■ユーザーは「IE以外」に、開発者はまだ「IEオンリー」(04/10/18)
FirefoxやOperaなどの代替ブラウザに乗り換えるユーザーは増えているが、こうしたユーザーは
「このブラウザには対応していません」というエラーメッセージに何度も遭遇している。
IEのみに対応したサイトやアプリはまだ多いのだ。
MicrosoftのInternet Explorer(IE)ブラウザの独占状態は緩やかに蝕まれているのかもしれないが、
開発企業は今なおIEユーザー専用のWebサイトやアプリケーションを提供している。
Web調査会社WebSideStoryの最新の調査報告によれば、IE利用率は前四半期から約2%減少しており、
Webサーファーは「Mozilla Firefox」や「Opera」などに移行しつつある。ところがIE以外のブラウザを使用すると
「このブラウザには対応していません」というエラーメッセージに幾度となく遭遇することから、早期導入者たちは
IEを完全に放棄するわけにはいかないとの認識を高めている。
では、もしもこの傾向が続いており、代替ブラウザが市場シェアを伸ばしているのだとしたら、IE以外のブラウザを
サポートする企業が増えないのはなぜだろうか?
「結局はコストの問題だ」と、ビジネス交流ネットワークLinkedInの共同創設者、コンスタンチン・ゲリク氏。
「複数のブラウザ向けに(アプリケーションを)開発するのは投資だ。新しいブラウザ向けにアプリケーションを
バックポートしなければならない場合はなおさらだ」
以上、省略・抜粋。
詳細はソースで。
( ´`ω´)つ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/18/news027.html 関連スレ
ψ【IEだけを使っているユーザー】1年で12.6ポイントの減少
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1093557172/ 依頼あり。
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1091558547/158