マイクロソフトとサン、両社のOSに互換性持たせる技術開発
1 :
仕事コネ━(゜A゜;)━!声優ψ ★:
米マイクロソフトとサン・マイクロシステムズは、両社のOSが互換性を持ち、
情報のやり取りが容易になる技術を開発したと発表した。
昨年4月に特許相互利用などで提携した成果の第1弾となる。
企業などの利用者は、OSの種類を気にすることなくシステムを構築できるようになる。
マイクロソフトのスティーブ・バルマー、
サンのスコット・マクネリー両最高経営責任者(CEO)が記者会見で発表した。
マイクロソフト製OS「ウィンドウズ」、サンの「ソラリス」の間にはこれまで互換性がなく、
企業が複数のコンピューターから成るシステム構築をする場合、
どちらか1つのOSを選ぶか、互換性を持たせるための複雑な応用ソフトを導入する必要があった。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050515AT2M1401215052005.html
に?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 21:26:10 ID:2+u3+Bxu
つげと
これでJavaの天下に
相変わらず日経の記事は要領を得ない
Windows って POSIX 準拠じゃなかった?
もっと具体的に書いてもらわないと、まるでわからんな。
>>7 NTはPOSIX準拠。
たしか2000からはPOSIX準拠を名乗っていない。
といっても、NTに昔から入っていたUNIX互換レイヤーの
変わりに無料のSFUに変わって、そのSFUがPOSIX準拠かどうかの
有料の検査を行っていないからPOSIX準拠を名乗れないだけであって
POSIX準拠度は、以前よりも高い。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 22:45:02 ID:al/Y753M
SFUは有料。
セキュリティ・レベルC4は、NTのみ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 22:49:40 ID:CqL8TDyl
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 05:01:30 ID:QFLBw84A
新聞社系情報っつうのは、
所詮ナローバンド (手紙/電信/電話/FAX)時代の遺物だな
これって単にコントロールされたクロスサイトスプリクティング
ではないの?
15 :
10:2005/05/16(月) 10:04:49 ID:???
>>11 うそついてすまそ。
いつのまにか無料になっていたんだね。
>>14 コントロールされているならクロスサイトスクリプティングじゃないだろ。
第一スクリプトですらないし。
管理のためにセキュリティを施してあけているポートを、
コントロールされたバックドアと言っているようなもんだぞ。
良い物を一見似ているようで関係ない悪い物に例えることで
例えの方のイメージを無理やり植え付けようとしているようだ。
実はWindowsはSolarisでうごいていたとか
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 11:44:18 ID:5xv5/aj7
またWABIの亡霊が出てきた?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 12:01:59 ID:lQU6O7Vl
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1110563961/ 899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/15(日) 21:13:07
情報筋によると、「情報のやり取りが容易になる技術」とは
「プレインテキスト」と呼ばれるテクノロジーで、両社から
500名にもおよぶエンジニアが参加して開発したものだという。
901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/15(日) 22:10:21
>>899 <続報>
サンとマイクロソフトの共同開発による「プレインテキスト」は
WindowsやSolarisといった両社のOS以外でも、およそ殆どの
OSに対しても特に変換処理をすることなく情報のやり取りが
可能なものになると噂されている。この画期的な技術が広く
普及すれば「非互換問題」が完全に解決するだろう。
>>19がネタと分かってはっているのか疑問だ。
わざわざ明らかなネタをコピペするかな?
「Java」は、Sunの「Win32APIオープン化計画」
(UNIXのPOSIX化と同様、Win32APIも一社に独占させずオープン規格にすべきである)
の、一実現手段として発生したんだよ。
つまり、クラサバ&インターネット・コンピューティングの1ベンダであったサンが、
そのUNIX標準化過程で得た痛い教訓(技術的優位に居ても標準化で負ける事がある)を得て、
さっそくその教訓を応用しようとしたのが、デスクトップPC市場。
PC市場は急成長中だったし、インターネットではPCが重要だから、ビジネス的にも意味ある行為だったんだね。
具体的には、デスクトップPCの圧倒的なシェアを握るアポーとM$に対し、
プログラミングAPIをオープン規格化すべきだ、という(商売上の)技術提案をしかけた。
当然、両者はサンなんて相手にしない。「ウチの製品の規格を勝手に標準化?寝言は寝て言え」って感じ。
するとサンは方針転換して、Sun上にPC/Macエミュレータを立てて、
PC/Mac用ソフトを強引にオープンプラットフォームで動かす
という戦略を打ち立てた。(Linuxの「なかなか完成しない」Wineの元ネタ)
たしか、
Win API/Win32 APIは、最初は WABI (Window Application Binary Interface)とかいう環境、
現実にはライセンスへの抵触を避けて、Virtual PCだかSoftware PCを供給、
Mac APIは、アポーと技術契約を結んで、MAE (Macintosh Application Environment)とかいうのをβで出した。
Sunってのも面白い会社で、自社のRISC CPU設計図をさっさとライセンス供給したりしてるから、
M$やアポーも、強く交渉すれば彼らのAPIを差し出すに違いない、とか思い込んだんだね。
実際、そんな決断をできる企業は、滅多に無いのにw
そんなこんなで、当初目的としていたプログラミングAPIの公有化&オープン規格化、は実現できていない。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 13:02:47 ID:Iov/VDHd
で、Sunはまた戦略変えました。
複数に分割された情報機器〜PC市場の、ネイティブなOS/APIをTRONみたく統一できないなら、
今度は自社で共通プラットフォームを立てて、ちっちゃな情報機器から、閉鎖的なPC/Macに忍び込ませちゃえ、
って考えた。それが、ゴスたんが1990年から開発してた、OAKことJava、なわけ。
だから、ことwindowsプラットフォームに限定して言えば、
Java = 「Win32APIオープン化計画(WABI)の代替案」
と言える、とこーゆーことだ!
記事の内容がサパーリな
お馬鹿な漏れは
どうでもいい事でつ…
それよか
OSたんの萌え漫画キボン♪
〜親が再婚して、ソラリスたんが
WIN姉妹と義姉妹になったけど
いつもWIN姉妹からいじめられる〜
て設定で。
>>21 > 「Java」は、Sunの「Win32APIオープン化計画」
> (UNIXのPOSIX化と同様、Win32APIも一社に独占させずオープン規格にすべきである)
> の、一実現手段として発生したんだよ。
1990年12月、Sun Microsystems社は Oak インタープリタ(Java の前身)の
開発に着手した(グリーンプロジェクト)。当初の目的は消費者向け電子機器の
制御用であり、当時プログラム開発言語として広く普及しているC++を
徹底的に見直したものであった。
http://www.orixrentec.co.jp/itsite/Platform/java.html
Win32 APIが登場したのは
32ビットのWindowsであるWindows NT、Windows 95から。
発売日はそれぞれ、1994年、1995年。
>>21-22 歴史的矛盾が存在する。
X-Window System でいいじゃん。
32とか64とか気にしなくていいし。
ついにSolarisで得ろゲーが