【情報流出】私物PCから流出か:神奈川で生徒11万人の個人情報流失の恐れ、事実は確認されず

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1すあまψ ★
神奈川県教育委員会は11月11日、2006度に県立高校などに在籍した生徒約11万人分の個人情報や授業料徴収システムの開発データが、
Winnyネットワークに漏えいした可能性があると発表した。

漏えいした可能性のある情報は、生徒の氏名や住所、電話番号、授業料振り込みのための口座情報など。
県教育委員会が2006年度から運用している授業料徴収システムの開発に参加した企業から漏えいした可能性があるという。

県教育局教育財務課によると、9月12日に匿名で「インターネット上に情報が掲載されている」と通報があった。
調査したところ、開発参加企業の社員が仕事で使用した私物PCにWinnyがインストールされており、Winny暴露ウイルスの感染が見つかったという。

県教育委員会からシステム開発を受託していた日本IBMは、9月15日以降24時間体制でWinnyネットワークの監視を継続しているが、
該当する情報が流通している様子はないとしている。

通報から公表までに約2カ月を要したが、「すぐに発表すれば、多数のWinny利用者が該当する情報を入手しようとする恐れがあり、
二次被害防止のために監視体制の準備を進めていた」(教育財務課)と説明している。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0811/12/news075.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 23:15:45 ID:???
11人かと思ったら11万人かよ
もうアホかと・・・・
3名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 06:41:36 ID:BbAd2qIz
IBMの仕事ならIBM謹製のセキュリティソフトを入れないと仕事できないはずなんだがな。
定期的にUPDATEされて、ファイル共有ソフトのチェックも入るんだけど。。。
某銀行の仕事では古PC持込で外用端末にしたので偉い重かったぞ。




4名無しさん@お腹いっぱい。
それもたった一人のバカのせいで崩壊する。
仕事を個人持ちのノートに載せて家に持ち帰るバカ。
どうしてこんなバカがいるんだろう、信じられない。