1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
02/12/06 17:53 ID:Wes+fWQk 「ヤフーのモデムはいりませんかー?」 凍えそうな街で一人の少女がヤフーのモデムを配ってました。 幼い少女にはそれ位しか仕事がなかったのですが、糞プロバイダーのヤフーのモデムなんてもらってくれる人はいません。 可哀相な少女はモデムが配れないと、なにも食べるものがありません。 もう冬だというのにキャンペーン用のミニスカートをはかされてぶるぶる震えています。 「このモデムを燃やしてみたらあたたかいかしら?」 少女はどうせ在庫処分のモデムなので一つ燃やしてみました。 「あったかい・・・」 モデムを燃やすと暖かいことがわかった少女は、次々とモデムに火をつけていきます。 「わぁ、ご馳走がみえるわ。亡くなったお母さんもいる・・・」 少女は幸せな影像をみていました。 そうです、東南アジアの怪しい工場で作られたモデムは燃やすと有毒ガスを発するのでした。 「あぁ・・・幸せ・・・」 哀れな少女はラリってしまい、その後、少女をみたものはいなかったのでした.
'7/) , '´ ' ヽ i /ノノノ))〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !f!(l.゚ ー゚ノ! < 2げっとです ^'⊂丞つ \_____ く/_|l し'ノ ..
泣ける
VAIO売りの少女 「VAIO、VAIO、VAIOはいりませんかー?」 ------中略------ こうしてとうとう女の子は天に召されていきました。 終 。・゚・(ノД`)・゚・。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/06 18:16 ID:gRiKXTEo
全くVAIOは糞ウンコゴミくずユーザーノータリン 早く死ね っていうスレですね!
VAIOは非生物なので死ぬことはありえません。 > 糞ウンコゴミくずユーザーノータリン 自己紹介ですか?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/06 20:24 ID:dbbWTPz0
(;´д⊂)
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/06 20:57 ID:EjfDxRmx
「安いパソコンはいりませんかぁ〜」 素足で凍えるアキハバランの路地で、少女はパソコンを売っていた。 「安いですよぉ〜。新品でペン4の2Gが6万円ですよぉ〜。誰か要りませんか〜」 しかし誰も見向きもしない。 実は、もっと高性能で、もっと安いパソコンが米帝国から入ってきたことを少女知らなかった。 現に、隣のツクモンで売っていたのでなおさらだ。 少女は空腹に耐えることに精一杯なので目に入らなかった。 世間は非常だ。 少女が寒さと空腹で意識がなくなりかけたその時、 確かに天の声が聞こえたような気がした。 「やほーオークションで売りなさい」 少女のパソコンは、開始1円で入札53件、73,010円で売れた。 めでたしめでたし。
10 :
さいたま :02/12/06 23:20 ID:DhDSyWZT
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 00:20 ID:fxKTQGt8
泣ける話のはずが・・・
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 00:26 ID:YRErreO3
心あたたまるお話ですね。
漏れのCPUもあたたまります。
俺のチンポも暖めてください。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 01:21 ID:fxKTQGt8
冬の凍てつくアキハバランの裏路地で、少女がパソコンを売っていた。 「新しいタブレットPCですよぉ〜。新しいですよ〜」 時折足を止める者がいたが、すぐに早足で去っていく。 少女はそのたびに深い悲しみを感じ、さらに刺すような寒さに震える。 しかしそれは仕方がないことであった。 少女は知らなかったが、この不景気に手書きパソコンに10万以上出す者などいるはずもない。 空腹と寒さで意識が朦朧としたとき、 少女は確かに天の啓示を受けたような気がした。 「Linuxへ入れなおしなさい」 「おぉ! すげぇ!」 手書きのLinuxパソコンは飛ぶように売れた。 めでたしめでたし。
タブレットPC Linux Edition完売しました。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 03:02 ID:fxKTQGt8
素足で汚れた衣類を身にまとった幼い少女が、 凍てつくアキハバランの路地で、中古パソコンを売っていた。 「安いですよぉ〜。スペックは低いですが、まだ十分に使えますよぉ〜」 時たま足を止め、スペックや値段を聞くものもいるのだが・・・。 「セレロンの300にメモリーは128Mついて、1万五千円です」 親方に教えられた口上を述べるのだが、それを聞くと客はすぐに去っていく・・。 しかしそれは仕方がないことであった。 少女は知らなかったが、いまどき小汚いケースに入ったその程度のスペックのマシンに金を払うものはいなかった。 さらに運がないことに、近所のショップでPen4・1.8G+256Mマシンが在庫処分価格2万円で売っていたのだ。 凍てつく寒さと極度の空腹に、少女の意識が遠のいていく・・・。 そのとき確かに天の声が聞こえたような気がした。 「筐体のフタを開けてみなさい」 素足で汚れた衣類を身にまとった幼い少女が、 最後の力を振り絞って、凍てつくアキハバランの路地で、中古パソコンを売っていた。 「安いですよぉ〜。スペックは低いですが、まだ十分に使えますよぉ〜」 足を止め、案の定スペックや値段を聞かれる。 「1万五千円で、」 少女が最後まで言い終わらぬうちに、客は値段だけ聞いただけでその場を立ち去った。 しかし、少女の次の言葉に足を止める。 「マザーは440BXで、BIOSは最新版に安定アップデート済み、CPUはセレロンの300Mhzですが、DUAL可能で、すでに2基装着済みです。 CPUファンはありませんが、かわりに珍しくサーバー用の巨大ヒートシンク付、 メモリーは128MのDIMMが1枚ですが、ECC付のIBMの刻印があります。 AGPには何も有りませんが、PCIスロットに、GF2MX400・64Mファンレス、100BASEカード2枚差し、おまけはAopenのサウンドカードAW200ですが、ドライバは有りません。 電源は240Wですが、静音使用です。筐体はいまどきネジ式ですが、ファンが2つ。ひとつは内蔵HDDベイについています。HDDは、ごめんなさいありません・・・」 「あ、そう。2つくれる?」 めでたしめでたし。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 12:45 ID:fxKTQGt8
雪が降り始めた凍てつくアキハバランの路地で、少女がてさげカゴにいれた何かを売っていた。 「モデムいりませんかぁ〜。安いですよぉ〜。千円ですよぉ。PCIバス用でまだ使えますよぉ〜」 誰一人として足を止める者などいなかった。 しかしそれは仕方のないことであった。 少女は知らなかったが、ブロードバンド全盛の現在にモデムなど売れるはずもない。 ダイヤルアップ接続の人々もいるが、新規にモデムを購入する者など皆無だ。 なお悪いことに、近所のショップでPCMCIAのカードモデムが500円で大量に投売りされていた。 凍てつく寒さと極度の空腹に、とうとう少女はその場に倒れる。 その時、たままたそれを目にした通りすがりのC++使いがたまらず駆け寄る。 「これとセットにして売りなさい」 そう言い残し、少女の手になにかを握らせると去っていった。 少女に、神が降臨した瞬間だった。 最後の力を振り絞って立ち上がると、少女はか細い声でモデムを売り始めた。 「モデムいりませんかぁ〜。安いですよぉ〜。千円ですよぉ。PCIバス用でまだ使えますよぉ〜」 そして神が残したメモを読み上げる。 「おまけのCD-ROMに入っているソフトを使うと、お手持ちのボイスヘッドを使って電話代わりにできます。 標準機能として、会話のリアルタイムwave録音、会話中のmp3バックグラウンド演奏、 汎用電話番号住所登録5000件、登録者ごとの受発信設定およびボイス録音記録自動振り分け、 プッシュ番号による外部リモート操作可、登録者ごとの留守応対設定可、Web公開時には外部から電話が掛けられるなど、 そのほかたくさん、とにかくパソコンを操作しながら全部できますよぉ〜」 そして最後にこう付け加える。 「ソースリスト付ですぅ〜」 人が集まってきた。 めでたしめでたし。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 12:54 ID:jLrOOCIr
それにしてもキモいスレだな ここはアキバに生息するアニヲタがあつまるスレですか? ↓アニヲタ
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 13:00 ID:JOlbkdEM
リアルすぎて怖い
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/09 03:11 ID:8qfRr3nq
雪が降り始めた身も凍るアキハバランの路地で、 幼い少女が屋台で何かを売っていた。 「おいしいソフトクリームはいかがですかぁ。とってもおいしいですよぉ〜。150円ですぅ」 誰一人として足を止めるものなどいない。 しかしそれは仕方がないことであった。 なぜなら、近所のファーストフード店でソフトクリームを100円で売っていたからだ。 「あぁ・・・親方に怒られてしまう・・・。まだ一つも売れないなんて・・・」 疲労と寒さで少女はいまにも倒れそうに見えた。 その時、一人の客が屋台にやってきた。外国人だった。珍しかったのかもしれない。 「いらっしゃいませぇ」 精一杯の笑顔でそういうと、少女は丁寧にソフトクリームを作り差し出す。 「おや」 客は代金を払おうとコートのポケットに手を入れるが、50円硬貨が一枚しか見つからない。 「確かにどこかに100円玉があったはずだけれど」 なかなか見つからないようだ。 少女はその様子に、少し考えてから、ニコリと笑って言うのだった。 「いいです。サービスです、ミスター・・・」 「ビル・ゲイツさ」 「ビルさん、お買い上げありがとうございましたぁ」 少女は今日はじめてのお客に喜び、 ビルは日本でもソフトクリームを値切って買った。 めでたしめでたし。
「マッチ、マッチはいかがですか〜?」 凍てつく冬空の下、けなげな少女の声が響きます。 しかし誰もマッチを買ってくれず、足早に少女の横を通り過ぎます。 飢えと寒さで少女は道端にうずくまり、売れ残りのマッチに火を灯しました。 「あったかい……」 マッチはすぐに燃え尽き、少女は次々にマッチを灯していきます。 「こんなにあったかいのに、どうして誰も買ってくれないの……」 「あー、そこの君、ちょっと」 一人のおじさんが通りかかり、うたた寝をしていた少女は飛び起きました。 「はい、いらっしゃいませ! マッチおひとつ、どうですか?」 しかし、おじさんは冷たくこう言い放ちました。 「君ね、ここは『路上禁煙地区』なの。喫煙者を煽るマネはやめてくれない?」 そう、少女は知りませんでしたが、2002年10月より施行された「千代田区生活 環境条例」により、秋葉原での煙草のポイ捨ては罰せられるようになったのです。 「10月は周知徹底、11月は2千円で見逃してきたけど、もう12月だよ。 罰金2万円だね。さあ、今すぐ払ってもらおうか」 「そんなっ、払えません! それにあたし、煙草は吸ってません!」 「ウソをつけ、その吸い殻は何だ?」 「ですから……すいません(吸いません)……」 「そう、素直に認めればいいんだ。さあ、おじさんと一緒に来てもらおうか」 「えっ、えぇっ!? ちょ、ちょっと、きゃあああっ!」 その後、少女の姿を見た者はいませんでした。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/10 22:57 ID:OzUGL/r8
>>1 さんへの新作期待age。
それにしても、いまいち盛り上がりませんね、ここは。
ここのスレタイは「パ○ツ売りの○女」にした方が注目されたかも。
27 :
yumi :02/12/10 23:04 ID:???
ホロリときた
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/23 13:15 ID:KsLX3wwy
凍てつく冬のアキハバランの街角で、幼い少女が何かを売っていた。 「パソコン雑誌いりませんぁ〜。古い雑誌ですよぉ。バックナンバ〜ですよぉ。1冊100円ですぅ」 誰一人として足を止めるものなど無い。 しかし、それは仕方が無いことであった。 少女は知らなかったが、パソコン雑誌の古い号(バックナンバー)を買う者などいないのだ。しかも一冊の重さがいまどきのノートパソコン以上なので持ち帰ることを思うと億劫になる。 なお悪いことに、唯一の価値があると思われる付録のCD-ROMやFDのある雑誌も、最近はWebでいくらでも手に入るので無価値に等しい。 一冊も売れない。足を止め興味を示すものも皆無だった。 「あぁ、このままだと親方に怒られてしまう・・・」 親方の軽トラックで雑誌ごとこの場所に置き去りにされたので、どこにも行けず途方にくれる少女。 寒さと疲労と空腹で、とうとう少女は山と詰まれたゴミのような雑誌のかたわらに倒れ伏せる。 そのとき、たしかに神から声が聞こえたような気がした。 「雑誌をひらきなさい」 凍てつく冬のアキハバランの街角で、幼い少女がパソコンがパソコン雑誌のバックナンバーを売っていた。 「パソコン雑誌のバックナンバーですぅ。内容は、えぇと・・・。 大容量100めがばいとHDD、7万円で発売! 発売直前! サターンvsプレイステーション、本誌予想の主流機種はこれだ! 衝撃報告! 富士通、主流CPUをモトローラ系からインテル系80186に!? の選択は正しいのか? アスキーネット運営開始、期間限定だが課金無料! 最新i386搭載のAT互換機が国内で初めて正式発売に! マイクロソフトがWindows3を発表! だが、DOSユーザーのさめた反応。 5inFD特別付録 PC9801・MD-DOSで動くAWK&Perl。 米アップル社、68020搭載のMacintoshII発表! LocalTalkネットワーク接続で並列分散処理もできるぞ! 同時掲載、米マイクロソフト社の新投入のMS-DOS3.3の新機能と問題点を分析。 などなどですぅ」 本当にそんなこと書いてあったのか? と人が集まってきた。 めでたしめでたし。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/23 13:31 ID:B6gihoaJ
良スレ
31 :
v :02/12/23 15:47 ID:Q0t5nmGM
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/24 19:36 ID:blqHMw44
クリスマス・イブにつきアゲ
良テンプレage
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 05:09 ID:LoXvRxtT
クリスマスにつきアゲ
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 10:23 ID:PzG6ySzY
「‡」の読み方教えてください 「きごう」で変換できます
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 13:23 ID:0kYSq7e5
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 15:32 ID:xoPFiUqp
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ
| _| -| ・|< || |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
| (t ) / / |
「
>>1 くん、フリーターなのにナンパするの?」
「彼女もフリーターだし大丈夫だよ!!」
「正社員の彼氏がいたよ・・・・」
,-――-、 ___
{ , -_−_− / _ _ ヽ
.(6( /),(ヽ| / ,-(〃)bヾ)、l
/人 ー- ソヽ _ | /三 U |~ 三|_
/ / |  ̄_∧/ ヽ |(__.)―-、_|_つ_)
| | \/_/-、 / / /`ー--―-´ /
|-\ _|_ )_| / | // ̄( t ) ̄/
ヽ-| ̄| |_|_ / ,− | | ヽ二二/⌒l
/ l―┴、|__) | (__> -―(_ノ
/ `-―┘ / `- ´
/
「男の無職と女の無職じゃ、わけが違うのに……」
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 15:57 ID:O/AnjLeY
2chのとあるスレを読み終えた。押金シリーズの一スレとして書かれており、読み終えた後ものすごくぞっとした。 それだけリアリティがある話なのだ。このリアリティはぼくたちの知らない裏の世界で進行していることなんだろうと逆に想像力がかき立てられてしまう。 鬼畜系・電波系・サイコ系すべてを包含した実に恐ろしいノンフィクションだ。 昨今読んだ中ではリアリティの面で最もジャーナリズムに溢れた傑作だと思う。 エロビデオというものが世の中にはたぶん存在しているのであろう。 ぼくも押金氏のスレを読むまでは知らなかったのだが、要するに女性を玩具のようにもてあそんだ揚げ句、中田氏する。 その一部始終をビデオに撮って販売するのだ。 そんなエロビデオの犠牲者の無残な映像が発見されるところから物語が始まる。主人公はリアル厨房のパソコンクラブ員。 たまたま彼女が閲覧していた押金氏のブックマーク、其処にはこの世のありとあらゆるインディーズ系への扉があった。 この発見は誰の差し金なのか?主人公のリアル厨房はその謎に迫っていくのだ。 権力を持った人間は何をやっても許される、という不文律が世の中には存在する。 ぼくたちは他人とのかかわりあいの中で生きている。 しかしながら、リアル消防などを食い物にする存在も世の中には存在するということを認識しておかなければならない。 そう、まさにどんなことをされても許される人々という扱いをされるのだ。 玩具にしようと、萌えられようとそんなことは構わないということなのだ。 インターネットの裏世界の描写も見事としかいいようがない。 本当に危険なものはまさに押金氏の描写のように信用のできる人間しか勧誘しないものだ。 そしてニュース・グループの渾沌さや変態嗜好のたまり場でもある腐った情報便所、そして消費者と権力者が作り出した欲望としての撮影を見事にミックスさせた戦慄のノンフィクション作品だ。 今後も氏の作品には注目したい。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 16:26 ID:JOL+G9xZ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 17:37 ID:XRErTIA1
>>38 宣伝? それともなにかのニュース????
元ネタが全くわからない・・・・・・。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 17:42 ID:k1UNaq2N
googleが
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/25 18:42 ID:XRErTIA1
冬の凍てつくアキハバランの街頭で、幼い少女がなにかを配っていた。 「どうぞ受け取ってくださぁい。きょうは特売日ですよぉ〜。どうぞぉ〜」 チラシであった。誰一人として興味を示す者など無い。 しかし、それはしかたがないことであった。 いまどきアキハバランのチラシ配りなどめずらしくもない。空気みたいなものだ。 その上、少女の配っているチラシの店は、価格的にも品揃え的にも魅力は全く無かった。 少女の配ったチラシを受け取った者が店を訪れ、店側がそれを確認して、初めて少女にチラシ一枚分の給金が入る完全歩合制だった。 それは幼い少女には残酷なシステムだ。 なお悪いことに、近所のラ王クスで、閉店売り尽くし投売りセールをしていたのでなおさらだった。 「あぁ、このままだと親方に怒られてしまう・・・」 寒さと空腹、成果の全く無いチラシ配り・・・。 少女のなかの明日への希望の糸が切れかかり、チラシを持つ手がどうしようもなく重くなり、力なくゆっくりとさがっていく。 そのとき、少女の耳にその声が入ってきた。 それは近くの街頭に停まっている宣伝カーのスピーカーからの声だった。 「権力をもった人間が何をやっても許されると言う不文律! リアルな世界には、現実にそのような裏世界があるのだ! 僕たちのリアルな世界に、そのように食い物にする存在があることを認識しなくてはならないのだ!」 一見、アキハバランではそぐわない不似合いな街頭演説。 しかしチラシ配りの少女には、自分のような生き方がもう時代遅れになったことを感じさせるのには十分だった。 「わたしのようなヒトが生きていける時代は終わった」 まだ年端も行かない幼い少女の言葉としてはあまりにも残酷なものだった。 アキハバランが好きだった一人の少女が街を去っていったのだった。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/28 16:59 ID:Kk5lA5Zm
このスレは終了しますた
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/29 17:05 ID:GTD30Fie
マジデ?
46 :
怪しい男 :02/12/29 17:10 ID:g2+VTmHo
、ー- __...,ヽ __,,,,...,-..':::: /:.,,-、::::-::::_-`l__ -_/ | ,/ |
. _ `Tヽ-,/ ヽ^/-'へ、__./ `ー'~^\::Y' .|' |
``=ニ,| { `/ , , , ヽ 、\ | ノ
_/;`t,. l .//'l 'l i , i, (!/` /、ヽ ' ,`.` 、、\ノ'`1/'^~`ー-,
. // ,r^/.,' ' ,' , l ./ ! ' `'.. `ヽ_i_`!ヽ` \、} /
|`>-,_,. V /. / _/-,|大i.i ::i.)|^|、`、`ヽ、 i ヽヽヽ~ヾ~
|,' ././ ,/ ,| i |,'/|'_;;'、;_从、 ::川 |.=;=ミ、、|i::. }:. }、| | |
! |/|_《 /| :| ::|:}i!',o::ヾ ``ヽ.:::i'ノ'ノ'r::o`:γ.i!|::/::. |、_`_|‐-ゝ
. |' (/ 》|,ヘ ::|、:|.i!{:::::::;;:}. `' {::;;:::::.| i!|/l::/l::: /\|
>>1 って〜
^`|':`i.、ミゞ`ヾ-‐' . ゙ー`' '/ノ;}/: |:: | むさくるしいなーとか
. / ::,!:::|`-!、'' '' ー¬ '' '' ,/-'^:|:::.ヽ | 汗くさいなーとか
/ /::;;;|::::.ヾ、 、 `ー' _,ィ::'/''.:::::/;;;;_ .ヽ 女の人にモテないなーとか
/ /'~:::::ヾ:: 、ヾ、|`_.l 、._,. .イ┐|/ .::::/:::::::`丶\_ さびしいなーとか
/ _/::::::::::::::::ヾ::. 、` !:|-,~`ー,-'^~_;|/,' ,'::::/:::::::::::::::::::ヽ.\_
_/ //::::::::::::::::::::;;;ヾ::. `ーヾ:::`l゜|、゜~:::/ ',' :::/;;;;:::::::::::::::::::::ヽヽ.\_
/._//|:::::::::::::::,,/,.- `、:. |::::(゜ )::::/ //--、` 、;:::::::::::::::ヽ \ \_ 思いませんか〜?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/29 17:38 ID:GTD30Fie
新展開望む
笑点見ろ笑点
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/30 09:25 ID:mG4JtrSa
「北朝鮮の工作船はいりませんかー?」 凍えそうな街で一人の青年が北朝鮮の工作船を売ってました。 青年にはそれ位しか仕事がなかったのですが、糞チョンの北朝鮮の工作船なんて買ってくれる人はいません。 可哀相な青年は工作船が売れないと、なにも食べるものがありません。 もう冬だというのにキャンペーン用の金日成バッチを装着されてぶるぶる震えています。 「この工作船を燃やしてみたらあたたかいのか?」青年はどうせオンボロの船なので一隻燃やしてみました。 「あったかい・・・」 工作船を燃やすと暖かいことがわかった青年は、次々と工作船に火をつけていきます。 「わぁ、朝鮮半島ががみえるわ。でも国土は荒廃している・・・」 青年は残酷な国家をみていました。 そうです、北朝鮮は将軍様マンセーしすぎて国土が荒廃してしまったのです。 「あぁ・・・最悪・・・」 哀れな少女はラリってしまい、その後、船を燃やす「放火魔」になったのでした.
ええいああ ぽろぽろもらい泣き ・゚・(ノД`)・゚・
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/30 21:40 ID:uDIWwwGW
おいおい、青年が、最後の1行で「少女」になってるぞ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/31 13:52 ID:NI3sEndB
大晦日なのでアゲ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/31 14:15 ID:4nXp7MRQ
┃ ┃ ┃ ┌┬┬┐ ┃ ┃ └┼┼┘ ┃ ┃ └┘ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┌┐┌┬┬┬┨ ┃┌┐┌┼┼┼┼┴┴┨ ┠┼┼┼┼┼┼┼┬┐┃ ┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ ┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ ┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ ┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ ┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛ (`・ω・´)シャキーン
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/31 14:18 ID:QcL83cKh
糞スレと思って見逃していたがこれは・・・・
>>8 >>20 あたりが言い出来。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/31 17:43 ID:g9hs1UtV
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/31 21:12 ID:1Vl2Khvk
「リースバックのパソコンはいりませんかぁ〜」 素足で凍えるアキハバランの路地で、少女はパソコンを売っていた。 「安いですよぉ〜。信頼と安心の国内メーカー製ですよ〜。誰か要りませんか〜」 しかし誰も見向きもしない。 実は、国内では不評なメーカー製で、 そのためか、エンブレムが削り取られていた。 少女は空腹に耐えることに精一杯なので目に入らなかった。 世間は非情だ。 少女が寒さで意識がなくなりかけたその時、 確かに天の声が聞こえたような気がした。 「PCに電源を入れてみなさい」 少女はパソコンに電源を入れてみた。 パチ、パチ、パチ・・・ するとどうでしょう! ・・・一台、また一台と火に包まれたではありませんか。 「なんて、暖かいんだろう・・・」 そう、少女のパソコンは、S●TECだったのです。 PCの山は三日三晩燃えつづけ、 少女は寒さをやり過ごし、同時に不良在庫を処分することができましたとさ。 めでたしめでたし。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/31 23:27 ID:p4k3ZjKE
なんつーかアキハバランに行きたくなってきたよ・・・
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/01 00:15 ID:ygYdbM2V
元旦につきアゲ
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/01 11:49 ID:+CN5kWVe
新年のアキハバラン。 華やかな街頭に、それとは不似合いな薄汚れた格好の幼い少女が何かを売っていた。 「ヤフーのモデムはいりませんかぁ。安いですよぉ」 誰一人として興味を示すものなど無い。 しかしそれは仕方が無いことであった。 いまどきYahooのモデムを買う者など皆無に等しい。 なお悪いことに、ソフトパパンクがアキハバランの駅前で”キャンペーン中につきモデム無料で差し上げます”と宣伝していたのでなおさらだった。 凍てつく寒さで少女は凍え死に寸前だった。 「・・・このモデムを燃やしてみたら暖かいかしら・・・」 そんな妄想が浮かぶほど、少女の寒さと空腹は極限状態だった。 少女の意識はしだいに虚ろになり、とうとうその場で気を失ってしまうのだった。 アキハバランの喧騒に、症状が意識を取り戻したのはしばらくたってからだった。かわいそうなことに、道端で倒れている少女に誰も声をかけようともしなかった様子である。 「え・・・?」 少女は、すぐに街の違和感に気がついた。−−−−−なにかが違う。 「 !! 」 少女の目の前には、本来その場所にはあってはならないものがあったのだ。少女の立っている場所はアキハバランのあの場所に違いは無いのだが・・・。 幼く貧しいながらも、アキハバランが好きで好きで、この街のことに精通している少女が思わず叫んだ。 「と、とっくにつぶれたはずの、STEPアキハバラン店が目の前にあるなんて・・・?!!」 呆然とする、少女。 実は少女は、何故か10年以上も前にタイムスリップしてしまったのだ。そのことに気がつくまで随分と時間がかかった。いや、なかなか信じられなかったと言うほうが正しい。 ようやく事態に気がついた少女は、 「い、いけないっ!!!」 そう言うと、道行く人たちに大声で訴えるのだった。 「み、みんなっ、ISDNに切り替えたらダメっ!!」 かわいそうなことに、その時代に少女の声に耳を貸すものなどいなかった。
壁紙画像 大幅入れ替えのお知らせ 平素はエキサイト壁紙をご利用いただき、まことにありがとうございます。 2003年1月17日に、次のカテゴリにおいて壁紙画像の大幅な入れ替えを 行います。 風景(「桜」を除く) 動物(「アフロ犬自慢」を除く) スポーツ・アウトドア 乗り物(「エキサイトバイク」「マッハGO」「エキサイトインパル」を除く) トラベル(「北欧のクリスマス」を除く) シーズン(「花火」を除く) アート フード ◆この入れ替えにより無くなる画像については、2003年1月17日以降掲載されず、 ダウンロードもできなくなるのでご注意ください。 ◆ただし、壁紙マネージャを利用してダウンロード済みで、壁紙マネージャ内に保 管している画像については、影響は無く、引き続きご利用いただけます。 ◆人気の動物・風景カテゴリでは画像数も大幅にアップします。どうぞお楽しみに! 2002年12月16日 エキサイト株式会社
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/01 18:19 ID:2uMReuVb
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/01 20:15 ID:UD4OkUUD
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/01 20:30 ID:AZIvZJru
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/01 20:40 ID:1TThSIDa
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/01 22:34 ID:Pm8E+NtF
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/02 00:30 ID:XffGa4aJ
「中古パソコンはいかがですか〜?」 アキハバランの街角にある、小さな古い店の前で、少女の声が響く。 「キューハチですよ〜、まだゲンエキバリバリですよ〜」 親方から手渡されたメモを読み上げる少女。 数人が立ち止まり店頭のパソコンを見るが、唖然とした顔で去ってしまう。 「キューハチでなくて、キューゴじゃん」 そう、実は同じキューハチでもそれはWindows98でなく、Windows95を搭載 したNECのPC-9821シリーズだったのである。 「こんなに安いのに、どうして誰も買ってくれないの・・・」 同じ価格でより高性能な新機種が購入できることを少女は知らない。 少女がため息をついて店内に戻ろうとした、そのときである。 「このフリーソフトを入れてみなさい」 一人のお姉さんが来店し、一枚のフロッピーを手渡した。 少女が店頭のパソコンでそのソフトを使うと、たくさんファイルが現れた。 「何ですか、これ?」 「ほとんどエロゲーね。素人がアンインストールせずにフォルダだけ消した んでしょ。あとはエロ画像かしら。法施行前だから、18未満も多そうね」 少女にはお姉さんの話の内容がさっぱりわからなかったが、その会話を聞き つけた独身男性がどんどん来店してきた。 かくして、中古パソコンはあっという間に売り切れた。 「お姉さん、どうもありがとう。すごいのね、この『復元』ってソフト」 「いいのよ、別に。元彼の浮気を暴いたソフトなんだけどね・・・」 淋しそうな背中を見せて去って行くお姉さんを見て、少女は自分が少し 大人になったような気がした。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/02 00:50 ID:W+iI/Hui
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/02 01:08 ID:W+iI/Hui
>>69 > まんまんだぶ
・・・
鬱だ氏のう・・・
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/02 01:32 ID:zIaxPFXI
「まんまんだぶ」が今年くる予感!! まんまんだぶまんまんだぶ
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/05 23:39 ID:7OqSOSPR
真冬のアキハバランの街頭で、汚れた格好の幼い少女がなにかを売っていた。 「リースバックのパソコンはいりませんかぁ。安いですよぉ」 誰一人として見向きもしなかった。 しかしそれは仕方が無いことであった。いまどき、出所の不明のパソコンに興味を示す者などいない。 なお悪いことに、近所のジャンク屋で、リース落ちのSunのUltraサーバーがもっと安価で大量に投売りされていたのでなおさらだった。 「あぁ・・このままだと親方に怒られてしまう・・」 そう言いのこし、疲労で少女はその場で倒れてしまった。 少女が意識を取り戻したとき、アキハバランの街の様子が一変していた。唖然とする少女。 なんと、少女は20年以上も前のアキハバランにタイムスリップしてしまったのだ。 『安いよ安いよっ! 新型ベータマックスがなんと10万円ぽっきり!』 『本日特売っ! ビデオはなんと言ってもVHSにきまりだぁ〜!』 少女は逃げるようにその場を離れる。なぜなら、当時は強引な呼び込みが当たり前で、 ヤワな現代っ子アキハバランの少女は命の危険を感じたからだ。 「いったい私はいつの時代にきてしまったんだろう・・・。そうだ! とりあえず本屋さんに行けば・・」 少女は神田で適当な本屋に入り、コンピュータコーナーを探す。しかしその時代にそんなコーナーは存在していなかった。 本屋の店員にあれこれ説明して、ようやくそれらしい専門書を手渡される。 ”情報処理におけるUNIXとAWK&Perlの活用” (オーフ出版) 少女は、その本からは昔の香りが微塵も感じられず、いまいる時代がわからずさらに困惑するのだった。
「一太郎が30秒です。安いですよぉ」
aaa
75 :
山崎渉 :03/01/06 01:58 ID:???
(^^)
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/06 12:55 ID:Fz1JMFms
アキハバランでタイムスリップ?
漏れの学校の理科室にベータマックスあるぞ
perlがいつできたかも知らんのか
perlがいつできたかは知らんが、pearlは埋まっとるぞMy pocket monsterに
昔々あるところに、寒い冬、雪の中でマックを売り歩く少女が居ました。 「お願いします、マック買ってくれませんか? どなたか、マックはいりませんか?」 か細い声を、それでも賢明に高鳴らせ、少女は道行く人に声をかけます。しかし誰も振り向いてくれません。 「お兄さん、お姉さん、マックを買ってくれませんか?」 何十人かが通り過ぎた後、やっとあるカップルが振り向いてくれました。 「お嬢ちゃん、マクドナルドでバイトでもしてるの? ちょうどおなかが空いてたんだ」 優しそうなお姉さんが、笑いながら少女と目線を合わせるようにしゃがみ込んでくれました。少女は精一杯の微笑みで答えます。 「いえ、マッキントッシュなんです! お姉さんも一台いかがですか? 新しいiMacは、また一段と可愛くなってますよ!!」 『マッキントッシュ』という名前を聞いたとたんに、お姉さんの笑顔が凍りつきました。唇の半分だけをヒクヒクとひきつらせます。 「そ、そうなんだ。ゴメンね、私もう、パソコン持ってるから……」 さっきまでの優しさがウソのように、お姉さんはそさくさと歩き出そうとしています。そばに立っていたお兄さんも、お姉さんの腕を引っ張って、その場を離れようと必死です。 「あっ、待ってください! こんどのiMacは800MHzのPowerPC G4でとっても早いんですよ! Geforce4 MXだってDVDだってついてるし、メモリ増設だってとっても簡単……!」 「ま、またね、お嬢ちゃん。頑張ってね!!」 カップルは、まるで走るかのように女の子の傍から歩き去ってしまいました。 「ああ、また売れなかった……。この在庫の山をどうにかしないと、とても家には帰れないのに……」 それでも女の子は涙をこらえて、道行く人に声をかけつづけます。
「PowerBook G4はいかがですか? 軽量コンパクトでDVDも付いていますよ」 ──「今時、2.5Kgが軽量だって? 持ち運ぶにはとても重くて……」 「iBookはいかがですか? こんなにオシャレなノートPCが124,800円で買えるんですよ!」 ──「ワタシ、仕事でOffice XP使わないといけないのよ。ごめんね」 「PowerMac G4はいかがですか? デュアルプロセッサのモデルが214,800円からですよ!」 ──「いや、ウチはDTPもDTMもデザインもやらないから」 「X Serverはいかがですか? Mac OS X Serverの高機能をフルに生かした、リモート管理可能な……」 ──「ん〜っ、ウチ、もうLinuxサーバ入れてるんだよねぇ」 「eMacはいかがですか? PowerPc G4搭載のマシンが184,800円で買えるんですよ!」 ──「えーっ、SOTECの1GHzマシンって、もっと安くなかった?」 女の子がいくら頑張っても、マックは一台も売れませんでした。 「そ、そんな……いくらなんでも、マックとSOTECを比べるなんて……」 でも、泣いても、マックは一台も売れません。暗くなった道端で、女の子はそれでも涙をこらえてマックを売りつづけます。 「マックはいりませんか。初心者に優しいマッキントッシュはいりませんか。とっても安定しているマックはいりませんか。コンピュータウィルスにも強いマッキントッシュは……」 もう真っ暗になった街には、マッキントッシュを買う人など一人もいません。Windowsを使っているみんなは、職場や家で、ハングアップで壊れたデータの復旧に忙しいのです。 「どうして……なんでみんな、マッキントッシュを使わないの……マックを使えば、みんな幸せになれるのに……」 深々と雪が降りつづける空に向かってそう嘆いてみても、傍らの在庫は減ってくれません。とうとう道には、女の子一人を残して誰も居なくなってしまいました。 「寒い……寒いよう……お母さん……」 手を擦り合わせても足を擦り合わせても、寒さは少しも和らいでくれません。女の子の手足は寒さで真っ赤です。
「そうだ! iBookのスイッチを入れれば、少しは暖かくなるかもしれない!」 展示表示品なら、初期不良も無いから安心です。女の子は自分の体で雪を防ぎながら、iBookのスイッチを入れました。液晶が点り、ハードディスクが回りだす音がします。 「ああ……暖かい……」 その暖かさの中で、少女は夢を見ました。世界中のみんながマッキントッシュを使っています。世の中にはマックの互換機が溢れ、安い値段でみんながマックを買えるようになっているのです。世の中には笑いが満ち溢れています。 ……と、その時、フッっとその夢が消えました。見ると、オレンジのLEDが頼りなげに点滅しています。 「ああ、もうバッテリーが……!」 iBookのバッテリーは、文字通りあっという間に無くなってしまいました。再び寒さが容赦なく女の子を襲います。女の子の手はフラフラと、傍らのPowerBookに伸びていきました。もう一度、PowerBookを開いてスイッチを入れます。 ほのかな暖かさの中で、再び女の子は夢を見ました。「CHRP」というマークの入ったマシンをみんなが使っています。使っているOSもさまざまです。 AIX、BeOS、OS/2、WindowsNT……でもやっぱり、みんなが使っているのはMacOSです。笑いながら、楽しそうに、みんながマッキントッシュを使っています。 …………。 あくる日の朝。 街の人たちは、路地裏で冷たくなって死んでいる女の子を見つけました。傍らには何台かのiBookやPowerBookが、バッテリー切れの状態でおいてありました。 街の人々は幸薄く死んでいった女の子をかわいそうに思……うことなどまったく無く、残された家族をあっさりとMicrosoft集合体に同化(assimilation)してしまいました。 だから、女の子は幸せだったのかもしれません。女の子の愛するマッキントッシュと一緒に天国に行けたのですから。 コピペ終わり。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/08 20:26 ID:37euzUna
>>80-82 大作キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/08 21:04 ID:1b7g9Ao+
寒風吹きすさぶ冬のアキハバランの街頭で、幼い少女が何かを売っていた。 「MSXいりませんか〜。安いですよぉ〜。1台千円ですぅ。全部、ソニーのMSX2+ですよぉ〜」 一時間後、 ・・・・・・・・・・・・・・完売 「こ、こんなの、いまのアキハバランじゃないっ! えぇ〜ん・・」 品物は売れたのに、何故か少女は泣きながら喧騒に走り去っていった。 めでたしめでたし。
>>85 おぉ。
ためしにやったら、名前欄はああなるのか。フーン
第1話 とある街角で、少女が道行く人にチラシを配っていました。 「プリウスはいかがですか〜、今なら何と30万ですよ〜!」 「何っ!?」「マジ!?」 中年の男性2人がチラシを受け取り、まじまじと眺め始めました。 しかし・・・ 「ふざけんなコラ!」 「ウソつけ!」 「う、ウソじゃありませんよ! ほら、ここに水冷式って…きゃあっ!」 少女は乱暴に突き飛ばされました。 そう、プリウスとはトヨタのハイブリッドカーではなく、 日立製のパソコンだったのです。 自信作の水冷モデルやマイナスイオン発生モデルも載っていましたが、 その魅力を知らない男たちに、少女はボコボコにされてしまいました。 (つづく)
第2話 その程度でくじける少女ではなく、チラシ配りを再開しました。 「スカジーはいかがですか〜、数千円から揃ってますよ〜」 「おいおいウソだろ?」「いくら何でもそこまで…」 初老の男性2人がチラシを受け取りました。 ところが・・・ 「テメこのやろ、これのどこがスカジーだ!?」 「直6じゃねーだろーが!?」 「えっ、だってこんなにスマートで、6台直結でき…ああっ!」 少女は乱暴に蹴り飛ばされました。 そう、スカジーとはニッサンのスポーツカーの略称ではなく、 パソコンの周辺機器を複数台直結できる拡張カードなのでした。 USB2.0やIEEE1394に駆逐された今ではスカジーも忘れられています。 相手は車好きな世代だけに、少女は前回以上にぶちのめされました。 (つづく)
第3話 めげずに少女は立ち上がり、道行く人にチラシを配り続けます。 「イノーバはいかが、ですか〜、今や貴重な、一品ですよ〜」 「まだあったのか・・・」「あのイノーバが・・・」 近くにホンダ車を停めていた30代の男2人がチラシを受け取りました。 けれども・・・ 「ネーちゃん、なめとんのか!?」 「イノーバの意味知ってて言ってんのか!?」 「で、でも、名前の通り革新的な…うわっ!」 少女は乱暴に投げ飛ばされました。 そう、イノーバとはホンダ・アスコットのワゴンではなく、 キャノンがかつて製造していたノートパソコンだったのです。 全盛期ならぬ前世紀の、まさに知る人ぞ知る製品でした。 ホンダファンの男たちに、少女は速攻でうちのめされました。 (つづく)
第4話 またも少女は立ち上がり、道行く人にチラシを配り続けます。 「テリオスは、いかがですか・・・見た目以上に、使えますよ・・・」 「ふーん」「あのテリオスね・・・」 20代後半の男2人がチラシを受け取りました。 なのに・・・ 「ふざけんなゴルァ!」 「このDQNめが!」 「!」 声をあげる間もなく、少女は乱暴にふっ飛ばされました。 そう、テリオスとはダイハツのSUVではなく、 シャープ製のハンドヘルドPCだったのです。 モバイラーの間でも話題になることがまずない製品です。 モバイラーではない男たちに、少女はまたも倒されました。 (つづく)
第5話 それでも少女は立ち上がり、ふらつきながらもチラシを配り続けます。 「キューブも・・・あります、よ・・・新型です、よ・・・」 「へー」「あのキューブが?」 免許取り立てのようなハタチ前後の男2人がチラシを受け取りました。 はたして・・・ 「・・・」 「・・・」 「!!!」 相手は無言のまま、少女は乱暴にブッ飛ばされました。 そう、キューブとはニッサンのハイトワゴンではなく、エプソンのエディ でもアップルのG4でもなく、自作パソコン用のケースでした。 若者たちは登場人物で最もパソコン好きでしたが、自作とは無縁でした。 少女はそこで力尽き、ベアボーンならぬ、あぼ〜んされてしまったのでした。 (おしまい)
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/11 23:00 ID:2HqK2f4K
93 :
山崎渉 :03/01/15 12:21 ID:???
(^^)
94 :
山崎渉 :03/01/16 06:33 ID:???
(^^)
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/18 18:54 ID:NzQn2ZAX
あげ
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/18 22:15 ID:smXLCF1d
大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、 1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。 大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した 四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。 フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。 「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」 なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。 大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、 缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。 ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。 「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、 次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。 不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。 その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。 まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。 そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。 そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。 その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。 そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間… 死ぬかと思った。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/18 22:27 ID:b5VjpL/w
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ ・・・・・・・ 飯食べたあとでよかった・・・・
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/18 22:42 ID:8Yt8ZpJJ
こっちが死ぬかと思うほど笑った!
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/19 00:41 ID:VDRrpuNZ
( ´Д⊂
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/19 00:42 ID:4OFK57yr
100get!
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/19 01:06 ID:fR0twed7
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/29 22:23 ID:JqJ9vtT3
あはは。 1のコピペ作ったの漏れだよ…
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/30 09:04 ID:zzC3q0EH
<丶`∀´>
いいいいはなししししだ
106 :
山崎渉 :03/03/13 15:09 ID:???
(^^)
sage
まだぁ?
109 :
山崎渉 :03/04/17 08:54 ID:???
(^^)
110 :
山崎渉 :03/04/20 03:23 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/24 00:56 ID:7CxtBXDi
あげとくか
寒いスレだ・・・。 心が貧しくなる・・・。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/24 01:39 ID:uStawWYj
ここムチャワロタ
フィンランドの首都ヘルシンキの街角で、幼い少女が何かを売っていました。 「お花はいりませんかぁ〜」 「やぁ、せいがでるねぇ。今日も一つもらおうか」 「ありがとうございます」 満面に無垢な笑顔を浮かべる少女に、客もなんだか明るい気持ちになるのでした。 花売りの少女は、この街ではちょっとしたアイドル。 毎日少女の花を買う常連も多かったそうです。 その笑顔は、この街には欠かせないものとなっていました。 「今日はもう店じまいかなぁ〜」 花は生き物。陽が高くなるにつれて弱ってくるものなのです。 帰ろうとした少女の前に、一人の客がやってきました。 「あ。ごめんなさい。今日のお花はもう終わりなんです」 その客は無表情で少女の顔を見ています。 「??」 客が唐突に口を開きました。 「トーヴァルズだな?」 「はい……そうですが? −−−ひっ!!」 目の前の客だと思っていた男が懐から、大きな拳銃を出し、少女の額にあてます。 突然の出来事に硬直し、身動きの出来ない少女。 眼前で、引き金にかかった男の指が、スローモーションのようにゆっくりと動くのがわかります。 (し、しんじゃう)
思わず目をつぶる少女−−−。 ズドーォン ズドォーン 二発の重い銃声が街角に響きました。 (あれ? 死んでない……? なんともない!?) 目を開けると、なんと、さっきの男が血だらけで倒れているではありませんか。 「ひっ」 「大丈夫か!」 「ひっ」 突然腕をつかまれ、少女は二度ビックリしました。 「ここは危険だ! あっちに車があるから急いで!」 見ると、自分とそんなに歳が違わない女の子がいました。 「あ、あなたは…? −−−あぁ!!!」 少女の目の前で、血だらけの男が立ち上がったのです。 ズドォーン! カシャ、 ズドォーン! カシャ 女の子は手に持ったショットガンを立て続けに男へぶっ放すと、 有無を言わさず少女の腕をつかみ、少女を引きずるように早足にその場を離れます。 「ど、どこに連れて行くんですか! そ、それに、あなたは誰!」 少女を乗せた車は、猛スピードで路地へ入ります。 「あ、あなた、車の免許を持っているの!!? そ、それより、さっきの人はいったい……」 さっきの場所から2kmほど離れた頃に、ようやく女の子が口を開きます。 「貴方は命を狙われている。あなたを守る為に来たの」
「わたしが……? あ、あなたは誰っ!」 「私はウォズ。認識番号SINW13001。未来からやってきたの」 その正気とは思えない返答に、少女は突発的にパニックになった。 「いやぁ〜!! 車をとめてぇ! 助けてぇ〜!!」 大声で喚き暴れる少女の腕を、ウォズは凄い力でつかむ。 「いい! 聞くのよ! 理解できなくても、聞くの! 貴方は今から18年後に男の子を産むの。名前はリーナス。 世界にオープンソースを普及させる大きな力になるの」 「オ、オープン…なんて言われてもわからないよぉ〜。 え? 私の子供?」 「そう。今の貴方、というか今の世界中で誰も理解できないと思うけれど、こういうこと。 私のいる未来で貴方の息子の功績を快く思わない大富豪がいて、殺し屋を過去に送ったの。 理由は簡単。 UNIXの創始者たちを消したら美味しいところがパクれない。 Macの創始者を消したら美味しいところがパクれない。 でも貴方の息子は違う。とても脅威なのよ」 「うぇ〜ん、おうちに帰してぇ〜!」 「ふぅ。泣かないでお願いだから。 とにかく、さっきのはその殺し屋のサボーグ。ITRONをパクッたOSで動いているタチが悪い奴よ」 少女たちの運命はいかに!?
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/24 02:28 ID:kEf12t8G
118 :
停止しました。。。 :03/04/24 02:54 ID:lWPvYY2B
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ぬるぽっ
あげるなよぉぉ
さげ
アメリカのワシントン州シアトルの街角で、幼い少女が何かを売っていた。 「ホットドックはいかがですかぁ〜。おいしいですよぉ〜」 少女の売るホットドックは街で評判で、飛ぶように売れていた。 それに少女の人当たりのよさも好評だった。 忙しい時間が過ぎ、一息入れようと時計を目にした少女が叫んだ。 「あ、いけない! もうこんな時間だわ」 今日は仕事をはや上がりにしてもらい、そのあとで親しい友達との楽しい旅行の約束をしていたのだ。 ちょうど店主のボブがやってきたところだった。 「さ、今日の分の給金だ。三日間の旅行を楽しんでおいで」 「ありがとうボブおじさんっ」 少女は早足で家へ急いだ。 少女は家に帰ると、急いで旅支度をすませる。 そして玄関を出ようとした,そのとき、 外から誰かが玄関のドアを開けた。 「あ…。ママぁ〜、お客さんよぉ」 そこには、少女と同じくらいの歳の女の子が立っていた。見覚えのない女の子だった。 女の子が言った。 「キルドールさんですね?」 「そうですが。あ、急ぎますのであとは私のママがきたら用件を言ってください」 「私の名前はウォズ。貴方に重要な話があります」 「はぁ……。でも、急ぎますので……」 待ち合わせの時間が迫っていた。 少女はかまわず玄関を出る。
女の子は後ろにつきながら早口で言った。 「とても大切な話なんですっ。聞いてください」 「私も友達と大切な約束があるんですっ」 女の子が凄い力で少女の腕をつかんだ。 「痛いっ! な、なにするんですか!」 「聞いてっ! 私の名前はウォズ」 「それはさっき聞きました!」 「私は、未来からやってきたのっ。歴史を変えるために」 「……」 少女の表情が固まった。 そしてあからさまに、すぐにでもこの場から逃げ出したいという表情にかわる。 「信じられないのは無理はないけれど−−−」 「さよならっ」 少女は突然走り出した。いや逃げ出したというほうが正解だ。 隙を疲れた女の子は大声で叫んだ。 「明日もう一度来ます! あなたの−−あなたの未来に生む息子さんに大切なことを伝えて欲しいんです!」 女の子は最後に、少女に向かってこう叫んだ。 「貴方の未来の息子の名前はゲーリー・キルドールっ! CP/MというOSをつくりますぅ〜!!! 将来、絶対にっ、IBMからの電話をけらないでぇ〜!! 例えそれが休暇中であったとしても…… 明日、絶対に家にいてねぇ〜!!」 女の子の声がむなしく通りに響く。 しかし当然だが、少女は友達との約束、−−−休暇を優先した。 その数十年後、 少女の息子も休暇を優先してIBMからの話を蹴り、 その些細な商談もBASICの会社へ回されたとさ。 めでたしめでたし。
もっとさげとけや。 めだつだろ。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/26 09:45 ID:fU6E4miy
いけね。 sage
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/26 10:11 ID:60DsLCyI
hoge
128 :
127 :03/04/27 06:52 ID:???
fuga moge
sage
もっとsage というか、ある程度sageないと新作書かないだろ。w
おいおい、 このスレ、半年ももってるのか!! いま気がついて、驚いた。
GWage
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/18 20:00 ID:x2QDJgAI
新作期待age
134 :
山崎渉 :03/05/28 14:20 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP) このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。 画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。 この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。 任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/18 22:50 ID:I5/+AlwW
ここももう終わりか・・・
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/04 13:29 ID:P3uwghmP
まだあったのかこのスレ・・
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/07 00:51 ID:5fj3cYOi
おぃおぃ このスレってもうすぐ1年たつの?
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/07 01:07 ID:DDJpLQwx
むかーし、むかし。あるところにおじいさんとおばあさんがいたそうな。 あるひ、おじいさんは山へ竹を取りに、おばあさんは川へ洗濯にいったそうな。 おじいさんが竹を物色しているとなにやら竹やぶの奥で光るものを見つけたそうな おじいさんはそーっとちかずいてみると、それはなかからピカピカ光る竹じゃった おじいさんはなんじゃろうと持っていたナタで竹を割ると、なんと
なかから出てきたのはピカピカ点滅する”ヤフーのモデム”じゃった。 おじいさんは「神さまからの授かりものじゃ」と舞い上がり”ヤフーのモデム”を抱きかかえ 一目散に帰ったそうな。「ばーさま、ばーさま、見てくれ。元気のいい”ヤフーのモデム”じゃ」 うれしくなったじいさまはばあさまにさしだした。 ばあさまも「おやじいさま、元気のいい”ヤフーのモデム”だこと」とうれしくて小躍りしたそうな
148 :
146 :03/11/07 02:50 ID:???
じゃがそれをそれをあやしい人影が狙っておった。 「あのじいさま”ヤフーのモデム”を手に入れおった」それはカニどんじゃった。 愉快になったじいさまはお湯を飲もうと鉄瓶に手をかけたとき 火鉢の灰の中で今か今かと踏ん張っていた栗が、パーンとおじいさんのほっぺたに ぶつかって来ました。 「きゃあ、あっちっちっち……」 と、おじいさんは、ビックリして、裏の井戸ばたへ行って顔を冷やそうとしました。 すると、ひさしの上から、ハチがブーンと飛んできて、ツクーンと、おじいさんのまぶたを さしてしまいました。
149 :
146 :03/11/07 02:53 ID:???
「こらあ、たまらねえ。助けてくれ!」 と、おじいさんは表の方へ逃げ出そうとしました。 すると、屋根の上から石臼がゴロゴロ、ドスーンと落ちてきて、 おじいさんの頭の上にドスリと飛び下りました。 おじいさんが石臼に押しつぶされてもがいていると、そこへ子ガニが走って来て、 「俺がつかってやるよ」 と、おじいさんの大事な”ヤフーのモデム”をもっていってしまったそうな
150 :
146 :03/11/07 03:00 ID:???
おじいさんは”ヤフーのモデム”を取られてたいそうかなしんだそうな。 「”ヤフーのモデム”、”ヤフーのモデム”」。 おばあさんもたいそうかなしんだ。 「おじいさん、ももでも食べるべ」おばあさんはなにやらとりだした。 なかから金ぴかにひかる桃じゃった。「ばあさん、そそれは一体?」 「このももはなぁ、川で洗濯をしているとどんぶらこどんぶらこと流れてきたんじゃ」 「おじいさんに見せようともってきたんじゃ」 そういっておばあさんはナタを取り出し大きな桃を割ると
151 :
146 :03/11/07 03:03 ID:OF5vRyDC
それは金の”ヤフーのモデム”じゃった。 おじいさんもおばあさんもはうれしくなり小躍りした。 「ばあさんや、ありがとう。」「じいさん...」 こうして2人は永遠に変わらぬ愛を貫き通しめでたくまっとうしたそうな。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/07 03:13 ID:M0wVrL1x
「モンゴルバフッハ、ゴルモンフンバハ」 漏れの頭に響き続ける謎の言葉。 でもこの言葉を聞くと幸せな気持ちになれる。 だから漏れは多くの人にこの言葉を教えてあげた。 良い事があった日には、一回のところを八回唱えてみた。 この言葉を唱えていると、なぜか多くの人が優しく接してくれる。 きっと、この言葉には不思議な魅力があるんだろうね。 「モンゴルバフッハ、ゴルモンフンバハ」 そして、通いつけの精神科のお医者さんにも教えてあげたよ! そしたらね、薬が増えちゃった。 テヘ。
冬の凍てつくアキハバランの裏路地で、少女がS○NY製品を売っていた。 「新しいCLIEですよ〜。新品ですよ〜。VAI○はいりませんかぁ〜」 振り向きもせずすぐに早足で去っていく。 少女はそのたびに深い悲しみを感じ、さらに刺すような寒さに震える。 しかしそれは仕方がないことであった。 少女は知らなかったが、アキハバランでSONYに金を出す者などいるはずもない。 空腹と寒さで意識が朦朧としたとき、 少女は確かに天の啓示を受けたような気がした。 「SONYタイマーを外しなさい」 「永久保障?!」 SONYタイマーが外れ壊れる事の無くなったSONY製品は飛ぶように売れた。 めでたしめでたし。 SONYタイマーの外し方は企業秘密
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/08 23:19 ID:Kj834KxQ
お
いいかげんにマッチ売りの少女からはなれれば?
いまだに続くとは・・・
(ノ_・、) ぐすん。。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/29 20:23 ID:Xmx/bKa2
今だ!160ゲットオォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/01 14:52 ID:GiU9RQQT
ま、まだここあったのか・・・
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/21 21:59 ID:4qm9j8jW
今だ!162ゲットオォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д。⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/03 16:30 ID:q4pos2RX
おいおい、ここ2年目に突入かよ・・・
(σ´・ω・`)σゲッツ!!記念2周年かきこ
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/03 18:41 ID:Rqzyf6C6
懐かしいなぁ。 このスレの1は私じゃないが、このコピペを作ったのは間違いなく私だ。 当時、私はやぷーBBのテレアホをしていた。 一日11時間、無料キャンペーンのモデムを電話で押し付けるのが仕事だった。 そんな最底辺の仕事に嫌気が差していたころ、街頭キャンペーンが始まった。 街頭でのキャンペーンは立ちっぱなしで外だったから、自分より底辺だと、 自分を慰めるために書いたのが、この「モデム配りの少女」だ。 それをふとした出来心でやぷー系のスレに貼りまくってきたのは最後のストレス解消だったかもしれない。 その後、最底辺の仕事から足を洗い、今ではまっとうな企業でスーパーバイザーだ。 この過去があったからこそ、くじけずに今までやってこれた。 この話は一生私の糧になることだろう。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/03 20:51 ID:NDyXWE1X
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/05 11:51 ID:RuMB2+E/
>>165 ここですか?
DQNなコピペをして、リアルでのし上がった神がいるというスレは?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/28 00:54 ID:y9AaS4zR
ま、まだあったんかココ!!
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/03/05 16:33 ID:k4xk9yNt
保守ヽ(`Д´)ノ
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/03/05 16:49 ID:Zx3oBnYP
なつかしい
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/03/08 00:34 ID:d3jSKv7B
ま、まだあったのかこのスレ・・・。w
>>114-116 >>121-122 去年読んだときにはよくわからなかったが、
読み直してワラタってことは、それなりに知識がついたってことでいいですか?w
いけね
保守
期待保守
定期保守