韓国が出所と見られる新ワーム「Buchon」が出現、セキュリティ各社が情報を公開した。
F-Secureのブログによれば、このワームは当初Netskyの亜種と考えられていたが、
その後類似点はあまりないことが判明、同社では「Netsky.AG」としていた名称を
「W32/Buchon@mm」に変更している。
このワームは10月21日に発見され、コードの中に「SoonChunHyang」と
「Bucheon」という単語が隠されているのが判明した。
Bucheonは韓国の富川市、SoonChunHyangは同市にある大学名。
このことから、同ワームは韓国と何らかの関係があるとF-Secureは推測している
ソース元
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/23/news004.html