みんなのWinMX統一スレ Ver.3.21

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T1 通信速度1.5Mbpsのデジタル専用回線の規格。「DS1」とも呼ばれる。
アメリカ規格協会(ANSI)が定めた仕様で、64kbps回線(DS0規格)を
多重化し、1.544Mbps の通信容量を持つ。日本や北米で広く普及している。
日本では、企業向けの高速デジタル専用線や、ISDN回線(「INSネット1500」サービス) に用いられている。

T2 通信速度6Mbpsのデジタル専用回線の規格。「DS2」とも呼ばれる。
アメリカ規格協会(ANSI)が定めた仕様で、4本のT1回線(1.5Mbps)を
多重化し、6.312Mbps の通信容量を持つ。日本や北米で使われる仕様である。
日本では、通信事業者間の相互接続などに用いられ、 あまり一般的に使われているわけではない。

T3 通信速度45Mbpsのデジタル専用回線の規格。「DS3」とも呼ばれる。
アメリカ規格協会(ANSI)が定めた仕様で、7本のT2回線(約6Mbps)を
多重化し、44.736Mbps の通信容量を持つ。日本や北米で使われる仕様である。
T1と並んでよく用いられる回線で、大企業の拠点間接続や 通信事業者間の
相互接続などに用いられる。

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