【どっちが】Athlon VS Intel【勝つか?】 Part6
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ttp://www.atmarkit.co.jp/fpc/motoazabu/016_2001-06-01/sysmark2001.html インテル…やっぱり"アドバイス"したんですかね?
いずれにしても、バージョンが1つ違うだけで、まったく違う結果に
なってしまうというのは、ベンチマーク・テストとして混乱を招きやす
いことは間違いない。BAPCoの有力メンバーの1社がIntelであるこ
とを考えれば、その最新プロセッサであるPentium 4に不利な結果
が出るSYSmark 2000を放置しておくハズがない、といううがった見
方も可能だし、これもまったく的外れな話ではないだろうと思う。
■インテル…もしかしてベンチマークソフトで性能あげてる?
まず、これまで使われてきたSYSmark 2000の結果をザッと見て、復習しておこう。
さすがに最も高い性能を示しているのは、最も動作クロックが高いPentium 4-1.7GHzだが、
それを除くとPC133SDRAMを用いたPentium III-1GHzの性能の高さが目をひく。高価な
Direct RDRAMを打ち負かしたことは、以前話題になったとおりだし、Pentium 4-1.4GHzより
Pentium III-1GHzの方が高性能というのも、多くのベンチマーク・テストで報告されていることだ。
SYSmark2000の結果だけを見る限り、これが結論となる。
ところが、新しいSYSmark 2001の結果は、SYSmark 2000とはかなり異なっている。最も大きな
変化は、Pentium 4の性能が高くなっていることだ。理由として考えられるのは、アプリケーションが
新しくなることで、Pentium 4に最適化されたバイナリが増えたことと、バックグラウンドでアプリ
ケーションが実行されているため、FSBやメモリ・バスに対する負荷が増したことの2点だ。
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ttp://home3.highway.ne.jp/mas/diary/200001a.html インテル…さすが!芸が細かいです。
SYSmark とか言うベンチマークソフトがあるらしい。
作っているのは BAPCo って事だけど、登録してたのが intel で、住所も intel の住所と同じ。
うまいこと考えますなぁ。(笑)
■868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/01/13 21:08 ID:???
インテル…ベンチマークソフト会社にもいろいろとアドバイス? いいのかな〜
同社として初めてノートPCのために一から設計・開発されたというこのプ
ロセッサの性能の“すごさ”をより正確に表現するのは、従来のテスト方法
では力不足。どうしても新しい秤が必要だったのだ(これはモバイルに力を
入れる同社のプロセッサ戦略全般に言えることだが……)。それがこの
MobileMark2002であり、Banias登場までには、その周知徹底を図っておく
必要があったというわけだ。ちなみに米IntelはMobileMark2002を開発した
BAPCoの最有力メンバーであり、実際その開発にあたっても相当の“アド
バイス”を行ったようだ。
■869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/01/13 21:20 ID:???
インテルがやってる…ASUSの白箱マザボってそんな理由だったのか
○インテルプレッシャー表面化!
インテルプレッシャーとは、Intelが実際の製品としてAthlonがPentiumIIIに負けたことへの
腹いせ(?)に、各マザーボードメーカーに対しすでに生産量を減らしたBXチップの出荷をち
らつかせてAthlonマザーボードへの参入を阻止させた問題のことです。
当然、Intel側もマザーボートメーカー側も、そんな圧力はないと言い張っているようです
が、Athlon発売直後に参入されるとされていたマザーボードがなかなか出なかったり、
ASUSが白箱でしかマザーボードを出荷していなかったりと、状況証拠だけは十分すぎる
ほどそろってたりします。
AMDチップ、大半のアプリでインテルをしのぐ--最新ベンチマーク結果
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20070923,00.htm Suddenly, It's AMD Inside
http://www.businessweek.com/magazine/content/04_38/b3900048_mz011.htm . . . AMDは、2年前は無きに等しかったローエンド・サーバ・マーケットで、7%のシェアを獲得した。最近数週間は、
デスクトップPCのUS リテール・ストア・セールスで50%を超えるシェアを獲得している。また、新製造技術を用い、
メモリ・チップで、ライバル (=Intel) をコスト、テクノロジーの両面で凌駕している、とアナリスト。
9月3日にインテル・ショックがウオール・ストリートを襲った(Q3の売上・利益見通しを引き下げた)際、
Intelは「期待していたよりも、世界的な需要が低かった」と言っていた。
しかし、AMDは、大幅なスローダウンの兆しはないと言っていたし、アナリストは、インテルのトラブルは、
厄介なライバル (pesky rival) によってもたらされたものだと述べていた。
「今や、インテルに顧客がほしくなるような製品がないということが明らかになった、というだけのこと
(That's just the way it is.)」 とRuiz。
この58歳のメキシコ移民(= Ruiz)は、年末までにローエンド・サーバ・マーケットで10%のシェアを獲得し、5年内に、
法人PCマーケットで30%、個人PCマーケットで50%のシェアを獲得する. . . という、大きな目標を持っている。. . .
■i884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/01/13 22:05 ID:???
インテル…別の方向に力を入れてくれよ。インサイドインテルって本おもしろそうだ。
性能面での劣性から顧客の目をそらし、いかにしてインテル製チップで市場を占めるか―新製品開
発にエネルギーを注ぐ一方で、徹底したライバル壊滅キャンペーン、厳しい勤務査定、退職者への脅
しがくり広げられ、インテルは世界最強の半導体メーカーとなった。ここにそのインテルの「内側」が明
らかになる。
■885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/01/13 22:05 ID:???
インテル…インサイドインテルを買ってみるよ。
欠陥があると知りながらPentiumチップはばらまかれた。ゲームで遊ぶ顧客なんかにわざわざチップ
交換をする必要などない―intel inside戦略によってユーザ層を拡大したインテル。だが、その現実を
甘く見すぎたインテルは大きなしっぺ返しをくらうことになる。告発、買収、リストラ、そして隠ぺい工作
の末にインテルが選択した結論とは。
◆Intel副社長Siuが口を滑らせてしまった。
Intelがマスコミに圧力をかけていることを事実上認めた。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0911/hot338.htm より
> Siu副社長は声を大にして不満を述べた。それは、
> 成熟市場を抱える先進国中、日本だけが突出してCeleronの比率が高い、ということであり、
> 日本でPentium 4よりCeleronが売れるのは、われわれ日本のプレス関係者の怠慢にあるのではないか、
> というものだった
参考:
インテルの広報からの圧力
http://sophia2004.hp.infoseek.co.jp/intel/intel_pressure.htm より
> 現に週刊のパソコン雑誌においては表紙にAMDの文字があるだけで、
> インテルの広報からのプレッシャーがあるそうだ。
>
> 「もう二度とうちの商品貸し出さないから。広告も二度と出さないし」
>
> 天下のインテルにこんな事を言われると会社の存続にかかわってしまう。
> それなら素直に 「我々はインテル万歳です!」 と雑誌全体で訴えかけた
> ほうがいい。どっちにしても売れなくなっってきた雑誌媒体、広告などのほう
> が大事になってくる。
>
> 商品レビューなどに関しては、かなりの修正が加えられる。貸し出ししてもらって
> 新商品レビューをライターや編集部が書いた後には、メーカーの人間に送って
> 間違いが無いかチェックしてもらうのだが、ここで少しでも不満があると修正されて
> しまうのだ。それが事実であろうとなかろうと。検閲に近い。