■オープンソースを支持する国連の新機関(04/08/27)
国連のIOSNはアジア太平洋地域を中心に、オープンソース推進活動を行う。
その一環としてオープンソース啓蒙イベント「Software Freedom Day」を行う。
国際連合は新たな機関とともに、オープンソースの支持へと動いている。
この組織は国連開発計画(UNDP)のプロジェクトで、「International Open Source Network」
(IOSN)と呼ばれる。フリー・オープンソースソフト(FOSS)の利用を推進することが主な目的だ。
IOSNは国連のアジア太平洋情報開発計画(APDIP)のプロジェクトとして開始され、主に
アジア太平洋地域にフォーカスしている。
「FOSSは、自身を開発途上国のアクセスソリューションとして打ち出している」とIOSNの
Webサイトには記されている。
「こうしたソフトは、開発途上国がデジタルデバイド解消に向けて、手頃なソフトとソリューションを
採用するチャンスとなり、高価なプロプライエタリソフト・アプリケーションの輸入に代わる選択肢となる
」(IOSN)
IOSNは、FOSSは費用を節約し、開発においてもっと重要な優先課題と目標に資金を回せるように
することで、開発途上国にチャンスを提供すると考えている。基本的に、同機関の現在および今後の
活動は、FOSSに関する認識と啓蒙の推進だ。
以下、ソースで。
( ´`ω´)つ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0408/27/news035.html?edr 依頼あり。
◆スレッド作成依頼スレ◆
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1091558547/56