■Windows脆弱性悪用の新手法公開、SP2のセキュリティも回避(04/11/30)
従来の脆弱性を流用してWindows XP SP2のセキュリティを回避できる新手法が見つかった。(IDG)
Service Pack 2(SP2)適用済みのWindowsシステムを従来よりも簡単に乗っ取れる方法を発見したと、
セキュリティ研究者が報告している。
この方法は、セキュリティメーリングリストのBugtraqに11月27日投稿された。この方法では、Internet Explorer(IE)6の
2種類の脆弱性とActiveX Data Objectsモデルの問題を組み合わせ、SP2導入済みのシステムを乗っ取れるように
なっている。
10月に報告されたこの脆弱性は、8月に発見された脆弱性と同種のもの。デンマークのセキュリティ企業Secuniaの
危険度評価では、上から2番目の「極めて重大」となっている。
以下詳細は、ソースで。
( ´`ω´)つ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0411/30/news008.html