Oracleは1月14日、PeopleSoft統合後の従業員数を、約5000人減の5万人とすると発表した。
PeopleSoftおよびOracle社員への通知は14日より開始され、10日間でほぼ作業が完了する予定だという。
Oracleによれば、PeopleSoftの製品開発および製品サポート担当の90%以上は残ることになるという。
PeopleSoft開発チームはバージョン8.9の開発および導入を終えた後で次のPeopleSoft製品である9.0にとりかかる計画。
サポートチームはOracleのサポート組織と協力し、引き続き全世界の顧客を支援していくという。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/15/news012.html