Apple関連株は堅調、市場予想を上回った業績を好感
株価400ドル超えたんだって!
>>1 【死へのカウントダウン】アップル株が一時約3%安、株還元策も魅力にならず【失敗】
[24日 ロイター] 米アップル
(AAPL.O: 株価 , 企業情報 , レポート )が23日に発表した第2・四半期(1─3月)決算が10年ぶりの減益となったことを受け、
24日午前の米株式市場で同社株が売られている。
午前中盤までに アップル 株は前日終値比3.4%安の392.50ドルまで下落。
決算発表に併せ、自社株買いの拡大や配当金支払いなどを通して2015年末までに1000億ドルの株
主還元を行う方針を明らかにしたが、
投資家には魅力的と映らなかったよ
うだ。
前日の決算発表を受け、少なくとも
証券会社17社が アップル の目標株価を引き下げた。
引き下げ幅は最大で180ドルとなっている。
アップル が示した4─6月期の売上
高予想は335億─355億ドル。
市場予想の382億ドルを下回った。
BMOのキース・バッハマン氏は、
「 スマートフォン (多機能携帯電話)市場で競争が高まっていることが、アップル に対する圧迫要因となっている」との見方を示した。
アップル の株価は前年9月につけた
過去最高値の705.07ドルから約半分の水準に下落している。
http://jp.reuters.com/article/jpMobile/idJPTJE93N01020130424
11日の米株式市場で、前日「iPhone(アイフォーン)」の新型2モデルを発表したアップル<AAPL.O>の株価が5%超急落した。
クレディ・スイス、UBS、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチは新製品の発表を受け、いずれもアップルの投資判断を「ニュートラル」に引き下げた。
アナリストは、アップルが発表したアイフォーンの廉価版は中国などの新興国市場では価格が高過ぎ、従来機の新型モデルも市場の形勢を一変させるような新たな機能に欠けると指摘している。