちを考えてないし
今後もすきかってにやらかすんだろうな
これよりも著作者にとっては図書館の方がはるかに目障り。最近は新聞だけじゃなく月刊誌に週刊誌、
漫画まで置いてるからねえ。しかも図書館の場合は絶版どころか売れ筋のモノを扱うし。

別に独占契約じゃないし良いんじゃないの?米が先にやったんだから、他の加盟国がやろうと思えば対抗処置も出来る。
同人誌をブック検索に登録してみた。
まだ反映されてない。
自分勝手すぎるだろ
69ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/04(水) 23:23:04 ID:NZ6+nv85
GOOGLEよ、ゲーメスト全編をはよう保管するのじゃ!!
Google/アメリカの狙いは著作権物の一括管理だな。
既存のコンテンツホルダーはすべて叩きつぶし、
すべてのエージェンシーはGoogleが支配し、独占する。

Google became evil !

ってとこだな。
71ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/05(木) 00:53:58 ID:lRpNMcYj
申請なければgoogleBDを含む書籍の全文が
Y○hoojapanDBに転載…とかやってみたら?
既に出版社に金落としてない著作権切れの絶版書籍だけ検索する事ってできないよね?
申請すればいいだけの話じゃん
74ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/05(木) 12:15:08 ID:ywdx8HOx
>>65
インターネットなんてそんなもん

打開できるのはICANNのみ
75ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/05(木) 20:43:35 ID:P1e8ApgV
同様に日本もアメリカの書籍をデータベース化すれば良いじゃん。
日本語は英語よりマイナー言語なんだから、全世界に公開すれば
痛手受けるのはアメリカのほうじゃね?


と、いうか申請すれば済む話では?
>>1
> また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の
> 63%を著作者らに分配することも決まった。

この支払い方法について書いてある資料ある?
個人でなくて、著作権(管理)団体に払うの?
書籍申請しまくって、PDFダウンロード…wktkすぎる
なにが悪いのかわからん。
コレが駄目ならBOOKOFF潰れてるだろ。
79ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/09(月) 14:52:32 ID:eS/NiMcE
>>29
米作家協会の発表によると補償金の分配金はもっとも受け取りの多い作家でも400ドルにしかならないとのこと。
そもそもグーグル自体がこの事業で収益を上げられるとは考えられない。
大体、マイクロソフトも同じことをやっていたがお金がかかりすぎて撤退してる。

>>44
雑誌に関しては別の取り決めで、個別交渉で、OKを出した雑誌は全ページの掲載を始めている。
ただし、日本は対象外。
火狐使うと全文も部分も全部落とせるってホントなん?
81ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/09(月) 20:27:44 ID:eS/NiMcE
雑誌検索の例はこういう感じ
http://books.google.co.jp/books?id=RdMDAAAAMBAJ&dq=popular+mechanics&as_brr=3&source=gbs_summary_s&cad=0#all_issues_anchor

popular mechanicsとかの場合は1905年の創刊号から2005年の号までのバックナンバーの全ページを閲覧可能。
PDFに落とすことはできないが、ブラウザの印刷メニューからPDFとして印刷することもできないようにプロテクトは掛けられてる
82ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/09(月) 21:11:21 ID:oEzblaMT
JASRACの別種が生まれたというだけのことだろ。
火狐→範囲選択→右クリ→adobe Acrobat Leader(最新版)→PDF結合で
全部落とせるらしいんだが…
84ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/10(火) 06:50:25 ID:uccqBlMV
29 ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ sage New! 2009/02/25(水) 22:49:18 ID:???
>>対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の
>> 63%を著作者らに分配することも決まった。

例えば1500円の本をgoogleが公開して、1ビューにつき1500円の63%=945円が分配される。
と考えるのは間違い。

1500円の本をgoogleが公開して、そのページにページに貼ってある広告によりgoogleが得られる収入(多分数円)の63%が分配される。
加えてアフェリエイトとかもあるのだろうけど、大多数の著作権者にとっては送金代も出ないと思われ。
>>88
先生、adobe Acrobat Leaderというものは、どこにあるのですか?
バイオ系研究室PC管理担当のメモ

に書いてある 後ググれ 
これGoogleと連んだ大学図書館にたまたま蔵書されていたら
勝手にコピーされた挙げ句、
和解内容に対する沈黙を以て事実上の無許諾使用を容認なんて暴挙にまで至ったんだな。
出版社ざまぁwww
【Google book】稀覯本の情報交換するスレ【PDF】

みたいの立ててみようかと思うんだがどう思う?
90ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/18(水) 17:20:05 ID:cMMk4dLq
・アメリカ団体訴訟での和解に全世界の著作権者が巻き込まれる
・全世界の著作権者は請求しないとカネはもらえない
・5/4までに和解拒否をしないと、グーグルが自由に使う権利が確定する
・利益の37%はグーグルがもらう
・全世界の著作権者の権利管理もアメリカ人がする

普通に考えて、おかしいけどなww
日本の出版社とかがいいとは思わないが、パトロン的な意味合いもあったと思うんだ。
グーグルのデータベース化が浸透すると、本買う奴は激減するわな。
作者は出版社からよりグーグルからもらう金が多いってことになると、グーグル様
のことを気にするわな、当然の流れとして。
どういう帰結が待っているかというと、全世界の書籍著作権利権はグーグルに集まる
ってことだよ。それをよしとするかどうか。
出版社もそういうサイト作ればいいじゃないか。
日本語翻訳の有償サービスはなしだろう
板はここでなく別の相応しいところに
ここスレ伸びないし
米グーグルとの和解金、日本文芸家協会が請求代行へ
http://www.asahi.com/national/update/0303/TKY200903030002.html

日本作家には実害無し、と見たかな?
「絶版している」、「日本語で書かれた」かつ「米国の図書館にある」書籍といったら、
古典くらいだろうしな。英語の安部公房くらいあるかな。

作家に渡る63%ってのはたぶんアフィの分け前だから、雀の涙にもならんだろう。
94ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/03/19(木) 11:17:08 ID:OJi7IT+5
>>93
実はグーグルは世界の有力大学と提携していて、日本でも慶応大学と提携している。
慶応大学図書館所蔵書籍をスキャンしてるんだよ。
だから日本の書籍のかなり多くがスキャンされていると見た方がいい。
最近のGoogleはMSより遥かにあくどい
>>94
慶応側の協力者を晒せ。第五列は排除せよ。書籍文化におけるユダだ。
【家電】ソニーの電子書籍端末:グーグルが50万冊提供、著作権の切れた古典などを無料で…大手企業の主導権争いが激しく [09/03/20]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1237502752/
>>90
> ・5/4までに和解拒否をしないと、グーグルが自由に使う権利が確定する

確定しないよー
契約についてもっと勉強しよー

>>94
慶応はgoogleと組むずっと前からスキャンしてたよ。
学内プロジェクトのために。他にもそんな大学あるよ。


なんか漫画家にも国内出版社からお知らせが郵送されてきたらしい。
Googleジャパンから出版社に要請があったとか。(郵便代はGoogle持ちかな)
>>98
>他にもそんな大学あるよ。
気になるから教えて
>>99
ググってくれ。結構文科省から予算も出てるんだ。
スキャン 電子図書館 site:ac.jp
この先、何かを作ったり、創作したりする人たちへのインセンティブって
どうなるの?全部Google様に捧げて、日々の食い扶持分は別にバイトでも
するの?
>>101
その本のページの広告費収入の63%を払ってくれるんだよ。
IT関連でも世界で3位に入る収益を上げている
Googleの広告収入から。
広告クリック率0.011%、広告クリック時の収入数円ってところだから
ぶっちゃけ、すずめの涙程度だぜ
広告なんて最近いたるところで出てるから、まずクリックして貰えない
PV型は10000PVで100円とかその程度だしな
しかもユニークユーザーの方の1万PVでそんなもんだしな……
でもって内容はコピーされ放題。
かなり悪質な犯罪だな
107ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/07(火) 06:13:38 ID:DNUX8tZ8
つまりデジタル化できる情報に未来は無いってことか
nyshare登場の時点で分かってたことだけどな
108ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/07(火) 06:58:17 ID:meNw1d00
書籍を全文公開するなら、WindowsやOfficeも全部公開しろ。
それと映画音楽も全部公開。
109ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/07(火) 19:31:33 ID:eIPGm2WR
なんだ報酬はちゃんと著作権者に支払われるのか
なら問題ないな
>>109
その報酬が異常に少ないから問題なんだろ
Googleは邪悪になりました。
112ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 19:59:03 ID:APHG9Qyb
おっかないのでage
113ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 20:24:53 ID:hp8lzA8z
金融大量破壊兵器の次は、文化大量破壊兵器か。
アメリカの懲りてないな。
114ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 20:47:03 ID:jeQcIYs/
Google今、文字バケするんだが みんなどう?
115ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 20:51:52 ID:VOXYnT9E
>114

文字化けるよ
116ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 20:52:59 ID:TO8vKRUa
あ、みんなそうか。文字化け。
聞こうと思ってここにきた。
安心した
117ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 21:14:38 ID:eU/rvFMx
文字化けどうしたんだ?
118ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 21:15:24 ID:ZDF+MGnC
グーグルで検索すると
スクリプトがどうのこうので
エラーになるんだけど
グーグルが変なの?
119ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 21:51:35 ID:ngK7IVze
「オンリーユー」をググると謎の暗号文字画面になるのはなぜなんだぜ?
120ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 22:08:15 ID:C+T24249
Firefoxだと普通に表示される。IEだと化ける。
121ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 22:21:25 ID:5oewSG/Z
俺もググったら文字化けするからビビッたヤフーは文字化けしなかったからGoogleのせいだな
122ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 22:30:16 ID:VOXYnT9E
>121

そうそう
俺もヤフーでググって安心した
まだ復旧しないのな
123ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/09(木) 22:52:35 ID:VY07USGB
やっと直った
図書館でわざわざ貸りる必要もなくなるし
税金も減るし
作家の名前だけで糞みたいな文章で金持ちになるのはおかしい
いいことだと思うけど
どっかの小さい国を買い取って
そこで楽園を作れば問題ないんじゃね?
>>124
書く側の努力を知らないからそんなことが言えるんだよ
他人の仕事を勝手に漁って適当な和解を成立させ、
今度はそれを根拠にぬけぬけと商売を始めるって辺りが一番の問題。
そこまでやると、向こうの作家組合との和解自体が出来レースなんじゃないかってぐらい。
128ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/10(金) 20:42:52 ID:A+JxwGhP

グーグルには規制する法律が必要。

合法なら迷惑しようが嫌がろうとお構いなしな事をする企業には、

法律で規制するしかない
だなあ。

モラリティの低い奴が多くなると、わかりきったような事でも、
わざわざ法律にしなきゃいかん(タバコのポイ捨て禁止のように)。

放埒な自由はかえって不自由を生む。
ただの一企業に過ぎないし、今後トップが代われば途端に糞化することもある。
Googleだから安心なんて保証はどこにもない。
>>129
Google初期の頃なんか、キャッシュは完全にアウト(著作権侵害)だってあちこちで言われてたものね・・・
132ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/14(火) 23:36:33 ID:tD3kSAp9
age
流石google先生は発想が違いますわ。
JAPじゃ絶対無理なことを実現してくれますね。
134ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/19(日) 20:51:06 ID:dBUkT63A
googleは横暴すぎ。アメリカの出版界ですら抗議したんだぞ。
日本だって書籍を勝手にスキャンされて、寝耳に水だったと思うぞ。そんなやつらが削除してくれって頼んでも、素直に聞くとも思えないが。


135ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/25(土) 08:28:44 ID:lAOzbWot
http://nostreet.exblog.jp/
ここにも なんか かいてあったぞ 先週
136ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/25(土) 08:33:12 ID:lAOzbWot
>135
わるい(汗) まちがった 下記だ 関連ブログ
http://nostreet.exblog.jp/10873911/
http://nostreet.exblog.jp/10598835/
http://www.journalist-net.com/
ごめんなさい  訂正アップします
>>21
誰も立て読みに気づいてないのか?

「日本総出M」

日本はSMのM体質ってか?
中国のことをとやかく言う資格は無いな。これでは。
図書館からの接続のみとかならマシなんだけどなー
他にも農業っていかさまだと思いませんか?
農業従事者が農作物を育てたと思いますか?
違いますよね?
大地と太陽が育んだのですよ。

これで金を取ろうというのは何か違うと思う。
米を代表とする農作物は、本来自由であるべきではないでしょうか?
私は農民のエゴが許せない。

農民もグーグルしてもらった方がよくないですか?
141ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/26(日) 12:59:39 ID:2KNC8DTz
別に絶版している書籍なんだから、作者が困るようなことはないだろ。

泡食ってるのは、絶版のためにプレミア化した本を高値で売りつけてる連中ぐらいじゃないか?

142ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/26(日) 13:15:04 ID:2KNC8DTz
>>140
農業従事者免許なるものをつくって、無免許者は、農地の相続ができないようにする。

甲種・・・農大卒業者、もしくは2年制以上の農業の専門学校を卒業した人、あるいは
     乙種をとった後、実務経験2年以上の人だけが受験できる。
     単独で農業責任管理者や、農産品品質管理者になれる。さらに農地の相続税が一部減免される。

乙種・・・農大卒業者には無条件で付与。2年制以上の農業の専門学校や、農業高校を卒業した人には
     学科試験が免除される。誰でも受験できる。他に農業責任管理者がいれば農産品品質管理者に、
     逆に農産品品質管理者がいれば、農業責任管理者になれる。農地の相続税は従来どおり。

丙種・・・2年制以上の農業の専門学校や、農業高校の卒業者には無条件で付与。
     誰でも受験できるが、農業責任管理者や、農産品品質管理者にはなれない。
     農地を相続する場合、農業責任管理者の保証人が必要で、さらに農地の相続税が以前より増す。

無免許者は農地を相続することができない。相続されない農地は国に没収される。
グーグルは中国政府だったのだった。
144ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/26(日) 21:25:43 ID:iJ9aWCiJ
著作権の強さが
日本>>アメリカ、欧米諸国>>>韓国>>>中国
て事?
「公共知」って考え方が日本はゼロなだけじゃないかな。

筒井康隆が大いなる助走の中で編集者に
「ただ書くのが目的なら書いた上で押し入れで一人でフヒヒと読んでいればよろしい」
って言わせたものと根はいっしょというか、絶版になったら情報はロストしちゃうからね。
日本だと国会図書館ぐらいしかその任を担ってないけど、
図書館とかは情報が失われないようにする機関で、そこにあるものを著作者が
「俺の本を勝手に読ませるな!」って引き上げるとかありえないっしょ。
それはもう「公共の知識」で著者が勝手に消せるものではない。ってこと。
googleのやってる事の発想はそっち側から来てる。

感覚ないだろうけど、そうだなぁ、googleニュースで「毒餃子」って入れてみ?
日本の新聞社はニュースを一定時間で公開停止するから、恐ろしいことに
例の「中国毒餃子事件の経緯を調べようと思っても一次情報が調べられない」から。
事件から半年ぐらいの頃に中国人と議論するのに経緯調べようとして
情報が全部ロストしてるのに愕然とした。(別に中国の陰謀でもなんでもないぞw
福知山線脱線でも毒入りカレーでもおんなじ。草?真っ裸も日本じゃ3ヶ月でソースが消える)

そういう”情報は保全しないと消えていく”側からするとgoogleの動きもわかるけどね。

ただ、それが日本の著作権や著作者の権利、状態と合ってるかは別の問題。
146ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/04/30(木) 19:19:11 ID:KxacEMg5
日本のニュースは、事実であることよりも、
「いかにしてそれで大衆を動かして、経済や法制度を自分の都合のいいように動かすか」
に重点を置かれて報道されるから、議論され続けられることはデメリットになるわけよ。
つまり、一時的にパーッと、社会を沸き立たせて、大衆があわててるところで
言葉巧みに騙して、隙ついて儲けようっていうのが主眼なわけ。
継続的に執念深く議論し続けるべき問題ってのは、むしろニュースにされないし、2chなんかで誰かが言い出したところで
「そんなの昔から議論されているのに、わざわざここで書き込む必要あるん?ばかなの?死ぬの?」で一蹴されるだけ。

本当に保全すべき情報や事実、報道、そして報道したことの事実やその内容は、日本では全くといっていいほど重要視されていない。
冤罪事件がそのいい例。犯人、容疑者が逮捕されたときにはニュースででかでかと報道するが、
判決で無罪になったときなんかや、冤罪の事実が確定したときなんかは、ニュースでやっても、議論の場まで設けられて「特集」が組まれることはまずない。
逮捕のときは、「プレ裁判」や「プレ聴講会」みたいな特集や会合が行われても、冤罪だなんだなったところで、「ふーん」になるだろ?
それこそ、「疑われるようなことやってたのが悪いんじゃ。どっちにしてもろくな人間じゃないだろ」
なんて決め付けられるのが関の山。報道関係者も、自分達が「警察に騙された被害者」みたいに開き直ってお終い。
著作権だって怪しいもんだぜ?実際には他人のアイデアを、ネットハッキングして盗み見て、先に出版して権利主張している場合もあるだろう。
言いがかりつけられたところで、証拠隠滅して、プロバにも裏金渡して雲隠れ。そういう連中が権利主張したところで聞き入れる義理あるのか?
ただでさえ、日本の出版業界って、きなくさいのにこれされたらきついだろうな。
古書に関してはなんとも言えないけどな…希少書を読んでみたい気持ちもあるし。
>>124
無料で全文が読めるのは著作権切れのものと、著作権管理者(著者、出版社等)が承認したものだけ。
税金が減るというのは、  ようわからん
>>146
日本の新聞記事がネットからすぐ消えるのは、もともとジャーナリスト向けに
「過去記事閲覧サービス」ってのをマイクロフィルム時代からやっていて。
”お金を払って会員になると過去記事を調べられる”有料サービスとの整合性のため。

せっかくシステム作って有料で売ってる記事をタダでググられちゃたまらないでしょ?

まあ、そんなチンケな代物のために公共性をまるまる捨てるのが
日本の新聞社がバカなとこなんだが。
(ちなみに、別に新聞社の言動が偏ってるのはぜんぜんかまわない。
 複数のソースの一つと立場の一つにすぎないから。自分で判断しろって話だし)
150ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/01(金) 18:53:18 ID:dlX2HoLy
しかしGoogleって、企業からのアドワーズでの、広告料支払を米国
法人へのカード決済にしてるけど、
日本への税金って払ってるの?
消費税は課税されてないから、払ってないんじゃない。日本にプラスが無い。
■現状
出版社
 ↓1割程度
作家


■Googleの主張
Google
 ↓63%
出版社
 ↓1割程度(6.3%)
作家


こういうことかな?
152ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/04(月) 03:06:09 ID:VPkcHqIi
当然windowsのソースリストとかも公開だろうな!。
要公開の理由は書籍と同じだから。

そもそも自国の法律の適用範囲外の財産に対して
一企業が勝手に使用権をもって当然というは発想が泥棒。
中国がソースリストの公開を要求していることと
寸分たがわない事柄だ。
153ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/04(月) 03:11:21 ID:yiriu4gJ
これ、著作権者は大変だとしても、
利用者である私たちにはとてもありがたいサービス。
グーグル様々だよ。何が問題なのかさっぱりわからない。
ただでさえこの不況なのだから、
GOOGLEに頼るのもいいだろ。

しょせん今の出版業界は先細り。
となれば出版部数の低下に伴い価格はあがるわけで。
そんな状態になるよりは、
GOOGLEが全部を仕切ってくれたほうがいい。
海外に金が流れて不況が進むな
>>153
こんなサービスが始まったら、著作権者に渡る報酬が格段に減るので、その「先細り」がもの凄く加速するわけだが。
お前は、金にもならないのに苦労して本なんて書こうと思うか?
目先の利益や利便性やに囚われて大局を見ることができないのは問題。
156ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/04(月) 18:30:58 ID:yiriu4gJ
>155
今は本が溢れているし、優れた本がすでにある。それでいいじゃないか。
情報関係は、無くならないわけだし。文芸誌は無くなるが。
それでもいつでも自由に、それでいてお金もかからずに知識や物語に触れられるならば、
そんなにいいものはないと思っている。

私は推進派。不況の原因はこれとは関係がない。
過去の秀作よりもいいものを書けばその人たちは買うでしょう。
過去の秀作よりもいいものを書けない人が食べれなくなるだけで。

その人たちはもともと優れていないものを書いていて儲けているわけだから、消えてもいたくもかゆくもないし。
>>156
>今は本が溢れているし、優れた本がすでにある。それでいいじゃないか。
じゃあ、これからは?それを文化の頽廃と言うんじゃないの?
>情報関係は、無くならないわけだし。文芸誌は無くなるが。
新しい情報は無くなるがな。

>それでもいつでも自由に、それでいてお金もかからずに知識や物語に触れられるならば、
>そんなにいいものはないと思っている。
青空文庫というものを教えてやろう。著作権切れ書籍のアーカイブ。

>過去の秀作よりもいいものを書けばその人たちは買うでしょう。
>過去の秀作よりもいいものを書けない人が食べれなくなるだけで。
>その人たちはもともと優れていないものを書いていて儲けているわけだから、消えてもいたくもかゆくもないし。
本というのは「優れている」「優れていない」の二元論で語れるものではない。
そもそも、おまいは「本=小説」だとは思っていないか?
一番ダメージを受けるのは、コストがかかり購入者の分母が少なく情報のメンテナンスが不可欠な専門書の分野。
とくに、マイナーな分野の専門書は改訂や情報追補がされなくなる。
専門書が死滅すけば、その分野の教育が円滑に行われなくなってしまう。
小説にしても、ある部分は陳腐でも、ある部分は優れている、ということが往々にしてある。
こんなこと、少し本を読む趣味のある人なら簡単に出てきそうな発想だと思うんだけどなあ。

おまえ、少しは本を読んだ方がいいぞ。
たとえ今回のこれが軌道に乗って最新の書籍がアップロードされだしても、お前はそれを読まない/読めないと思う。
神保町の古本街や書店は消滅するって事かな?
何も手を打たなければゴーストタウンの出来上がり。

おっかねぇ世の中だ
159ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/05(火) 07:31:25 ID:Frr38sTq
これの何がいけないのか。俺は賛成派。
古本屋とかどうでもいいし。ってか、こっちのほうが絶対にいいだろ。
在庫切れも無ければ、本を探す無駄な時間も省ける。
雨の日に出かけるめんどくささも、そもそもお店に行く手間も省ける。
無料ってのはむしろおまけだな。仮に有料になっても俺はこのサービスのほうがいい。
>>159
amazone
>>159
新しいシステムは歓迎だが、この強引な手法まで認めたら駄目だと思う。
自分の生活に影響するジャンルに置き換えて考えてみ。
引き篭もりには外の世界なんてどうでもいいし
出かけずに何でも出来る世界は歓迎だろうな。
だがちょっと考えて欲しい、日本にお金が落ちずに
雇用をも生み出さないシステムは引き篭もれる環境も破壊されるぞ。
これの更に怖い点は今まで在庫していた物の価値まで下げてしまう
全国の書店や古本屋、おまえがお宝として持っていた本の価値もだ。
紙を使用しないのでエコです。
でもおまいらが印刷して読むので台無しです。
しかもGoogleはヴァカみたいに沢山のサーバを立てて壊れたら使い捨てるという方針なのでもっと台無しです。
165ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/05(火) 15:20:27 ID:Frr38sTq
>162
こういうのを本末転倒っていう。
「価値がさがる」もなにもGoogleは価値基準そのものを無くしてくれるんだよ。
「必要なものを必要なときに読める。手間暇をかける必要もなく」だ。

価値がさがるとかって、そもそも登録されている全ての本が平等な価値なんだから、
比べる必要すらない。古本屋にも売りに行かないし。

Googleがこのサービスをもっと広げてくれれば、
それこそ古本は新聞と一緒に捨てればいいだけだ。
>>165

じゃあ本屋や物書きはみんな死ねばいいってこと?
流石、本を読まない人は言うことが違うなあ。
あと、こういうのを「本末転倒」とは言わない。
見栄張って「本末転倒」とか言わない方が良いと思うよ。
ん? これ単純にGoogleは全米の図書館にある主に「絶版の」書籍のデジタル化を進めていて
そういうとこに所蔵されていた外国語(日本語)の書籍も絶版だかなんだかわからないまま
いっしょくたにデジタル化されて公開されんじゃん!

って問題でしょ。
絶版書籍をデジタル化して公開するのに著作者に幾ら払えばいいの?とか
アメリカから見て国外である日本の書籍の著作権とかどーすんの?とか。

んで、嫌なら申し立てすればデジタル化して公開する対象から外すよ?ってのの
告知をこっちがあんまり知らんうちにやって混乱が起きてるだけで。

再版する気のない、再版する予定のない書籍は正直どんどんデジタル化して欲しいけどな。
(Googleがなんらかの形で著者に対価を払う前提で。ただ、それこそ市場に流通させてない
”情報”なんて価値ゼロだってのを著作者側が認識した上で、バカみたいな高値を要求しない範囲で)
ああ、そういや全然別なネタですまんが、

20年以上前の海外の女優で名前はどーでもいいんだが、
本人の意向で出演作がぜんぜんデジタル化されない人がいて。
時代のスターなんだけどそれでその時期の作品群にごっそり穴が開いてるんだよね。

そういう『わがまま』(あえてそう書く)を見ると
ある意味こういう”情報のサルベージ”は強権的にやらなきゃならないのかなとも思う。
169ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/05(火) 16:07:22 ID:Frr38sTq
>165
死ねばいいとはいわないさ。どうでもいいというだけ。
時代の流れにそぐわないものは消えていくだけのことだ。
それがいやならあらがうだけだろ。だから今も申し立てをしているんだろ?
それが通るかどうかは別だ。
仮に投票があれば、俺は迷わずにGoogleに入れる。俺の周りもそういう感じだけどな。
文章書く人もいるが「これからはそうなるだろうね」ってやっぱ関心なさそうだったよ。

本末転倒の件だけど、
>165は「ものの価値がさがる。だからGoogleは駄目」と述べている。
でもGoogleのシステムはものの価値そのものを無くす行為。
ものの価値がなくなるのだからさがることもない。
>165の主張を通すなら、それこそGoogleのサービスになるんだよ。
Googleのサービスにすればものの価値は上下も無いかわりに変動もしないのだから。
それにものの価値が下がって困るのは、
本屋か本に携わる仕事か、所有欲にこだわっている人だけ。

たぶん>162は本の販売、製造ではなく所有欲にこだわっている人だろうね。
最後の行の「おまえがお宝として持っていた本の価値もだ」とあるけど、
普通の人は転売などでも考えていなければ、
購入した時点で、お宝はお宝。周りに左右されないよ。思い出の品と同じでね。
自分の思い出の本が、古本屋によったときに50円で売られていても気にしないのと同じでさ。
>162は自分が持っている本が「社会的に見てもいいものかどうか」を気にしているんだから神経質になっている。
モノの価値を無くすんじゃなくGoogleが独占するんだよ。
システムを自分で作り上げて旧体制の解体を促している。
これは勝手に進めたら争いになるだろ?
Googleより前にネットワーク網が広がったことで
既に書籍そのものが衰退しているがな。
171ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/05(火) 18:23:24 ID:Frr38sTq
書籍の販売が落ちているのはネットワークのせいではないぞ。
魅力的なコンテンツがないだけだ。
ネットワークが広がって落ちるとすればそれは新聞やメディア関係であり、
文学に影響はない。
あるとすれば「文学よりもネットのほうがおもしろいね」という単純に魅力の問題。
魅力的でないコンテンツが衰退するのは当たり前。
Googleはむしろ、同じ土俵にもういちど書籍を持ってこようとしているとの見方もできる。
つまり「少なくとも敵ではない」ってやつだ。
魅力の無いコンテンツとばっさり切り捨てているが
受け取る側によって評価は変わるだろう。
衰退して無くなってもそれは次に立ち上げることが出来ないものもあるよ?

GoogleDBを歓迎する人も居れば、快く思わない人も居るだろう。
だが被害を被る人の事を無視する事は出来ないんじゃないか?

客観的に見てこれを強引な手法と思わないか?
こんなの当たり前って言うならちょっと自分とは価値観がずれ過ぎているので引っ込むわ。
データ化される書籍に、恣意的な偏別がないのなら認めるのもありだとは思う。

恣意的な偏別が、本当にないのなら、な。
こんな公共事業みたいなことは率先して国がやれよ。ってとこなんだけどな。

・・・まあ、反対してる人の中には「巨大な権力が」やってるから反対!って
人も多数見受けられるので、googleがやろうが、国家、政府がやろうが、
そういう人はなんだって反対になりそうなのでどうしようもないが。
>>174
何か誤解してない?
取り合えずソース記事を読んでみろ
・アメリカ国内の図書館などに蔵書されていたアメリカ国内で流通していないなどの理由で
 絶版とみなした書物のデジタル化作業をgoogleが行っていた。
・アメリカの出版業界などから待ったがかかった。

 ・著作権保護のための非営利団体を設立する
 ・デジタル化しちゃった書籍の著作者に対して補償金を支払う
 ・代わりにデジタル化の作業は継続
 ・デジタル化したデータで商売する権利をgoogleは獲得
 ・その商売で得る総収入の63%を著作者らに分配する。

以上の内容でアメリカ国内で合意。
日本の新聞で「自著をこれに含んで欲しくない人は申請して」と広告。
---

ちゃんと全部書いてありまんがな・・・
日本と米国はベルヌ条約の批准国だから上記の合意は日本の著作者にも適用されて、
googleのデータ化した書籍はその上がりの63%を分配される(予定)と。

だから上記を理解してる人の反応は「唐突だろ!」「勝手にやんなよ」
「分配ちゃんとすんだろうな?」辺りのとこになりそーなもんなんだが、
記者会見とかしてる詩人(笑)とかなんぞはたぶん理解していない。
”なんかでっかいアメリカのなにか企業がおれの著作を勝手にナニ(わかってない)してる”
ぐらいの認識で。あれを見たときに「また陰謀論大好きな人が騒ぐアレか」と思ってこの話題終了。
無断でデータ化した分の補償金もなんもイラン!ってなら5月5日までに言ってちょ。
データ化したのを消して欲しいなら2011年まで受け付けるよ。つってんのに
たしかに、なんか反応がズレてる感じはあるかなぁ…
期限切るのがおかしいよ
DB化してんならいつでも削除できんだろ
179ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/06(水) 05:55:24 ID:jtm5Tbgm
金儲けの為に作られている、日本の本を勝手にタダで配るというなら。
金儲けの為に作られている、米国のパソコンソフトもタダで配れ。

やっていること全く同じだし
これくらい実際にやらないと反省とかしないみたいだから。
タダじゃ無ぇってすぐ上にも>>1にも書いてあんだろ・・・
おまえは人じゃなくて人工無能の類か。
しかしさ、申請して、とかぬかしてるけど、
申請にかかる手間や手数料は、全部向こうがもってくれるんかいな

電話かけるにしたって、電話代はらってくれるのか?
ネットでメール送るにしたって、通信料はどうなんだ?

定額常時接続ならどうでもいい?んなこといっちゃいけないよ。
たとえば、1ヶ月6000円の定額接続だったとしよう。

きちんとした申請メールつくるのに1日つぶしたとする。

するとだな、1日あたり約200円分の接続料は、その申請のために
費やされたことになるわけだな。

この金、払ってくれるんかいな。
なめてんじゃねーぞ、このゴロが。
普通なら作者や関係者に
「〜の事由でDB化したいのですがいかがでしょうか?」
と聞いて承認を貰ってから動くもんだよ。
勝手にガンガン進めといてシステムが出来上がる間際に
「〜までに不服申し立てしろ」
ってのはアリなわけ?
>>182
それが問題なわけで
184名称未設定:2009/05/06(水) 15:43:11 ID:???
国内法の成立にさえ興味ないおめーら、条約の批准なんて全然自分にゃ関係ねぇと思ってんだろ。
条約ってのはな、憲法よりは下だが、国内法より効力が高いんだぜ。今回で懲りたら、次に首相が
勝手に外国で決めてきて、与党議員がろくな審議もせずに批准しようとするときゃ、ちと騒ぎなよ。

まぁ無駄だとは思うが。
185ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/06(水) 15:53:10 ID:KlpWZ4bm
国際法で日本は米国と著作権に関して協定を結んでいるのだから、これは普通に通るだろ。
それこそ日本政府が「少し考えさせてください」とでもいえば別だが、
作家たちが無駄に集まって騒ぐだけでは何も変わらん。
というか、作家は自分のことだけをすればいいじゃないか。
本当にすべての作家がいやだと思っているなら数になってあらわれる。
調査では「8割の作家が反対している」というが、それもどこまで本当かあやしいものだ。
単に扇動したいがために水増ししているとしか思えない。

だって、サイトを持っている作家やコラムを持っている作家も、
そのほとんどが何も言わない。
この手の特集を組むにしても作家ではなく、編集者が中心。

作家がどうのというより、出版社が騒いでいるだけだと思うがね。
そりゃ作家が自分で著作権を管理してるわけじゃないし
管理もなんも著作者に権利は帰属してるからなんもせんでも作家のもんだよ>著作権
出版社は出版権を契約で取って、その著作を印刷し販売して儲けてる人々だから。

まあ実際に本の宣伝をして売ってる人は出版編集の人だから実態は俺たちが!
ってのはあるだろうが、権利そのものは書いた人のもの。

ちなみに本の印税ってのはわかっているものと思うが、売り上げの5%ぐらいが標準。
1000円の本一冊につき著者に50円ってことね。
一万部で出版社は1000万円売り上げて、50万円が著者の取り分。

googleがどういうシステムを考えてるかわからんが、AppleのiTS(iTunesストア)みたいに
直接売り上げの7割がアップロードした著作者の収入とかのシステムが確立できれば
出版社が印刷して再流通しても売れるかどうか微妙で見捨てたような絶版本から
著者に直接利益が戻るようなシステムもありうる(というかそういうのを狙ってる臭い)

わかっていれば現時点で著作者は別に声を上げる必要がないんだよ。
188ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/06(水) 23:39:00 ID:KlpWZ4bm
そうなんだよなあ。
実際には率も高くはないだろうから、
「本で売ってるほうが儲かる!」で反対する人も出てくるだろうが、
Googleで困るのは出版社で、
著作権者自体は、制度が確立されれば、困ることはないんだよなあ。
今のところはまだ試用段階で「ただ見」になっちゃうから、
Googleから著作権者に金も流れないしで作家も表だって反対しようとしているが。

時間が経てば、

著作権者vsGoogleではなく、
出版社vsGoogleにうつっていくだろうね。
出版社にしてみれば、Googleが著作権者に金を払おうが何をしおうが、
自分たちに入っていたお金を横取りされているようなものだし。
黒船キター!!!ってかんじかね?
190ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/08(金) 22:13:53 ID:nB0jFAMq
このまま数年もすれば著作権者から直接販売という形に移行しているかもね。
iPodの音楽と同じように。そうなると雑誌はますますつらい立場に置かれるな。
ただでさえ雑誌は瀬戸際なのにな。
一定の間隔で方向性を維持した状態で、まとめた状態に情報を加工してってのは雑誌にしかできないわけで、
漫画雑誌なり小説誌は危なさそうだが、なんだかんだ言って雑誌はなくならんと思う
192ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/10(日) 23:47:03 ID:GFaDhY2y
在庫や製造を考えると、雑誌そのものが将来的にはネットに来るかもだけどね。
Googleがどう動いたところで、雑誌そのものはなくならないだろうね。
文庫本は立ち回り次第では出版社を介さない人も出てくるだろうが、
それでも広告を考えると、大多数に対してはやはり出版社が絡んでいると思うけどなあ。
どこのスレでもグーグル社員と信者ってすげえ気持ち悪いな
194ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/15(金) 04:12:42 ID:efZYKSAr
今、団体ももめているみたいだね。
人気作家が意外に乗り気でないんだって。
Googleはそちらから取り込もうとしているのかな?
まあ、実際、人気作家がGoogleに賛同してしまえば、
仮に日本の作家協会が断ったところで、実際の収益の大半はGoogleに流れるからなあ。
あとはなし崩しになるだろうし。

作家協会としては、いかにして売れっ子を説得するかになりそうだ。
説得なんかする必要ないと思うけどね。

基本的に転載は禁止だ。作者が特に何も言わなければ
勝手に何かをしてはいけない。当たりまえの話。

作者がGoogleに転載したければ、すればいい。

ただ、一人やったからって、他の人のも勝手に転載するわけにはいけない。

Googleは一人一人説得する。
それだけ。
196ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/16(土) 01:05:35 ID:1CUT4XgT
ばかじゃねぇの?

出版社は、表向きは作者個人の判断に任せるとかいう
態度とるだろうが、選挙の暗黙組織票みたいなもので

「(てめぇら、まちがっても転載許可なんかすんじゃねぇぞ?)」

って釘さしてるに決まってるだろ。

ああ、もちろん、ごく一部は、イメージ良化政策として、
転載許可ださせたり、

「出版社からの要望や、独占契約を破棄して、転載許可だしました」
って奴がでてきたりするだろうが、

全部ひっくるめて、出版業界の自作自演、サクラだから。
197ただいま名無し変更議論中@詳しくは自治スレへ:2009/05/16(土) 01:10:52 ID:kN/ovX/p
だからGoogleは最初から売れっ子の作家だけを狙って交渉しているわけだ。
それらさえ取り込んでしまえば出版社なんて気にしなくていいからね。
結局、今の出版社は適当に騒ぐだけが関の山。
>>197
何も分かってないな。

売れっ子がいなくなっても、出版社はどうとでもなるよ。
底辺奴隷作家の死体の山だらけになるだけだけど。

おいしいところだけ吸い尽くすんだよ。皆な。

Googleが業界の蜜を吸い尽くすように、出版社も、作家の
蜜を吸い尽くすわけ。

困るのは底辺であって、出版社ではない。バカはこれだから困る。
中小出版社はどうだかしらんが、そもそも売れっ子が中小だけに
固まってるようなことはあまりない。

大手は売れっ子がいなくても、傘下の中小や底辺苛めて利益は守れる。

派遣切りと一緒だよw